青空文庫の作品から抽出した複合動詞
Adam Nohejl, 2016-07-04
- 有り得る (有る.得る): 483語
- し得る (為る.得る): 479語
- し始める (為る.始める): 391語
- 歩き出す (歩く.出す): 303語
- 言い出す (言う.出す): 291語
- 思い出す (思う.出す): 239語
- 泣き出す (泣く.出す): 187語
- 見回す (見る.回す): 182語
- 笑い出す (笑う.出す): 178語
- 考え込む (考える.込む): 151語
- し合う (為る.合う): 148語
- 歩き回る (歩く.回る): 135語
- 起き上る (起きる.上る): 127語
- し続ける (為る.続ける): 127語
- し切る (為る.切る): 126語
- 言い掛ける (言う.掛ける): 122語
- 出来上る (出来る.上る): 107語
- 成り得る (成る.得る): 106語
- 引っ張り出す (引っ張る.出す): 97語
- 駆け付ける (駆ける.付ける): 95語
- 通り過ぎる (通る.過ぎる): 93語
- 分かり切る (分かる.切る): 85語
- 思い浮かべる (思う.浮かべる): 85語
- 疲れ切る (疲れる.切る): 82語
- 遣り出す (遣る.出す): 82語
- 辿り付く (辿る.付く): 80語
- 見比べる (見る.比べる): 78語
- 向かい合う (向かう.合う): 76語
- 見上げる (見る.上げる): 73語
- 駆け込む (駆ける.込む): 71語
- し過ぎる (為る.過ぎる): 71語
- 取り掛かる (取る.掛かる): 67語
- 成り掛ける (成る.掛ける): 67語
- 黙り込む (黙る.込む): 67語
- 起ち上る (起つ.上る): 67語
- 突き止める (突く.止める): 66語
- 言い切れる (言う.切れる): 66語
- 見守る (見る.守る): 66語
- 為し得る (為す.得る): 65語
- 飛び上る (飛ぶ.上る): 63語
- 持ち出す (持つ.出す): 61語
- し兼ねる (為る.兼ねる): 60語
- し出す (為る.出す): 60語
- 取り出す (取る.出す): 60語
- 書き始める (書く.始める): 59語
- 有り過ぎる (有る.過ぎる): 58語
- 焼け残る (焼ける.残る): 57語
- 呼び止める (呼ぶ.止める): 57語
- 知り得る (知る.得る): 57語
- 照らし出す (照らす.出す): 56語
- 言い得る (言う.得る): 56語
- 着換える (着る.換える): 54語
- 成り切る (成る.切る): 54語
- 駆け出す (駆ける.出す): 52語
- 覗き込む (覗く.込む): 52語
- 受け入れる (受ける.入れる): 51語
- 逃げ込む (逃げる.込む): 51語
- 遣り切れる (遣る.切れる): 50語
- 追い出す (追う.出す): 50語
- 感じ始める (感じる.始める): 49語
- 言い付ける (言う.付ける): 49語
- 忍び込む (忍ぶ.込む): 48語
- し切れる (為る.切れる): 47語
- 走り出す (走る.出す): 47語
- し待つ (為る.待つ): 46語
- 取り戻す (取る.戻す): 46語
- 掴み出す (掴む.出す): 46語
- 言い切る (言う.切る): 45語
- 言い兼ねる (言う.兼ねる): 44語
- 探し出す (探す.出す): 43語
- 抜け出す (抜ける.出す): 41語
- 見抜く (見る.抜く): 41語
- 持ち得る (持つ.得る): 41語
- 流れ込む (流れる.込む): 40語
- 通り掛かる (通る.掛かる): 40語
- 動き始める (動く.始める): 40語
- 引き出す (引く.出す): 40語
- 探し回る (探す.回る): 40語
- 湧き上る (湧く.上る): 40語
- 泊まり込む (泊まる.込む): 39語
- 持ち続ける (持つ.続ける): 39語
- 歌い出す (歌う.出す): 39語
- 考え始める (考える.始める): 38語
- 禁じ得る (禁じる.得る): 37語
- 駆け上る (駆ける.上る): 37語
- 知り尽くす (知る.尽くす): 37語
- 持ち始める (持つ.始める): 37語
- 書き続ける (書く.続ける): 37語
- 見届ける (見る.届ける): 37語
- 屈み込む (屈む.込む): 36語
- 押し込む (押す.込む): 36語
- 付き出す (付く.出す): 36語
- 逃げ回る (逃げる.回る): 35語
- 行き掛ける (行く.掛ける): 35語
- 差し出す (差す.出す): 35語
- 上り切る (上る.切る): 35語
- 語り出す (語る.出す): 35語
- 握り合う (握る.合う): 35語
- 聞き取れる (聞く.取れる): 34語
- 寝込む (寝る.込む): 34語
- 語り始める (語る.始める): 33語
- 呼び起こす (呼ぶ.起こす): 33語
- 書き込む (書く.込む): 33語
- 浮き上る (浮く.上る): 33語
- 仰ぎ見る (仰ぐ.見る): 33語
- 見張る (見る.張る): 33語
- 言い利かせる (言う.利かせる): 32語
- 見受ける (見る.受ける): 32語
- 括り付ける (括る.付ける): 32語
- 成り始める (成る.始める): 32語
- 引き止める (引く.止める): 32語
- 着替える (着る.替える): 32語
- 話し合う (話す.合う): 32語
- 投げ捨てる (投げる.捨てる): 31語
- 考え続ける (考える.続ける): 31語
- 植え付ける (植える.付ける): 31語
- 堪え切れる (堪える.切れる): 31語
- 駆け回る (駆ける.回る): 31語
- 起こり得る (起こる.得る): 31語
- 拾い上げる (拾う.上げる): 31語
- 湧き上がる (湧く.上がる): 31語
- 吹き付ける (吹く.付ける): 31語
- 巻き付ける (巻く.付ける): 31語
- 見渡す (見る.渡す): 31語
- 来待つ (来る.待つ): 31語
- 走り回る (走る.回る): 31語
- 燃え上る (燃える.上る): 30語
- 語り伝える (語る.伝える): 30語
- 思いだせる (思う.だせる): 30語
- 成り兼ねる (成る.兼ねる): 30語
- 読み終わる (読む.終わる): 30語
- 見込む (見る.込む): 30語
- 出来上がる (出来る.上がる): 29語
- 生き続ける (生きる.続ける): 29語
- 逃げ去る (逃げる.去る): 29語
- 忘れ得る (忘れる.得る): 29語
- 決まり切る (決まる.切る): 29語
- 仕舞い込む (仕舞う.込む): 29語
- 立ち掛ける (立つ.掛ける): 29語
- 語り続ける (語る.続ける): 29語
- 言い始める (言う.始める): 29語
- 飲み過ぎる (飲む.過ぎる): 29語
- 吹き込む (吹く.込む): 29語
- 読み始める (読む.始める): 28語
- 飛び去る (飛ぶ.去る): 28語
- 怒り出す (怒る.出す): 28語
- 落ち掛かる (落ちる.掛かる): 27語
- 分かり掛ける (分かる.掛ける): 27語
- 見え出す (見える.出す): 27語
- 打ち開ける (打つ.開ける): 27語
- 見覚える (見る.覚える): 27語
- 積み上げる (積む.上げる): 27語
- 歩き始める (歩く.始める): 27語
- 滑り落ちる (滑る.落ちる): 27語
- 立ち止まる (立つ.止まる): 27語
- 降り出す (降る.出す): 27語
- 見直す (見る.直す): 27語
- 笑い合う (笑う.合う): 27語
- 現れ始める (現れる.始める): 26語
- 流れ出す (流れる.出す): 26語
- 斬り落とす (斬る.落とす): 26語
- 飛び上がる (飛ぶ.上がる): 26語
- 降り上げる (降る.上げる): 26語
- し尽くす (為る.尽くす): 26語
- 住み込む (住む.込む): 26語
- 縋り付く (縋る.付く): 26語
- 駆け巡る (駆ける.巡る): 25語
- 欠き始める (欠く.始める): 25語
- 飲み始める (飲む.始める): 25語
- 湧き起こる (湧く.起こる): 25語
- 捲り上げる (捲る.上げる): 25語
- 呼び集める (呼ぶ.集める): 25語
- 買い集める (買う.集める): 25語
- 湧き立つ (湧く.立つ): 25語
- 言い張る (言う.張る): 25語
- 申し込む (申す.込む): 25語
- 抱き合う (抱く.合う): 25語
- 張り出す (張る.出す): 25語
- 掴み取る (掴む.取る): 25語
- 座り治す (座る.治す): 25語
- 引っ張り上げる (引っ張る.上げる): 24語
- 満ち溢れる (満ちる.溢れる): 24語
- 連れ出す (連れる.出す): 24語
- 居らっしゃる (居る.らっしゃる): 24語
- 見済ます (見る.済ます): 24語
- 吹き上げる (吹く.上げる): 24語
- 成り過ぎる (成る.過ぎる): 24語
- 思い浮かぶ (思う.浮かぶ): 24語
- 言い合う (言う.合う): 24語
- 押さえ切れる (押さえる.切れる): 23語
- 分かり兼ねる (分かる.兼ねる): 23語
- 震え出す (震える.出す): 23語
- 擦り付ける (擦る.付ける): 23語
- 引き起こす (引く.起こす): 23語
- 働き始める (働く.始める): 23語
- 惹き付ける (惹く.付ける): 23語
- 掬い上げる (掬う.上げる): 23語
- 思い続ける (思う.続ける): 23語
- 呼び出す (呼ぶ.出す): 23語
- 歩み出す (歩む.出す): 23語
- 押し潰す (押す.潰す): 23語
- 召し上る (召す.上る): 23語
- 入り込む (入る.込む): 23語
- 引っ張り込む (引っ張る.込む): 22語
- 駆け降りる (駆ける.降りる): 22語
- 転がり落ちる (転がる.落ちる): 22語
- 食べ始める (食べる.始める): 22語
- 通じ合う (通じる.合う): 22語
- 効き終わる (効く.終わる): 22語
- 帰り掛ける (帰る.掛ける): 22語
- 飛び降りる (飛ぶ.降りる): 22語
- 見分ける (見る.分ける): 22語
- 持ち上げる (持つ.上げる): 22語
- 張り付ける (張る.付ける): 22語
- 話し始める (話す.始める): 22語
- 吐き捨てる (吐く.捨てる): 22語
- 引き付ける (引く.付ける): 22語
- 書き終わる (書く.終わる): 22語
- 思い始める (思う.始める): 22語
- 作り出す (作る.出す): 22語
- 運び込む (運ぶ.込む): 22語
- 見合う (見る.合う): 22語
- 向き合う (向く.合う): 22語
- 読み進む (読む.進む): 22語
- 付き合う (付く.合う): 22語
- 聞こえ始める (聞こえる.始める): 21語
- 生まれ付く (生まれる.付く): 21語
- 満ち満ちる (満ちる.満ちる): 21語
- 溶け込む (溶ける.込む): 21語
- 溢れ出る (溢れる.出る): 21語
- 遣り始める (遣る.始める): 21語
- 付き兼ねる (付く.兼ねる): 21語
- 使い始める (使う.始める): 21語
- 働き続ける (働く.続ける): 21語
- 突き落とす (突く.落とす): 21語
- 飲み続ける (飲む.続ける): 21語
- 死に切れる (死ぬ.切れる): 21語
- 払い落とす (払う.落とす): 21語
- 辞し去る (辞す.去る): 21語
- 働き出す (働く.出す): 21語
- し直す (為る.直す): 21語
- 売り出す (売る.出す): 21語
- 掻き回す (掻く.回す): 21語
- 生まれ出る (生まれる.出る): 20語
- 燃え上がる (燃える.上がる): 20語
- 呆れ果てる (呆れる.果てる): 20語
- 燃え出す (燃える.出す): 20語
- 垂れ下る (垂れる.下る): 20語
- 混じり合う (混じる.合う): 20語
- 教え込む (教える.込む): 20語
- 立ち向かう (立つ.向かう): 20語
- 見捨てる (見る.捨てる): 20語
- 出し掛ける (出す.掛ける): 20語
- 挑み掛かる (挑む.掛かる): 20語
- 抱き抱える (抱く.抱える): 20語
- 動き回る (動く.回る): 20語
- 漕ぎ出す (漕ぐ.出す): 20語
- 成り出す (成る.出す): 20語
- 沈み込む (沈む.込む): 20語
- 切り出す (切る.出す): 20語
- 書き出す (書く.出す): 20語
- 引き取る (引く.取る): 20語
- 食い殺す (食う.殺す): 20語
- 成り遣る (成る.遣る): 20語
- 耐え切れる (耐える.切れる): 19語
- 閉じ籠もる (閉じる.籠もる): 19語
- 付け始める (付ける.始める): 19語
- 見え始める (見える.始める): 19語
- 付け加える (付ける.加える): 19語
- 膨れ上る (膨れる.上る): 19語
- 重なり合う (重なる.合う): 19語
- 考え直す (考える.直す): 19語
- 刷り合わせる (刷る.合わせる): 19語
- 来掛かる (来る.掛かる): 19語
- 拾い集める (拾う.集める): 19語
- 出始める (出る.始める): 19語
- 有り続ける (有る.続ける): 19語
- 言い替える (言う.替える): 19語
- 抱き起こす (抱く.起こす): 19語
- 出掛かる (出る.掛かる): 19語
- 出任せる (出る.任せる): 19語
- 言い続ける (言う.続ける): 19語
- 書き掛ける (書く.掛ける): 19語
- 置き残す (置く.残す): 19語
- 食い込む (食う.込む): 19語
- 立ち切る (立つ.切る): 19語
- 取り治す (取る.治す): 19語
- 話し出す (話す.出す): 19語
- 進み出る (進む.出る): 19語
- 繰り返す (繰る.返す): 19語
- 喋り出す (喋る.出す): 19語
- 飲み出す (飲む.出す): 19語
- 巡り会う (巡る.会う): 19語
- 買い取る (買う.取る): 19語
- 這い上る (這う.上る): 19語
- 付き添う (付く.添う): 19語
- 思い至る (思う.至る): 19語
- 繰り返し繰り返す (繰り返す.繰り返す): 18語
- 立て続ける (立てる.続ける): 18語
- 流れ始める (流れる.始める): 18語
- 倒れ掛かる (倒れる.掛かる): 18語
- 述べ立てる (述べる.立てる): 18語
- 撫で回す (撫でる.回す): 18語
- 痩せ細る (痩せる.細る): 18語
- 駆け戻る (駆ける.戻る): 18語
- 計り知れる (計る.知れる): 18語
- 浮き上がる (浮く.上がる): 18語
- 刷り寄せる (刷る.寄せる): 18語
- 鳴り始める (鳴る.始める): 18語
- 脱ぎ捨てる (脱ぐ.捨てる): 18語
- 見続ける (見る.続ける): 18語
- 踊り出す (踊る.出す): 18語
- 喋り捲る (喋る.捲る): 18語
- 作り直す (作る.直す): 18語
- 斬り込む (斬る.込む): 18語
- 上り込む (上る.込む): 18語
- 立ち上る (立つ.上る): 18語
- 巡り合う (巡る.合う): 18語
- 打つかり合う (打つかる.合う): 17語
- 膨れ上がる (膨れる.上がる): 17語
- 纏め上げる (纏める.上げる): 17語
- 跳ね起きる (跳ねる.起きる): 17語
- 堪え兼ねる (堪える.兼ねる): 17語
- 眺め入る (眺める.入る): 17語
- 伸び切る (伸びる.切る): 17語
- 考え出す (考える.出す): 17語
- 溢れ出す (溢れる.出す): 17語
- 出来得る (出来る.得る): 17語
- 駆け寄る (駆ける.寄る): 17語
- 転げ回る (転げる.回る): 17語
- 遣り掛ける (遣る.掛ける): 17語
- 押し充てる (押す.充てる): 17語
- 詰み重ねる (詰む.重ねる): 17語
- 失い掛ける (失う.掛ける): 17語
- 立ち上げる (立つ.上げる): 17語
- 巻き上げる (巻く.上げる): 17語
- 寝転がる (寝る.転がる): 17語
- 言い知れる (言う.知れる): 17語
- 誘い出す (誘う.出す): 17語
- 殺し合う (殺す.合う): 17語
- 絡み合う (絡む.合う): 17語
- 割切る (割る.切る): 17語
- 見開く (見る.開く): 17語
- 叩き潰す (叩く.潰す): 17語
- 行き届く (行く.届く): 17語
- 見返す (見る.返す): 17語
- 吸い取る (吸う.取る): 17語
- 出来過ぎる (出来る.過ぎる): 16語
- 調べ上げる (調べる.上げる): 16語
- 食べ終わる (食べる.終わる): 16語
- 諦め切れる (諦める.切れる): 16語
- 駆け去る (駆ける.去る): 16語
- 堪え得る (堪える.得る): 16語
- 信じ込む (信じる.込む): 16語
- 煮え切る (煮える.切る): 16語
- 抜け出る (抜ける.出る): 16語
- 焼け出す (焼ける.出す): 16語
- 掛け出す (掛ける.出す): 16語
- 取り押さえる (取る.押さえる): 16語
- 遣り兼ねる (遣る.兼ねる): 16語
- 食い止める (食う.止める): 16語
- 持ち伝える (持つ.伝える): 16語
- 見調べる (見る.調べる): 16語
- 聞き終わる (聞く.終わる): 16語
- 付き付ける (付く.付ける): 16語
- 成り掛かる (成る.掛かる): 16語
- 押し立てる (押す.立てる): 16語
- 吹き始める (吹く.始める): 16語
- 成り切れる (成る.切れる): 16語
- 歩き続ける (歩く.続ける): 16語
- し掛かる (為る.掛かる): 16語
- 差し上げる (差す.上げる): 16語
- 言いたげる (言う.たげる): 16語
- 成り着る (成る.着る): 16語
- 打ち拉ぐ (打つ.拉ぐ): 16語
- 立ち帰る (立つ.帰る): 16語
- 包み込む (包む.込む): 16語
- 踏み出す (踏む.出す): 16語
- 見通す (見る.通す): 16語
- 拭き出す (拭く.出す): 16語
- 迷い込む (迷う.込む): 16語
- 担ぎ出す (担ぐ.出す): 16語
- 帰り付く (帰る.付く): 16語
- 押し殺す (押す.殺す): 16語
- 響き渡る (響く.渡る): 16語
- 叩き壊す (叩く.壊す): 16語
- 滑り込む (滑る.込む): 16語
- 守り通す (守る.通す): 16語
- 慌てふためく (慌てる.ふためく): 15語
- 考え過ぎる (考える.過ぎる): 15語
- 閉め上げる (閉める.上げる): 15語
- 眺め回す (眺める.回す): 15語
- 流れ下る (流れる.下る): 15語
- 投げ出す (投げる.出す): 15語
- 言い終わる (言う.終わる): 15語
- 言い交わす (言う.交わす): 15語
- 言い降らす (言う.降らす): 15語
- 突き上げる (突く.上げる): 15語
- 押し寄せる (押す.寄せる): 15語
- 引き寄せる (引く.寄せる): 15語
- 飛び越える (飛ぶ.越える): 15語
- 引き籠もる (引く.籠もる): 15語
- 聞き慣れる (聞く.慣れる): 15語
- 知り過ぎる (知る.過ぎる): 15語
- 作り始める (作る.始める): 15語
- 作り付ける (作る.付ける): 15語
- 引き受ける (引く.受ける): 15語
- 覆い被さる (覆う.被さる): 15語
- 書き終える (書く.終える): 15語
- 這い上がる (這う.上がる): 15語
- 次ぎ次ぐ (次ぐ.次ぐ): 15語
- 歩き去る (歩く.去る): 15語
- 飛び込む (飛ぶ.込む): 15語
- 言い残す (言う.残す): 15語
- 救い出す (救う.出す): 15語
- 吸い付く (吸う.付く): 15語
- 書き得る (書く.得る): 15語
- 居眠る (居る.眠る): 15語
- 舞い上る (舞う.上る): 15語
- 覆い隠す (覆う.隠す): 15語
- 掘り返す (掘る.返す): 15語
- 飲み歩く (飲む.歩く): 15語
- 考え得る (考える.得る): 14語
- 現れ出る (現れる.出る): 14語
- 考え耽る (考える.耽る): 14語
- 聳え立つ (聳える.立つ): 14語
- 眺め遣る (眺める.遣る): 14語
- 上げ得る (上げる.得る): 14語
- 寄せ合う (寄せる.合う): 14語
- 威張り返る (威張る.返る): 14語
- 論じ合う (論じる.合う): 14語
- 言い合わす (言う.合わす): 14語
- 見計らう (見る.計らう): 14語
- 築き上げる (築く.上げる): 14語
- 呼び覚ます (呼ぶ.覚ます): 14語
- 寝静まる (寝る.静まる): 14語
- 結び合わす (結ぶ.合わす): 14語
- 降り掛かる (降る.掛かる): 14語
- 入り乱れる (入る.乱れる): 14語
- 上り始める (上る.始める): 14語
- 放り上げる (放る.上げる): 14語
- 押し付ける (押す.付ける): 14語
- 思い掛ける (思う.掛ける): 14語
- 見終わる (見る.終わる): 14語
- し終わる (為る.終わる): 14語
- 回り始める (回る.始める): 14語
- 引き仕舞う (引く.仕舞う): 14語
- 守り続ける (守る.続ける): 14語
- 抱き寄せる (抱く.寄せる): 14語
- 読み違える (読む.違える): 14語
- 張り上げる (張る.上げる): 14語
- 刈り立てる (刈る.立てる): 14語
- 破り捨てる (破る.捨てる): 14語
- 付き落とす (付く.落とす): 14語
- 叱り飛ばす (叱る.飛ばす): 14語
- 降り始める (降る.始める): 14語
- 会い出来る (会う.出来る): 14語
- 見取る (見る.取る): 14語
- 刻み込む (刻む.込む): 14語
- 盗み出す (盗む.出す): 14語
- 叩き込む (叩く.込む): 14語
- 飛び散る (飛ぶ.散る): 14語
- 言い渡す (言う.渡す): 14語
- 弄り回す (弄る.回す): 14語
- 語り得る (語る.得る): 14語
- 這い回る (這う.回る): 14語
- 言い放つ (言う.放つ): 14語
- 絞り出す (絞る.出す): 14語
- 差し込む (差す.込む): 14語
- 取り囲む (取る.囲む): 14語
- 書き綴る (書く.綴る): 14語
- 聞き取る (聞く.取る): 14語
- 生まれ育つ (生まれる.育つ): 13語
- 分かり過ぎる (分かる.過ぎる): 13語
- 手繰り寄せる (手繰る.寄せる): 13語
- 分け込む (分ける.込む): 13語
- 植え込む (植える.込む): 13語
- 連れ立つ (連れる.立つ): 13語
- 受け見る (受ける.見る): 13語
- 考え合う (考える.合う): 13語
- 生き残る (生きる.残る): 13語
- 冷え切る (冷える.切る): 13語
- まて待つ (まてる.待つ): 13語
- 見ちがえる (見る.ちがえる): 13語
- 持ち合わせる (持つ.合わせる): 13語
- 向き替える (向く.替える): 13語
- 出外れる (出る.外れる): 13語
- 斬り付ける (斬る.付ける): 13語
- 巻き起こす (巻く.起こす): 13語
- 呼び寄せる (呼ぶ.寄せる): 13語
- 焼き捨てる (焼く.捨てる): 13語
- 待ち切れる (待つ.切れる): 13語
- 成り果てる (成る.果てる): 13語
- 吹き寄せる (吹く.寄せる): 13語
- 読み続ける (読む.続ける): 13語
- 上り掛ける (上る.掛ける): 13語
- 言い添える (言う.添える): 13語
- 走り過ぎる (走る.過ぎる): 13語
- 払い退ける (払う.退ける): 13語
- 読み終える (読む.終える): 13語
- 言い過ぎる (言う.過ぎる): 13語
- 這い込む (這う.込む): 13語
- 運び出す (運ぶ.出す): 13語
- 続き出る (続く.出る): 13語
- 光り輝く (光る.輝く): 13語
- 込み入る (込む.入る): 13語
- 放り込む (放る.込む): 13語
- 運び去る (運ぶ.去る): 13語
- 噛み切る (噛む.切る): 13語
- 見破る (見る.破る): 13語
- 積み込む (積む.込む): 13語
- 結び合う (結ぶ.合う): 13語
- 飛び移る (飛ぶ.移る): 13語
- 湧き出す (湧く.出す): 13語
- 絞り取る (絞る.取る): 13語
- 遣り抜く (遣る.抜く): 13語
- 進みゆく (進む.ゆく): 13語
- 生まれ始める (生まれる.始める): 12語
- 成り立ち得る (成り立つ.得る): 12語
- 忘れ兼ねる (忘れる.兼ねる): 12語
- 出来兼ねる (出来る.兼ねる): 12語
- 入れ替わる (入れる.替わる): 12語
- 信じ兼ねる (信じる.兼ねる): 12語
- 窶れ果てる (窶れる.果てる): 12語
- 吠え立てる (吠える.立てる): 12語
- 拵え上げる (拵える.上げる): 12語
- 崩れ掛かる (崩れる.掛かる): 12語
- 降り積もる (降りる.積もる): 12語
- 流れ入る (流れる.入る): 12語
- 分け入る (分ける.入る): 12語
- 任せ切る (任せる.切る): 12語
- 信じ切る (信じる.切る): 12語
- 捨て置く (捨てる.置く): 12語
- 伸び上る (伸びる.上る): 12語
- 恐れ敷く (恐れる.敷く): 12語
- 流れ出る (流れる.出る): 12語
- 投げ返す (投げる.返す): 12語
- 掛け上る (掛ける.上る): 12語
- 書き加える (書く.加える): 12語
- 思い比べる (思う.比べる): 12語
- 計り兼ねる (計る.兼ねる): 12語
- 引き入れる (引く.入れる): 12語
- 見治める (見る.治める): 12語
- 輝き始める (輝く.始める): 12語
- 奮い起こす (奮う.起こす): 12語
- 押し上げる (押す.上げる): 12語
- 走り続ける (走る.続ける): 12語
- 叩き落とす (叩く.落とす): 12語
- 思い合わす (思う.合わす): 12語
- 話し続ける (話す.続ける): 12語
- 送り付ける (送る.付ける): 12語
- 巻き起こる (巻く.起こる): 12語
- 響き始める (響く.始める): 12語
- 喋り続ける (喋る.続ける): 12語
- 叫び続ける (叫ぶ.続ける): 12語
- 置き並べる (置く.並べる): 12語
- 歩き掛ける (歩く.掛ける): 12語
- 送り届ける (送る.届ける): 12語
- 踏み殺す (踏む.殺す): 12語
- 張り込む (張る.込む): 12語
- 遣り遣る (遣る.遣る): 12語
- 剥ぎ取る (剥ぐ.取る): 12語
- 成り下る (成る.下る): 12語
- 呼び合う (呼ぶ.合う): 12語
- 弱り切る (弱る.切る): 12語
- 回り出す (回る.出す): 12語
- 書き直す (書く.直す): 12語
- 泣き止む (泣く.止む): 12語
- 行き渡る (行く.渡る): 12語
- 行い得る (行う.得る): 12語
- 握り返す (握る.返す): 12語
- 歩み去る (歩む.去る): 12語
- 押さえ付ける (押さえる.付ける): 11語
- 仕立て上げる (仕立てる.上げる): 11語
- 見え過ぎる (見える.過ぎる): 11語
- 満ち足りる (満ちる.足りる): 11語
- 出来掛かる (出来る.掛かる): 11語
- 駆け上がる (駆ける.上がる): 11語
- 寄せ集める (寄せる.集める): 11語
- 調べ始める (調べる.始める): 11語
- 上げ始める (上げる.始める): 11語
- 逃げ隠れる (逃げる.隠れる): 11語
- 衰え切る (衰える.切る): 11語
- 逃げ切る (逃げる.切る): 11語
- 落ち合う (落ちる.合う): 11語
- 助け出す (助ける.出す): 11語
- 抜け切る (抜ける.切る): 11語
- 降り立つ (降りる.立つ): 11語
- 彷徨き回る (彷徨く.回る): 11語
- 暴れ回る (暴れる.回る): 11語
- 降り続く (降りる.続く): 11語
- 見過ごす (見る.過ごす): 11語
- 乗り遅れる (乗る.遅れる): 11語
- 見竦める (見る.竦める): 11語
- 持ち添える (持つ.添える): 11語
- 喚き立てる (喚く.立てる): 11語
- 言い聞かす (言う.聞かす): 11語
- 招き寄せる (招く.寄せる): 11語
- 飲み込める (飲む.込める): 11語
- 引き上げる (引く.上げる): 11語
- 飛び起きる (飛ぶ.起きる): 11語
- 睨み据える (睨む.据える): 11語
- 抱き上げる (抱く.上げる): 11語
- 差し入れる (差す.入れる): 11語
- 持ち上がる (持つ.上がる): 11語
- 滑り降りる (滑る.降りる): 11語
- 示し始める (示す.始める): 11語
- 付き動かす (付く.動かす): 11語
- 出し始める (出す.始める): 11語
- 起ち上がる (起つ.上がる): 11語
- 行き過ぎる (行く.過ぎる): 11語
- 持ち過ぎる (持つ.過ぎる): 11語
- 放り投げる (放る.投げる): 11語
- 歌い始める (歌う.始める): 11語
- 言い捨てる (言う.捨てる): 11語
- 洗い落とす (洗う.落とす): 11語
- 戦い続ける (戦う.続ける): 11語
- 聞き出す (聞く.出す): 11語
- 付き纏う (付く.纏う): 11語
- 呼び返す (呼ぶ.返す): 11語
- 走り込む (走る.込む): 11語
- 辿り着く (辿る.着く): 11語
- 思い見る (思う.見る): 11語
- 焼き殺す (焼く.殺す): 11語
- 迸り出る (迸る.出る): 11語
- 押し出す (押す.出す): 11語
- 戦い取る (戦う.取る): 11語
- 知り合う (知る.合う): 11語
- 斬り殺す (斬る.殺す): 11語
- 追い抜く (追う.抜く): 11語
- 申し出る (申す.出る): 11語
- 叩き割る (叩く.割る): 11語
- 奪い取る (奪う.取る): 11語
- 押し合う (押す.合う): 11語
- 張り付く (張る.付く): 11語
- 叩き出す (叩く.出す): 11語
- 選び取る (選ぶ.取る): 11語
- 吹き渡る (吹く.渡る): 11語
- 書き捲る (書く.捲る): 11語
- 引き戻す (引く.戻す): 11語
- 飲み残す (飲む.残す): 11語
- 囁き合う (囁く.合う): 11語
- 引きずり出す (引きずる.出す): 10語
- 燃え落ちる (燃える.落ちる): 10語
- 起こし掛ける (起こす.掛ける): 10語
- 転げ落ちる (転げる.落ちる): 10語
- 溢れ立つ (溢れる.立つ): 10語
- 諦め切る (諦める.切る): 10語
- 認め得る (認める.得る): 10語
- 凍み通る (凍みる.通る): 10語
- 捏ね回す (捏ねる.回す): 10語
- 分け持つ (分ける.持つ): 10語
- 感じ得る (感じる.得る): 10語
- すかし見る (すかす.見る): 10語
- 投げ遣る (投げる.遣る): 10語
- 曲がり込む (曲がる.込む): 10語
- 考え抜く (考える.抜く): 10語
- 垂れ流す (垂れる.流す): 10語
- 知れ渡る (知れる.渡る): 10語
- 逃げ巡る (逃げる.巡る): 10語
- 跳ね回る (跳ねる.回る): 10語
- し舞い込む (為る.舞い込む): 10語
- 為し遂げる (為す.遂げる): 10語
- 打ち負かす (打つ.負かす): 10語
- 遣り過ぎる (遣る.過ぎる): 10語
- 言い立てる (言う.立てる): 10語
- 立ち現れる (立つ.現れる): 10語
- 読み上げる (読む.上げる): 10語
- 居合わす (居る.合わす): 10語
- 焼き尽くす (焼く.尽くす): 10語
- 揺り起こす (揺る.起こす): 10語
- 削ぎ落とす (削ぐ.落とす): 10語
- 押し広げる (押す.広げる): 10語
- 作り上げる (作る.上げる): 10語
- 書き起こす (書く.起こす): 10語
- 戻り掛ける (戻る.掛ける): 10語
- 隠し切れる (隠す.切れる): 10語
- 入り掛ける (入る.掛ける): 10語
- 踏み止まる (踏む.止まる): 10語
- 有り付ける (有る.付ける): 10語
- 走り始める (走る.始める): 10語
- 吊り下げる (吊る.下げる): 10語
- 歌い終わる (歌う.終わる): 10語
- 騒ぎ始める (騒ぐ.始める): 10語
- 書き連ねる (書く.連ねる): 10語
- 引き成る (引く.成る): 10語
- 伐り倒す (伐る.倒す): 10語
- 担ぎ込む (担ぐ.込む): 10語
- 打ち振る (打つ.振る): 10語
- 吹き消す (吹く.消す): 10語
- 描き得る (描く.得る): 10語
- 刺し込む (刺す.込む): 10語
- 成りゆく (成る.ゆく): 10語
- 愛し合う (愛す.合う): 10語
- 使み込む (使む.込む): 10語
- 持ち上る (持つ.上る): 10語
- 鳴き出す (鳴く.出す): 10語
- 割り込む (割る.込む): 10語
- 飛びのく (飛ぶ.のく): 10語
- 流し込む (流す.込む): 10語
- 引き込む (引く.込む): 10語
- 割り出す (割る.出す): 10語
- 座り直す (座る.直す): 10語
- し去る (為る.去る): 10語
- 泳ぎ回る (泳ぐ.回る): 10語
- 売り歩く (売る.歩く): 10語
- 作り得る (作る.得る): 10語
- 滲み出る (滲む.出る): 10語
- 乾き切る (乾く.切る): 10語
- 言い因る (言う.因る): 10語
- 生み出す (生む.出す): 10語
- 探り出す (探る.出す): 10語
- 居付く (居る.付く): 10語
- 取り合う (取る.合う): 10語
- 押さえ兼ねる (押さえる.兼ねる): 9語
- 立ち上り掛ける (立ち上る.掛ける): 9語
- 生まれ得る (生まれる.得る): 9語
- 数え切れる (数える.切れる): 9語
- 感じ続ける (感じる.続ける): 9語
- 支え切れる (支える.切れる): 9語
- 忘れ果てる (忘れる.果てる): 9語
- 荒れ果てる (荒れる.果てる): 9語
- 暮らし始める (暮らす.始める): 9語
- 見せ始める (見せる.始める): 9語
- 埋め尽くす (埋める.尽くす): 9語
- 立て始める (立てる.始める): 9語
- 掛け上がる (掛ける.上がる): 9語
- 尋ね掛ける (尋ねる.掛ける): 9語
- 燃え続ける (燃える.続ける): 9語
- 燃え始める (燃える.始める): 9語
- おもひ出す (おもふ.出す): 9語
- 答え得る (答える.得る): 9語
- 訴え出る (訴える.出る): 9語
- 攻め込む (攻める.込む): 9語
- 離れ去る (離れる.去る): 9語
- 投げ合う (投げる.合う): 9語
- 掛かり切る (掛かる.切る): 9語
- 感じ合う (感じる.合う): 9語
- あけ放す (あける.放す): 9語
- 混ざり合う (混ざる.合う): 9語
- 恐れ入る (恐れる.入る): 9語
- 暴れ込む (暴れる.込む): 9語
- 助け合う (助ける.合う): 9語
- 揺れ出す (揺れる.出す): 9語
- 覚め切る (覚める.切る): 9語
- 絡まり合う (絡まる.合う): 9語
- 入れ込む (入れる.込む): 9語
- 浮かび出る (浮かぶ.出る): 9語
- 埋め得る (埋める.得る): 9語
- 生き得る (生きる.得る): 9語
- 分け合う (分ける.合う): 9語
- 嵌まり込む (嵌まる.込む): 9語
- 来合わせる (来る.合わせる): 9語
- 言いつくせる (言う.つくせる): 9語
- 打ち眺める (打つ.眺める): 9語
- 弱り果てる (弱る.果てる): 9語
- 振り替える (振る.替える): 9語
- 笑み掛ける (笑む.掛ける): 9語
- 思い定める (思う.定める): 9語
- 盛り上げる (盛る.上げる): 9語
- 習い始める (習う.始める): 9語
- 見飽きる (見る.飽きる): 9語
- 見落とす (見る.落とす): 9語
- 思い起こす (思う.起こす): 9語
- 住み始める (住む.始める): 9語
- 引き据える (引く.据える): 9語
- 斬り捨てる (斬る.捨てる): 9語
- 蹴り付ける (蹴る.付ける): 9語
- 押し勧める (押す.勧める): 9語
- 取り寄せる (取る.寄せる): 9語
- 滴り落ちる (滴る.落ちる): 9語
- 見積もる (見る.積もる): 9語
- 吸い寄せる (吸う.寄せる): 9語
- 運び入れる (運ぶ.入れる): 9語
- 眠り続ける (眠る.続ける): 9語
- 見忘れる (見る.忘れる): 9語
- 下り始める (下る.始める): 9語
- 待ち受ける (待つ.受ける): 9語
- 寄り集まる (寄る.集まる): 9語
- 吐き掛ける (吐く.掛ける): 9語
- 貰い受ける (貰う.受ける): 9語
- 刷り切れる (刷る.切れる): 9語
- 飛び下りる (飛ぶ.下りる): 9語
- 使い過ぎる (使う.過ぎる): 9語
- 汲み交わす (汲む.交わす): 9語
- 喚き散らす (喚く.散らす): 9語
- 眠り掛ける (眠る.掛ける): 9語
- 開き始める (開く.始める): 9語
- 抱き始める (抱く.始める): 9語
- 思い上がる (思う.上がる): 9語
- 掻き上げる (掻く.上げる): 9語
- 住み慣れる (住む.慣れる): 9語
- 解し得る (解す.得る): 9語
- 憎み合う (憎む.合う): 9語
- 射抜く (射る.抜く): 9語
- 至り得る (至る.得る): 9語
- 引き回す (引く.回す): 9語
- 有り余る (有る.余る): 9語
- 降り回す (降る.回す): 9語
- 遡り得る (遡る.得る): 9語
- 巻き込む (巻く.込む): 9語
- 鋳出す (鋳る.出す): 9語
- 練り歩く (練る.歩く): 9語
- 返り見る (返る.見る): 9語
- 言い足す (言う.足す): 9語
- 嗅ぎ回る (嗅ぐ.回る): 9語
- 思い合う (思う.合う): 9語
- 呼び込む (呼ぶ.込む): 9語
- 付き出る (付く.出る): 9語
- 見回る (見る.回る): 9語
- 計り知る (計る.知る): 9語
- 動き出す (動く.出す): 9語
- 繋ぎ合う (繋ぐ.合う): 9語
- 立ち回る (立つ.回る): 9語
- 取り行う (取る.行う): 9語
- 望み得る (望む.得る): 9語
- 焼き込む (焼く.込む): 9語
- 凝り出す (凝る.出す): 9語
- 立ち至る (立つ.至る): 9語
- 思い上る (思う.上る): 9語
- 振り回す (振る.回す): 9語
- 欠き抱く (欠く.抱く): 9語
- 書き記す (書く.記す): 9語
- 言い著す (言う.著す): 9語
- 言い返す (言う.返す): 9語
- 追いかけ回す (追いかける.回す): 8語
- 引きずり下ろす (引きずる.下ろす): 8語
- 引っ掻き回す (引っ掻く.回す): 8語
- 捕らえ得る (捕らえる.得る): 8語
- 捕らえ直す (捕らえる.直す): 8語
- 引っ張り回す (引っ張る.回す): 8語
- 考え合わせる (考える.合わせる): 8語
- 据え兼ねる (据える.兼ねる): 8語
- 揺すり上げる (揺する.上げる): 8語
- 折れ曲がる (折れる.曲がる): 8語
- 覚め掛ける (覚める.掛ける): 8語
- 浮かび上がる (浮かぶ.上がる): 8語
- 売れ始める (売れる.始める): 8語
- 受け始める (受ける.始める): 8語
- 揺れ始める (揺れる.始める): 8語
- 抜け切れる (抜ける.切れる): 8語
- 受け続ける (受ける.続ける): 8語
- 恐れ叱る (恐れる.叱る): 8語
- 耐え切る (耐える.切る): 8語
- 恥じ待つ (恥じる.待つ): 8語
- 締め出す (締める.出す): 8語
- 閉め切る (閉める.切る): 8語
- 感じ出す (感じる.出す): 8語
- 動かし得る (動かす.得る): 8語
- 信じ得る (信じる.得る): 8語
- 見出し得る (見出す.得る): 8語
- 流れ去る (流れる.去る): 8語
- 消え込む (消える.込む): 8語
- 眺め合う (眺める.合う): 8語
- 燃え切る (燃える.切る): 8語
- 起き治る (起きる.治る): 8語
- 慌て出す (慌てる.出す): 8語
- 痩せ擬す (痩せる.擬す): 8語
- 巣食い取る (巣食う.取る): 8語
- 跳ね上る (跳ねる.上る): 8語
- 受け出す (受ける.出す): 8語
- 怯え切る (怯える.切る): 8語
- 弄くり回す (弄くる.回す): 8語
- 見はらせる (見る.はらせる): 8語
- 引き合わせる (引く.合わせる): 8語
- 言い合わせる (言う.合わせる): 8語
- 担ぎ上げる (担ぐ.上げる): 8語
- 酔い知れる (酔う.知れる): 8語
- 買い求める (買う.求める): 8語
- 沸き起こる (沸く.起こる): 8語
- 見極める (見る.極める): 8語
- 研ぎ済ます (研ぐ.済ます): 8語
- 泣き始める (泣く.始める): 8語
- 救い上げる (救う.上げる): 8語
- 振り上げる (振る.上げる): 8語
- 煽り立てる (煽る.立てる): 8語
- 探し倦ねる (探す.倦ねる): 8語
- 立ち混じる (立つ.混じる): 8語
- 嗅ぎ分ける (嗅ぐ.分ける): 8語
- 塗り固める (塗る.固める): 8語
- 喋り始める (喋る.始める): 8語
- 狩り立てる (狩る.立てる): 8語
- 引き下げる (引く.下げる): 8語
- 塗り込める (塗る.込める): 8語
- 繰り広げる (繰る.広げる): 8語
- 祭り上げる (祭る.上げる): 8語
- 鳴り続ける (鳴る.続ける): 8語
- 見過ぎる (見る.過ぎる): 8語
- 飲み終わる (飲む.終わる): 8語
- 踊り始める (踊る.始める): 8語
- 飛び続ける (飛ぶ.続ける): 8語
- 運び上げる (運ぶ.上げる): 8語
- 効き過ぎる (効く.過ぎる): 8語
- 思い止まる (思う.止まる): 8語
- 呼び迎える (呼ぶ.迎える): 8語
- 通り抜ける (通る.抜ける): 8語
- 習い覚える (習う.覚える): 8語
- 叩き付ける (叩く.付ける): 8語
- 塗り分ける (塗る.分ける): 8語
- 打ち当たる (打つ.当たる): 8語
- 引き比べる (引く.比べる): 8語
- 描き始める (描く.始める): 8語
- 磨き上げる (磨く.上げる): 8語
- 移し換える (移す.換える): 8語
- しまえる (為る.まえる): 8語
- 叩き始める (叩く.始める): 8語
- 飛び掛かる (飛ぶ.掛かる): 8語
- 入り過ぎる (入る.過ぎる): 8語
- 取り済ます (取る.済ます): 8語
- 腐り掛ける (腐る.掛ける): 8語
- 掘り起こす (掘る.起こす): 8語
- 聞き知る (聞く.知る): 8語
- 買い出す (買う.出す): 8語
- 叩き治す (叩く.治す): 8語
- 防ぎ得る (防ぐ.得る): 8語
- 舞い遊ぶ (舞う.遊ぶ): 8語
- 押し頂く (押す.頂く): 8語
- 斬り合う (斬る.合う): 8語
- 断ち切る (断つ.切る): 8語
- 欠き回す (欠く.回す): 8語
- 喜び勇む (喜ぶ.勇む): 8語
- 浚い込む (浚う.込む): 8語
- 殴り倒す (殴る.倒す): 8語
- 込み合う (込む.合う): 8語
- 立ち因る (立つ.因る): 8語
- 言い表す (言う.表す): 8語
- 浮き出す (浮く.出す): 8語
- 食い入る (食う.入る): 8語
- 振り仰ぐ (振る.仰ぐ): 8語
- 沸き立つ (沸く.立つ): 8語
- 鳴り響く (鳴る.響く): 8語
- 通り抜く (通る.抜く): 8語
- 聞き返す (聞く.返す): 8語
- 殴り殺す (殴る.殺す): 8語
- 引き抜く (引く.抜く): 8語
- 吹き飛ぶ (吹く.飛ぶ): 8語
- 取り残す (取る.残す): 8語
- 向き治る (向く.治る): 8語
- 出向く (出る.向く): 8語
- 刈り込む (刈る.込む): 8語
- 戻り付く (戻る.付く): 8語
- 思い悩む (思う.悩む): 8語
- 纏い付く (纏う.付く): 8語
- 示し得る (示す.得る): 8語
- 救い得る (救う.得る): 8語
- 隣り合う (隣る.合う): 8語
- 輝き出す (輝く.出す): 8語
- 読み直す (読む.直す): 8語
- 効き流す (効く.流す): 8語
- し取る (為る.取る): 8語
- 稼ぎ出す (稼ぐ.出す): 8語
- 居畳む (居る.畳む): 8語
- 盛り上る (盛る.上る): 8語
- 吹き出す (吹く.出す): 8語
- 食い違う (食う.違う): 8語
- 吹き晒す (吹く.晒す): 8語
- 見誤る (見る.誤る): 8語
- 取り除く (取る.除く): 8語
- し治す (為る.治す): 8語
- 這い出る (這う.出る): 8語
- 見つけ出す (見つける.出す): 7語
- 引っ張り合う (引っ張る.合う): 7語
- 引きずり下す (引きずる.下す): 7語
- 引きずり回す (引きずる.回す): 7語
- 存じ上げる (存じる.上げる): 7語
- 当たりまえる (当たる.まえる): 7語
- 焼け爛れる (焼ける.爛れる): 7語
- 燃え広がる (燃える.広がる): 7語
- 崩れ落ちる (崩れる.落ちる): 7語
- 掛け降りる (掛ける.降りる): 7語
- 褒め称える (褒める.称える): 7語
- 崩れ始める (崩れる.始める): 7語
- 撫すり付ける (撫する.付ける): 7語
- 流行り始める (流行る.始める): 7語
- 訴え掛ける (訴える.掛ける): 7語
- 上げ掛ける (上げる.掛ける): 7語
- 痩せ衰える (痩せる.衰える): 7語
- 終わり掛ける (終わる.掛ける): 7語
- 食べ過ぎる (食べる.過ぎる): 7語
- 疲れ過ぎる (疲れる.過ぎる): 7語
- 壊れ掛かる (壊れる.掛かる): 7語
- 受け継ぐ (受ける.継ぐ): 7語
- 逃げ散る (逃げる.散る): 7語
- 満たし得る (満たす.得る): 7語
- 近づき得る (近づく.得る): 7語
- 逃げ上る (逃げる.上る): 7語
- 与え合う (与える.合う): 7語
- 眺め渡す (眺める.渡す): 7語
- 耐え得る (耐える.得る): 7語
- 脱すり得る (脱する.得る): 7語
- 揺れ動く (揺れる.動く): 7語
- 生え揃う (生える.揃う): 7語
- 開け切る (開ける.切る): 7語
- 吠え出す (吠える.出す): 7語
- 掛け戻る (掛ける.戻る): 7語
- 向け治す (向ける.治す): 7語
- まかり成る (まかる.成る): 7語
- 入れ解く (入れる.解く): 7語
- 分かち合う (分かつ.合う): 7語
- 果たし得る (果たす.得る): 7語
- 調べ直す (調べる.直す): 7語
- 溶かし込む (溶かす.込む): 7語
- 辞め解く (辞める.解く): 7語
- 舐め回す (舐める.回す): 7語
- 加え込む (加える.込む): 7語
- 禿げ上る (禿げる.上る): 7語
- 与え得る (与える.得る): 7語
- 見せ合う (見せる.合う): 7語
- 生き通す (生きる.通す): 7語
- 述べ合う (述べる.合う): 7語
- 閉め治す (閉める.治す): 7語
- 握り合わせる (握る.合わせる): 7語
- 汲み合わせる (汲む.合わせる): 7語
- 欠き合わせる (欠く.合わせる): 7語
- 食い詰める (食う.詰める): 7語
- 説き立てる (説く.立てる): 7語
- 抜き上げる (抜く.上げる): 7語
- 斬り伏せる (斬る.伏せる): 7語
- 置き捨てる (置く.捨てる): 7語
- 違い過ぎる (違う.過ぎる): 7語
- 打ち萎れる (打つ.萎れる): 7語
- 歌い続ける (歌う.続ける): 7語
- 寝乱れる (寝る.乱れる): 7語
- 待ち撫する (待つ.撫する): 7語
- 思い捨てる (思う.捨てる): 7語
- 知り始める (知る.始める): 7語
- 刈り上げる (刈る.上げる): 7語
- 入り切れる (入る.切れる): 7語
- 保ち続ける (保つ.続ける): 7語
- 欠き上げる (欠く.上げる): 7語
- 欠き終わる (欠く.終わる): 7語
- 効き始める (効く.始める): 7語
- 見晴らす (見る.晴らす): 7語
- 鳴き始める (鳴く.始める): 7語
- 鳴き続ける (鳴く.続ける): 7語
- 騒ぎ立てる (騒ぐ.立てる): 7語
- 塗り替える (塗る.替える): 7語
- 打ち始める (打つ.始める): 7語
- 撒き散らす (撒く.散らす): 7語
- 導き入れる (導く.入れる): 7語
- 押し当てる (押す.当てる): 7語
- 拭い切れる (拭う.切れる): 7語
- 歩み始める (歩む.始める): 7語
- 揺り上げる (揺る.上げる): 7語
- 防ぎ止める (防ぐ.止める): 7語
- 走り掛ける (走る.掛ける): 7語
- 舞い降りる (舞う.降りる): 7語
- 行き通う (行く.通う): 7語
- 思い描く (思う.描く): 7語
- 叩き斬る (叩く.斬る): 7語
- 殴り合う (殴る.合う): 7語
- 降り下す (降る.下す): 7語
- 持ち崩す (持つ.崩す): 7語
- 寄り合う (寄る.合う): 7語
- 飲み治す (飲む.治す): 7語
- し来る (為る.来る): 7語
- 解き話す (解く.話す): 7語
- 出し得る (出す.得る): 7語
- 送り出す (送る.出す): 7語
- 汲み取る (汲む.取る): 7語
- 躍り出す (躍る.出す): 7語
- 飛び立つ (飛ぶ.立つ): 7語
- せき立つ (せく.立つ): 7語
- 出直す (出る.直す): 7語
- 重り合う (重る.合う): 7語
- 吹き通る (吹く.通る): 7語
- 上り着る (上る.着る): 7語
- 導き出す (導く.出す): 7語
- 悟り切る (悟る.切る): 7語
- 立ち勝る (立つ.勝る): 7語
- 書き残す (書く.残す): 7語
- 見下す (見る.下す): 7語
- 来出す (来る.出す): 7語
- 迫り来る (迫る.来る): 7語
- 追い返す (追う.返す): 7語
- 忍び入る (忍ぶ.入る): 7語
- 滑り出す (滑る.出す): 7語
- 毟り取る (毟る.取る): 7語
- 立ち合う (立つ.合う): 7語
- 注ぎ込む (注ぐ.込む): 7語
- 忍び因る (忍ぶ.因る): 7語
- 奪い去る (奪う.去る): 7語
- 取り去る (取る.去る): 7語
- 聞き込む (聞く.込む): 7語
- 叩き合う (叩く.合う): 7語
- し散る (為る.散る): 7語
- 抜き去る (抜く.去る): 7語
- 掴み得る (掴む.得る): 7語
- 沈み切る (沈む.切る): 7語
- 喜び合う (喜ぶ.合う): 7語
- 巻き付く (巻く.付く): 7語
- 振り向く (振る.向く): 7語
- 読み出す (読む.出す): 7語
- 笑い止む (笑う.止む): 7語
- 引き下る (引く.下る): 7語
- 探し歩く (探す.歩く): 7語
- 来因る (来る.因る): 7語
- 勇み立つ (勇む.立つ): 7語
- 叩き殺す (叩く.殺す): 7語
- 飲み下す (飲む.下す): 7語
- 置き放す (置く.放す): 7語
- 吊り上る (吊る.上る): 7語
- 位置付け直す (位置付ける.直す): 6語
- しゃぶり尽くす (しゃぶる.尽くす): 6語
- 馬鹿げ切る (馬鹿げる.切る): 6語
- せしめ得る (せしめる.得る): 6語
- 聞こえ出す (聞こえる.出す): 6語
- ぶつけ合う (ぶつける.合う): 6語
- 照らし合わせる (照らす.合わせる): 6語
- 吊るし上げる (吊るす.上げる): 6語
- 用い始める (用いる.始める): 6語
- 投げ落とす (投げる.落とす): 6語
- 禿げ上がる (禿げる.上がる): 6語
- 舐め尽くす (舐める.尽くす): 6語
- 受け取れる (受ける.取れる): 6語
- 投げ与える (投げる.与える): 6語
- 衰え始める (衰える.始める): 6語
- 唱え始める (唱える.始める): 6語
- 苦しみ始める (苦しむ.始める): 6語
- 傾け尽くす (傾ける.尽くす): 6語
- 絶え兼ねる (絶える.兼ねる): 6語
- 伸び過ぎる (伸びる.過ぎる): 6語
- はたき落とす (はたく.落とす): 6語
- 考え詰める (考える.詰める): 6語
- 考え巡らす (考える.巡らす): 6語
- 抱え切れる (抱える.切れる): 6語
- 助け起こす (助ける.起こす): 6語
- 付け兼ねる (付ける.兼ねる): 6語
- 落ち始める (落ちる.始める): 6語
- 覚え始める (覚える.始める): 6語
- 脱すり切れる (脱する.切れる): 6語
- 起こり始める (起こる.始める): 6語
- 揺らぎ始める (揺らぐ.始める): 6語
- 決め兼ねる (決める.兼ねる): 6語
- 広がり始める (広がる.始める): 6語
- 伸び上がる (伸びる.上がる): 6語
- 捨て切れる (捨てる.切れる): 6語
- 生き伸びる (生きる.伸びる): 6語
- 逃げ走る (逃げる.走る): 6語
- 慣れ切る (慣れる.切る): 6語
- 考え及ぶ (考える.及ぶ): 6語
- 起き出す (起きる.出す): 6語
- 受け持つ (受ける.持つ): 6語
- 怒鳴り込む (怒鳴る.込む): 6語
- 逃げ戻る (逃げる.戻る): 6語
- 乗せゐる (乗せる.ゐる): 6語
- 捻くり回す (捻くる.回す): 6語
- 掛かり合う (掛かる.合う): 6語
- 彷徨い出る (彷徨う.出る): 6語
- 溶け合う (溶ける.合う): 6語
- 転げ出す (転げる.出す): 6語
- 落ち切る (落ちる.切る): 6語
- 縺れ合う (縺れる.合う): 6語
- 考え沈む (考える.沈む): 6語
- 肥え太る (肥える.太る): 6語
- 捧げ持つ (捧げる.持つ): 6語
- 群れ立つ (群れる.立つ): 6語
- 溶け入る (溶ける.入る): 6語
- ねめ回す (ねめる.回す): 6語
- 考え振る (考える.振る): 6語
- 晴れ上る (晴れる.上る): 6語
- 彷徨い歩く (彷徨う.歩く): 6語
- 逃げ出す (逃げる.出す): 6語
- 背負い込む (背負う.込む): 6語
- 乱れ散る (乱れる.散る): 6語
- 焼け付く (焼ける.付く): 6語
- 砕け散る (砕ける.散る): 6語
- 染み出す (染みる.出す): 6語
- 転がり出す (転がる.出す): 6語
- 尋ね回る (尋ねる.回る): 6語
- 荒らし回る (荒らす.回る): 6語
- 腫れ上る (腫れる.上る): 6語
- 震え上る (震える.上る): 6語
- 落ち窪む (落ちる.窪む): 6語
- 食べ残す (食べる.残す): 6語
- 冴え成る (冴える.成る): 6語
- 転げ込む (転げる.込む): 6語
- 恐れいる (恐れる.いる): 6語
- 分かり合う (分かる.合う): 6語
- 擦り合わせる (擦る.合わせる): 6語
- 葺き替える (葺く.替える): 6語
- 見迎える (見る.迎える): 6語
- 押し開ける (押す.開ける): 6語
- 押し静める (押す.静める): 6語
- 差し向ける (差す.向ける): 6語
- 斬り掛かる (斬る.掛かる): 6語
- 飼い慣らす (飼う.慣らす): 6語
- 執り上げる (執る.上げる): 6語
- 睨み続ける (睨む.続ける): 6語
- 遣り付ける (遣る.付ける): 6語
- 出し尽くす (出す.尽くす): 6語
- 掘り掛ける (掘る.掛ける): 6語
- 付き掛ける (付く.掛ける): 6語
- 切り抜ける (切る.抜ける): 6語
- 拭き始める (拭く.始める): 6語
- 持ち合わす (持つ.合わす): 6語
- 付き当たる (付く.当たる): 6語
- 思い決める (思う.決める): 6語
- 乾き上がる (乾く.上がる): 6語
- 取り始める (取る.始める): 6語
- 見まごう (見る.まごう): 6語
- 付き退ける (付く.退ける): 6語
- 泣き崩れる (泣く.崩れる): 6語
- 降り続ける (降る.続ける): 6語
- 祈り始める (祈る.始める): 6語
- 勝ち過ぎる (勝つ.過ぎる): 6語
- 引き伸ばす (引く.伸ばす): 6語
- 見定める (見る.定める): 6語
- 持ち切れる (持つ.切れる): 6語
- 載り越える (載る.越える): 6語
- 洗い上げる (洗う.上げる): 6語
- 掘り充てる (掘る.充てる): 6語
- 叩き伏せる (叩く.伏せる): 6語
- 吸い上げる (吸う.上げる): 6語
- 語り尽くす (語る.尽くす): 6語
- 踏み固める (踏む.固める): 6語
- 笑い続ける (笑う.続ける): 6語
- 立ち始める (立つ.始める): 6語
- 叩き続ける (叩く.続ける): 6語
- 似過ぎる (似る.過ぎる): 6語
- 行き始める (行く.始める): 6語
- 解き始める (解く.始める): 6語
- 雇い入れる (雇う.入れる): 6語
- 待ち続ける (待つ.続ける): 6語
- 進み始める (進む.始める): 6語
- 探し始める (探す.始める): 6語
- 通い始める (通う.始める): 6語
- 歩み続ける (歩む.続ける): 6語
- 聞き覚える (聞く.覚える): 6語
- 吹き起こる (吹く.起こる): 6語
- 断り切れる (断る.切れる): 6語
- 惹き起こす (惹く.起こす): 6語
- 書き尽くす (書く.尽くす): 6語
- 追い続ける (追う.続ける): 6語
- 張り巡らす (張る.巡らす): 6語
- 申し遅れる (申す.遅れる): 6語
- 咲き始める (咲く.始める): 6語
- 打ち続ける (打つ.続ける): 6語
- 移し植える (移す.植える): 6語
- 来行く (来る.行く): 6語
- 持ち運ぶ (持つ.運ぶ): 6語
- 舞い戻る (舞う.戻る): 6語
- 来為す (来る.為す): 6語
- 盗み見る (盗む.見る): 6語
- 見成る (見る.成る): 6語
- 勝ち得る (勝つ.得る): 6語
- 干込む (干る.込む): 6語
- 没し去る (没す.去る): 6語
- 寄り集う (寄る.集う): 6語
- 許し合う (許す.合う): 6語
- 覗き見る (覗く.見る): 6語
- 盗み取る (盗む.取る): 6語
- 叫び出す (叫ぶ.出す): 6語
- 折り取る (折る.取る): 6語
- 摘み取る (摘む.取る): 6語
- 黙り返る (黙る.返る): 6語
- 澄み通る (澄む.通る): 6語
- 言い直す (言う.直す): 6語
- 泣き臥す (泣く.臥す): 6語
- 言い回す (言う.回す): 6語
- 響き合う (響く.合う): 6語
- 立ち戻る (立つ.戻る): 6語
- 愛し得る (愛す.得る): 6語
- 射込む (射る.込む): 6語
- 呼び得る (呼ぶ.得る): 6語
- 食い破る (食う.破る): 6語
- 誘い込む (誘う.込む): 6語
- 滾り立つ (滾る.立つ): 6語
- 巻き上る (巻く.上る): 6語
- 下り切る (下る.切る): 6語
- 撃ち殺す (撃つ.殺す): 6語
- 書き移す (書く.移す): 6語
- 騒ぎ回る (騒ぐ.回る): 6語
- 取り巻く (取る.巻く): 6語
- 喋り合う (喋る.合う): 6語
- 狂い出す (狂う.出す): 6語
- 聞き得る (聞く.得る): 6語
- 引き吊る (引く.吊る): 6語
- 沸き出す (沸く.出す): 6語
- 睨み回す (睨む.回す): 6語
- 泣き喚く (泣く.喚く): 6語
- 踏み迷う (踏む.迷う): 6語
- 抜き出す (抜く.出す): 6語
- 睨み返す (睨む.返す): 6語
- 踊り回る (踊る.回る): 6語
- 行き会う (行く.会う): 6語
- 飛び出す (飛ぶ.出す): 6語
- 降り切る (降る.切る): 6語
- 取り得る (取る.得る): 6語
- 撃ち出す (撃つ.出す): 6語
- 書き足す (書く.足す): 6語
- 立ち得る (立つ.得る): 6語
- 解き得る (解く.得る): 6語
- 泳ぎ出す (泳ぐ.出す): 6語
- 達し得る (達す.得る): 6語
- 思い遣る (思う.遣る): 6語
- 泣き込む (泣く.込む): 6語
- 出し切る (出す.切る): 6語
- 叩き売る (叩く.売る): 6語
- 続き出す (続く.出す): 6語
- 捕らわれ過ぎる (捕らわれる.過ぎる): 5語
- 打っ付け合う (打っ付ける.合う): 5語
- 片付け始める (片付ける.始める): 5語
- 生まれ合う (生まれる.合う): 5語
- 繰り返し言う (繰り返す.言う): 5語
- じゃれ付く (じゃれる.付く): 5語
- 合わせ持つ (合わせる.持つ): 5語
- 押さえ得る (押さえる.得る): 5語
- かけずり回る (かけずる.回る): 5語
- のた打ち回る (のた打つ.回る): 5語
- 草臥れ切る (草臥れる.切る): 5語
- 生き永らえる (生きる.永らえる): 5語
- 捨ておける (捨てる.おける): 5語
- 尽き果てる (尽きる.果てる): 5語
- 受け兼ねる (受ける.兼ねる): 5語
- 抜け落ちる (抜ける.落ちる): 5語
- 拘わり過ぎる (拘わる.過ぎる): 5語
- 借り受ける (借りる.受ける): 5語
- 壊れ掛ける (壊れる.掛ける): 5語
- 駆け抜ける (駆ける.抜ける): 5語
- 落ち掛ける (落ちる.掛ける): 5語
- 生き始める (生きる.始める): 5語
- 朽ち掛ける (朽ちる.掛ける): 5語
- 掛け並べる (掛ける.並べる): 5語
- 眺め始める (眺める.始める): 5語
- 信じ切れる (信じる.切れる): 5語
- 入れ混じる (入れる.混じる): 5語
- 落ち兼ねる (落ちる.兼ねる): 5語
- 撫で上げる (撫でる.上げる): 5語
- 投げ上げる (投げる.上げる): 5語
- 掛け始める (掛ける.始める): 5語
- 跳ね飛ばす (跳ねる.飛ばす): 5語
- 苦しみ続ける (苦しむ.続ける): 5語
- 掛け替える (掛ける.替える): 5語
- 動かし始める (動かす.始める): 5語
- 焼け落ちる (焼ける.落ちる): 5語
- 照らし付ける (照らす.付ける): 5語
- 絶え切れる (絶える.切れる): 5語
- 食べ飽きる (食べる.飽きる): 5語
- 逃げ切れる (逃げる.切れる): 5語
- 気づき始める (気づく.始める): 5語
- 馳せ参じる (馳せる.参じる): 5語
- 藻掻き続ける (藻掻く.続ける): 5語
- 上がり始める (上がる.始める): 5語
- 耐え兼ねる (耐える.兼ねる): 5語
- 始まり掛ける (始まる.掛ける): 5語
- 入れ過ぎる (入れる.過ぎる): 5語
- 倒れ掛ける (倒れる.掛ける): 5語
- 馳せ付ける (馳せる.付ける): 5語
- 枯れ切る (枯れる.切る): 5語
- 隠れ込む (隠れる.込む): 5語
- 満ち足る (満ちる.足る): 5語
- 比べ合う (比べる.合う): 5語
- 燃え移る (燃える.移る): 5語
- 避け得る (避ける.得る): 5語
- えぐり取る (えぐる.取る): 5語
- 名乗り出る (名乗る.出る): 5語
- 連れ戻る (連れる.戻る): 5語
- 求め得る (求める.得る): 5語
- 荒れ回る (荒れる.回る): 5語
- あけ放つ (あける.放つ): 5語
- 溺れ死ぬ (溺れる.死ぬ): 5語
- 掛け回る (掛ける.回る): 5語
- 受け得る (受ける.得る): 5語
- 受け取る (受ける.取る): 5語
- 捨て切る (捨てる.切る): 5語
- 捨て去る (捨てる.去る): 5語
- 生き越す (生きる.越す): 5語
- 解け合う (解ける.合う): 5語
- 落ち散る (落ちる.散る): 5語
- 閉め出す (閉める.出す): 5語
- 親しみ振る (親しむ.振る): 5語
- 認め合う (認める.合う): 5語
- 知れ切る (知れる.切る): 5語
- 慰め合う (慰める.合う): 5語
- 借り歩く (借りる.歩く): 5語
- 考え悩む (考える.悩む): 5語
- 起き出る (起きる.出る): 5語
- 汚れ切る (汚れる.切る): 5語
- 巣食い出す (巣食う.出す): 5語
- 流れ付く (流れる.付く): 5語
- 起こり出す (起こる.出す): 5語
- 崩れ去る (崩れる.去る): 5語
- 溶け出す (溶ける.出す): 5語
- 覚え取る (覚える.取る): 5語
- 付け合う (付ける.合う): 5語
- 取り憑かれる (取る.憑かれる): 5語
- 取り片付ける (取る.片付ける): 5語
- 見とおせる (見る.とおせる): 5語
- 効き合わせる (効く.合わせる): 5語
- 放り捨てる (放る.捨てる): 5語
- 見詰める (見る.詰める): 5語
- 吹き過ぎる (吹く.過ぎる): 5語
- 探り求める (探る.求める): 5語
- 掘り上げる (掘る.上げる): 5語
- 見逃がす (見る.逃がす): 5語
- 吹き抜ける (吹く.抜ける): 5語
- 漕ぎ寄せる (漕ぐ.寄せる): 5語
- 辿り付ける (辿る.付ける): 5語
- 願い上げる (願う.上げる): 5語
- 聞き伝える (聞く.伝える): 5語
- 突き伏せる (突く.伏せる): 5語
- 病み衰える (病む.衰える): 5語
- 見染める (見る.染める): 5語
- 追い落とす (追う.落とす): 5語
- 取り分ける (取る.分ける): 5語
- 取り下ろす (取る.下ろす): 5語
- 泣き続ける (泣く.続ける): 5語
- 掃き清める (掃く.清める): 5語
- 行き倒れる (行く.倒れる): 5語
- 焼き焦がす (焼く.焦がす): 5語
- 話し終わる (話す.終わる): 5語
- 回り兼ねる (回る.兼ねる): 5語
- 取り過ぎる (取る.過ぎる): 5語
- 来なする (来る.なする): 5語
- 見付ける (見る.付ける): 5語
- 言い伝える (言う.伝える): 5語
- 言いだせる (言う.だせる): 5語
- 切り始める (切る.始める): 5語
- 盛り切れる (盛る.切れる): 5語
- 生み育てる (生む.育てる): 5語
- 効き慣れる (効く.慣れる): 5語
- 塞き止める (塞く.止める): 5語
- 表し始める (表す.始める): 5語
- 思い設ける (思う.設ける): 5語
- 申し添える (申す.添える): 5語
- 注ぎ掛ける (注ぐ.掛ける): 5語
- 思い知らす (思う.知らす): 5語
- 取り退ける (取る.退ける): 5語
- 揉み始める (揉む.始める): 5語
- 疑い始める (疑う.始める): 5語
- 引き連れる (引く.連れる): 5語
- 振り落とす (振る.落とす): 5語
- 鳴り付ける (鳴る.付ける): 5語
- 喋り過ぎる (喋る.過ぎる): 5語
- 飛び過ぎる (飛ぶ.過ぎる): 5語
- 引きあける (引く.あける): 5語
- 押し止める (押す.止める): 5語
- 打ち興じる (打つ.興じる): 5語
- 言い負かす (言う.負かす): 5語
- しなする (為る.なする): 5語
- 吸い過ぎる (吸う.過ぎる): 5語
- 取り落とす (取る.落とす): 5語
- 掘り続ける (掘る.続ける): 5語
- し下さる (為る.下さる): 5語
- 踏み荒らす (踏む.荒らす): 5語
- 付き始める (付く.始める): 5語
- 出し続ける (出す.続ける): 5語
- 成り立てる (成る.立てる): 5語
- 上り続ける (上る.続ける): 5語
- 愛し続ける (愛す.続ける): 5語
- 呈し始める (呈す.始める): 5語
- し終える (為る.終える): 5語
- 傾き掛ける (傾く.掛ける): 5語
- 戻り始める (戻る.始める): 5語
- 押し留める (押す.留める): 5語
- 抱き続ける (抱く.続ける): 5語
- 育ち始める (育つ.始める): 5語
- 囀り始める (囀る.始める): 5語
- 開き掛ける (開く.掛ける): 5語
- 切り捨てる (切る.捨てる): 5語
- 揺り動かす (揺る.動かす): 5語
- 悩み続ける (悩む.続ける): 5語
- 呼び続ける (呼ぶ.続ける): 5語
- 待ち焦れる (待つ.焦れる): 5語
- 喋り立てる (喋る.立てる): 5語
- 決し兼ねる (決す.兼ねる): 5語
- 狩り集める (狩る.集める): 5語
- 取り交わす (取る.交わす): 5語
- し掛ける (為る.掛ける): 5語
- 揉みほぐす (揉む.ほぐす): 5語
- 掻き分ける (掻く.分ける): 5語
- 打ち鳴らす (打つ.鳴らす): 5語
- 解し兼ねる (解す.兼ねる): 5語
- 打ち捨てる (打つ.捨てる): 5語
- 編み続ける (編む.続ける): 5語
- 飲み尽くす (飲む.尽くす): 5語
- 窺い知る (窺う.知る): 5語
- 着込む (着る.込む): 5語
- 出会う (出る.会う): 5語
- 読み合う (読む.合う): 5語
- 織り出す (織る.出す): 5語
- 力み返る (力む.返る): 5語
- 貪り食う (貪る.食う): 5語
- 突き殺す (突く.殺す): 5語
- 捻り潰す (捻る.潰す): 5語
- 噛み取る (噛む.取る): 5語
- 食い付く (食う.付く): 5語
- 付き切る (付く.切る): 5語
- 拭き消す (拭く.消す): 5語
- 打ち下す (打つ.下す): 5語
- 読み得る (読む.得る): 5語
- 取り下す (取る.下す): 5語
- 嗅ぎ出す (嗅ぐ.出す): 5語
- 斬り倒す (斬る.倒す): 5語
- 浸り切る (浸る.切る): 5語
- 思い付く (思う.付く): 5語
- 掻き消す (掻く.消す): 5語
- 向き返る (向く.返る): 5語
- 跨ぎ越す (跨ぐ.越す): 5語
- 係り合う (係る.合う): 5語
- 歩き出る (歩く.出る): 5語
- 誓い合う (誓う.合う): 5語
- 乗り回す (乗る.回す): 5語
- 探り得る (探る.得る): 5語
- 思い耽る (思う.耽る): 5語
- 死にゆく (死ぬ.ゆく): 5語
- 舞い立つ (舞う.立つ): 5語
- 遣り通す (遣る.通す): 5語
- 渡り切る (渡る.切る): 5語
- 見得る (見る.得る): 5語
- 飛び回る (飛ぶ.回る): 5語
- 言い治す (言う.治す): 5語
- 遣り食う (遣る.食う): 5語
- 押し並ぶ (押す.並ぶ): 5語
- 歩み入る (歩む.入る): 5語
- 許し得る (許す.得る): 5語
- 歩み進む (歩む.進む): 5語
- 持ち合う (持つ.合う): 5語
- 張り渡す (張る.渡す): 5語
- 押し拉ぐ (押す.拉ぐ): 5語
- 居座る (居る.座る): 5語
- 移し合う (移す.合う): 5語
- 似合う (似る.合う): 5語
- 頷き合う (頷く.合う): 5語
- 見返る (見る.返る): 5語
- 思い沈む (思う.沈む): 5語
- 取り乱す (取る.乱す): 5語
- 覗き出す (覗く.出す): 5語
- 立ちゆく (立つ.ゆく): 5語
- 選び出す (選ぶ.出す): 5語
- 引き立つ (引く.立つ): 5語
- 打ち割る (打つ.割る): 5語
- 食い下る (食う.下る): 5語
- 見出す (見る.出す): 5語
- 歩き巡る (歩く.巡る): 5語
- 突き立つ (突く.立つ): 5語
- 滲み出す (滲む.出す): 5語
- 言い置く (言う.置く): 5語
- 付き込む (付く.込む): 5語
- 説き得る (説く.得る): 5語
- 寄り沿う (寄る.沿う): 5語
- 除き見る (除く.見る): 5語
- 飛び越す (飛ぶ.越す): 5語
- 移し出す (移す.出す): 5語
- 焼き付く (焼く.付く): 5語
- 挟み込む (挟む.込む): 5語
- 買い足す (買う.足す): 5語
- 保ち得る (保つ.得る): 5語
- 嗅ぎ取る (嗅ぐ.取る): 5語
- 拾い出す (拾う.出す): 5語
- 斬り取る (斬る.取る): 5語
- 扱き下す (扱く.下す): 5語
- 効き返す (効く.返す): 5語
- 押し隠す (押す.隠す): 5語
- 聞き流す (聞く.流す): 5語
- 使い出す (使う.出す): 5語
- 這い寄る (這う.寄る): 5語
- 飲み回る (飲む.回る): 5語
- 説き聞く (説く.聞く): 5語
- 思い得る (思う.得る): 5語
- 言い繕う (言う.繕う): 5語
- 突き倒す (突く.倒す): 5語
- 来立つ (来る.立つ): 5語
- 言い囃す (言う.囃す): 5語
- 思い迷う (思う.迷う): 5語
- 恋い敷く (恋う.敷く): 5語
- し通す (為る.通す): 5語
- 滲み込む (滲む.込む): 5語
- 踏み分け行く (踏み分ける.行く): 4語
- 引き止め解く (引き止める.解く): 4語
- 見つめ続ける (見つめる.続ける): 4語
- しゃくい上げる (しゃくう.上げる): 4語
- 芽生え始める (芽生える.始める): 4語
- 生まれ掛ける (生まれる.掛ける): 4語
- 引きずり上げる (引きずる.上げる): 4語
- 無くなり掛ける (無くなる.掛ける): 4語
- 確かめ得る (確かめる.得る): 4語
- 落ち着き払う (落ち着く.払う): 4語
- 巫山戯遣る (巫山戯る.遣る): 4語
- くっ付き合う (くっ付く.合う): 4語
- 繰り返し読む (繰り返す.読む): 4語
- ほじくり返す (ほじくる.返す): 4語
- しゃがみ込む (しゃがむ.込む): 4語
- 巫山戯切る (巫山戯る.切る): 4語
- 焼け焦げる (焼ける.焦げる): 4語
- 困じ果てる (困じる.果てる): 4語
- 信じ始める (信じる.始める): 4語
- 負け続ける (負ける.続ける): 4語
- 投げ飛ばす (投げる.飛ばす): 4語
- おもひ詰める (おもふ.詰める): 4語
- 決め付ける (決める.付ける): 4語
- 勤め上げる (勤める.上げる): 4語
- 考えなする (考える.なする): 4語
- 投げ散らす (投げる.散らす): 4語
- 開け掛かる (開ける.掛かる): 4語
- 垂れ掛かる (垂れる.掛かる): 4語
- 立て並べる (立てる.並べる): 4語
- 流行り切れる (流行る.切れる): 4語
- 眺め暮らす (眺める.暮らす): 4語
- 立て籠もる (立てる.籠もる): 4語
- 垂れ下がる (垂れる.下がる): 4語
- 生き過ぎる (生きる.過ぎる): 4語
- 伸び広がる (伸びる.広がる): 4語
- 抱え上げる (抱える.上げる): 4語
- 乗せ始める (乗せる.始める): 4語
- 着せ掛ける (着せる.掛ける): 4語
- 掛け過ぎる (掛ける.過ぎる): 4語
- 覚め掛かる (覚める.掛かる): 4語
- 抜けだせる (抜ける.だせる): 4語
- 食べ続ける (食べる.続ける): 4語
- 向け替える (向ける.替える): 4語
- 物言いたげる (物言う.たげる): 4語
- 腫れ上がる (腫れる.上がる): 4語
- 崩れ掛ける (崩れる.掛ける): 4語
- 怒鳴り立てる (怒鳴る.立てる): 4語
- ねめ付ける (ねめる.付ける): 4語
- 起こり掛かる (起こる.掛かる): 4語
- 起こり掛ける (起こる.掛ける): 4語
- 曲がり掛ける (曲がる.掛ける): 4語
- 鳴らし始める (鳴らす.始める): 4語
- 溺れ掛かる (溺れる.掛かる): 4語
- 変わり始める (変わる.始める): 4語
- 向け始める (向ける.始める): 4語
- 漏れ始める (漏れる.始める): 4語
- 掛かり過ぎる (掛かる.過ぎる): 4語
- 集め始める (集める.始める): 4語
- 入れ始める (入れる.始める): 4語
- 数え始める (数える.始める): 4語
- 整え始める (整える.始める): 4語
- 膨らみ始める (膨らむ.始める): 4語
- 目立ち始める (目立つ.始める): 4語
- 止まり掛ける (止まる.掛ける): 4語
- 諦め掛ける (諦める.掛ける): 4語
- 背負い切れる (背負う.切れる): 4語
- 落とし始める (落とす.始める): 4語
- 慣れ親しむ (慣れる.親しむ): 4語
- 疲れ果てる (疲れる.果てる): 4語
- 褒め上げる (褒める.上げる): 4語
- 目立ち過ぎる (目立つ.過ぎる): 4語
- 見せたげる (見せる.たげる): 4語
- 分かり出す (分かる.出す): 4語
- 借り出す (借りる.出す): 4語
- 攻め入る (攻める.入る): 4語
- 立て直す (立てる.直す): 4語
- 詰め切る (詰める.切る): 4語
- 迎え撃つ (迎える.撃つ): 4語
- 捏ね得る (捏ねる.得る): 4語
- 垂れ死ぬ (垂れる.死ぬ): 4語
- ぐれ得る (ぐれる.得る): 4語
- 過ぎ去る (過ぎる.去る): 4語
- 抜け去る (抜ける.去る): 4語
- 燃え狂う (燃える.狂う): 4語
- 投げ撃つ (投げる.撃つ): 4語
- 励まし合う (励ます.合う): 4語
- 受け付く (受ける.付く): 4語
- 崇め奉る (崇める.奉る): 4語
- 溺れ込む (溺れる.込む): 4語
- 付け出す (付ける.出す): 4語
- 詰め込む (詰める.込む): 4語
- 零れ出す (零れる.出す): 4語
- 染み入る (染みる.入る): 4語
- 信じ合う (信じる.合う): 4語
- 掠め取る (掠める.取る): 4語
- 伸び育つ (伸びる.育つ): 4語
- 絶え得る (絶える.得る): 4語
- 燃え残る (燃える.残る): 4語
- はたき出す (はたく.出す): 4語
- 交わし合う (交わす.合う): 4語
- 眺め直す (眺める.直す): 4語
- 撫で遣る (撫でる.遣る): 4語
- 起き治す (起きる.治す): 4語
- 付け解く (付ける.解く): 4語
- 混じり込む (混じる.込む): 4語
- 解け入る (解ける.入る): 4語
- 覚え込む (覚える.込む): 4語
- 崩れ立つ (崩れる.立つ): 4語
- 浮かび出す (浮かぶ.出す): 4語
- 色めき立つ (色めく.立つ): 4語
- 流れ行く (流れる.行く): 4語
- 解け去る (解ける.去る): 4語
- 調べ出す (調べる.出す): 4語
- 閉め直す (閉める.直す): 4語
- 落ち来る (落ちる.来る): 4語
- 崩れ込む (崩れる.込む): 4語
- 崩れ出す (崩れる.出す): 4語
- 駆け回す (駆ける.回す): 4語
- 伸ばし得る (伸ばす.得る): 4語
- 調べ治す (調べる.治す): 4語
- 飽き足る (飽きる.足る): 4語
- 生じ得る (生じる.得る): 4語
- 訪ね歩く (訪ねる.歩く): 4語
- 溢れ返る (溢れる.返る): 4語
- 触れ得る (触れる.得る): 4語
- 変わり得る (変わる.得る): 4語
- 掛け遣る (掛ける.遣る): 4語
- 脅かし遣る (脅かす.遣る): 4語
- 爛れ切る (爛れる.切る): 4語
- 威張り出す (威張る.出す): 4語
- 挿げ得る (挿げる.得る): 4語
- 尋ね合う (尋ねる.合う): 4語
- 接すり合う (接する.合う): 4語
- 苦しみ抜く (苦しむ.抜く): 4語
- 語り利かせる (語る.利かせる): 4語
- 踏みすべらす (踏む.すべらす): 4語
- 申し利かせる (申す.利かせる): 4語
- 結び合わせる (結ぶ.合わせる): 4語
- 取りちがえる (取る.ちがえる): 4語
- 示し合わせる (示す.合わせる): 4語
- 思いちがえる (思う.ちがえる): 4語
- 焼き立てる (焼く.立てる): 4語
- 押し伏せる (押す.伏せる): 4語
- 思い切れる (思う.切れる): 4語
- 遣り損なう (遣る.損なう): 4語
- 燃し付ける (燃す.付ける): 4語
- 扱い兼ねる (扱う.兼ねる): 4語
- 急き立てる (急く.立てる): 4語
- 襲い掛かる (襲う.掛かる): 4語
- 磨き立てる (磨く.立てる): 4語
- 食い上げる (食う.上げる): 4語
- 飲み終える (飲む.終える): 4語
- 揉み続ける (揉む.続ける): 4語
- 乗り上げる (乗る.上げる): 4語
- 飲み上げる (飲む.上げる): 4語
- 死に先立つ (死ぬ.先立つ): 4語
- 書き忘れる (書く.忘れる): 4語
- 干掛ける (干る.掛ける): 4語
- 干詰める (干る.詰める): 4語
- 書き捨てる (書く.捨てる): 4語
- 頼り過ぎる (頼る.過ぎる): 4語
- 張り避ける (張る.避ける): 4語
- 睨み竦める (睨む.竦める): 4語
- 散り掛ける (散る.掛ける): 4語
- 見立てる (見る.立てる): 4語
- 押し堪える (押す.堪える): 4語
- 干乾びる (干る.乾びる): 4語
- 舞い落ちる (舞う.落ちる): 4語
- 引き開ける (引く.開ける): 4語
- 覆い尽くす (覆う.尽くす): 4語
- 整い過ぎる (整う.過ぎる): 4語
- 探り充てる (探る.充てる): 4語
- し照らす (為る.照らす): 4語
- 飲み分ける (飲む.分ける): 4語
- 泣き立てる (泣く.立てる): 4語
- 打ち任せる (打つ.任せる): 4語
- 差し付ける (差す.付ける): 4語
- 沈み掛ける (沈む.掛ける): 4語
- 打ち掛かる (打つ.掛かる): 4語
- 縫い上げる (縫う.上げる): 4語
- 争い続ける (争う.続ける): 4語
- 走り降りる (走る.降りる): 4語
- 押しあける (押す.あける): 4語
- 買い整える (買う.整える): 4語
- 喜び迎える (喜ぶ.迎える): 4語
- 聞き分ける (聞く.分ける): 4語
- 成り替わる (成る.替わる): 4語
- 包み切れる (包む.切れる): 4語
- 使い分ける (使う.分ける): 4語
- 辿り始める (辿る.始める): 4語
- 突き入れる (突く.入れる): 4語
- 吹き散らす (吹く.散らす): 4語
- 座り続ける (座る.続ける): 4語
- 漂い始める (漂う.始める): 4語
- 折り曲げる (折る.曲げる): 4語
- 綯い合わす (綯う.合わす): 4語
- 脱ぎ掛ける (脱ぐ.掛ける): 4語
- 着崩れる (着る.崩れる): 4語
- 握り合わす (握る.合わす): 4語
- 呼び立てる (呼ぶ.立てる): 4語
- 言い尽くす (言う.尽くす): 4語
- 移し始める (移す.始める): 4語
- 詰み上げる (詰む.上げる): 4語
- 減り始める (減る.始める): 4語
- 兆し始める (兆す.始める): 4語
- 効き止める (効く.止める): 4語
- 育ち切れる (育つ.切れる): 4語
- 読み慣れる (読む.慣れる): 4語
- 屈み掛かる (屈む.掛かる): 4語
- 付き上げる (付く.上げる): 4語
- 著し始める (著す.始める): 4語
- 撃ち掛ける (撃つ.掛ける): 4語
- 差し寄せる (差す.寄せる): 4語
- 履き替える (履く.替える): 4語
- あき足りる (あく.足りる): 4語
- 蹴り上げる (蹴る.上げる): 4語
- 読み過ぎる (読む.過ぎる): 4語
- 見下ろす (見る.下ろす): 4語
- 囁き掛ける (囁く.掛ける): 4語
- 捥ぎ落とす (捥ぐ.落とす): 4語
- 成り変わる (成る.変わる): 4語
- 煽り付ける (煽る.付ける): 4語
- 語り終わる (語る.終わる): 4語
- 書き改める (書く.改める): 4語
- 降り向ける (降る.向ける): 4語
- 踏み分ける (踏む.分ける): 4語
- 喋り散らす (喋る.散らす): 4語
- 持ち替える (持つ.替える): 4語
- 消し止める (消す.止める): 4語
- 使い尽くす (使う.尽くす): 4語
- 言い当てる (言う.当てる): 4語
- 譲り受ける (譲る.受ける): 4語
- 引き下ろす (引く.下ろす): 4語
- 付き過ぎる (付く.過ぎる): 4語
- 探し続ける (探す.続ける): 4語
- 出迎える (出る.迎える): 4語
- 探しだせる (探す.だせる): 4語
- 叩きのめす (叩く.のめす): 4語
- 食い尽くす (食う.尽くす): 4語
- 会いなする (会う.なする): 4語
- 着始める (着る.始める): 4語
- 囃し立てる (囃す.立てる): 4語
- 描き上げる (描く.上げる): 4語
- 付き合わす (付く.合わす): 4語
- 説き起こす (説く.起こす): 4語
- 白み掛ける (白む.掛ける): 4語
- 呼び習わす (呼ぶ.習わす): 4語
- 読み更ける (読む.更ける): 4語
- 謳い上げる (謳う.上げる): 4語
- 奮い始める (奮う.始める): 4語
- 使い続ける (使う.続ける): 4語
- 通い続ける (通う.続ける): 4語
- 並び始める (並ぶ.始める): 4語
- 解き切れる (解く.切れる): 4語
- 送り続ける (送る.続ける): 4語
- 吹き変わる (吹く.変わる): 4語
- 行き兼ねる (行く.兼ねる): 4語
- 断り続ける (断る.続ける): 4語
- 追い駆ける (追う.駆ける): 4語
- 押し退ける (押す.退ける): 4語
- 使い切れる (使う.切れる): 4語
- 脱ぎ始める (脱ぐ.始める): 4語
- 欠き続ける (欠く.続ける): 4語
- 読み取れる (読む.取れる): 4語
- 酔い過ぎる (酔う.過ぎる): 4語
- 住み続ける (住む.続ける): 4語
- 書き並べる (書く.並べる): 4語
- 吸い始める (吸う.始める): 4語
- 洗い続ける (洗う.続ける): 4語
- 防ぎ切れる (防ぐ.切れる): 4語
- 喚き続ける (喚く.続ける): 4語
- 踏み入れる (踏む.入れる): 4語
- 致し兼ねる (致す.兼ねる): 4語
- 打ち下ろす (打つ.下ろす): 4語
- 思い見だれる (思う.見る.だれる): 4語
- 探し抜く (探す.抜く): 4語
- 削り取る (削る.取る): 4語
- 送り流す (送る.流す): 4語
- 酌み合う (酌む.合う): 4語
- 泣き抜く (泣く.抜く): 4語
- 追い慕う (追う.慕う): 4語
- 射放つ (射る.放つ): 4語
- 押し進む (押す.進む): 4語
- 立ち込む (立つ.込む): 4語
- 有り合う (有る.合う): 4語
- 吹き募る (吹く.募る): 4語
- 吐き下す (吐く.下す): 4語
- 斬り払う (斬る.払う): 4語
- 着飾る (着る.飾る): 4語
- 刺し抜く (刺す.抜く): 4語
- 持ち成る (持つ.成る): 4語
- 取り返す (取る.返す): 4語
- 揉み捲る (揉む.捲る): 4語
- 揉み潰す (揉む.潰す): 4語
- 折り重る (折る.重る): 4語
- 願い出る (願う.出る): 4語
- 張り合う (張る.合う): 4語
- 眠り得る (眠る.得る): 4語
- 言い寄る (言う.寄る): 4語
- 干張る (干る.張る): 4語
- 悩み抜く (悩む.抜く): 4語
- 割り着る (割る.着る): 4語
- 戦い抜く (戦う.抜く): 4語
- 託し得る (託す.得る): 4語
- 辿り得る (辿る.得る): 4語
- 取り壊す (取る.壊す): 4語
- 思い決す (思う.決す): 4語
- 歩き込む (歩く.込む): 4語
- 伐り出す (伐る.出す): 4語
- 降り返る (降る.返る): 4語
- 立ち騒ぐ (立つ.騒ぐ): 4語
- 頼り切る (頼る.切る): 4語
- 貸し合う (貸す.合う): 4語
- 吹き倒す (吹く.倒す): 4語
- 立ち残る (立つ.残る): 4語
- 塗り治す (塗る.治す): 4語
- 猛り立つ (猛る.立つ): 4語
- 入り得る (入る.得る): 4語
- 弾き出す (弾く.出す): 4語
- 粘り付く (粘る.付く): 4語
- 突き込む (突く.込む): 4語
- 打ち叩く (打つ.叩く): 4語
- 吹き入る (吹く.入る): 4語
- 取り凝る (取る.凝る): 4語
- 似寄る (似る.寄る): 4語
- 縮み上る (縮む.上る): 4語
- 引き続く (引く.続く): 4語
- 似因る (似る.因る): 4語
- 効き知る (効く.知る): 4語
- 畳み込む (畳む.込む): 4語
- 吹き通す (吹く.通す): 4語
- 鳴り轟く (鳴る.轟く): 4語
- 浸り込む (浸る.込む): 4語
- 効き合う (効く.合う): 4語
- 売り渡す (売る.渡す): 4語
- 働き得る (働く.得る): 4語
- 捥ぎ離す (捥ぐ.離す): 4語
- 突き回す (突く.回す): 4語
- 移りゆく (移る.ゆく): 4語
- 成り立つ (成る.立つ): 4語
- 追い帰す (追う.帰す): 4語
- 拭き込む (拭く.込む): 4語
- 付き立つ (付く.立つ): 4語
- 出し合う (出す.合う): 4語
- 切り込む (切る.込む): 4語
- 示し合う (示す.合う): 4語
- 立ち返る (立つ.返る): 4語
- 引き移る (引く.移る): 4語
- 言い争う (言う.争う): 4語
- し愛す (為る.愛す): 4語
- 降り仰ぐ (降る.仰ぐ): 4語
- 付き崩す (付く.崩す): 4語
- 磨き抜く (磨く.抜く): 4語
- 読み治す (読む.治す): 4語
- 来取る (来る.取る): 4語
- 通し見る (通す.見る): 4語
- 飛び巡る (飛ぶ.巡る): 4語
- 読み返す (読む.返す): 4語
- 狂い回る (狂う.回る): 4語
- 立ち巡る (立つ.巡る): 4語
- 持ち回る (持つ.回る): 4語
- 咲き出す (咲く.出す): 4語
- 向き出る (向く.出る): 4語
- 飛び出る (飛ぶ.出る): 4語
- 輝き出る (輝く.出る): 4語
- 射し込む (射す.込む): 4語
- 食い合う (食う.合う): 4語
- 来合う (来る.合う): 4語
- 光り出す (光る.出す): 4語
- 撃ち破る (撃つ.破る): 4語
- 飲み干す (飲む.干す): 4語
- 釣り出す (釣る.出す): 4語
- 浮き彫る (浮く.彫る): 4語
- 撃ち振る (撃つ.振る): 4語
- 見計る (見る.計る): 4語
- 揉み出す (揉む.出す): 4語
- 見失う (見る.失う): 4語
- 焼き切る (焼く.切る): 4語
- 上り付く (上る.付く): 4語
- 踊り上る (踊る.上る): 4語
- 食い取る (食う.取る): 4語
- 申し渡す (申す.渡す): 4語
- 引き合う (引く.合う): 4語
- 躍り込む (躍る.込む): 4語
- 返り付く (返る.付く): 4語
- 飛び交う (飛ぶ.交う): 4語
- 撃ち切る (撃つ.切る): 4語
- 入り交う (入る.交う): 4語
- 隠し持つ (隠す.持つ): 4語
- 引き毟る (引く.毟る): 4語
- 噛み割る (噛む.割る): 4語
- 引き倒す (引く.倒す): 4語
- 喚き出す (喚く.出す): 4語
- 巻き戻す (巻く.戻す): 4語
- 入り直す (入る.直す): 4語
- 切り直す (切る.直す): 4語
- 伺い知る (伺う.知る): 4語
- 働き通す (働く.通す): 4語
- 踏み消す (踏む.消す): 4語
- し行く (為る.行く): 4語
- 踊り狂う (踊る.狂う): 4語
- 唸り出す (唸る.出す): 4語
- 有り来る (有る.来る): 4語
- 行き因る (行く.因る): 4語
- 干遣る (干る.遣る): 4語
- 嘲り笑う (嘲る.笑う): 4語
- 死に至る (死ぬ.至る): 4語
- 欺き合う (欺く.合う): 4語
- 葬り去る (葬る.去る): 4語
- 出し遣る (出す.遣る): 4語
- 打ち得る (打つ.得る): 4語
- 書き通す (書く.通す): 4語
- 聞き願う (聞く.願う): 4語
- 叩き返す (叩く.返す): 4語
- 遊び回る (遊ぶ.回る): 4語
- 殺し得る (殺す.得る): 4語
- 空き出る (空く.出る): 4語
- 察しる (察す.る): 4語
- 落ちぶれ果てる (落ちぶれる.果てる): 3語
- 打ち明け兼ねる (打ち明ける.兼ねる): 3語
- 取り上げ始める (取り上げる.始める): 3語
- 捕らわれ始める (捕らわれる.始める): 3語
- わらわせ遣る (わらわせる.遣る): 3語
- くっ付け合う (くっ付ける.合う): 3語
- 聞き捨て成る (聞き捨てる.成る): 3語
- 草臥れ果てる (草臥れる.果てる): 3語
- 気がつき始める (気がつく.始める): 3語
- 立ち去り掛ける (立ち去る.掛ける): 3語
- 生まれ変わる (生まれる.変わる): 3語
- 蹌踉け掛かる (蹌踉ける.掛かる): 3語
- 引きずり落とす (引きずる.落とす): 3語
- 生まれ替わる (生まれる.替わる): 3語
- 巫山戯散らす (巫山戯る.散らす): 3語
- 振り回し始める (振り回す.始める): 3語
- とどまり続ける (とどまる.続ける): 3語
- 苦しめ続ける (苦しめる.続ける): 3語
- 撓垂れ掛かる (撓垂れる.掛かる): 3語
- 跡づけ得る (跡づける.得る): 3語
- 分かれ住む (分かれる.住む): 3語
- 落ち着き込む (落ち着く.込む): 3語
- そそけ立つ (そそける.立つ): 3語
- 押さえ込む (押さえる.込む): 3語
- 這い出見る (這い出る.見る): 3語
- 這いずり回る (這いずる.回る): 3語
- ぐらつき出す (ぐらつく.出す): 3語
- 取っ組み合う (取っ組む.合う): 3語
- とばしり出る (とばしる.出る): 3語
- 見つめ合う (見つめる.合う): 3語
- のたくり回る (のたくる.回る): 3語
- 確かめ合う (確かめる.合う): 3語
- 繰り返し行く (繰り返す.行く): 3語
- 押さえ切る (押さえる.切る): 3語
- のた打ち巡る (のた打つ.巡る): 3語
- 引きずり込む (引きずる.込む): 3語
- ほじくり出す (ほじくる.出す): 3語
- 向かい合わせる (向かう.合わせる): 3語
- 起きのぼれる (起きる.のぼれる): 3語
- 告げ知らせる (告げる.知らせる): 3語
- 漏れ聞こえる (漏れる.聞こえる): 3語
- 尽き掛ける (尽きる.掛ける): 3語
- 付け添える (付ける.添える): 3語
- 崩れ壊れる (崩れる.壊れる): 3語
- 騒めき始める (騒めく.始める): 3語
- 慣れ過ぎる (慣れる.過ぎる): 3語
- 生き耐える (生きる.耐える): 3語
- 鍛え上げる (鍛える.上げる): 3語
- 動かし掛ける (動かす.掛ける): 3語
- 垂れ落ちる (垂れる.落ちる): 3語
- 煽て上げる (煽てる.上げる): 3語
- 逃げ落ちる (逃げる.落ちる): 3語
- 逃げ降りる (逃げる.降りる): 3語
- 口説き始める (口説く.始める): 3語
- 咎め立てる (咎める.立てる): 3語
- 掛け終わる (掛ける.終わる): 3語
- 威張り散らす (威張る.散らす): 3語
- 当たり散らす (当たる.散らす): 3語
- 変わり過ぎる (変わる.過ぎる): 3語
- 悶え苦しむ (悶える.苦しむ): 3語
- 分かち与える (分かつ.与える): 3語
- 宥めすかす (宥める.すかす): 3語
- 食べ掛ける (食べる.掛ける): 3語
- 尋ね兼ねる (尋ねる.兼ねる): 3語
- 開け初める (開ける.初める): 3語
- 剥げ落ちる (剥げる.落ちる): 3語
- 落ち切れる (落ちる.切れる): 3語
- 閉め忘れる (閉める.忘れる): 3語
- 忘れ切れる (忘れる.切れる): 3語
- 分け与える (分ける.与える): 3語
- 支え兼ねる (支える.兼ねる): 3語
- 開け始める (開ける.始める): 3語
- 焼け崩れる (焼ける.崩れる): 3語
- 捏ね上げる (捏ねる.上げる): 3語
- 開け掛ける (開ける.掛ける): 3語
- 味わい尽くす (味わう.尽くす): 3語
- 乱れ掛かる (乱れる.掛かる): 3語
- 出来始める (出来る.始める): 3語
- 起こし始める (起こす.始める): 3語
- 振れ始める (振れる.始める): 3語
- 駆け下りる (駆ける.下りる): 3語
- 詰め始める (詰める.始める): 3語
- 入れ掛ける (入れる.掛ける): 3語
- 勤め始める (勤める.始める): 3語
- 動かし続ける (動かす.続ける): 3語
- こごみ掛かる (こごむ.掛かる): 3語
- 藻掻き苦しむ (藻掻く.苦しむ): 3語
- 眺め下ろす (眺める.下ろす): 3語
- 暮れ掛かる (暮れる.掛かる): 3語
- 掛かり始める (掛かる.始める): 3語
- 割れ裂ける (割れる.裂ける): 3語
- 消え掛かる (消える.掛かる): 3語
- 逃げ遅れる (逃げる.遅れる): 3語
- 締め上げる (締める.上げる): 3語
- 流れ落ちる (流れる.落ちる): 3語
- 帯び始める (帯びる.始める): 3語
- 眺め尽くす (眺める.尽くす): 3語
- 手繰り上げる (手繰る.上げる): 3語
- 捲れ上がる (捲れる.上がる): 3語
- 震え始める (震える.始める): 3語
- 降り始める (降りる.始める): 3語
- 増え始める (増える.始める): 3語
- 入れ上げる (入れる.上げる): 3語
- 浴び続ける (浴びる.続ける): 3語
- 増え続ける (増える.続ける): 3語
- 伸び掛かる (伸びる.掛かる): 3語
- 集まり始める (集まる.始める): 3語
- 入れ終わる (入れる.終わる): 3語
- 求め始める (求める.始める): 3語
- 暴れ始める (暴れる.始める): 3語
- 広げ過ぎる (広げる.過ぎる): 3語
- 数え上げる (数える.上げる): 3語
- 覚め果てる (覚める.果てる): 3語
- 現れ鋳出る (現れる.鋳る.出る): 3語
- 染み渡る (染みる.渡る): 3語
- 分かり申す (分かる.申す): 3語
- 解け出る (解ける.出る): 3語
- 駆け続く (駆ける.続く): 3語
- 尋ね出す (尋ねる.出す): 3語
- 暮れ焼く (暮れる.焼く): 3語
- 掠め去る (掠める.去る): 3語
- 転がり出る (転がる.出る): 3語
- 浮かび上る (浮かぶ.上る): 3語
- まかり出る (まかる.出る): 3語
- 借り蹴る (借りる.蹴る): 3語
- 称え持つ (称える.持つ): 3語
- 考え迷う (考える.迷う): 3語
- こせ得る (こせる.得る): 3語
- 荒れ荒ぶ (荒れる.荒ぶ): 3語
- 現れ出す (現れる.出す): 3語
- 馳せ上る (馳せる.上る): 3語
- 眺め出す (眺める.出す): 3語
- 滅び去る (滅びる.去る): 3語
- 滅びゆく (滅びる.ゆく): 3語
- 伝え得る (伝える.得る): 3語
- 落とし込む (落とす.込む): 3語
- 忘れ散る (忘れる.散る): 3語
- 閉め得る (閉める.得る): 3語
- 消え遣る (消える.遣る): 3語
- 尽くし得る (尽くす.得る): 3語
- 手繰り出す (手繰る.出す): 3語
- 苦しみ出す (苦しむ.出す): 3語
- 覚め遣る (覚める.遣る): 3語
- 切れ得る (切れる.得る): 3語
- ふてゐる (ふてる.ゐる): 3語
- おもひ込む (おもふ.込む): 3語
- たせゐる (たせる.ゐる): 3語
- 舐め切る (舐める.切る): 3語
- 応じ得る (応じる.得る): 3語
- 忘れ切る (忘れる.切る): 3語
- 彷徨き巡る (彷徨く.巡る): 3語
- 降り来る (降りる.来る): 3語
- 加え得る (加える.得る): 3語
- 生き取る (生きる.取る): 3語
- 唱え出す (唱える.出す): 3語
- 下り立つ (下りる.立つ): 3語
- 開け渡す (開ける.渡す): 3語
- 降り止む (降りる.止む): 3語
- 降り出す (降りる.出す): 3語
- 考え倦む (考える.倦む): 3語
- 甘え切る (甘える.切る): 3語
- 静まり返る (静まる.返る): 3語
- へばり付く (へばる.付く): 3語
- 受け合う (受ける.合う): 3語
- 怒鳴り出す (怒鳴る.出す): 3語
- 立て回す (立てる.回す): 3語
- 流れ寄る (流れる.寄る): 3語
- 遂げ得る (遂げる.得る): 3語
- 支え合う (支える.合う): 3語
- 入れ交う (入れる.交う): 3語
- 生きゆく (生きる.ゆく): 3語
- 狎れ合う (狎れる.合う): 3語
- 立て得る (立てる.得る): 3語
- 感じ治す (感じる.治す): 3語
- 覚え解く (覚える.解く): 3語
- 繋がり合う (繋がる.合う): 3語
- 頑張り通す (頑張る.通す): 3語
- 立て切る (立てる.切る): 3語
- 降り切る (降りる.切る): 3語
- 閉じ去る (閉じる.去る): 3語
- 抜け上る (抜ける.上る): 3語
- 悔い下る (悔いる.下る): 3語
- 渦巻き立つ (渦巻く.立つ): 3語
- 晴れ遣る (晴れる.遣る): 3語
- 立て込む (立てる.込む): 3語
- 重ね合う (重ねる.合う): 3語
- 掛け打つ (掛ける.打つ): 3語
- 悔い入る (悔いる.入る): 3語
- 染め出す (染める.出す): 3語
- 混ぜ合う (混ぜる.合う): 3語
- 眺め治す (眺める.治す): 3語
- 綴じ合う (綴じる.合う): 3語
- 投げ込む (投げる.込む): 3語
- 止め置く (止める.置く): 3語
- 発すり得る (発する.得る): 3語
- 降り込む (降りる.込む): 3語
- だせ出す (だせる.出す): 3語
- 付け得る (付ける.得る): 3語
- 集め得る (集める.得る): 3語
- すれ合う (すれる.合う): 3語
- 漏らし合う (漏らす.合う): 3語
- 訪ね回る (訪ねる.回る): 3語
- 嵌め込む (嵌める.込む): 3語
- 替わり合う (替わる.合う): 3語
- 上げ解く (上げる.解く): 3語
- 解け出す (解ける.出す): 3語
- 零れ出る (零れる.出る): 3語
- 預かり知る (預かる.知る): 3語
- 遅れ出る (遅れる.出る): 3語
- 掛け巡る (掛ける.巡る): 3語
- 生かし切る (生かす.切る): 3語
- 漏れ出す (漏れる.出す): 3語
- 消え切る (消える.切る): 3語
- 掛け渡す (掛ける.渡す): 3語
- 掛け寄る (掛ける.寄る): 3語
- 冴え切る (冴える.切る): 3語
- 暮れ張る (暮れる.張る): 3語
- 済まし込む (済ます.込む): 3語
- 抜かし遣る (抜かす.遣る): 3語
- 生え茂る (生える.茂る): 3語
- 微笑み合う (微笑む.合う): 3語
- 転げ出る (転げる.出る): 3語
- 持て余す (持てる.余す): 3語
- 乱れ咲く (乱れる.咲く): 3語
- 生き切る (生きる.切る): 3語
- 逃れ出る (逃れる.出る): 3語
- 言いあらわせる (言う.あらわせる): 3語
- 掘り問い質す (掘る.問い質す): 3語
- し合わせる (為る.合わせる): 3語
- 絡み合わせる (絡む.合わせる): 3語
- 見わたせる (見る.わたせる): 3語
- 言い間違える (言う.間違える): 3語
- 繋ぎ合わせる (繋ぐ.合わせる): 3語
- 見おろせる (見る.おろせる): 3語
- 採り入れる (採る.入れる): 3語
- 打ち当てる (打つ.当てる): 3語
- 書き伝える (書く.伝える): 3語
- 刈り集める (刈る.集める): 3語
- 貰い集める (貰う.集める): 3語
- 引き包める (引く.包める): 3語
- 踊り続ける (踊る.続ける): 3語
- 歌い掛ける (歌う.掛ける): 3語
- 見据える (見る.据える): 3語
- 擦り寄せる (擦る.寄せる): 3語
- 見尽くす (見る.尽くす): 3語
- 掻き退ける (掻く.退ける): 3語
- 吹き続ける (吹く.続ける): 3語
- しだせる (為る.だせる): 3語
- 巻き立てる (巻く.立てる): 3語
- 躙り付ける (躙る.付ける): 3語
- 見上がる (見る.上がる): 3語
- し止まる (為る.止まる): 3語
- 滑り抜ける (滑る.抜ける): 3語
- 掘り広げる (掘る.広げる): 3語
- 食い過ぎる (食う.過ぎる): 3語
- 鳴き交わす (鳴く.交わす): 3語
- 笑い興じる (笑う.興じる): 3語
- しやれる (為る.やれる): 3語
- 言い充てる (言う.充てる): 3語
- し付ける (為る.付ける): 3語
- 戦い始める (戦う.始める): 3語
- 噛み続ける (噛む.続ける): 3語
- 潜み隠れる (潜む.隠れる): 3語
- 掃き捨てる (掃く.捨てる): 3語
- 振り下ろす (振る.下ろす): 3語
- 知り初める (知る.初める): 3語
- 研ぎ終わる (研ぐ.終わる): 3語
- だき起こす (だく.起こす): 3語
- 敷き並べる (敷く.並べる): 3語
- 合い過ぎる (合う.過ぎる): 3語
- 踏み込める (踏む.込める): 3語
- 満ち足りる (満つ.足りる): 3語
- 寝倒れる (寝る.倒れる): 3語
- 立ち替える (立つ.替える): 3語
- 言い足りる (言う.足りる): 3語
- 驚き呆れる (驚く.呆れる): 3語
- 居流れる (居る.流れる): 3語
- 取り決める (取る.決める): 3語
- 脱ぎ終わる (脱ぐ.終わる): 3語
- 立ち過ぎる (立つ.過ぎる): 3語
- 吹き千切る (吹く.千切る): 3語
- 干包める (干る.包める): 3語
- 掴み上げる (掴む.上げる): 3語
- 狙い過ぎる (狙う.過ぎる): 3語
- 出し兼ねる (出す.兼ねる): 3語
- 余り過ぎる (余る.過ぎる): 3語
- 付き伸ばす (付く.伸ばす): 3語
- 射止める (射る.止める): 3語
- 作り掛ける (作る.掛ける): 3語
- 引き立てる (引く.立てる): 3語
- 送り迎える (送る.迎える): 3語
- 掘り凹める (掘る.凹める): 3語
- 散り落ちる (散る.落ちる): 3語
- 運び終わる (運ぶ.終わる): 3語
- 吹き上がる (吹く.上がる): 3語
- 繋ぎ止める (繋ぐ.止める): 3語
- 走り抜ける (走る.抜ける): 3語
- 泣き切れる (泣く.切れる): 3語
- 居り掛ける (居る.掛ける): 3語
- 愛し過ぎる (愛す.過ぎる): 3語
- 呼び交わす (呼ぶ.交わす): 3語
- 押し起こす (押す.起こす): 3語
- 持ち耐える (持つ.耐える): 3語
- 突き退ける (突く.退ける): 3語
- 貸し与える (貸す.与える): 3語
- 洗い清める (洗う.清める): 3語
- 聞きなする (聞く.なする): 3語
- 差し伸ばす (差す.伸ばす): 3語
- 塗り換える (塗る.換える): 3語
- 泣き悲しむ (泣く.悲しむ): 3語
- 食い荒らす (食う.荒らす): 3語
- 引き替える (引く.替える): 3語
- 吹き済ます (吹く.済ます): 3語
- 治り掛ける (治る.掛ける): 3語
- 居なする (居る.なする): 3語
- 飼い始める (飼う.始める): 3語
- 結い付ける (結う.付ける): 3語
- 語り明かす (語る.明かす): 3語
- 急ぎ過ぎる (急ぐ.過ぎる): 3語
- 住み荒らす (住む.荒らす): 3語
- 憎み切れる (憎む.切れる): 3語
- 吹き慣らす (吹く.慣らす): 3語
- 誘い寄せる (誘う.寄せる): 3語
- 散り掛かる (散る.掛かる): 3語
- 書き勧める (書く.勧める): 3語
- 織り続ける (織る.続ける): 3語
- 撃ち当たる (撃つ.当たる): 3語
- 書き過ぎる (書く.過ぎる): 3語
- 切り話せる (切る.話せる): 3語
- 書き切れる (書く.切れる): 3語
- 欠き退ける (欠く.退ける): 3語
- 集り始める (集る.始める): 3語
- 焼き上げる (焼く.上げる): 3語
- 去り兼ねる (去る.兼ねる): 3語
- 出し惜しむ (出す.惜しむ): 3語
- 思い諦める (思う.諦める): 3語
- 渇き上がる (渇く.上がる): 3語
- 叫び始める (叫ぶ.始める): 3語
- 差し交わす (差す.交わす): 3語
- 巻き上がる (巻く.上がる): 3語
- 困り果てる (困る.果てる): 3語
- 言い習わす (言う.習わす): 3語
- 制し切れる (制す.切れる): 3語
- 踏み越える (踏む.越える): 3語
- 齧り始める (齧る.始める): 3語
- 効き分ける (効く.分ける): 3語
- 拒み続ける (拒む.続ける): 3語
- 滑り掛ける (滑る.掛ける): 3語
- 払い切れる (払う.切れる): 3語
- 叫び掛ける (叫ぶ.掛ける): 3語
- 失い始める (失う.始める): 3語
- 太り過ぎる (太る.過ぎる): 3語
- 進み合わす (進む.合わす): 3語
- 引き始める (引く.始める): 3語
- 差し始める (差す.始める): 3語
- 引き剥がす (引く.剥がす): 3語
- 示し続ける (示す.続ける): 3語
- 拭き終わる (拭く.終わる): 3語
- 書き詰める (書く.詰める): 3語
- 来替える (来る.替える): 3語
- 来合わす (来る.合わす): 3語
- 打ち負ける (打つ.負ける): 3語
- 言い分ける (言う.分ける): 3語
- 書き添える (書く.添える): 3語
- 絡み付ける (絡む.付ける): 3語
- 死に掛かる (死ぬ.掛かる): 3語
- 祈り続ける (祈る.続ける): 3語
- 漂い流れる (漂う.流れる): 3語
- 働き過ぎる (働く.過ぎる): 3語
- 打ち掛ける (打つ.掛ける): 3語
- 立ち兼ねる (立つ.兼ねる): 3語
- 来始める (来る.始める): 3語
- 聞き惚れる (聞く.惚れる): 3語
- 窺い知れる (窺う.知れる): 3語
- 食い続ける (食う.続ける): 3語
- 眠り始める (眠る.始める): 3語
- 見間違う (見る.間違う): 3語
- 来悲しむ (来る.悲しむ): 3語
- 積み重ねる (積む.重ねる): 3語
- 貰い下げる (貰う.下げる): 3語
- 聞き止める (聞く.止める): 3語
- 躍り上がる (躍る.上がる): 3語
- し生ける (為る.生ける): 3語
- 囁き交わす (囁く.交わす): 3語
- 移し替える (移す.替える): 3語
- 降り込める (降る.込める): 3語
- 黙り続ける (黙る.続ける): 3語
- 移し飢える (移す.飢える): 3語
- 立ち続ける (立つ.続ける): 3語
- 回し始める (回す.始める): 3語
- 動き続ける (動く.続ける): 3語
- 飛び始める (飛ぶ.始める): 3語
- 注ぎ入れる (注ぐ.入れる): 3語
- 従い兼ねる (従う.兼ねる): 3語
- 呼び始める (呼ぶ.始める): 3語
- 掘り始める (掘る.始める): 3語
- 聞き落とす (聞く.落とす): 3語
- 読み落とす (読む.落とす): 3語
- 刈り忘れる (刈る.忘れる): 3語
- 行き付ける (行く.付ける): 3語
- 載り始める (載る.始める): 3語
- 巻き散らす (巻く.散らす): 3語
- 擦り減らす (擦る.減らす): 3語
- 漕ぎ付ける (漕ぐ.付ける): 3語
- 這い始める (這う.始める): 3語
- 呟き続ける (呟く.続ける): 3語
- 書き進める (書く.進める): 3語
- 光り始める (光る.始める): 3語
- 泳ぎ続ける (泳ぐ.続ける): 3語
- 裁き切れる (裁く.切れる): 3語
- 漕ぎ始める (漕ぐ.始める): 3語
- 結び始める (結ぶ.始める): 3語
- 洗い始める (洗う.始める): 3語
- 遊び始める (遊ぶ.始める): 3語
- 擦り抜ける (擦る.抜ける): 3語
- 刻み始める (刻む.始める): 3語
- 迷い続ける (迷う.続ける): 3語
- 作り変える (作る.変える): 3語
- 書き慣れる (書く.慣れる): 3語
- し伸びる (為る.伸びる): 3語
- 睨み上げる (睨む.上げる): 3語
- 回り過ぎる (回る.過ぎる): 3語
- 飽き果てる (飽く.果てる): 3語
- 押し飛ばす (押す.飛ばす): 3語
- 吐き散らす (吐く.散らす): 3語
- 来過ぎる (来る.過ぎる): 3語
- 来慣れる (来る.慣れる): 3語
- 穿ち過ぎる (穿つ.過ぎる): 3語
- 愛し始める (愛す.始める): 3語
- 跨ぎ越える (跨ぐ.越える): 3語
- 掻き剥がす (掻く.剥がす): 3語
- 降り掛ける (降る.掛ける): 3語
- 聞き入れる (聞く.入れる): 3語
- 貸したげる (貸す.たげる): 3語
- 干作り返す (干る.作る.返す): 3語
- 照り輝く (照る.輝く): 3語
- 打ち回る (打つ.回る): 3語
- 下し得る (下す.得る): 3語
- 担ぎ回る (担ぐ.回る): 3語
- 飲み合う (飲む.合う): 3語
- 引き退る (引く.退る): 3語
- 裁き得る (裁く.得る): 3語
- 聞き穿る (聞く.穿る): 3語
- 寝来る (寝る.来る): 3語
- 潜り込む (潜る.込む): 3語
- 開き切る (開く.切る): 3語
- 待ち抜く (待つ.抜く): 3語
- 打ち壊す (打つ.壊す): 3語
- 会い申す (会う.申す): 3語
- 拭い取る (拭う.取る): 3語
- 絡み着く (絡む.着く): 3語
- おい出る (おう.出る): 3語
- 取り潰す (取る.潰す): 3語
- し退く (為る.退く): 3語
- 齧り付く (齧る.付く): 3語
- 叩き殴る (叩く.殴る): 3語
- 導き得る (導く.得る): 3語
- 遡り込む (遡る.込む): 3語
- 持ち致す (持つ.致す): 3語
- 詰り切る (詰る.切る): 3語
- 澱み残る (澱む.残る): 3語
- 持ち直す (持つ.直す): 3語
- 舞い出す (舞う.出す): 3語
- 降り乱す (降る.乱す): 3語
- 辿り辿る (辿る.辿る): 3語
- 語り聞く (語る.聞く): 3語
- 呼び戻す (呼ぶ.戻す): 3語
- 作り話す (作る.話す): 3語
- 射し入る (射す.入る): 3語
- 付き回る (付く.回る): 3語
- 見付く (見る.付く): 3語
- 拭い去る (拭う.去る): 3語
- 消し飛ぶ (消す.飛ぶ): 3語
- 隠し得る (隠す.得る): 3語
- 使み付く (使む.付く): 3語
- し言う (為る.言う): 3語
- 任し解く (任す.解く): 3語
- 申し残す (申す.残す): 3語
- 隠し込む (隠す.込む): 3語
- 買い戻す (買う.戻す): 3語
- 聞き正す (聞く.正す): 3語
- 積み為す (積む.為す): 3語
- 載り撃つ (載る.撃つ): 3語
- 打ち任す (打つ.任す): 3語
- 行き遣る (行く.遣る): 3語
- 打ち頷く (打つ.頷く): 3語
- 頼み致す (頼む.致す): 3語
- 罵り騒ぐ (罵る.騒ぐ): 3語
- 指し合う (指す.合う): 3語
- 切り拓く (切る.拓く): 3語
- 探り合う (探る.合う): 3語
- あき足る (あく.足る): 3語
- 治し得る (治す.得る): 3語
- 遣り得る (遣る.得る): 3語
- 踊り込む (踊る.込む): 3語
- 見出る (見る.出る): 3語
- 治し因る (治す.因る): 3語
- 抜き因る (抜く.因る): 3語
- 拾い取る (拾う.取る): 3語
- 有り遣る (有る.遣る): 3語
- 鳴り止む (鳴る.止む): 3語
- 突き抜く (突く.抜く): 3語
- 斬り返す (斬る.返す): 3語
- 振り着る (振る.着る): 3語
- 有り付く (有る.付く): 3語
- 付き放す (付く.放す): 3語
- 付き従う (付く.従う): 3語
- 凝り付く (凝る.付く): 3語
- 裂き殺す (裂く.殺す): 3語
- 憎み切る (憎む.切る): 3語
- 化し去る (化す.去る): 3語
- 出遣る (出る.遣る): 3語
- 囀り出す (囀る.出す): 3語
- 抉り取る (抉る.取る): 3語
- 増し来る (増す.来る): 3語
- 踊り抜く (踊る.抜く): 3語
- 困り抜く (困る.抜く): 3語
- 盛り込む (盛る.込む): 3語
- 言い聞く (言う.聞く): 3語
- 食い出す (食う.出す): 3語
- 取り歩く (取る.歩く): 3語
- 思い惑う (思う.惑う): 3語
- 取り守る (取る.守る): 3語
- 効き出す (効く.出す): 3語
- 引き下す (引く.下す): 3語
- 出蹴る (出る.蹴る): 3語
- 治り切る (治る.切る): 3語
- 思い入る (思う.入る): 3語
- 表し得る (表す.得る): 3語
- 吹き吹く (吹く.吹く): 3語
- 示し出す (示す.出す): 3語
- 抱き出す (抱く.出す): 3語
- 学び知る (学ぶ.知る): 3語
- 取り消す (取る.消す): 3語
- 打ち破る (打つ.破る): 3語
- 見越す (見る.越す): 3語
- 学び得る (学ぶ.得る): 3語
- 歩き通す (歩く.通す): 3語
- 言い成る (言う.成る): 3語
- 轟き渡る (轟く.渡る): 3語
- 干上る (干る.上る): 3語
- 押し通す (押す.通す): 3語
- 育ち上る (育つ.上る): 3語
- 使い得る (使う.得る): 3語
- 握り治す (握る.治す): 3語
- 成り上る (成る.上る): 3語
- 刈り取る (刈る.取る): 3語
- 守り抜く (守る.抜く): 3語
- 描き出す (描く.出す): 3語
- 取り扱う (取る.扱う): 3語
- 抱き得る (抱く.得る): 3語
- 守り得る (守る.得る): 3語
- 入り汲む (入る.汲む): 3語
- 歩み込む (歩む.込む): 3語
- 疑り振る (疑る.振る): 3語
- 吹き靡く (吹く.靡く): 3語
- 効き入る (効く.入る): 3語
- 閃き出る (閃く.出る): 3語
- 待ち切る (待つ.切る): 3語
- 差し貫く (差す.貫く): 3語
- 退き付く (退く.付く): 3語
- 被り治す (被る.治す): 3語
- 漲り出す (漲る.出す): 3語
- 這い進む (這う.進む): 3語
- ゆき合う (ゆく.合う): 3語
- 見習う (見る.習う): 3語
- 吸い切る (吸う.切る): 3語
- 押し包む (押す.包む): 3語
- 縫い取る (縫う.取る): 3語
- 取り急ぐ (取る.急ぐ): 3語
- 出取る (出る.取る): 3語
- 出切る (出る.切る): 3語
- 照り返す (照る.返す): 3語
- 沸き上る (沸く.上る): 3語
- 出食う (出る.食う): 3語
- 削ぎ取る (削ぐ.取る): 3語
- 焼き払う (焼く.払う): 3語
- 取り包む (取る.包む): 3語
- 去りゆく (去る.ゆく): 3語
- 吹き散る (吹く.散る): 3語
- 聞き質す (聞く.質す): 3語
- 拭き出る (拭く.出る): 3語
- 返し解く (返す.解く): 3語
- 吹き流す (吹く.流す): 3語
- 撃ち降る (撃つ.降る): 3語
- し置く (為る.置く): 3語
- 叩き回る (叩く.回る): 3語
- 狙い撃つ (狙う.撃つ): 3語
- 食い縛る (食う.縛る): 3語
- 上り出す (上る.出す): 3語
- 付き進む (付く.進む): 3語
- 防ぎ守る (防ぐ.守る): 3語
- 見いる (見る.いる): 3語
- 引き張る (引く.張る): 3語
- 進み因る (進む.因る): 3語
- 行き合う (行く.合う): 3語
- 差し招く (差す.招く): 3語
- 立ち出る (立つ.出る): 3語
- 渡し解く (渡す.解く): 3語
- 吹き返す (吹く.返す): 3語
- 立ちのく (立つ.のく): 3語
- 出出す (出る.出す): 3語
- 潜み込む (潜む.込む): 3語
- 噛み成る (噛む.成る): 3語
- 引き放す (引く.放す): 3語
- 食い割る (食う.割る): 3語
- 喚き合う (喚く.合う): 3語
- 醸し出す (醸す.出す): 3語
- 突き崩す (突く.崩す): 3語
- 巡り巡る (巡る.巡る): 3語
- 巻き治す (巻く.治す): 3語
- 泣き通す (泣く.通す): 3語
- 噛み潰す (噛む.潰す): 3語
- 作り込む (作る.込む): 3語
- 囲い込む (囲う.込む): 3語
- 売り切る (売る.切る): 3語
- 書き足る (書く.足る): 3語
- 巻き直す (巻く.直す): 3語
- 絞り込む (絞る.込む): 3語
- 焼き直す (焼く.直す): 3語
- 燥ぎ回る (燥ぐ.回る): 3語
- 使い切る (使う.切る): 3語
- 惹き込む (惹く.込む): 3語
- 出し抜く (出す.抜く): 3語
- 効き治す (効く.治す): 3語
- 蹴り倒す (蹴る.倒す): 3語
- 来解く (来る.解く): 3語
- 通い出す (通う.出す): 3語
- 這い巡る (這う.巡る): 3語
- 磨き出す (磨く.出す): 3語
- 書き悩む (書く.悩む): 3語
- 聞き回る (聞く.回る): 3語
- 釣り込む (釣る.込む): 3語
- 持ち来す (持つ.来す): 3語
- 走り狂う (走る.狂う): 3語
- 入り治す (入る.治す): 3語
- 差し置く (差す.置く): 3語
- 荒み切る (荒む.切る): 3語
- 吹き送る (吹く.送る): 3語
- 滑り出る (滑る.出る): 3語
- 帰り着く (帰る.着く): 3語
- 出し解く (出す.解く): 3語
- 吹き出る (吹く.出る): 3語
- 縫い治す (縫う.治す): 3語
- 走り寄る (走る.寄る): 3語
- 綴り合わせ映す (綴り合わせる.映す): 2語
- くいたり満ち足りる (くいたりる.満ち足りる): 2語
- 仰っしゃり始める (仰っしゃる.始める): 2語
- 取り掛かり始める (取り掛かる.始める): 2語
- 引き上げ掛ける (引き上げる.掛ける): 2語
- 結び付け合う (結び付ける.合う): 2語
- 書き付け侍る (書き付ける.侍る): 2語
- 取り掛かり得る (取り掛かる.得る): 2語
- 追っかけ回す (追っかける.回す): 2語
- 叩きつけ合う (叩きつける.合う): 2語
- 組み立て直す (組み立てる.直す): 2語
- 繰り返し働きかける (繰り返す.働きかける): 2語
- 生まれ付いてる (生まれる.付いてる): 2語
- 目覚め掛ける (目覚める.掛ける): 2語
- 色褪せ掛ける (色褪せる.掛ける): 2語
- 引っ張り下ろす (引っ張る.下ろす): 2語
- 遠ざかり消える (遠ざかる.消える): 2語
- 結わえ付ける (結わえる.付ける): 2語
- 掻き回し始める (掻き回す.始める): 2語
- 行き届き過ぎる (行き届く.過ぎる): 2語
- ふらつき倒れる (ふらつく.倒れる): 2語
- 苦しめ始める (苦しめる.始める): 2語
- 恵まれ過ぎる (恵まれる.過ぎる): 2語
- 合わせ備える (合わせる.備える): 2語
- 繰り返し尋ねる (繰り返す.尋ねる): 2語
- 言い出し兼ねる (言い出す.兼ねる): 2語
- ぐらつき始める (ぐらつく.始める): 2語
- 浴びせ続ける (浴びせる.続ける): 2語
- 働かせ始める (働かせる.始める): 2語
- 捕らえ切れる (捕らえる.切れる): 2語
- 立ち上り始める (立ち上る.始める): 2語
- めくれ上がる (めくれる.上がる): 2語
- 亡くなり始める (亡くなる.始める): 2語
- 目覚め始める (目覚める.始める): 2語
- 付き合い始める (付き合う.始める): 2語
- めくれ掛かる (めくれる.掛かる): 2語
- 見極め兼ねる (見極める.兼ねる): 2語
- 繰り返し考える (繰り返す.考える): 2語
- 引っ張り付ける (引っ張る.付ける): 2語
- うずめ尽くす (うずめる.尽くす): 2語
- 繰り返し変わる (繰り返す.変わる): 2語
- 叩き込み始める (叩き込む.始める): 2語
- 押さえ始める (押さえる.始める): 2語
- 繰り返し聞かす (繰り返す.聞かす): 2語
- 繰り返し訪ねる (繰り返す.訪ねる): 2語
- 生み出し始める (生み出す.始める): 2語
- 繰り返し触れる (繰り返す.触れる): 2語
- 誤魔化し切れる (誤魔化す.切れる): 2語
- 生まれ鋳出る (生まれる.鋳る.出る): 2語
- 傷付け合う (傷付ける.合う): 2語
- まさぐり合う (まさぐる.合う): 2語
- ひそまり返る (ひそまる.返る): 2語
- 引きずり倒す (引きずる.倒す): 2語
- 遠ざかり行く (遠ざかる.行く): 2語
- ほっつき歩く (ほっつく.歩く): 2語
- 取り次ぎ致す (取り次ぐ.致す): 2語
- 蹌踉け込む (蹌踉ける.込む): 2語
- 生まれ出す (生まれる.出す): 2語
- 取り戻し得る (取り戻す.得る): 2語
- 生き残り得る (生き残る.得る): 2語
- 千切れ飛ぶ (千切れる.飛ぶ): 2語
- のさばり出る (のさばる.出る): 2語
- 繰り返し頼む (繰り返す.頼む): 2語
- 仕立て治す (仕立てる.治す): 2語
- ちらつき出す (ちらつく.出す): 2語
- 埋もれ切る (埋もれる.切る): 2語
- 湧き出ずる (湧き出る.ずる): 2語
- 結びつき得る (結びつく.得る): 2語
- 突っ突き回す (突っ突く.回す): 2語
- ほっぽり出す (ほっぽる.出す): 2語
- ほっつき巡る (ほっつく.巡る): 2語
- 引かれ合う (引かれる.合う): 2語
- 苦しめ合う (苦しめる.合う): 2語
- いそげ急ぐ (いそげる.急ぐ): 2語
- 噛み付き合う (噛み付く.合う): 2語
- 繰り返し使う (繰り返す.使う): 2語
- 巫山戯合う (巫山戯る.合う): 2語
- 混ぜ合わせる (混ぜる.合わせる): 2語
- 痩せほうける (痩せる.ほうける): 2語
- 生きとおせる (生きる.とおせる): 2語
- すれちがえる (すれる.ちがえる): 2語
- 受け入れ兼ねる (受ける.入れる.兼ねる): 2語
- 溜まり始める (溜まる.始める): 2語
- 分かち韲える (分かつ.韲える): 2語
- 借り立てる (借りる.立てる): 2語
- 溜まり兼ねる (溜まる.兼ねる): 2語
- 燃え弾ける (燃える.弾ける): 2語
- 尋ね求める (尋ねる.求める): 2語
- 傾け過ぎる (傾ける.過ぎる): 2語
- 消え薄れる (消える.薄れる): 2語
- 上げ切れる (上げる.切れる): 2語
- 逃げ掛ける (逃げる.掛ける): 2語
- 焼け抜ける (焼ける.抜ける): 2語
- 捏ね混ぜる (捏ねる.混ぜる): 2語
- 上せ上がる (上せる.上がる): 2語
- 仕舞いなする (仕舞う.なする): 2語
- 寂れ果てる (寂れる.果てる): 2語
- 論じ立てる (論じる.立てる): 2語
- 分けまえる (分ける.まえる): 2語
- 焼け広がる (焼ける.広がる): 2語
- 乱れ始める (乱れる.始める): 2語
- 覚め切れる (覚める.切れる): 2語
- 溺れ掛ける (溺れる.掛ける): 2語
- 濡れ萎れる (濡れる.萎れる): 2語
- 治まり兼ねる (治まる.兼ねる): 2語
- 流れ続ける (流れる.続ける): 2語
- 勤め兼ねる (勤める.兼ねる): 2語
- 分かり韲える (分かる.韲える): 2語
- 解け切れる (解ける.切れる): 2語
- 据え始める (据える.始める): 2語
- 波立ち始める (波立つ.始める): 2語
- 枯れ掛ける (枯れる.掛ける): 2語
- 伸ばし始める (伸ばす.始める): 2語
- 浸かり忘れる (浸かる.忘れる): 2語
- 口走り始める (口走る.始める): 2語
- 落ち続ける (落ちる.続ける): 2語
- 拗ね始める (拗ねる.始める): 2語
- 吠え掛ける (吠える.掛ける): 2語
- 切れ掛ける (切れる.掛ける): 2語
- 責め続ける (責める.続ける): 2語
- 投げ下ろす (投げる.下ろす): 2語
- 起こり兼ねる (起こる.兼ねる): 2語
- 迎え入れる (迎える.入れる): 2語
- 調べ終わる (調べる.終わる): 2語
- 高ぶり過ぎる (高ぶる.過ぎる): 2語
- 整え終わる (整える.終わる): 2語
- 渦巻き起こる (渦巻く.起こる): 2語
- 埋め替える (埋める.替える): 2語
- 考え倦ねる (考える.倦ねる): 2語
- 考え慣れる (考える.慣れる): 2語
- 褒め過ぎる (褒める.過ぎる): 2語
- 任せ過ぎる (任せる.過ぎる): 2語
- 燃え失せる (燃える.失せる): 2語
- 跳ね散らす (跳ねる.散らす): 2語
- 泊め出来る (泊める.出来る): 2語
- 口説き落とす (口説く.落とす): 2語
- 燃え掛ける (燃える.掛ける): 2語
- 告げ知らす (告げる.知らす): 2語
- 裏切り続ける (裏切る.続ける): 2語
- 楽しみ始める (楽しむ.始める): 2語
- 怯え続ける (怯える.続ける): 2語
- 生え初める (生える.初める): 2語
- 生け上げる (生ける.上げる): 2語
- 背負い掛ける (背負う.掛ける): 2語
- 膨らみ掛ける (膨らむ.掛ける): 2語
- 止まり慣れる (止まる.慣れる): 2語
- 枯れ朽ちる (枯れる.朽ちる): 2語
- 微笑み掛ける (微笑む.掛ける): 2語
- 受け付ける (受ける.付ける): 2語
- 焼け枯れる (焼ける.枯れる): 2語
- 閉じ掛ける (閉じる.掛ける): 2語
- 落ち尽くす (落ちる.尽くす): 2語
- 転がし落とす (転がす.落とす): 2語
- 通じ過ぎる (通じる.過ぎる): 2語
- 我鳴り立てる (我鳴る.立てる): 2語
- 纏まり掛ける (纏まる.掛ける): 2語
- 唱え終わる (唱える.終わる): 2語
- 唱え続ける (唱える.続ける): 2語
- 腫れ掛かる (腫れる.掛かる): 2語
- 乱れ流れる (乱れる.流れる): 2語
- 生き切れる (生きる.切れる): 2語
- ねせ付ける (ねせる.付ける): 2語
- 攻め付ける (攻める.付ける): 2語
- 任せなする (任せる.なする): 2語
- 枯れ果てる (枯れる.果てる): 2語
- 食べ切れる (食べる.切れる): 2語
- 求め過ぎる (求める.過ぎる): 2語
- 付け終わる (付ける.終わる): 2語
- 食べ尽くす (食べる.尽くす): 2語
- 揺れ揺れる (揺れる.揺れる): 2語
- 溺れ死なす (溺れる.死なす): 2語
- 逃げ終わる (逃げる.終わる): 2語
- 撫で過ぎる (撫でる.過ぎる): 2語
- 止め兼ねる (止める.兼ねる): 2語
- 乗せ終わる (乗せる.終わる): 2語
- 認め始める (認める.始める): 2語
- 生き抜ける (生きる.抜ける): 2語
- 備わり始める (備わる.始める): 2語
- 捨て兼ねる (捨てる.兼ねる): 2語
- 応じ兼ねる (応じる.兼ねる): 2語
- 過ぎ掛ける (過ぎる.掛ける): 2語
- 剥げ掛かる (剥げる.掛かる): 2語
- 膨らみ過ぎる (膨らむ.過ぎる): 2語
- し吹き掛かる (し吹く.掛かる): 2語
- 尽くし切れる (尽くす.切れる): 2語
- 静め兼ねる (静める.兼ねる): 2語
- 撫で下ろす (撫でる.下ろす): 2語
- 降り掛かる (降りる.掛かる): 2語
- 広げ始める (広げる.始める): 2語
- 極め付ける (極める.付ける): 2語
- 背負い上げる (背負う.上げる): 2語
- 芽ぐみ始める (芽ぐむ.始める): 2語
- 降り掛ける (降りる.掛ける): 2語
- 藻掻き始める (藻掻く.始める): 2語
- 付け切れる (付ける.切れる): 2語
- 尽れ始める (尽れる.始める): 2語
- 治まり切れる (治まる.切れる): 2語
- 与え始める (与える.始める): 2語
- つつみ切れる (つつむ.切れる): 2語
- しごき上げる (しごく.上げる): 2語
- 揺すり始める (揺する.始める): 2語
- 拵え始める (拵える.始める): 2語
- 起こり続ける (起こる.続ける): 2語
- 抜け掛かる (抜ける.掛かる): 2語
- 掛け連ねる (掛ける.連ねる): 2語
- 解け始める (解ける.始める): 2語
- 辞めなする (辞める.なする): 2語
- 考え終わる (考える.終わる): 2語
- 抜け果てる (抜ける.果てる): 2語
- 静まり掛ける (静まる.掛ける): 2語
- 苛め過ぎる (苛める.過ぎる): 2語
- 掛け掛ける (掛ける.掛ける): 2語
- 枯れ掛かる (枯れる.掛かる): 2語
- 色づき始める (色づく.始める): 2語
- 落ち溜まる (落ちる.溜まる): 2語
- 諦め兼ねる (諦める.兼ねる): 2語
- 煮え替える (煮える.替える): 2語
- ゆわき付ける (ゆわく.付ける): 2語
- 述べ終わる (述べる.終わる): 2語
- 絞め付ける (絞める.付ける): 2語
- 頑張り続ける (頑張る.続ける): 2語
- 逃げだせる (逃げる.だせる): 2語
- 述べ切れる (述べる.切れる): 2語
- 尋ね充てる (尋ねる.充てる): 2語
- 開け暮れる (開ける.暮れる): 2語
- 溢れ替える (溢れる.替える): 2語
- 籠もり続ける (籠もる.続ける): 2語
- 上がり続ける (上がる.続ける): 2語
- 励まし続ける (励ます.続ける): 2語
- 変わり続ける (変わる.続ける): 2語
- 試み始める (試みる.始める): 2語
- 答え始める (答える.始める): 2語
- 伸び始める (伸びる.始める): 2語
- 恐れ始める (恐れる.始める): 2語
- 口説き続ける (口説く.続ける): 2語
- 求め続ける (求める.続ける): 2語
- 当たり始める (当たる.始める): 2語
- 固まり掛ける (固まる.掛ける): 2語
- 垂れ込める (垂れる.込める): 2語
- 調べ尽くす (調べる.尽くす): 2語
- 擡げ始める (擡げる.始める): 2語
- 教え始める (教える.始める): 2語
- 通じ始める (通じる.始める): 2語
- 満たし切れる (満たす.切れる): 2語
- 並べ始める (並べる.始める): 2語
- 怒鳴り散らす (怒鳴る.散らす): 2語
- 並べ換える (並べる.換える): 2語
- 溶け始める (溶ける.始める): 2語
- 濡らし始める (濡らす.始める): 2語
- 凭れ掛かる (凭れる.掛かる): 2語
- 溶け掛かる (溶ける.掛かる): 2語
- 感じ過ぎる (感じる.過ぎる): 2語
- 伸ばし掛ける (伸ばす.掛ける): 2語
- 痛め付ける (痛める.付ける): 2語
- 温め始める (温める.始める): 2語
- 訴え始める (訴える.始める): 2語
- 生え始める (生える.始める): 2語
- 起き上り掛ける (起きる.上る.掛ける): 2語
- 駆けずり回る (駆ける.ずる.回る): 2語
- 名乗り合う (名乗る.合う): 2語
- 決め込む (決める.込む): 2語
- 切れ込む (切れる.込む): 2語
- きこし召す (きこす.召す): 2語
- 尋ね知る (尋ねる.知る): 2語
- 尋ね問う (尋ねる.問う): 2語
- 背負い歩く (背負う.歩く): 2語
- 迎え祭る (迎える.祭る): 2語
- 着せ申す (着せる.申す): 2語
- 降り為す (降りる.為す): 2語
- 駆け入る (駆ける.入る): 2語
- 連れ帰る (連れる.帰る): 2語
- 咎め出す (咎める.出す): 2語
- 与え切る (与える.切る): 2語
- まて焼く (まてる.焼く): 2語
- 指差し合う (指差す.合う): 2語
- 連れ添う (連れる.添う): 2語
- 凍え死ぬ (凍える.死ぬ): 2語
- 温め治す (温める.治す): 2語
- やれ漕ぐ (やれる.漕ぐ): 2語
- 吠え付く (吠える.付く): 2語
- 仕え祭る (仕える.祭る): 2語
- 隠れ見る (隠れる.見る): 2語
- 建て込む (建てる.込む): 2語
- 埋め込む (埋める.込む): 2語
- 楽しみ着る (楽しむ.着る): 2語
- 栄え得る (栄える.得る): 2語
- 接すり得る (接する.得る): 2語
- 治め得る (治める.得る): 2語
- 比すり来る (比する.来る): 2語
- 冷え来る (冷える.来る): 2語
- 堪え抜く (堪える.抜く): 2語
- 舐め取る (舐める.取る): 2語
- 辞め散る (辞める.散る): 2語
- 惚れ見る (惚れる.見る): 2語
- 預け解く (預ける.解く): 2語
- ねせ解く (ねせる.解く): 2語
- 垂れ遣る (垂れる.遣る): 2語
- 耐え忍ぶ (耐える.忍ぶ): 2語
- 捨て解く (捨てる.解く): 2語
- 見え取る (見える.取る): 2語
- 震え取る (震える.取る): 2語
- 食べ成る (食べる.成る): 2語
- 伝え解く (伝える.解く): 2語
- 尋ね申す (尋ねる.申す): 2語
- 付け上る (付ける.上る): 2語
- 解け切る (解ける.切る): 2語
- 掛け流す (掛ける.流す): 2語
- 貯め込む (貯める.込む): 2語
- 尋ね返す (尋ねる.返す): 2語
- 売れ出す (売れる.出す): 2語
- 投げ打つ (投げる.打つ): 2語
- 馳せ寄る (馳せる.寄る): 2語
- 焼け上る (焼ける.上る): 2語
- のめり出る (のめる.出る): 2語
- 忘れ去る (忘れる.去る): 2語
- 閉じ遣る (閉じる.遣る): 2語
- 変じ遣る (変じる.遣る): 2語
- 預かり致す (預かる.致す): 2語
- 口説き得る (口説く.得る): 2語
- 小突き回す (小突く.回す): 2語
- 付け足す (付ける.足す): 2語
- 跳ね飛ぶ (跳ねる.飛ぶ): 2語
- 付け狙う (付ける.狙う): 2語
- 流れ来る (流れる.来る): 2語
- 集め移す (集める.移す): 2語
- 洒落込む (洒落る.込む): 2語
- 騒めき立つ (騒めく.立つ): 2語
- 捧げ得る (捧げる.得る): 2語
- 出来取る (出来る.取る): 2語
- 戒め合う (戒める.合う): 2語
- 駆け因る (駆ける.因る): 2語
- 相成り申す (相成る.申す): 2語
- 威張り腐る (威張る.腐る): 2語
- 威張り遣る (威張る.遣る): 2語
- 怒鳴り返す (怒鳴る.返す): 2語
- 倒れ伏す (倒れる.伏す): 2語
- 弾け出る (弾ける.出る): 2語
- 埋め隠す (埋める.隠す): 2語
- 掛かり着る (掛かる.着る): 2語
- 出来致す (出来る.致す): 2語
- 彷徨い出す (彷徨う.出す): 2語
- 駆け歩く (駆ける.歩く): 2語
- 負け解く (負ける.解く): 2語
- 凍み残る (凍みる.残る): 2語
- 判じ得る (判じる.得る): 2語
- 似せ合う (似せる.合う): 2語
- 逃げ出る (逃げる.出る): 2語
- 燃え閃く (燃える.閃く): 2語
- 恐れ戦く (恐れる.戦く): 2語
- 伝え効く (伝える.効く): 2語
- 見破り得る (見破る.得る): 2語
- 暮れ切る (暮れる.切る): 2語
- 転がし込む (転がす.込む): 2語
- 考え取る (考える.取る): 2語
- 任せ放す (任せる.放す): 2語
- ぐれ出す (ぐれる.出す): 2語
- 借り解く (借りる.解く): 2語
- たへ得る (たへる.得る): 2語
- 借り喋る (借りる.喋る): 2語
- 値切り倒す (値切る.倒す): 2語
- 拵え遣る (拵える.遣る): 2語
- 見抜き合う (見抜く.合う): 2語
- 泊まり歩く (泊まる.歩く): 2語
- 曲がり腐る (曲がる.腐る): 2語
- 替わり得る (替わる.得る): 2語
- 落ち抜く (落ちる.抜く): 2語
- 眺め耽る (眺める.耽る): 2語
- 覚え出す (覚える.出す): 2語
- 隠れ去る (隠れる.去る): 2語
- 逃れ得る (逃れる.得る): 2語
- 流れゆく (流れる.ゆく): 2語
- 親しみ合う (親しむ.合う): 2語
- 起き臥す (起きる.臥す): 2語
- 白け切る (白ける.切る): 2語
- 建て増す (建てる.増す): 2語
- 崩れ残る (崩れる.残る): 2語
- 伸ばし解く (伸ばす.解く): 2語
- 伸び出す (伸びる.出す): 2語
- 飲め飲む (飲める.飲む): 2語
- 拵え出す (拵える.出す): 2語
- 転がり込む (転がる.込む): 2語
- 並べ直す (並べる.直す): 2語
- 連れ歩く (連れる.歩く): 2語
- 凍て付く (凍てる.付く): 2語
- 跳ね巡る (跳ねる.巡る): 2語
- 蔓延り出す (蔓延る.出す): 2語
- 痩せ切る (痩せる.切る): 2語
- 変じ得る (変じる.得る): 2語
- 尽くし合う (尽くす.合う): 2語
- 化け抜く (化ける.抜く): 2語
- 感じ見る (感じる.見る): 2語
- 流れ散る (流れる.散る): 2語
- 紛らし得る (紛らす.得る): 2語
- 伝え致す (伝える.致す): 2語
- 乱れ飛ぶ (乱れる.飛ぶ): 2語
- 暴れ出す (暴れる.出す): 2語
- 固まり合う (固まる.合う): 2語
- 生き進む (生きる.進む): 2語
- 充てどる (充てる.どる): 2語
- 背負い出す (背負う.出す): 2語
- 揺るぎ出す (揺るぐ.出す): 2語
- 伝え合う (伝える.合う): 2語
- えぐり出す (えぐる.出す): 2語
- 恐れ憎む (恐れる.憎む): 2語
- 生き続く (生きる.続く): 2語
- 流れ貫く (流れる.貫く): 2語
- 照らし合う (照らす.合う): 2語
- 生き貫く (生きる.貫く): 2語
- 荒れ狂う (荒れる.狂う): 2語
- 向け得る (向ける.得る): 2語
- 流れ走る (流れる.走る): 2語
- 拵え治す (拵える.治す): 2語
- 流れ漂う (流れる.漂う): 2語
- 答え滾る (答える.滾る): 2語
- 流れ動く (流れる.動く): 2語
- 含羞み遣る (含羞む.遣る): 2語
- 掛け治す (掛ける.治す): 2語
- 溶け去る (溶ける.去る): 2語
- 頑張り抜く (頑張る.抜く): 2語
- 駆け集る (駆ける.集る): 2語
- 生き返す (生きる.返す): 2語
- 落ち会う (落ちる.会う): 2語
- 綴じ込む (綴じる.込む): 2語
- 眺め返す (眺める.返す): 2語
- 老い込む (老いる.込む): 2語
- 温め合う (温める.合う): 2語
- 尋ね倦む (尋ねる.倦む): 2語
- 凍み出す (凍みる.出す): 2語
- 考え余る (考える.余る): 2語
- 膨れ返る (膨れる.返る): 2語
- 駆け出る (駆ける.出る): 2語
- 溜まり込む (溜まる.込む): 2語
- 染み通る (染みる.通る): 2語
- 群れ飛ぶ (群れる.飛ぶ): 2語
- 刺さり込む (刺さる.込む): 2語
- 食べ繋ぐ (食べる.繋ぐ): 2語
- 掛け合う (掛ける.合う): 2語
- 起き直す (起きる.直す): 2語
- 暮れゆく (暮れる.ゆく): 2語
- 掛け集る (掛ける.集る): 2語
- 抱え治す (抱える.治す): 2語
- 並べ出す (並べる.出す): 2語
- 借り合う (借りる.合う): 2語
- 尋ね致す (尋ねる.致す): 2語
- 責め殺す (責める.殺す): 2語
- 窶れ切る (窶れる.切る): 2語
- 考え回す (考える.回す): 2語
- 遅れ出す (遅れる.出す): 2語
- 騒めき出す (騒めく.出す): 2語
- 膨れ出す (膨れる.出す): 2語
- 付け治す (付ける.治す): 2語
- 褪せ握る (褪せる.握る): 2語
- 足り得る (足りる.得る): 2語
- 薄れ行く (薄れる.行く): 2語
- 演じ切る (演じる.切る): 2語
- 生き治す (生きる.治す): 2語
- 固まり切る (固まる.切る): 2語
- 建て直す (建てる.直す): 2語
- 掛け直す (掛ける.直す): 2語
- 入れ直す (入れる.直す): 2語
- こなし得る (こなす.得る): 2語
- 締め直す (締める.直す): 2語
- 焼べ刈る (焼べる.刈る): 2語
- 燃え合う (燃える.合う): 2語
- 考え因る (考える.因る): 2語
- 澄まし込む (澄ます.込む): 2語
- 向け合う (向ける.合う): 2語
- 支払い得る (支払う.得る): 2語
- 飢え渇く (飢える.渇く): 2語
- 侘び敷く (侘びる.敷く): 2語
- あおみどる (あおむ.どる): 2語
- 上がり込む (上がる.込む): 2語
- 吠え狂う (吠える.狂う): 2語
- 枯れ見る (枯れる.見る): 2語
- 教え合う (教える.合う): 2語
- 捧げ奉る (捧げる.奉る): 2語
- 寄せ来る (寄せる.来る): 2語
- 憎みにくまれる (憎む.にくまれる): 2語
- 干しゃがれる (干る.しゃがれる): 2語
- 鳴りはためく (鳴る.はためく): 2語
- 帰りそびれる (帰る.そびれる): 2語
- 突き和らげる (突く.和らげる): 2語
- 飛びまわれる (飛ぶ.まわれる): 2語
- 掴みとらせる (掴む.とらせる): 2語
- 聞きちがえる (聞く.ちがえる): 2語
- 干散らかす (干る.散らかす): 2語
- 書きつくせる (書く.つくせる): 2語
- 欠きながせる (欠く.ながせる): 2語
- 繰り合わせる (繰る.合わせる): 2語
- 効きちがえる (効く.ちがえる): 2語
- 思い知らせる (思う.知らせる): 2語
- 歩きまわれる (歩く.まわれる): 2語
- 取り散らかす (取る.散らかす): 2語
- 載り合わせる (載る.合わせる): 2語
- 隣り合わせる (隣る.合わせる): 2語
- 遣りとおせる (遣る.とおせる): 2語
- 見間違える (見る.間違える): 2語
- 縫い合わせる (縫う.合わせる): 2語
- 突き止め見つめる (突く.止める.見つめる): 2語
- 着替え始める (着る.替える.始める): 2語
- ゐたせゐる (ゐる.たせる.ゐる): 2語
- し続け得る (為る.続ける.得る): 2語
- 走り辞める (走る.辞める): 2語
- 漂い揺れる (漂う.揺れる): 2語
- 押し始める (押す.始める): 2語
- 痛み始める (痛む.始める): 2語
- 揉み終わる (揉む.終わる): 2語
- 注ぎ分ける (注ぐ.分ける): 2語
- 焼き始める (焼く.始める): 2語
- 説き落とす (説く.落とす): 2語
- 覆い掛かる (覆う.掛かる): 2語
- 思い充てる (思う.充てる): 2語
- 語り替える (語る.替える): 2語
- 採り用いる (採る.用いる): 2語
- 取り伝える (取る.伝える): 2語
- 葺き上げる (葺く.上げる): 2語
- 巻き掛ける (巻く.掛ける): 2語
- 積み蓄える (積む.蓄える): 2語
- 取り混ぜる (取る.混ぜる): 2語
- 売り広める (売る.広める): 2語
- 招き上げる (招く.上げる): 2語
- 放り付ける (放る.付ける): 2語
- 射尽くす (射る.尽くす): 2語
- 住み兼ねる (住む.兼ねる): 2語
- 解き掛ける (解く.掛ける): 2語
- 漕ぎ続ける (漕ぐ.続ける): 2語
- 立ち分かる (立つ.分かる): 2語
- 干し固める (干す.固める): 2語
- 蹴り飛ばす (蹴る.飛ばす): 2語
- 売り上げる (売る.上げる): 2語
- 擽り初める (擽る.初める): 2語
- 反り替える (反る.替える): 2語
- 縋り疲れる (縋る.疲れる): 2語
- 罵り付ける (罵る.付ける): 2語
- 盛り上がる (盛る.上がる): 2語
- 練り固める (練る.固める): 2語
- 挿し入れる (挿す.入れる): 2語
- 誘い入れる (誘う.入れる): 2語
- 恋い焦れる (恋う.焦れる): 2語
- 煽り続ける (煽る.続ける): 2語
- 掘りあける (掘る.あける): 2語
- 削り落とす (削る.落とす): 2語
- 叩き壊れる (叩く.壊れる): 2語
- 刈り終わる (刈る.終わる): 2語
- 寝こける (寝る.こける): 2語
- 食い終える (食う.終える): 2語
- 飛び跳ねる (飛ぶ.跳ねる): 2語
- 出抜ける (出る.抜ける): 2語
- 語り広げる (語る.広げる): 2語
- 失い尽くす (失う.尽くす): 2語
- 叩き起こす (叩く.起こす): 2語
- 突き開ける (突く.開ける): 2語
- 突き混ぜる (突く.混ぜる): 2語
- 巻き始める (巻く.始める): 2語
- 押し臥せる (押す.臥せる): 2語
- 拭き切れる (拭く.切れる): 2語
- 破き捨てる (破く.捨てる): 2語
- 脱ぎ散らす (脱ぐ.散らす): 2語
- 笑い始める (笑う.始める): 2語
- 渡り越える (渡る.越える): 2語
- 掻き寄せる (掻く.寄せる): 2語
- 押し広がる (押す.広がる): 2語
- 編み始める (編む.始める): 2語
- 吹き消える (吹く.消える): 2語
- 奏し始める (奏す.始める): 2語
- 疑い掛ける (疑う.掛ける): 2語
- 伺い出来る (伺う.出来る): 2語
- 蒸し上げる (蒸す.上げる): 2語
- 渡り掛ける (渡る.掛ける): 2語
- 舞い下りる (舞う.下りる): 2語
- 出離れる (出る.離れる): 2語
- 待ち暮らす (待つ.暮らす): 2語
- 及び付ける (及ぶ.付ける): 2語
- 剃り終わる (剃る.終わる): 2語
- 降り捨てる (降る.捨てる): 2語
- 払い捨てる (払う.捨てる): 2語
- 呼び掛ける (呼ぶ.掛ける): 2語
- 言いなする (言う.なする): 2語
- 書き替える (書く.替える): 2語
- 漲り溢れる (漲る.溢れる): 2語
- 蒔き付ける (蒔く.付ける): 2語
- 喋り掛ける (喋る.掛ける): 2語
- 呼び求める (呼ぶ.求める): 2語
- 取り尽くす (取る.尽くす): 2語
- 付き果てる (付く.果てる): 2語
- 探り当てる (探る.当てる): 2語
- 書きこなす (書く.こなす): 2語
- 煌き始める (煌く.始める): 2語
- 切り伏せる (切る.伏せる): 2語
- 住み切れる (住む.切れる): 2語
- 滑り込める (滑る.込める): 2語
- 殴り掛かる (殴る.掛かる): 2語
- 呼び替える (呼ぶ.替える): 2語
- 書き変える (書く.変える): 2語
- 驚き果てる (驚く.果てる): 2語
- 解き尽くす (解く.尽くす): 2語
- 絞り終わる (絞る.終わる): 2語
- 引き分ける (引く.分ける): 2語
- 呟き捨てる (呟く.捨てる): 2語
- 掘り当てる (掘る.当てる): 2語
- 煮立てる (煮る.立てる): 2語
- 押し曲げる (押す.曲げる): 2語
- 酔い倒れる (酔う.倒れる): 2語
- 知り分ける (知る.分ける): 2語
- 育ち上がる (育つ.上がる): 2語
- 出過ぎる (出る.過ぎる): 2語
- 振り捨てる (振る.捨てる): 2語
- 見初める (見る.初める): 2語
- 言い逃れる (言う.逃れる): 2語
- 移り変わる (移る.変わる): 2語
- 突き刺さる (突く.刺さる): 2語
- 勇み過ぎる (勇む.過ぎる): 2語
- 吐き苦しむ (吐く.苦しむ): 2語
- 疑い続ける (疑う.続ける): 2語
- だき寄せる (だく.寄せる): 2語
- 這い降りる (這う.降りる): 2語
- 乗り合わす (乗る.合わす): 2語
- 泣き明かす (泣く.明かす): 2語
- 焼き過ぎる (焼く.過ぎる): 2語
- 語り過ぎる (語る.過ぎる): 2語
- 悩み始める (悩む.始める): 2語
- 効き忘れる (効く.忘れる): 2語
- 差し仕える (差す.仕える): 2語
- 食い終わる (食う.終わる): 2語
- 狂い始める (狂う.始める): 2語
- 申し忘れる (申す.忘れる): 2語
- 言い漏らす (言う.漏らす): 2語
- 掻き口説く (掻く.口説く): 2語
- 取りみだす (取る.みだす): 2語
- 崩し始める (崩す.始める): 2語
- 切り離れる (切る.離れる): 2語
- 築き掛ける (築く.掛ける): 2語
- 引き落とす (引く.落とす): 2語
- 殴り始める (殴る.始める): 2語
- 突き伸ばす (突く.伸ばす): 2語
- 干集める (干る.集める): 2語
- 干終わる (干る.終わる): 2語
- 差し照らす (差す.照らす): 2語
- 擦り上げる (擦る.上げる): 2語
- 悟り済ます (悟る.済ます): 2語
- 思い違える (思う.違える): 2語
- 偏り過ぎる (偏る.過ぎる): 2語
- 纏い掛ける (纏う.掛ける): 2語
- 飲み減らす (飲む.減らす): 2語
- 剥ぎ落とす (剥ぐ.落とす): 2語
- 突き立てる (突く.立てる): 2語
- 祈り終わる (祈る.終わる): 2語
- 折り焼べる (折る.焼べる): 2語
- 殺し兼ねる (殺す.兼ねる): 2語
- 下り掛ける (下る.掛ける): 2語
- 押し動かす (押す.動かす): 2語
- 乗り過ぎる (乗る.過ぎる): 2語
- 踏み掛ける (踏む.掛ける): 2語
- 作りだせる (作る.だせる): 2語
- 飛び落ちる (飛ぶ.落ちる): 2語
- 惹き寄せる (惹く.寄せる): 2語
- 踏み止める (踏む.止める): 2語
- 咲き初める (咲く.初める): 2語
- 滑り下りる (滑る.下りる): 2語
- 咲き掛ける (咲く.掛ける): 2語
- 切り下ろす (切る.下ろす): 2語
- 飲み初める (飲む.初める): 2語
- 歩き慣れる (歩く.慣れる): 2語
- 言い忘れる (言う.忘れる): 2語
- 拭き清める (拭く.清める): 2語
- 治りなする (治る.なする): 2語
- 言い伏せる (言う.伏せる): 2語
- 吐き付ける (吐く.付ける): 2語
- 切り揃える (切る.揃える): 2語
- 乱し掛ける (乱す.掛ける): 2語
- 書き換える (書く.換える): 2語
- 食い切れる (食う.切れる): 2語
- 掃き寄せる (掃く.寄せる): 2語
- 打ち震える (打つ.震える): 2語
- 寄り掛かる (寄る.掛かる): 2語
- 酔い掛ける (酔う.掛ける): 2語
- 取り換える (取る.換える): 2語
- 養い育てる (養う.育てる): 2語
- 貸し付ける (貸す.付ける): 2語
- 積み下ろす (積む.下ろす): 2語
- 乗り掛かる (乗る.掛かる): 2語
- 泣き倒れる (泣く.倒れる): 2語
- 引き歪める (引く.歪める): 2語
- 疑い切れる (疑う.切れる): 2語
- 運び始める (運ぶ.始める): 2語
- 刈り溜める (刈る.溜める): 2語
- 言い浸かる (言う.浸かる): 2語
- 取り上せる (取る.上せる): 2語
- 渡り終える (渡る.終える): 2語
- 呼び慣らす (呼ぶ.慣らす): 2語
- 拭き上げる (拭く.上げる): 2語
- 掴み損なう (掴む.損なう): 2語
- 書き損なう (書く.損なう): 2語
- 頼み始める (頼む.始める): 2語
- 配り終わる (配る.終わる): 2語
- 噛み掛かる (噛む.掛かる): 2語
- し韲える (為る.韲える): 2語
- 入り始める (入る.始める): 2語
- 呼び捨てる (呼ぶ.捨てる): 2語
- 思い過ぎる (思う.過ぎる): 2語
- 売り損ねる (売る.損ねる): 2語
- 保ち切れる (保つ.切れる): 2語
- し損ねる (為る.損ねる): 2語
- 絞り尽くす (絞る.尽くす): 2語
- 張り添える (張る.添える): 2語
- 食い始める (食う.始める): 2語
- 賄い切れる (賄う.切れる): 2語
- 縫い続ける (縫う.続ける): 2語
- 思い潜める (思う.潜める): 2語
- 引きだせる (引く.だせる): 2語
- 上り詰める (上る.詰める): 2語
- 取り上げる (取る.上げる): 2語
- 届き兼ねる (届く.兼ねる): 2語
- 守り立てる (守る.立てる): 2語
- 注ぎ続ける (注ぐ.続ける): 2語
- 聞き捨てる (聞く.捨てる): 2語
- 掴み始める (掴む.始める): 2語
- 描き尽くす (描く.尽くす): 2語
- 腐り始める (腐る.始める): 2語
- 富み栄える (富む.栄える): 2語
- 知り切れる (知る.切れる): 2語
- 噛み合わす (噛む.合わす): 2語
- 効き伝える (効く.伝える): 2語
- 取り付ける (取る.付ける): 2語
- 打ち立てる (打つ.立てる): 2語
- 引き添える (引く.添える): 2語
- 押し進める (押す.進める): 2語
- 問い求める (問う.求める): 2語
- 乗し上げる (乗す.上げる): 2語
- 添い兼ねる (添う.兼ねる): 2語
- 著し切れる (著す.切れる): 2語
- 殺し掛ける (殺す.掛ける): 2語
- 話し切れる (話す.切れる): 2語
- 引き詰める (引く.詰める): 2語
- 去り掛ける (去る.掛ける): 2語
- 取り詰める (取る.詰める): 2語
- 毟り捨てる (毟る.捨てる): 2語
- 踏み減らす (踏む.減らす): 2語
- 話し兼ねる (話す.兼ねる): 2語
- 沈み掛かる (沈む.掛かる): 2語
- 書き散らす (書く.散らす): 2語
- 乾き始める (乾く.始める): 2語
- 言い紛らす (言う.紛らす): 2語
- 覆い掛ける (覆う.掛ける): 2語
- 迫り掛ける (迫る.掛ける): 2語
- 咲き満ちる (咲く.満ちる): 2語
- 撃ち続ける (撃つ.続ける): 2語
- 割り当てる (割る.当てる): 2語
- 光り続ける (光る.続ける): 2語
- 汲み立てる (汲む.立てる): 2語
- 畳み上げる (畳む.上げる): 2語
- 耽り始める (耽る.始める): 2語
- 住み捨てる (住む.捨てる): 2語
- 描き終わる (描く.終わる): 2語
- 張り過ぎる (張る.過ぎる): 2語
- 因り掛かる (因る.掛かる): 2語
- 言い包める (言う.包める): 2語
- 思い初める (思う.初める): 2語
- 回し掛ける (回す.掛ける): 2語
- 引き側める (引く.側める): 2語
- 上り掛かる (上る.掛かる): 2語
- 傾き過ぎる (傾く.過ぎる): 2語
- 込み始める (込む.始める): 2語
- 飲み掛ける (飲む.掛ける): 2語
- 行き暮れる (行く.暮れる): 2語
- 傾き掛かる (傾く.掛かる): 2語
- 結い終わる (結う.終わる): 2語
- 放りだせる (放る.だせる): 2語
- 切り下げる (切る.下げる): 2語
- 干し上げる (干す.上げる): 2語
- ゆき掛ける (ゆく.掛ける): 2語
- 話し尽くす (話す.尽くす): 2語
- 炙り付ける (炙る.付ける): 2語
- 鳴き立てる (鳴く.立てる): 2語
- 握り詰める (握る.詰める): 2語
- 生みだせる (生む.だせる): 2語
- 凪ぎ立てる (凪ぐ.立てる): 2語
- 斬り掛ける (斬る.掛ける): 2語
- 笑い損ねる (笑う.損ねる): 2語
- 押しつつむ (押す.つつむ): 2語
- 詰み始める (詰む.始める): 2語
- 居慣れる (居る.慣れる): 2語
- 見始める (見る.始める): 2語
- 寝始める (寝る.始める): 2語
- 吹き溜まる (吹く.溜まる): 2語
- 巻き終わる (巻く.終わる): 2語
- 振り立てる (振る.立てる): 2語
- 吹き流れる (吹く.流れる): 2語
- 作り設ける (作る.設ける): 2語
- 来嵌める (来る.嵌める): 2語
- 狙い始める (狙う.始める): 2語
- 振り充てる (振る.充てる): 2語
- 聞き集める (聞く.集める): 2語
- 飲み交わす (飲む.交わす): 2語
- 洗い終わる (洗う.終わる): 2語
- 歌い辞める (歌う.辞める): 2語
- 澄み冴える (澄む.冴える): 2語
- 押し狭める (押す.狭める): 2語
- 遣り終わる (遣る.終わる): 2語
- 来続ける (来る.続ける): 2語
- 言い換える (言う.換える): 2語
- 擦り落とす (擦る.落とす): 2語
- 嘆き悲しむ (嘆く.悲しむ): 2語
- 吹き下ろす (吹く.下ろす): 2語
- 白み掛かる (白む.掛かる): 2語
- 撃ち始める (撃つ.始める): 2語
- 頼み出来る (頼む.出来る): 2語
- 響き続ける (響く.続ける): 2語
- 吸い掛ける (吸う.掛ける): 2語
- 取り続ける (取る.続ける): 2語
- 催し始める (催す.始める): 2語
- 言い終える (言う.終える): 2語
- 隠し果せる (隠す.果せる): 2語
- 書き足りる (書く.足りる): 2語
- 遣り替える (遣る.替える): 2語
- 笑い崩れる (笑う.崩れる): 2語
- 舞い始める (舞う.始める): 2語
- 降り立てる (降る.立てる): 2語
- 付き混ぜる (付く.混ぜる): 2語
- 守り切れる (守る.切れる): 2語
- 移り始める (移る.始める): 2語
- 居り始める (居る.始める): 2語
- 遣り上げる (遣る.上げる): 2語
- 稼ぎ溜める (稼ぐ.溜める): 2語
- 弾き飛ばす (弾く.飛ばす): 2語
- 唸り続ける (唸る.続ける): 2語
- 眠りこける (眠る.こける): 2語
- 扱い慣れる (扱う.慣れる): 2語
- 解き兼ねる (解く.兼ねる): 2語
- 掃き散らす (掃く.散らす): 2語
- 縮み始める (縮む.始める): 2語
- 売り尽くす (売る.尽くす): 2語
- 描き改める (描く.改める): 2語
- 合い続ける (合う.続ける): 2語
- 見咎める (見る.咎める): 2語
- 見合わす (見る.合わす): 2語
- 撃ち落とす (撃つ.落とす): 2語
- 差し終わる (差す.終わる): 2語
- 飲み明かす (飲む.明かす): 2語
- 吐き尽くす (吐く.尽くす): 2語
- 引き退ける (引く.退ける): 2語
- 炊き上がる (炊く.上がる): 2語
- 拭き終える (拭く.終える): 2語
- 為し始める (為す.始める): 2語
- 泣き暮らす (泣く.暮らす): 2語
- 焼き切れる (焼く.切れる): 2語
- 切り変える (切る.変える): 2語
- 描き掛ける (描く.掛ける): 2語
- 練り上げる (練る.上げる): 2語
- 絞り上げる (絞る.上げる): 2語
- 向き合わす (向く.合わす): 2語
- 傾き始める (傾く.始める): 2語
- 流し続ける (流す.続ける): 2語
- 学び始める (学ぶ.始める): 2語
- 聞き終える (聞く.終える): 2語
- 流し始める (流す.始める): 2語
- 通し始める (通す.始める): 2語
- 探り始める (探る.始める): 2語
- 挑み始める (挑む.始める): 2語
- 買い揃える (買う.揃える): 2語
- 作り過ぎる (作る.過ぎる): 2語
- 稼ぎ始める (稼ぐ.始める): 2語
- 送り始める (送る.始める): 2語
- 泳ぎ始める (泳ぐ.始める): 2語
- 追い始める (追う.始める): 2語
- 揃い始める (揃う.始める): 2語
- 陰り始める (陰る.始める): 2語
- 掴み切れる (掴む.切れる): 2語
- 読み損なう (読む.損なう): 2語
- 棲み分ける (棲む.分ける): 2語
- 回し続ける (回す.続ける): 2語
- 映り始める (映る.始める): 2語
- 滾り始める (滾る.始める): 2語
- 育ち過ぎる (育つ.過ぎる): 2語
- 売り始める (売る.始める): 2語
- 読み切れる (読む.切れる): 2語
- 作り続ける (作る.続ける): 2語
- 乗り始める (乗る.始める): 2語
- 届き始める (届く.始める): 2語
- 巡り始める (巡る.始める): 2語
- 問い続ける (問う.続ける): 2語
- 遣り終える (遣る.終える): 2語
- 迷い始める (迷う.始める): 2語
- 沸き上がる (沸く.上がる): 2語
- 移し変える (移す.変える): 2語
- 着変える (着る.変える): 2語
- 移り掛ける (移る.掛ける): 2語
- 効き掛ける (効く.掛ける): 2語
- 効き入れる (効く.入れる): 2語
- 進み掛ける (進む.掛ける): 2語
- 付き止める (付く.止める): 2語
- 被り続ける (被る.続ける): 2語
- 吸い終わる (吸う.終わる): 2語
- 取り変える (取る.変える): 2語
- 買い続ける (買う.続ける): 2語
- 聞き付ける (聞く.付ける): 2語
- 言い負ける (言う.負ける): 2語
- 呼び慣れる (呼ぶ.慣れる): 2語
- 引き合わす (引く.合わす): 2語
- 突き散らす (突く.散らす): 2語
- 読み尽くす (読む.尽くす): 2語
- 煮付ける (煮る.付ける): 2語
- 凝り過ぎる (凝る.過ぎる): 2語
- 踏み堪える (踏む.堪える): 2語
- 洗い流れる (洗う.流れる): 2語
- 着付ける (着る.付ける): 2語
- 飲み疲れる (飲む.疲れる): 2語
- 吹き募り始める (吹く.募る.始める): 2語
- 言い出し兼ねる (言う.出す.兼ねる): 2語
- 次ぎ次ぎ取る (次ぐ.次ぐ.取る): 2語
- 咲き鋳出る (咲く.鋳る.出る): 2語
- 住み合う (住む.合う): 2語
- 灼き付く (灼く.付く): 2語
- 熱し切る (熱す.切る): 2語
- 知り申す (知る.申す): 2語
- 押し上る (押す.上る): 2語
- 盗み読む (盗む.読む): 2語
- 復し遣る (復す.遣る): 2語
- 有り見る (有る.見る): 2語
- 持ち歩く (持つ.歩く): 2語
- 刈り残す (刈る.残す): 2語
- 移り動く (移る.動く): 2語
- 打ち回す (打つ.回す): 2語
- 聞き治す (聞く.治す): 2語
- 奮い出す (奮う.出す): 2語
- 燥ぎ抜く (燥ぐ.抜く): 2語
- 聞き置く (聞く.置く): 2語
- 戦ぎ立つ (戦ぐ.立つ): 2語
- 会い致す (会う.致す): 2語
- 隠し去る (隠す.去る): 2語
- 追い陥る (追う.陥る): 2語
- 罵り出す (罵る.出す): 2語
- 這い因る (這う.因る): 2語
- 啜り合う (啜る.合う): 2語
- 押し渡る (押す.渡る): 2語
- 寄り上る (寄る.上る): 2語
- 働き合う (働く.合う): 2語
- 思い立つ (思う.立つ): 2語
- 弾き捲る (弾く.捲る): 2語
- 歌い直す (歌う.直す): 2語
- 弾き歌う (弾く.歌う): 2語
- 下り着る (下る.着る): 2語
- 注ぎ合う (注ぐ.合う): 2語
- 引き治す (引く.治す): 2語
- 咲き続く (咲く.続く): 2語
- 謀り取る (謀る.取る): 2語
- 察し得る (察す.得る): 2語
- 使み着く (使む.着く): 2語
- 押し拭う (押す.拭う): 2語
- 欠き遣る (欠く.遣る): 2語
- 躄り寄る (躄る.寄る): 2語
- 見立つ (見る.立つ): 2語
- 走り下る (走る.下る): 2語
- 来撃つ (来る.撃つ): 2語
- 散り来る (散る.来る): 2語
- 叩き倒す (叩く.倒す): 2語
- 動き得る (動く.得る): 2語
- 乗り取る (乗る.取る): 2語
- 睦み合う (睦む.合う): 2語
- し回る (為る.回る): 2語
- 往に成る (往ぬ.成る): 2語
- 絡み付く (絡む.付く): 2語
- し焼く (為る.焼く): 2語
- 凍り付く (凍る.付く): 2語
- 持ち為す (持つ.為す): 2語
- 行き為す (行く.為す): 2語
- 干取る (干る.取る): 2語
- 立ち治る (立つ.治る): 2語
- 干申す (干る.申す): 2語
- 引き継ぐ (引く.継ぐ): 2語
- 成り取る (成る.取る): 2語
- 干奉る (干る.奉る): 2語
- 並び称す (並ぶ.称す): 2語
- 探し申す (探す.申す): 2語
- 吹き来る (吹く.来る): 2語
- 繰り上る (繰る.上る): 2語
- 囀り止む (囀る.止む): 2語
- 居立つ (居る.立つ): 2語
- 引き離す (引く.離す): 2語
- 啜り込む (啜る.込む): 2語
- 掘り崩す (掘る.崩す): 2語
- 笑い流す (笑う.流す): 2語
- 飛び帰る (飛ぶ.帰る): 2語
- 言い流す (言う.流す): 2語
- 漂い着く (漂う.着く): 2語
- 煮出す (煮る.出す): 2語
- 着崩す (着る.崩す): 2語
- 辿り来る (辿る.来る): 2語
- 写し取る (写す.取る): 2語
- 看取る (看る.取る): 2語
- 期し得る (期す.得る): 2語
- 作り歩く (作る.歩く): 2語
- 来結う (来る.結う): 2語
- し照る (為る.照る): 2語
- 押し切る (押す.切る): 2語
- 貸し得る (貸す.得る): 2語
- 笑い得る (笑う.得る): 2語
- 斬り下す (斬る.下す): 2語
- 差し迫る (差す.迫る): 2語
- 着遣る (着る.遣る): 2語
- 残り得る (残る.得る): 2語
- 通い合う (通う.合う): 2語
- 祈り出す (祈る.出す): 2語
- 振り下す (振る.下す): 2語
- 降り払う (降る.払う): 2語
- 取り払う (取る.払う): 2語
- 差し抜く (差す.抜く): 2語
- 切り払う (切る.払う): 2語
- 舞い回る (舞う.回る): 2語
- 盗み去る (盗む.去る): 2語
- 引き払う (引く.払う): 2語
- 忍び出る (忍ぶ.出る): 2語
- ぼり聞く (ぼる.聞く): 2語
- 這い戻る (這う.戻る): 2語
- し致す (為る.致す): 2語
- 運び下す (運ぶ.下す): 2語
- 躙り進む (躙る.進む): 2語
- 泣き合う (泣く.合う): 2語
- 抜き足す (抜く.足す): 2語
- 押し破る (押す.破る): 2語
- 飛び来る (飛ぶ.来る): 2語
- 効き及ぶ (効く.及ぶ): 2語
- 叩き得る (叩く.得る): 2語
- 効き回る (効く.回る): 2語
- 開き治る (開く.治る): 2語
- 出し渋る (出す.渋る): 2語
- 拭き取る (拭く.取る): 2語
- 突き壊す (突く.壊す): 2語
- 待ち振る (待つ.振る): 2語
- 湧き出る (湧く.出る): 2語
- 出回る (出る.回る): 2語
- 舞い踊る (舞う.踊る): 2語
- 貸し解く (貸す.解く): 2語
- 狙い出す (狙う.出す): 2語
- 狂い立つ (狂う.立つ): 2語
- 言い遣る (言う.遣る): 2語
- 打ち降る (打つ.降る): 2語
- 養い得る (養う.得る): 2語
- 腐り切る (腐る.切る): 2語
- 酔い潰す (酔う.潰す): 2語
- 積み出す (積む.出す): 2語
- 疑り出す (疑る.出す): 2語
- 煮殺す (煮る.殺す): 2語
- 付き払う (付く.払う): 2語
- 差し示す (差す.示す): 2語
- 掘り捲る (掘る.捲る): 2語
- 追い迫る (追う.迫る): 2語
- 帰り遣る (帰る.遣る): 2語
- 駆り出す (駆る.出す): 2語
- 渡り歩く (渡る.歩く): 2語
- 捻り殺す (捻る.殺す): 2語
- 繰り出す (繰る.出す): 2語
- 干戻る (干る.戻る): 2語
- 騒ぎ立つ (騒ぐ.立つ): 2語
- ゐ遣る (ゐる.遣る): 2語
- 踏み越す (踏む.越す): 2語
- 切り回す (切る.回す): 2語
- 干付く (干る.付く): 2語
- 抱き縋る (抱く.縋る): 2語
- 酔い通す (酔う.通す): 2語
- 叫び合う (叫ぶ.合う): 2語
- 蔑み憎む (蔑む.憎む): 2語
- 思い募る (思う.募る): 2語
- 憎み蔑む (憎む.蔑む): 2語
- 押し犇く (押す.犇く): 2語
- 服し得る (服す.得る): 2語
- 読み遣る (読む.遣る): 2語
- 召し出す (召す.出す): 2語
- 差し成る (差す.成る): 2語
- 減り見る (減る.見る): 2語
- 絡み残る (絡む.残る): 2語
- 見凝る (見る.凝る): 2語
- 刻み残す (刻む.残す): 2語
- 握り得る (握る.得る): 2語
- 説き示す (説く.示す): 2語
- 引き返る (引く.返る): 2語
- 引き破る (引く.破る): 2語
- 言い放す (言う.放す): 2語
- 透き通る (透く.通る): 2語
- 読み至る (読む.至る): 2語
- 弱り込む (弱る.込む): 2語
- 歩みゆく (歩む.ゆく): 2語
- 引き剥ぐ (引く.剥ぐ): 2語
- 決り泣く (決る.泣く): 2語
- 探し探す (探す.探す): 2語
- 鳴き止む (鳴く.止む): 2語
- 押し通る (押す.通る): 2語
- 飲み直す (飲む.直す): 2語
- 躍り立つ (躍る.立つ): 2語
- 愛し愛す (愛す.愛す): 2語
- 追い払う (追う.払う): 2語
- 踏み潰す (踏む.潰す): 2語
- 翔巡る (翔る.巡る): 2語
- 吹き回す (吹く.回す): 2語
- 取り失う (取る.失う): 2語
- 刳り抜く (刳る.抜く): 2語
- 祭り治す (祭る.治す): 2語
- 縮み込む (縮む.込む): 2語
- 洗い去る (洗う.去る): 2語
- 抜き取る (抜く.取る): 2語
- 立ち交う (立つ.交う): 2語
- 踏み砕く (踏む.砕く): 2語
- 拭き去る (拭く.去る): 2語
- 執り合う (執る.合う): 2語
- 走り巡る (走る.巡る): 2語
- 思い誤る (思う.誤る): 2語
- 迷い入る (迷う.入る): 2語
- 来乱す (来る.乱す): 2語
- 追い遣る (追う.遣る): 2語
- 有り取る (有る.取る): 2語
- 言い解く (言う.解く): 2語
- 踏み返す (踏む.返す): 2語
- 有り待つ (有る.待つ): 2語
- 縫い直す (縫う.直す): 2語
- 湧き返る (湧く.返る): 2語
- 打ち開く (打つ.開く): 2語
- 刷り出す (刷る.出す): 2語
- 働き回る (働く.回る): 2語
- 通し得る (通す.得る): 2語
- 吹き捲る (吹く.捲る): 2語
- 浮き立つ (浮く.立つ): 2語
- 輝き渡る (輝く.渡る): 2語
- 言い募る (言う.募る): 2語
- 為し能う (為す.能う): 2語
- 思い患う (思う.患う): 2語
- 茂り出す (茂る.出す): 2語
- し抜く (為る.抜く): 2語
- 欠き治す (欠く.治す): 2語
- 飛び返る (飛ぶ.返る): 2語
- 行き得る (行く.得る): 2語
- 押し戻す (押す.戻す): 2語
- 回り回る (回る.回る): 2語
- 奮い立つ (奮う.立つ): 2語
- 憤り取る (憤る.取る): 2語
- 持ち越す (持つ.越す): 2語
- 選び合う (選ぶ.合う): 2語
- 鋤き返す (鋤く.返す): 2語
- 追い使う (追う.使う): 2語
- 書き切る (書く.切る): 2語
- 繰り返る (繰る.返る): 2語
- 齎し得る (齎す.得る): 2語
- 扱い得る (扱う.得る): 2語
- し残す (為る.残す): 2語
- 焼き出す (焼く.出す): 2語
- 生み得る (生む.得る): 2語
- 巡り来る (巡る.来る): 2語
- 取り逃す (取る.逃す): 2語
- 導き込む (導く.込む): 2語
- 付き入る (付く.入る): 2語
- 射通す (射る.通す): 2語
- し歩く (為る.歩く): 2語
- 読み回す (読む.回す): 2語
- 居り成る (居る.成る): 2語
- 除き出る (除く.出る): 2語
- 見繕う (見る.繕う): 2語
- 嗅ぎ合う (嗅ぐ.合う): 2語
- 置き直す (置く.直す): 2語
- 見飽く (見る.飽く): 2語
- しめく (為る.めく): 2語
- 覆い削ぐ (覆う.削ぐ): 2語
- 成り勝る (成る.勝る): 2語
- 取り結ぶ (取る.結ぶ): 2語
- 縫い出す (縫う.出す): 2語
- 彫り出す (彫る.出す): 2語
- 取り賄う (取る.賄う): 2語
- 辿り治す (辿る.治す): 2語
- 詰み出す (詰む.出す): 2語
- 掬い出す (掬う.出す): 2語
- 毟り合う (毟る.合う): 2語
- 洗い出す (洗う.出す): 2語
- 編み込む (編む.込む): 2語
- 汲み込む (汲む.込む): 2語
- 出来る (出る.来る): 2語
- 招き出す (招く.出す): 2語
- 差し引く (差す.引く): 2語
- 食い遣る (食う.遣る): 2語
- 引き被る (引く.被る): 2語
- 刈り倒す (刈る.倒す): 2語
- 映し出す (映す.出す): 2語
- 流し出す (流す.出す): 2語
- 話し振る (話す.振る): 2語
- 踏み込む (踏む.込む): 2語
- 遊び抜く (遊ぶ.抜く): 2語
- 使み出る (使む.出る): 2語
- 躄り出る (躄る.出る): 2語
- 洗い晒す (洗う.晒す): 2語
- 笑い返す (笑う.返す): 2語
- 待ち合う (待つ.合う): 2語
- 泣き叫ぶ (泣く.叫ぶ): 2語
- 射し出す (射す.出す): 2語
- 騙し合う (騙す.合う): 2語
- 取り張る (取る.張る): 2語
- 干得る (干る.得る): 2語
- 説き去る (説く.去る): 2語
- 頼み奉る (頼む.奉る): 2語
- 帰り切る (帰る.切る): 2語
- 食い繋ぐ (食う.繋ぐ): 2語
- 揉み合う (揉む.合う): 2語
- 映し合う (映す.合う): 2語
- 飛び舞う (飛ぶ.舞う): 2語
- 鳴き合う (鳴く.合う): 2語
- 知り切る (知る.切る): 2語
- 撃ち勝つ (撃つ.勝つ): 2語
- 縫い進む (縫う.進む): 2語
- 喚き狂う (喚く.狂う): 2語
- 成り行く (成る.行く): 2語
- 踏み入る (踏む.入る): 2語
- 打ち抜く (打つ.抜く): 2語
- 消し去る (消す.去る): 2語
- 困り切る (困る.切る): 2語
- 塗り込む (塗る.込む): 2語
- 得出す (得る.出す): 2語
- 送り返す (送る.返す): 2語
- 躍り上る (躍る.上る): 2語
- 持ち来る (持つ.来る): 2語
- 痛み出す (痛む.出す): 2語
- 剥き出す (剥く.出す): 2語
- 合い済む (合う.済む): 2語
- 引き切る (引く.切る): 2語
- 掴み直す (掴む.直す): 2語
- 載り込む (載る.込む): 2語
- 泳ぎ切る (泳ぐ.切る): 2語
- 騒ぎ出す (騒ぐ.出す): 2語
- 見上る (見る.上る): 2語
- 載り切る (載る.切る): 2語
- 押し流す (押す.流す): 2語
- 立ち去る (立つ.去る): 2語
- 見送る (見る.送る): 2語
- 渡り取る (渡る.取る): 2語
- 移り出す (移る.出す): 2語
- 食い残す (食う.残す): 2語
- 居り着る (居る.着る): 2語
- 送り得る (送る.得る): 2語
- 喘ぎ出す (喘ぐ.出す): 2語
- 舞い下る (舞う.下る): 2語
- 伺い致す (伺う.致す): 2語
- 撃ち倒す (撃つ.倒す): 2語
- 焼き着る (焼く.着る): 2語
- 見知る (見る.知る): 2語
- 猛り狂う (猛る.狂う): 2語
- 嬲り殺す (嬲る.殺す): 2語
- 並び合う (並ぶ.合う): 2語
- 切り治す (切る.治す): 2語
- 踊り出る (踊る.出る): 2語
- 掻き取る (掻く.取る): 2語
- 歩み出る (歩む.出る): 2語
- 祝い合う (祝う.合う): 2語
- 焼き治す (焼く.治す): 2語
- 書き進む (書く.進む): 2語
- 問い直す (問う.直す): 2語
- 辿り直す (辿る.直す): 2語
- 紡ぎ出す (紡ぐ.出す): 2語
- 眠り出す (眠る.出す): 2語
- 這い入る (這う.入る): 2語
- 読み切る (読む.切る): 2語
- 打ち直す (打つ.直す): 2語
- 積み増す (積む.増す): 2語
- 読み残す (読む.残す): 2語
- 推し出す (推す.出す): 2語
- 引き越す (引く.越す): 2語
- 惹きずる (惹く.ずる): 2語
- 出戻る (出る.戻る): 2語
- 起ち治る (起つ.治る): 2語
- 違い待つ (違う.待つ): 2語
- し因る (為る.因る): 2語
- 探し取る (探す.取る): 2語
- 引き返す (引く.返す): 2語
- 奪い返す (奪う.返す): 2語
- 見解く (見る.解く): 2語
- 書き張る (書く.張る): 2語
- し書く (為る.書く): 2語
- 振り抜く (振る.抜く): 2語
- 掬い取る (掬う.取る): 2語
- 聞き逃す (聞く.逃す): 2語
- 覗き回る (覗く.回る): 2語
- 誇り得る (誇る.得る): 2語
- 盗み遣る (盗む.遣る): 2語
- 包み隠す (包む.隠す): 2語
- 干く (干る.く): 2語
- いらっしゃいいらっしゃる (いらっしゃる.いらっしゃる): 1語
- ひっくり返し続ける (ひっくり返す.続ける): 1語
- 押さえつけ始める (押さえつける.始める): 1語
- ひっくり返し始める (ひっくり返す.始める): 1語
- 浮かび上がり掛ける (浮かび上がる.掛ける): 1語
- 生まれ変わり得る (生まれ変わる.得る): 1語
- 言い聞かせ得る (言い聞かせる.得る): 1語
- 怒鳴り付け罵る (怒鳴り付ける.罵る): 1語
- 放ったらかし解く (放ったらかす.解く): 1語
- 踏み締め踏み締めよじ登る (踏み締める.踏み締める.よじ登る): 1語
- 寄せ掛け寄せ掛け帰る (寄せ掛ける.寄せ掛ける.帰る): 1語
- おびやかし駆り立てる (おびやかす.駆り立てる): 1語
- 思い詰め待ちわびる (思い詰める.待ちわびる): 1語
- 乗り越え乗り越える (乗り越える.乗り越える): 1語
- 突き当たり撥ね飛ばす (突き当たる.撥ね飛ばす): 1語
- 湧き上がり崩れ落ちる (湧き上がる.崩れ落ちる): 1語
- 殴り付け踏みにじる (殴り付ける.踏みにじる): 1語
- 引っ掛け煮染める (引っ掛ける.煮染める): 1語
- 嗅ぎ当て寄り添う (嗅ぎ当てる.寄り添う): 1語
- しがみ付き絡まり合う (しがみ付く.絡まる.合う): 1語
- 遣っ付け切れる (遣っ付ける.切れる): 1語
- 突っ撥ね切れる (突っ撥ねる.切れる): 1語
- 掛かり合い遊ばす (掛かり合う.遊ばす): 1語
- 踏み分け終わる (踏み分ける.終わる): 1語
- 作り上げ切れる (作り上げる.切れる): 1語
- 起き上がり掛ける (起き上がる.掛ける): 1語
- 立ち上がり掛ける (立ち上がる.掛ける): 1語
- 殴り付け始める (殴り付ける.始める): 1語
- 問いかけ始める (問いかける.始める): 1語
- 扱き下ろし始める (扱き下ろす.始める): 1語
- 申し上げ兼ねる (申し上げる.兼ねる): 1語
- 投げかけ始める (投げかける.始める): 1語
- 纏わり付き始める (纏わり付く.始める): 1語
- 持ち上げ始める (持ち上げる.始める): 1語
- 話しかけ出来る (話しかける.出来る): 1語
- 取り立て出来る (取り立てる.出来る): 1語
- ムキになり過ぎる (ムキになる.過ぎる): 1語
- まかなえ切れる (まかなえる.切れる): 1語
- 掛け離れ過ぎる (掛け離れる.過ぎる): 1語
- がんばれ負ける (がんばれる.負ける): 1語
- 酔い潰れ掛ける (酔い潰れる.掛ける): 1語
- 彫りつけ始める (彫りつける.始める): 1語
- 落ち着け過ぎる (落ち着ける.過ぎる): 1語
- 殴り付けなする (殴り付ける.なする): 1語
- 追っかけ始める (追っかける.始める): 1語
- 引っ掛け交わす (引っ掛ける.交わす): 1語
- 跳び上がり続ける (跳び上がる.続ける): 1語
- 買いかぶり兼ねる (買いかぶる.兼ねる): 1語
- 当てはめ兼ねる (当てはめる.兼ねる): 1語
- つからせ始める (つからせる.始める): 1語
- 填まり込み切れる (填まり込む.切れる): 1語
- 付きまとい始める (付きまとう.始める): 1語
- 引き受け出来る (引き受ける.出来る): 1語
- 引っかかり過ぎる (引っかかる.過ぎる): 1語
- 填まり込み過ぎる (填まり込む.過ぎる): 1語
- 引っかかり始める (引っかかる.始める): 1語
- 吹きかけ始める (吹きかける.始める): 1語
- 取り替え出来る (取り替える.出来る): 1語
- 出しゃばり過ぎる (出しゃばる.過ぎる): 1語
- 殴り付け兼ねる (殴り付ける.兼ねる): 1語
- 起き上がり始める (起き上がる.始める): 1語
- 持ち上げ兼ねる (持ち上げる.兼ねる): 1語
- くっ付け愛する (くっ付ける.愛する): 1語
- 出来上がり始める (出来上がる.始める): 1語
- 吹き飛ばし兼ねる (吹き飛ばす.兼ねる): 1語
- 踏み越え始める (踏み越える.始める): 1語
- 食い荒らし始める (食い荒らす.始める): 1語
- 押し上げ始める (押し上げる.始める): 1語
- ついて行き掛ける (ついて行く.掛ける): 1語
- ひけらかし過ぎる (ひけらかす.過ぎる): 1語
- 追いかけ回し始める (追いかける.回す.始める): 1語
- 舞い上がり舞い落ちる (舞い上がる.舞う.落ちる): 1語
- すすり泣き出震える (すすり泣く.出る.震える): 1語
- 追い詰め追い陥る (追い詰める.追う.陥る): 1語
- ほうむれ得治す (ほうむれる.得る.治す): 1語
- 書き付け侍り蹴る (書き付ける.侍る.蹴る): 1語
- 取り上げ話し合う (取り上げる.話す.合う): 1語
- ささくれ立つ (ささくれる.立つ): 1語
- 振り向け得る (振り向ける.得る): 1語
- 築き上げ得る (築き上げる.得る): 1語
- 引き寄せ得る (引き寄せる.得る): 1語
- 投げつけ為す (投げつける.為す): 1語
- 捕らわれ出す (捕らわれる.出す): 1語
- 呼びかけ合う (呼びかける.合う): 1語
- 仰せ付け下す (仰せ付ける.下す): 1語
- うらぶれ歩く (うらぶれる.歩く): 1語
- はらたて申す (はらたてる.申す): 1語
- 受け止め直す (受け止める.直す): 1語
- 受け止め得る (受け止める.得る): 1語
- 誘き寄せ解く (誘き寄せる.解く): 1語
- 言いつけ遣る (言いつける.遣る): 1語
- 落ちぶれ切る (落ちぶれる.切る): 1語
- 打っ付かり合う (打っ付かる.合う): 1語
- 打ち捨て置く (打ち捨てる.置く): 1語
- やって来因る (やって来る.因る): 1語
- よろこべ笑う (よろこべる.笑う): 1語
- やり遂げ裁く (やり遂げる.裁く): 1語
- 書き立て得る (書き立てる.得る): 1語
- 酔い潰れ寝る (酔い潰れる.寝る): 1語
- 張り裂け死ぬ (張り裂ける.死ぬ): 1語
- 割り切れ得る (割り切れる.得る): 1語
- こじつけ得る (こじつける.得る): 1語
- 抱きとめ因る (抱きとめる.因る): 1語
- 話しかけ解く (話しかける.解く): 1語
- 押し付け遣る (押し付ける.遣る): 1語
- 取り替え解く (取り替える.解く): 1語
- 存じ上げ奉る (存じ上げる.奉る): 1語
- 履き違え取る (履き違える.取る): 1語
- 買い付け取る (買い付ける.取る): 1語
- 立ち替わり眠る (立ち替わる.眠る): 1語
- 荒れ果て澱む (荒れ果てる.澱む): 1語
- 握り締め遣る (握り締める.遣る): 1語
- 死に掛け取る (死に掛ける.取る): 1語
- 追っかけ合う (追っかける.合う): 1語
- 引き立て願う (引き立てる.願う): 1語
- 差し支え合う (差し支える.合う): 1語
- 打ち連れ舞う (打ち連れる.舞う): 1語
- 立ち上がり得る (立ち上がる.得る): 1語
- 踏みつけ壊す (踏みつける.壊す): 1語
- 取り上げ得る (取り上げる.得る): 1語
- 書き分け走る (書き分ける.走る): 1語
- 引き付け得る (引き付ける.得る): 1語
- 詰め掛け座る (詰め掛ける.座る): 1語
- むすぼれ合う (むすぼれる.合う): 1語
- 取り上げ解く (取り上げる.解く): 1語
- 打ち連れ合う (打ち連れる.合う): 1語
- 言い聞かし解く (言い聞かす.解く): 1語
- 組み立て治す (組み立てる.治す): 1語
- 押し上げ得る (押し上げる.得る): 1語
- 突き付け返す (突き付ける.返す): 1語
- 掘り起こし得る (掘り起こす.得る): 1語
- 押し退け得る (押し退ける.得る): 1語
- 繰り返し思い浮かべる (繰り返す.思い浮かべる): 1語
- 突き進み踏み越え押し流す (突き進む.踏み越える.押し流す): 1語
- 繰り返し切り替える (繰り返す.切り替える): 1語
- 思い切り懲らしめる (思い切る.懲らしめる): 1語
- 飛び出し襲いかかる (飛び出す.襲いかかる): 1語
- 押さえ握り締める (押さえる.握り締める): 1語
- 飛び交いまいくるう (飛び交う.まいくるう): 1語
- 酔っ払いまかり通る (酔っ払う.まかり通る): 1語
- 燃え立ち咲き乱れる (燃え立つ.咲き乱れる): 1語
- 繰り返し取り上げる (繰り返す.取り上げる): 1語
- 繰り返し送り届ける (繰り返す.送り届ける): 1語
- 繰り返し思い起こす (繰り返す.思い起こす): 1語
- 打ち返し打ち寄せる (打ち返す.打ち寄せる): 1語
- 振り向き振り向き通り過ぎる (振り向く.振り向く.通り過ぎる): 1語
- 追い越し追い越し駆け付ける (追い越す.追い越す.駆ける.付ける): 1語
- 繰り返し繰り返し眺める (繰り返す.繰り返す.眺める): 1語
- 繰り返し繰り返し揺れる (繰り返す.繰り返す.揺れる): 1語
- 這い出這い出剥ぎ終わる (這い出る.這い出る.剥ぐ.終わる): 1語
- 繰り返し繰り返し書き続ける (繰り返す.繰り返す.書く.続ける): 1語
- 繰り返し繰り返し語る (繰り返す.繰り返す.語る): 1語
- 打ち返し打ち返し読む (打ち返す.打ち返す.読む): 1語
- 繰り返し繰り返し蘇る (繰り返す.繰り返す.蘇る): 1語
- 踏み潰し踏み潰す (踏み潰す.踏み潰す): 1語
- 立ち寄り撃ち殺す (立ち寄る.撃ち殺す): 1語
- 立ち並びそうろう (立ち並ぶ.そうろう): 1語
- 恐れ入りそうろう (恐れ入る.そうろう): 1語
- 見上げ見下ろす (見上げる.見下ろす): 1語
- 立ち戻り立ち直る (立ち戻る.立ち直る): 1語
- 繰り返し考え直す (繰り返す.考え直す): 1語
- 横たわり突き出る (横たわる.突き出る): 1語
- 言い出しそびれる (言い出す.そびれる): 1語
- 引っ掻き噛み付く (引っ掻く.噛み付く): 1語
- 絡み合い縺れ合う (絡み合う.縺れ合う): 1語
- 踏ん張り引っ張る (踏ん張る.引っ張る): 1語
- 振り返り眺めわたせる (振り返る.眺める.わたせる): 1語
- くたばり損ね得る (くたばる.損ねる.得る): 1語
- 飛び出し駆け去る (飛び出す.駆ける.去る): 1語
- 生まれたせゐる (生まれる.たせる.ゐる): 1語
- 押さえ付け合う (押さえる.付ける.合う): 1語
- 知り合い励まし合う (知り合う.励ます.合う): 1語
- 利かせ威張る (利かせる.威張る): 1語
- 揺すぶり始める (揺すぶる.始める): 1語
- 引っ張り起こす (引っ張る.起こす): 1語
- 引きずり入れる (引きずる.入れる): 1語
- 留め置き遊ばす (留め置く.遊ばす): 1語
- 無くなり始める (無くなる.始める): 1語
- 合わせ述べる (合わせる.述べる): 1語
- 埋もれ果てる (埋もれる.果てる): 1語
- 合わせ考える (合わせる.考える): 1語
- 付き合い切れる (付き合う.切れる): 1語
- 追いつき切れる (追いつく.切れる): 1語
- 亡くなり遊ばす (亡くなる.遊ばす): 1語
- 飛び出し掛ける (飛び出す.掛ける): 1語
- 飛び付き掛ける (飛び付く.掛ける): 1語
- 仕立て済ます (仕立てる.済ます): 1語
- 思い出し切れる (思い出す.切れる): 1語
- ぶつけ合わす (ぶつける.合わす): 1語
- 蹌踉めき掛ける (蹌踉めく.掛ける): 1語
- 合わせ用いる (合わせる.用いる): 1語
- 轢き殺し掛ける (轢き殺す.掛ける): 1語
- 見つけ始める (見つける.始める): 1語
- いざない戯れる (いざなう.戯れる): 1語
- 繰り返し告げる (繰り返す.告げる): 1語
- 亡くなりなする (亡くなる.なする): 1語
- 片付け切れる (片付ける.切れる): 1語
- 立ち去り兼ねる (立ち去る.兼ねる): 1語
- 立ち入り過ぎる (立ち入る.過ぎる): 1語
- 埋もれ掛ける (埋もれる.掛ける): 1語
- 思い出しなする (思い出す.なする): 1語
- 近づけ似せる (近づける.似せる): 1語
- 掻き毟り始める (掻き毟る.始める): 1語
- 思い出し始める (思い出す.始める): 1語
- 飛び出し兼ねる (飛び出す.兼ねる): 1語
- 聞き入り始める (聞き入る.始める): 1語
- 差し当り起きる (差し当る.起きる): 1語
- 押さえ臥せる (押さえる.臥せる): 1語
- あしらい兼ねる (あしらう.兼ねる): 1語
- 可愛がり育てる (可愛がる.育てる): 1語
- 役に立ち過ぎる (役に立つ.過ぎる): 1語
- 踏み外し掛ける (踏み外す.掛ける): 1語
- 繰り返し真似る (繰り返す.真似る): 1語
- 繰り返し試みる (繰り返す.試みる): 1語
- 駆られ始める (駆られる.始める): 1語
- ちらつき始める (ちらつく.始める): 1語
- 思い込み信じる (思い込む.信じる): 1語
- 力尽き果てる (力尽きる.果てる): 1語
- 間に合い始める (間に合う.始める): 1語
- 売り込み過ぎる (売り込む.過ぎる): 1語
- あたけ始める (あたける.始める): 1語
- 見極め掛ける (見極める.掛ける): 1語
- 蹌踉めき兼ねる (蹌踉めく.兼ねる): 1語
- 引きずり寄せる (引きずる.寄せる): 1語
- 潜り込み訪ねる (潜り込む.訪ねる): 1語
- ふらつき始める (ふらつく.始める): 1語
- 這い出見せる (這い出る.見せる): 1語
- 浮かべなする (浮かべる.なする): 1語
- 見かけなする (見かける.なする): 1語
- 繰り返し述べる (繰り返す.述べる): 1語
- 受け取り兼ねる (受け取る.兼ねる): 1語
- 追い込み似合う (追い込む.似合う): 1語
- 絞め殺し兼ねる (絞め殺す.兼ねる): 1語
- 飲み込み始める (飲み込む.始める): 1語
- 積み込み始める (積み込む.始める): 1語
- 冷やかし始める (冷やかす.始める): 1語
- 蹴飛ばし兼ねる (蹴飛ばす.兼ねる): 1語
- 思い込み遊ばす (思い込む.遊ばす): 1語
- 青ざめ果てる (青ざめる.果てる): 1語
- 遠ざかり過ぎる (遠ざかる.過ぎる): 1語
- 這い出見破る (這い出る.見破る): 1語
- 引きずり下さる (引きずる.下さる): 1語
- 立ち直り掛ける (立ち直る.掛ける): 1語
- 見つめ伏せる (見つめる.伏せる): 1語
- 競り合い過ぎる (競り合う.過ぎる): 1語
- じゃれ疲れる (じゃれる.疲れる): 1語
- 口ずさみ掛ける (口ずさむ.掛ける): 1語
- もて扱い兼ねる (もて扱う.兼ねる): 1語
- 差し出し掛ける (差し出す.掛ける): 1語
- 繰り返し浮かぶ (繰り返す.浮かぶ): 1語
- 生まれ付ける (生まれる.付ける): 1語
- 振り向き掛ける (振り向く.掛ける): 1語
- 浮かべ続ける (浮かべる.続ける): 1語
- 匂わせなする (匂わせる.なする): 1語
- 押さえ止める (押さえる.止める): 1語
- 持ち出し兼ねる (持ち出す.兼ねる): 1語
- はぐれ見失う (はぐれる.見失う): 1語
- 気触れ掛かる (気触れる.掛かる): 1語
- 和らげ慰める (和らげる.慰める): 1語
- 言い出しなする (言い出す.なする): 1語
- 請け合い兼ねる (請け合う.兼ねる): 1語
- 憑かれなする (憑かれる.なする): 1語
- しかれ始める (しかれる.始める): 1語
- 送り出し続ける (送り出す.続ける): 1語
- ほどけ始める (ほどける.始める): 1語
- 匂わせ始める (匂わせる.始める): 1語
- 知らせ始める (知らせる.始める): 1語
- 亡くなり掛ける (亡くなる.掛ける): 1語
- 生まれ消える (生まれる.消える): 1語
- 這い出仕舞う (這い出る.仕舞う): 1語
- 役立て始める (役立てる.始める): 1語
- 言い表し切れる (言い表す.切れる): 1語
- 振りまき始める (振りまく.始める): 1語
- 捕らえ兼ねる (捕らえる.兼ねる): 1語
- 目覚め初める (目覚める.初める): 1語
- 送り出し始める (送り出す.始める): 1語
- 見極め始める (見極める.始める): 1語
- 問い質したげる (問い質す.たげる): 1語
- 繰り返し振れる (繰り返す.振れる): 1語
- かかれ始める (かかれる.始める): 1語
- とどまり兼ねる (とどまる.兼ねる): 1語
- 食われ尽くす (食われる.尽くす): 1語
- 合わせ切れる (合わせる.切れる): 1語
- 引かれ初める (引かれる.初める): 1語
- 引っ張り乗せる (引っ張る.乗せる): 1語
- 生まれ掛かる (生まれる.掛かる): 1語
- 草臥れ過ぎる (草臥れる.過ぎる): 1語
- 煮え滾り始める (煮え滾る.始める): 1語
- 霜枯れ始める (霜枯れる.始める): 1語
- 引き裂き始める (引き裂く.始める): 1語
- 生き返り始める (生き返る.始める): 1語
- 打つかり続ける (打つかる.続ける): 1語
- 身じろぎ出来る (身じろぐ.出来る): 1語
- こごめ掛ける (こごめる.掛ける): 1語
- 仕立て上がる (仕立てる.上がる): 1語
- 受け取り切れる (受け取る.切れる): 1語
- 話し込み掛ける (話し込む.掛ける): 1語
- 言付け寄越す (言付ける.寄越す): 1語
- 突っ突き落とす (突っ突く.落とす): 1語
- 横たえ続ける (横たえる.続ける): 1語
- 飲み込み兼ねる (飲み込む.兼ねる): 1語
- 思い出し掛ける (思い出す.掛ける): 1語
- 繰り返し眺める (繰り返す.眺める): 1語
- 繰り返し口走る (繰り返す.口走る): 1語
- 見据え続ける (見据える.続ける): 1語
- 乾上がり掛ける (乾上がる.掛ける): 1語
- 繰り返し現れる (繰り返す.現れる): 1語
- 草臥れ掛ける (草臥れる.掛ける): 1語
- 追いつき掛ける (追いつく.掛ける): 1語
- 手こずり続ける (手こずる.続ける): 1語
- だぶつき始める (だぶつく.始める): 1語
- 取り組み始める (取り組む.始める): 1語
- 繰り返し寄せる (繰り返す.寄せる): 1語
- 近づけ過ぎる (近づける.過ぎる): 1語
- 繰り返しこなす (繰り返す.こなす): 1語
- 片付け終わる (片付ける.終わる): 1語
- 狂わせ始める (狂わせる.始める): 1語
- 捕らえ始める (捕らえる.始める): 1語
- 震わせ始める (震わせる.始める): 1語
- 引き出し続ける (引き出す.続ける): 1語
- 見つかり始める (見つかる.始める): 1語
- 食い込み始める (食い込む.始める): 1語
- 売り出し始める (売り出す.始める): 1語
- 繰り返し覚える (繰り返す.覚える): 1語
- 取り込み始める (取り込む.始める): 1語
- 切り開き始める (切り開く.始める): 1語
- 繰り返し口説く (繰り返す.口説く): 1語
- 確かめ始める (確かめる.始める): 1語
- 繰り返し求める (繰り返す.求める): 1語
- 取り戻し始める (取り戻す.始める): 1語
- すれ違い掛ける (すれ違う.掛ける): 1語
- 酔っ払い過ぎる (酔っ払う.過ぎる): 1語
- 見つけ効き付け駆けつける (見つける.効く.付ける.駆けつける): 1語
- 生まれ返り生き変わる (生まれる.返る.生きる.変わる): 1語
- 取り巻き出出来上る (取り巻く.出る.出来る.上る): 1語
- 繰り返し頼み掛ける (繰り返す.頼む.掛ける): 1語
- 滲み出し始める (滲み出る.為る.始める): 1語
- 繰り返し問い続ける (繰り返す.問う.続ける): 1語
- 生まれ出ずる (生まれる.出る.ずる): 1語
- 知り合い出る (知り合う.出る): 1語
- じゃれ合う (じゃれる.合う): 1語
- ぶらつき出す (ぶらつく.出す): 1語
- こき使い遣る (こき使う.遣る): 1語
- 切り立ち縮む (切り立つ.縮む): 1語
- 臈たけ来る (臈たける.来る): 1語
- 焦がれ抜く (焦がれる.抜く): 1語
- 枝垂れ込む (枝垂れる.込む): 1語
- 合わせ申す (合わせる.申す): 1語
- 恵まれ得る (恵まれる.得る): 1語
- 振る舞い抜く (振る舞う.抜く): 1語
- 見極め得る (見極める.得る): 1語
- とおせ通す (とおせる.通す): 1語
- 聞こえ渡る (聞こえる.渡る): 1語
- 巫山戯出る (巫山戯る.出る): 1語
- 取り次ぎ仕る (取り次ぐ.仕る): 1語
- 取り次ぎ賜る (取り次ぐ.賜る): 1語
- かえれ帰る (かえれる.帰る): 1語
- もどれ戻る (もどれる.戻る): 1語
- 生まれ蘇る (生まれる.蘇る): 1語
- 仕立て上る (仕立てる.上る): 1語
- 怖じけ付く (怖じける.付く): 1語
- 押さえ着る (押さえる.着る): 1語
- 繰り返し聞く (繰り返す.聞く): 1語
- 取り除き得る (取り除く.得る): 1語
- 赤らめ合う (赤らめる.合う): 1語
- 思い出し得る (思い出す.得る): 1語
- 亡くなり成る (亡くなる.成る): 1語
- 青ざめ切る (青ざめる.切る): 1語
- 草臥れ抜く (草臥れる.抜く): 1語
- 投げ出し得る (投げ出す.得る): 1語
- 聞こえ侍る (聞こえる.侍る): 1語
- 繰り返し来る (繰り返す.来る): 1語
- しゃぶり合う (しゃぶる.合う): 1語
- つくせばる (つくせる.ばる): 1語
- 思い出し遣る (思い出す.遣る): 1語
- 言付け遣る (言付ける.遣る): 1語
- 食らわし解く (食らわす.解く): 1語
- 捕まえ得る (捕まえる.得る): 1語
- くっ付き歩く (くっ付く.歩く): 1語
- くすね込む (くすねる.込む): 1語
- 作り出し得る (作り出す.得る): 1語
- まさぐり出す (まさぐる.出す): 1語
- 落ち着き和む (落ち着く.和む): 1語
- 片付け去る (片付ける.去る): 1語
- ほっつき回る (ほっつく.回る): 1語
- 蹌踉け回る (蹌踉ける.回る): 1語
- かっ込み出す (かっ込む.出す): 1語
- 咳き込み出す (咳き込む.出す): 1語
- 見定め得る (見定める.得る): 1語
- 思い直し見る (思い直す.見る): 1語
- 切り結び合う (切り結ぶ.合う): 1語
- とどまり得る (とどまる.得る): 1語
- 引っ付き合う (引っ付く.合う): 1語
- 探り出し得る (探り出す.得る): 1語
- ゆるせ許す (ゆるせる.許す): 1語
- 生まれ切る (生まれる.切る): 1語
- のさばり返る (のさばる.返る): 1語
- 誤魔化し解く (誤魔化す.解く): 1語
- 落ち着き張る (落ち着く.張る): 1語
- 張り合い抜く (張り合う.抜く): 1語
- 確かめ解く (確かめる.解く): 1語
- 思いつき得る (思いつく.得る): 1語
- 繰り返し得る (繰り返す.得る): 1語
- 住み着き遣る (住み着く.遣る): 1語
- 蹌踉めき去る (蹌踉めく.去る): 1語
- あたけ遣る (あたける.遣る): 1語
- 詰め切り取る (詰め切る.取る): 1語
- 恐れ入り申す (恐れ入る.申す): 1語
- 泣かせ遣る (泣かせる.遣る): 1語
- 這い出遣る (這い出る.遣る): 1語
- 繰り返し叫ぶ (繰り返す.叫ぶ): 1語
- 横たえ得る (横たえる.得る): 1語
- 引かれ遣る (引かれる.遣る): 1語
- 騒がせ致す (騒がせる.致す): 1語
- 見つけ為す (見つける.為す): 1語
- 見分け得る (見分ける.得る): 1語
- 懐かしみ出す (懐かしむ.出す): 1語
- 仕掛け遣る (仕掛ける.遣る): 1語
- 突っ込み遣る (突っ込む.遣る): 1語
- 出かけ遣る (出かける.遣る): 1語
- 這い出持つ (這い出る.持つ): 1語
- しくじり遣る (しくじる.遣る): 1語
- 引っ叩き合う (引っ叩く.合う): 1語
- 蹌踉めき出す (蹌踉めく.出す): 1語
- 繰り返し続く (繰り返す.続く): 1語
- おいたち得る (おいたつ.得る): 1語
- 引っ掻き巡る (引っ掻く.巡る): 1語
- 苦しめ抜く (苦しめる.抜く): 1語
- 繰り返し思う (繰り返す.思う): 1語
- 寝かせ申す (寝かせる.申す): 1語
- 見比べ合う (見比べる.合う): 1語
- 項垂れ眠る (項垂れる.眠る): 1語
- ねむれ眠る (ねむれる.眠る): 1語
- 突っ突き合う (突っ突く.合う): 1語
- 突っ突き巡る (突っ突く.巡る): 1語
- 繰り返し語る (繰り返す.語る): 1語
- 飛び交い囀る (飛び交う.囀る): 1語
- 聞き出し得る (聞き出す.得る): 1語
- 投げ出し切る (投げ出す.切る): 1語
- 自惚れ切る (自惚れる.切る): 1語
- うなづき合う (うなづく.合う): 1語
- 知らせ頂く (知らせる.頂く): 1語
- 投げ出し入る (投げ出す.入る): 1語
- 見つけ放る (見つける.放る): 1語
- 這い出縫う (這い出る.縫う): 1語
- 打ち勝ち得る (打ち勝つ.得る): 1語
- さざめき渡る (さざめく.渡る): 1語
- 気がつき出す (気がつく.出す): 1語
- 利かせ待つ (利かせる.待つ): 1語
- あるけ焼く (あるける.焼く): 1語
- 受け取り治す (受け取る.治す): 1語
- 巫山戯笑う (巫山戯る.笑う): 1語
- 合わせ轟く (合わせる.轟く): 1語
- 打ち返し轟く (打ち返す.轟く): 1語
- 追い込み遣る (追い込む.遣る): 1語
- 押さえ絞る (押さえる.絞る): 1語
- 繰り返し出る (繰り返す.出る): 1語
- 繰り返し示す (繰り返す.示す): 1語
- 仕立て致す (仕立てる.致す): 1語
- 生まれ行く (生まれる.行く): 1語
- 蹌踉めき立つ (蹌踉めく.立つ): 1語
- こねくり回す (こねくる.回す): 1語
- 千切れ走る (千切れる.走る): 1語
- 知らせ合う (知らせる.合う): 1語
- 生まれ持つ (生まれる.持つ): 1語
- 見つけ合う (見つける.合う): 1語
- 持たせ込む (持たせる.込む): 1語
- ふらつき歩く (ふらつく.歩く): 1語
- ざわつき出す (ざわつく.出す): 1語
- うずめ取る (うずめる.取る): 1語
- さざめき返る (さざめく.返る): 1語
- 思い出し話す (思い出す.話す): 1語
- 揺らめき上る (揺らめく.上る): 1語
- 繰り返し開く (繰り返す.開く): 1語
- 読み直し願う (読み直す.願う): 1語
- 繰り返し吹く (繰り返す.吹く): 1語
- じゃれ出す (じゃれる.出す): 1語
- 打つかり愛す (打つかる.愛す): 1語
- 絡ませ合う (絡ませる.合う): 1語
- 仕掛け合う (仕掛ける.合う): 1語
- 揺すぶり出す (揺すぶる.出す): 1語
- つくれ焼く (つくれる.焼く): 1語
- 売り払い遣る (売り払う.遣る): 1語
- 蹴落とし待つ (蹴落とす.待つ): 1語
- 揺すぶり治す (揺すぶる.治す): 1語
- 引きずり戻す (引きずる.戻す): 1語
- 噛み殺し合う (噛み殺す.合う): 1語
- 食い込み得る (食い込む.得る): 1語
- 生み出し得る (生み出す.得る): 1語
- 振り返り得る (振り返る.得る): 1語
- 連れ込み宿る (連れ込む.宿る): 1語
- 合わせ飲む (合わせる.飲む): 1語
- おどれ言う (おどれる.言う): 1語
- 飛び出し立つ (飛び出す.立つ): 1語
- 飛び込み死ぬ (飛び込む.死ぬ): 1語
- 言い出し遣る (言い出す.遣る): 1語
- しくじり見る (しくじる.見る): 1語
- 引っ張り出る (引っ張る.出る): 1語
- 引っ張り歩く (引っ張る.歩く): 1語
- 恋い慕い得る (恋い慕う.得る): 1語
- 張り合い合う (張り合う.合う): 1語
- 広がりおしかぶさる (広がる.おしかぶさる): 1語
- 教え説き伏せ言い負かす (教える.説き伏せる.言う.負かす): 1語
- 凍え死に掛ける (凍える.死に掛ける): 1語
- 換え置き換える (換える.置き換える): 1語
- 見せ申し上げる (見せる.申し上げる): 1語
- 萎えうらぶれる (萎える.うらぶれる): 1語
- 固まり折り重なる (固まる.折り重なる): 1語
- 抱え待ち伏せる (抱える.待ち伏せる): 1語
- 味わい噛み締める (味わう.噛み締める): 1語
- 掛け立ち上る (掛ける.立ち上る): 1語
- 極めつくせる (極める.つくせる): 1語
- 極め明らめる (極める.明らめる): 1語
- 逃げはぐれる (逃げる.はぐれる): 1語
- 藻掻きはためく (藻掻く.はためく): 1語
- 投げ散らかす (投げる.散らかす): 1語
- 膨らみはためく (膨らむ.はためく): 1語
- 崩れうずもる (崩れる.うずもる): 1語
- 投げとばせる (投げる.とばせる): 1語
- あけ投げ出す (あける.投げ出す): 1語
- 名乗りかえせる (名乗る.かえせる): 1語
- 掛けそびれる (掛ける.そびれる): 1語
- 逆巻きどよもす (逆巻く.どよもす): 1語
- 味わいつくせる (味わう.つくせる): 1語
- 懲り飛び出す (懲りる.飛び出す): 1語
- 藻掻きのた打つ (藻掻く.のた打つ): 1語
- 当たり散らかす (当たる.散らかす): 1語
- 駆け苦しめる (駆ける.苦しめる): 1語
- 綴じ合わせる (綴じる.合わせる): 1語
- 痛め傷付ける (痛める.傷付ける): 1語
- 果たし亡くなる (果たす.亡くなる): 1語
- 覚えにくがる (覚える.にくがる): 1語
- 背負い出かける (背負う.出かける): 1語
- 重ね合わせる (重ねる.合わせる): 1語
- 退け散らかす (退ける.散らかす): 1語
- 数えつくせる (数える.つくせる): 1語
- 感じ生み出す (感じる.生み出す): 1語
- 違え取り返す (違える.取り返す): 1語
- 掛け押さえる (掛ける.押さえる): 1語
- 加え合わせる (加える.合わせる): 1語
- 入れ間違える (入れる.間違える): 1語
- あけ間違える (あける.間違える): 1語
- 生き替わり生まれ替わる (生きる.替わる.生まれる.替わる): 1語
- 念じ上げ参らせる (念じる.上げる.参らせる): 1語
- 満ち足り可愛がる (満ちる.足りる.可愛がる): 1語
- 考え考え出かける (考える.考える.出かける): 1語
- 考え考え続ける (考える.考える.続ける): 1語
- 渦巻き渦巻き広がる (渦巻く.渦巻く.広がる): 1語
- 出来掛かり始める (出来る.掛かる.始める): 1語
- 受け入れ過ぎる (受ける.入れる.過ぎる): 1語
- 逃げ隠れ出来る (逃げる.隠れる.出来る): 1語
- 揺すり動かし砕き去る (揺する.動かす.砕く.去る): 1語
- たがい感じ合う (たがう.感じる.合う): 1語
- よじりよじり舞う (よじる.よじる.舞う): 1語
- 判じ判じ読む (判じる.判じる.読む): 1語
- 止め解け言う (止める.解ける.言う): 1語
- 付け加え得る (付ける.加える.得る): 1語
- 考え考え言う (考える.考える.言う): 1語
- 転がし駆け回る (転がす.駆ける.回る): 1語
- 受け入れ得る (受ける.入れる.得る): 1語
- 行け行け言う (行ける.行ける.言う): 1語
- 歪め転げ回る (歪める.転げる.回る): 1語
- 並べ終える (並べる.終える): 1語
- のめり落ちる (のめる.落ちる): 1語
- 浮かし掛ける (浮かす.掛ける): 1語
- 見せ惜しむ (見せる.惜しむ): 1語
- 早まり過ぎる (早まる.過ぎる): 1語
- 褪せ掛ける (褪せる.掛ける): 1語
- 薄れ始める (薄れる.始める): 1語
- 錆び掛ける (錆びる.掛ける): 1語
- 止まり始める (止まる.始める): 1語
- 朽ち始める (朽ちる.始める): 1語
- 脅かし続ける (脅かす.続ける): 1語
- 粟立ち始める (粟立つ.始める): 1語
- 焼け焦れる (焼ける.焦れる): 1語
- やかし続ける (やかす.続ける): 1語
- 燃え焦れる (燃える.焦れる): 1語
- 燃え切れる (燃える.切れる): 1語
- 吟じ始める (吟じる.始める): 1語
- 焼け果てる (焼ける.果てる): 1語
- 薄れ掛かる (薄れる.掛かる): 1語
- 治まり始める (治まる.始める): 1語
- 萎び始める (萎びる.始める): 1語
- 向け続ける (向ける.続ける): 1語
- 夢見掛ける (夢見る.掛ける): 1語
- 向け出来る (向ける.出来る): 1語
- 伝わり伝わる (伝わる.伝わる): 1語
- 言わし群れる (言わす.群れる): 1語
- 止まり遊ばす (止まる.遊ばす): 1語
- 儲け過ぎる (儲ける.過ぎる): 1語
- 傷つき倒れる (傷つく.倒れる): 1語
- 萌え始める (萌える.始める): 1語
- 燃やし尽くす (燃やす.尽くす): 1語
- 燃え上げる (燃える.上げる): 1語
- ぶれ果てる (ぶれる.果てる): 1語
- 飢え始める (飢える.始める): 1語
- 称え始める (称える.始める): 1語
- 向かい出来る (向かう.出来る): 1語
- 立て巡らす (立てる.巡らす): 1語
- 降り過ぎる (降りる.過ぎる): 1語
- 伸ばし掛かる (伸ばす.掛かる): 1語
- 交え用いる (交える.用いる): 1語
- 用い費やす (用いる.費やす): 1語
- 消え忘れる (消える.忘れる): 1語
- 覚え蓄える (覚える.蓄える): 1語
- 述べ尽くす (述べる.尽くす): 1語
- 並べ構える (並べる.構える): 1語
- うて設ける (うてる.設ける): 1語
- 迎え拝する (迎える.拝する): 1語
- 食べ試みる (食べる.試みる): 1語
- 枯れ損じる (枯れる.損じる): 1語
- 寄せ続ける (寄せる.続ける): 1語
- 割れ砕ける (割れる.砕ける): 1語
- 焼け過ぎる (焼ける.過ぎる): 1語
- 信じ続ける (信じる.続ける): 1語
- 受け損なう (受ける.損なう): 1語
- 変え改める (変える.改める): 1語
- 付け掛ける (付ける.掛ける): 1語
- 尋ね集める (尋ねる.集める): 1語
- 慰め兼ねる (慰める.兼ねる): 1語
- 跳ね上がる (跳ねる.上がる): 1語
- 鳴らし続ける (鳴らす.続ける): 1語
- 懲り伝わる (懲りる.伝わる): 1語
- つつみ入れる (つつむ.入れる): 1語
- 並べ比べる (並べる.比べる): 1語
- 乾かし蓄える (乾かす.蓄える): 1語
- 心付き始める (心付く.始める): 1語
- 教え戒める (教える.戒める): 1語
- 衰え掛ける (衰える.掛ける): 1語
- 忘れ掛かる (忘れる.掛かる): 1語
- 別れ掛ける (別れる.掛ける): 1語
- 生き足掻く (生きる.足掻く): 1語
- 任じ切れる (任じる.切れる): 1語
- 忘れ惚ける (忘れる.惚ける): 1語
- 収まり切れる (収まる.切れる): 1語
- 燃やし掛ける (燃やす.掛ける): 1語
- よぎり過ぎる (よぎる.過ぎる): 1語
- 暮れ始める (暮れる.始める): 1語
- いぶり始める (いぶる.始める): 1語
- 零れ掛ける (零れる.掛ける): 1語
- 逃げ籠もる (逃げる.籠もる): 1語
- 焼けいぶる (焼ける.いぶる): 1語
- 据え掛ける (据える.掛ける): 1語
- 駆け向かう (駆ける.向かう): 1語
- 訪れ始める (訪れる.始める): 1語
- 集まり掛ける (集まる.掛ける): 1語
- 交わし始める (交わす.始める): 1語
- くぐり損ねる (くぐる.損ねる): 1語
- いぶり燃える (いぶる.燃える): 1語
- 駆け散らす (駆ける.散らす): 1語
- 設け取れる (設ける.取れる): 1語
- 入れ兼ねる (入れる.兼ねる): 1語
- つつみ遊ばす (つつむ.遊ばす): 1語
- 駆け集まる (駆ける.集まる): 1語
- 果て終わる (果てる.終わる): 1語
- 見せ仕舞う (見せる.仕舞う): 1語
- 入れ切れる (入れる.切れる): 1語
- 入れ遊ばす (入れる.遊ばす): 1語
- 開け切れる (開ける.切れる): 1語
- 荒れ古びる (荒れる.古びる): 1語
- 揺るぎ掛ける (揺るぐ.掛ける): 1語
- 落ち介する (落ちる.介する): 1語
- 燃え集める (燃える.集める): 1語
- 濡れ掛ける (濡れる.掛ける): 1語
- 封じ止める (封じる.止める): 1語
- 荒らし悶える (荒らす.悶える): 1語
- 尽くし遊ばす (尽くす.遊ばす): 1語
- ねめ据える (ねめる.据える): 1語
- 溢れ掛ける (溢れる.掛ける): 1語
- 負け仕舞う (負ける.仕舞う): 1語
- 絡め上げる (絡める.上げる): 1語
- 果せじゃう (果せる.じゃう): 1語
- 仕舞い掛ける (仕舞う.掛ける): 1語
- 濡らし掛ける (濡らす.掛ける): 1語
- 分かり切れる (分かる.切れる): 1語
- 折れ重なる (折れる.重なる): 1語
- 逸らし掛ける (逸らす.掛ける): 1語
- 閉じ伏せる (閉じる.伏せる): 1語
- 迎え上げる (迎える.上げる): 1語
- 染まり掛ける (染まる.掛ける): 1語
- 崩れ果てる (崩れる.果てる): 1語
- 解け落ちる (解ける.落ちる): 1語
- 働かし始める (働かす.始める): 1語
- 支え損ねる (支える.損ねる): 1語
- 慣れ切れる (慣れる.切れる): 1語
- 輝かし掛ける (輝かす.掛ける): 1語
- 飢え死なす (飢える.死なす): 1語
- めくり掛ける (めくる.掛ける): 1語
- 起き掛ける (起きる.掛ける): 1語
- 仕舞い兼ねる (仕舞う.兼ねる): 1語
- 生き絶える (生きる.絶える): 1語
- 怠け具する (怠ける.具する): 1語
- 真似出来る (真似る.出来る): 1語
- 消え掛ける (消える.掛ける): 1語
- 植え並べる (植える.並べる): 1語
- 攻め寄せる (攻める.寄せる): 1語
- 生き栄える (生きる.栄える): 1語
- 寄せ上がる (寄せる.上がる): 1語
- 並べ上げる (並べる.上げる): 1語
- 用い初める (用いる.初める): 1語
- 連なり広がる (連なる.広がる): 1語
- 与え続ける (与える.続ける): 1語
- 向かい過ぎる (向かう.過ぎる): 1語
- 錆び尽くす (錆びる.尽くす): 1語
- 果たし終える (果たす.終える): 1語
- 関わり過ぎる (関わる.過ぎる): 1語
- 束ね始める (束ねる.始める): 1語
- 浮かび続ける (浮かぶ.続ける): 1語
- 綻び始める (綻びる.始める): 1語
- 撥ね退ける (撥ねる.退ける): 1語
- 入れたげる (入れる.たげる): 1語
- 案じ巡らす (案じる.巡らす): 1語
- 受け終わる (受ける.終わる): 1語
- 落とし初める (落とす.初める): 1語
- 乱れ初める (乱れる.初める): 1語
- 生き堪える (生きる.堪える): 1語
- 隠れ初める (隠れる.初める): 1語
- 傾け続ける (傾ける.続ける): 1語
- 閉まり過ぎる (閉まる.過ぎる): 1語
- 論じ切れる (論じる.切れる): 1語
- 崇め続ける (崇める.続ける): 1語
- 食べ慣れる (食べる.慣れる): 1語
- 越え終わる (越える.終わる): 1語
- 絶え入れる (絶える.入れる): 1語
- 寄越し兼ねる (寄越す.兼ねる): 1語
- 弁じ立てる (弁じる.立てる): 1語
- 接すり始める (接する.始める): 1語
- 勤め尽くす (勤める.尽くす): 1語
- 浸かり落ちる (浸かる.落ちる): 1語
- 曲がり始める (曲がる.始める): 1語
- 寝入り掛ける (寝入る.掛ける): 1語
- 抱え始める (抱える.始める): 1語
- 落ちたぎつ (落ちる.たぎつ): 1語
- 紛らし切れる (紛らす.切れる): 1語
- 損じ遊ばす (損じる.遊ばす): 1語
- 汚れ萎びる (汚れる.萎びる): 1語
- めくり下ろす (めくる.下ろす): 1語
- 燃え禿びる (燃える.禿びる): 1語
- 折れ零れる (折れる.零れる): 1語
- 跳ね転がす (跳ねる.転がす): 1語
- 折れ腐れる (折れる.腐れる): 1語
- 下ろし掛ける (下ろす.掛ける): 1語
- 巣食い掛ける (巣食う.掛ける): 1語
- 汚れ乱れる (汚れる.乱れる): 1語
- 苦しみ過ぎる (苦しむ.過ぎる): 1語
- 垂れ始める (垂れる.始める): 1語
- 尋ね尋ねる (尋ねる.尋ねる): 1語
- 起き兼ねる (起きる.兼ねる): 1語
- 吠え始める (吠える.始める): 1語
- 駆け始める (駆ける.始める): 1語
- 古び果てる (古びる.果てる): 1語
- 離れ始める (離れる.始める): 1語
- 荒れ汚れる (荒れる.汚れる): 1語
- 浸かり覚める (浸かる.覚める): 1語
- 閉じ焼ける (閉じる.焼ける): 1語
- 投げ交わす (投げる.交わす): 1語
- 詰まり掛ける (詰まる.掛ける): 1語
- 閉め始める (閉める.始める): 1語
- 支え助ける (支える.助ける): 1語
- 助け乗せる (助ける.乗せる): 1語
- 抱え止める (抱える.止める): 1語
- 伸び掛ける (伸びる.掛ける): 1語
- 締め掛ける (締める.掛ける): 1語
- じみ過ぎる (じみる.過ぎる): 1語
- よそい終わる (よそう.終わる): 1語
- よそい始める (よそう.始める): 1語
- 触れ掛ける (触れる.掛ける): 1語
- 崩れ寂れる (崩れる.寂れる): 1語
- 蕩け掛ける (蕩ける.掛ける): 1語
- 腐れ掛ける (腐れる.掛ける): 1語
- 枯れ尽くす (枯れる.尽くす): 1語
- 及ぼし始める (及ぼす.始める): 1語
- 掛け変える (掛ける.変える): 1語
- しとり纏める (しとる.纏める): 1語
- 吊るし入れる (吊るす.入れる): 1語
- 連れ始まる (連れる.始まる): 1語
- 食べ損なう (食べる.損なう): 1語
- 腐れ果てる (腐れる.果てる): 1語
- 流離い求める (流離う.求める): 1語
- 投げ兼ねる (投げる.兼ねる): 1語
- 捻くり始める (捻くる.始める): 1語
- 化け損ねる (化ける.損ねる): 1語
- 濡れしおる (濡れる.しおる): 1語
- 燃やし付ける (燃やす.付ける): 1語
- 生き掛ける (生きる.掛ける): 1語
- 弾け替える (弾ける.替える): 1語
- 荒れ掛ける (荒れる.掛ける): 1語
- 掛け換える (掛ける.換える): 1語
- 替え掛ける (替える.掛ける): 1語
- 落とし尽くす (落とす.尽くす): 1語
- 決め掛かる (決める.掛かる): 1語
- 受け切れる (受ける.切れる): 1語
- 逆らい兼ねる (逆らう.兼ねる): 1語
- 離れ落ちる (離れる.落ちる): 1語
- 口説き掛ける (口説く.掛ける): 1語
- 涸れ尽くす (涸れる.尽くす): 1語
- 立て兼ねる (立てる.兼ねる): 1語
- 禁じ始める (禁じる.始める): 1語
- 広がり伸びる (広がる.伸びる): 1語
- 支え始める (支える.始める): 1語
- 暮らし明かす (暮らす.明かす): 1語
- 溶け解れる (溶ける.解れる): 1語
- 耐え続ける (耐える.続ける): 1語
- 試み続ける (試みる.続ける): 1語
- 発すり続ける (発する.続ける): 1語
- 味わい続ける (味わう.続ける): 1語
- 薄らぎ初める (薄らぐ.初める): 1語
- 出来掛ける (出来る.掛ける): 1語
- 浮かびだせる (浮かぶ.だせる): 1語
- 放れ過ぎる (放れる.過ぎる): 1語
- 離れ切れる (離れる.切れる): 1語
- 重なり過ぎる (重なる.過ぎる): 1語
- 変え切れる (変える.切れる): 1語
- 切らし始める (切らす.始める): 1語
- 怒鳴り掛ける (怒鳴る.掛ける): 1語
- 借り尽くす (借りる.尽くす): 1語
- まえ過ぎる (まえる.過ぎる): 1語
- 信じ過ぎる (信じる.過ぎる): 1語
- 堪え生きる (堪える.生きる): 1語
- 慌て始める (慌てる.始める): 1語
- 息巻き始める (息巻く.始める): 1語
- 定まり始める (定まる.始める): 1語
- 彷徨い始める (彷徨う.始める): 1語
- 威張り立てる (威張る.立てる): 1語
- 食べこなす (食べる.こなす): 1語
- 蔓延り栄える (蔓延る.栄える): 1語
- 痺れ掛ける (痺れる.掛ける): 1語
- 食べ上げる (食べる.上げる): 1語
- 覚え切れる (覚える.切れる): 1語
- 攻め掛かる (攻める.掛かる): 1語
- 味わい分ける (味わう.分ける): 1語
- 兼ね備わる (兼ねる.備わる): 1語
- 考え尽くす (考える.尽くす): 1語
- あけ忘れる (あける.忘れる): 1語
- 乗せ切れる (乗せる.切れる): 1語
- 怪しみ始める (怪しむ.始める): 1語
- 尽くし始める (尽くす.始める): 1語
- 吠え訴える (吠える.訴える): 1語
- 現れ過ぎる (現れる.過ぎる): 1語
- 褒め立てる (褒める.立てる): 1語
- 枯れ始める (枯れる.始める): 1語
- 滅び失せる (滅びる.失せる): 1語
- 濡れ掛かる (濡れる.掛かる): 1語
- 藻掻き発する (藻掻く.発する): 1語
- 見込みたがう (見込む.たがう): 1語
- 逃げ損なう (逃げる.損なう): 1語
- 感じ当てる (感じる.当てる): 1語
- 悔い終わる (悔いる.終わる): 1語
- 失せ掛ける (失せる.掛ける): 1語
- 食べ終える (食べる.終える): 1語
- 離れ過ぎる (離れる.過ぎる): 1語
- 抜け出来る (抜ける.出来る): 1語
- 生やし始める (生やす.始める): 1語
- 慌て過ぎる (慌てる.過ぎる): 1語
- 焼け消える (焼ける.消える): 1語
- 散じ隠れる (散じる.隠れる): 1語
- 飽き過ぎる (飽きる.過ぎる): 1語
- 揶揄い始める (揶揄う.始める): 1語
- 悲しみ泣かす (悲しむ.泣かす): 1語
- 慣れ初める (慣れる.初める): 1語
- めくり兼ねる (めくる.兼ねる): 1語
- 掛け終える (掛ける.終える): 1語
- 綻び初める (綻びる.初める): 1語
- 収め切れる (収める.切れる): 1語
- 丸め終わる (丸める.終わる): 1語
- 燃え絶える (燃える.絶える): 1語
- 消え隠れる (消える.隠れる): 1語
- 調べ続ける (調べる.続ける): 1語
- 続け始める (続ける.始める): 1語
- 膨れ聳える (膨れる.聳える): 1語
- 占め掛ける (占める.掛ける): 1語
- 溺れ過ぎる (溺れる.過ぎる): 1語
- 起き期する (起きる.期する): 1語
- 波打ち高まる (波打つ.高まる): 1語
- 流行り兼ねる (流行る.兼ねる): 1語
- 生き別れる (生きる.別れる): 1語
- 外れ掛ける (外れる.掛ける): 1語
- 念じ続ける (念じる.続ける): 1語
- 用い過ぎる (用いる.過ぎる): 1語
- 弄くり始める (弄くる.始める): 1語
- 勤め終わる (勤める.終わる): 1語
- 考え明かす (考える.明かす): 1語
- 連れ出来る (連れる.出来る): 1語
- 化かし果せる (化かす.果せる): 1語
- 冷やし続ける (冷やす.続ける): 1語
- 閉め掛ける (閉める.掛ける): 1語
- 戯れ兼ねる (戯れる.兼ねる): 1語
- 教え出来る (教える.出来る): 1語
- 預かり出来る (預かる.出来る): 1語
- 気負い過ぎる (気負う.過ぎる): 1語
- 褒め始める (褒める.始める): 1語
- 嵌め忘れる (嵌める.忘れる): 1語
- 捧げ尽くす (捧げる.尽くす): 1語
- 洒落のめす (洒落る.のめす): 1語
- 食べ散らす (食べる.散らす): 1語
- 弁じ終わる (弁じる.終わる): 1語
- 向かい続ける (向かう.続ける): 1語
- 攻め始める (攻める.始める): 1語
- 凍み付ける (凍みる.付ける): 1語
- 込め掛ける (込める.掛ける): 1語
- 発すり過ぎる (発する.過ぎる): 1語
- 立て替える (立てる.替える): 1語
- 垂れ死する (垂れる.死する): 1語
- 受け損ねる (受ける.損ねる): 1語
- 馳せ向かう (馳せる.向かう): 1語
- 懲り始める (懲りる.始める): 1語
- 調べ出来る (調べる.出来る): 1語
- 口説き兼ねる (口説く.兼ねる): 1語
- グレ始める (グレる.始める): 1語
- 論じ終わる (論じる.終わる): 1語
- 任せ兼ねる (任せる.兼ねる): 1語
- 色めき始める (色めく.始める): 1語
- 見知りごする (見知る.ごする): 1語
- 落ち詰める (落ちる.詰める): 1語
- 枯れ初める (枯れる.初める): 1語
- 泊まり戯れる (泊まる.戯れる): 1語
- 甘え過ぎる (甘える.過ぎる): 1語
- よじり上げる (よじる.上げる): 1語
- 腫れ改まる (腫れる.改まる): 1語
- 生え掛ける (生える.掛ける): 1語
- 乗せ替える (乗せる.替える): 1語
- 投げ転がす (投げる.転がす): 1語
- 増え過ぎる (増える.過ぎる): 1語
- 育て愛する (育てる.愛する): 1語
- 凝らし始める (凝らす.始める): 1語
- 威張り替える (威張る.替える): 1語
- 考え兼ねる (考える.兼ねる): 1語
- 冷え始める (冷える.始める): 1語
- 撫で続ける (撫でる.続ける): 1語
- 燃え混じる (燃える.混じる): 1語
- 助け上げる (助ける.上げる): 1語
- 痩せ果てる (痩せる.果てる): 1語
- 吊るし終える (吊るす.終える): 1語
- 吊るし終わる (吊るす.終わる): 1語
- 落ち崩れる (落ちる.崩れる): 1語
- 朽ち掛かる (朽ちる.掛かる): 1語
- 定め兼ねる (定める.兼ねる): 1語
- 撥ね上げる (撥ねる.上げる): 1語
- 尋ね当たる (尋ねる.当たる): 1語
- 凍て果てる (凍てる.果てる): 1語
- うて仕舞う (うてる.仕舞う): 1語
- 縺れ絡まる (縺れる.絡まる): 1語
- 揺すり響めく (揺する.響めく): 1語
- 備え付ける (備える.付ける): 1語
- 染め付ける (染める.付ける): 1語
- 焼け縮れる (焼ける.縮れる): 1語
- 出回り始める (出回る.始める): 1語
- 受け伝える (受ける.伝える): 1語
- 流れ伝わる (流れる.伝わる): 1語
- 振るい起こす (振るう.起こす): 1語
- 飽き兼ねる (飽きる.兼ねる): 1語
- 任せ出来る (任せる.出来る): 1語
- 積もり積もる (積もる.積もる): 1語
- 悲しみ苦しむ (悲しむ.苦しむ): 1語
- 生え変わる (生える.変わる): 1語
- 枯れ落ちる (枯れる.落ちる): 1語
- 並べ植える (並べる.植える): 1語
- 錆び捩れる (錆びる.捩れる): 1語
- 白け掛ける (白ける.掛ける): 1語
- 漏らしなする (漏らす.なする): 1語
- 怠けなする (怠ける.なする): 1語
- 忘れなする (忘れる.なする): 1語
- 治まり掛ける (治まる.掛ける): 1語
- 静まり掛かる (静まる.掛かる): 1語
- 勧めなする (勧める.なする): 1語
- 開けなする (開ける.なする): 1語
- 蒸かし掛ける (蒸かす.掛ける): 1語
- 詣で掛ける (詣でる.掛ける): 1語
- 甘え掛かる (甘える.掛かる): 1語
- 薄らぎ掛ける (薄らぐ.掛ける): 1語
- 怖じ恐れる (怖じる.恐れる): 1語
- 近寄り過ぎる (近寄る.過ぎる): 1語
- 並べ続ける (並べる.続ける): 1語
- 並べ据える (並べる.据える): 1語
- 止まり兼ねる (止まる.兼ねる): 1語
- 眺め続ける (眺める.続ける): 1語
- 積もり重なる (積もる.重なる): 1語
- 溢れ掛かる (溢れる.掛かる): 1語
- 進め兼ねる (進める.兼ねる): 1語
- 朽ち折れる (朽ちる.折れる): 1語
- 芽ぐみ掛ける (芽ぐむ.掛ける): 1語
- 漏らし掛ける (漏らす.掛ける): 1語
- 朽ち果てる (朽ちる.果てる): 1語
- 決まり掛ける (決まる.掛ける): 1語
- 仕舞い忘れる (仕舞う.忘れる): 1語
- 求めなする (求める.なする): 1語
- 欠け損じる (欠ける.損じる): 1語
- 見せなする (見せる.なする): 1語
- 縮め上げる (縮める.上げる): 1語
- 痩せ窶れる (痩せる.窶れる): 1語
- 味わい始める (味わう.始める): 1語
- 乱れ掛ける (乱れる.掛ける): 1語
- 乱れ被さる (乱れる.被さる): 1語
- 萎れ掛かる (萎れる.掛かる): 1語
- 足掻き念じる (足掻く.念じる): 1語
- 上がり遊ばす (上がる.遊ばす): 1語
- 擡げ惚ける (擡げる.惚ける): 1語
- 用い慣らす (用いる.慣らす): 1語
- 立て閉める (立てる.閉める): 1語
- 懲り固まる (懲りる.固まる): 1語
- 冷やし過ぎる (冷やす.過ぎる): 1語
- 飽き掛かる (飽きる.掛かる): 1語
- 加え終わる (加える.終わる): 1語
- 閉め立てる (閉める.立てる): 1語
- 連れなする (連れる.なする): 1語
- 寄越しなする (寄越す.なする): 1語
- 呉れ負ける (呉れる.負ける): 1語
- 分け始める (分ける.始める): 1語
- 受け慣れる (受ける.慣れる): 1語
- 立て疲れる (立てる.疲れる): 1語
- 小突き上げる (小突く.上げる): 1語
- 群がり掛かる (群がる.掛かる): 1語
- 覚え初める (覚える.初める): 1語
- 例え生ける (例える.生ける): 1語
- 考え及ぼす (考える.及ぼす): 1語
- 撫で下げる (撫でる.下げる): 1語
- 拵え掛ける (拵える.掛ける): 1語
- 兼ね備える (兼ねる.備える): 1語
- 晴れ上がる (晴れる.上がる): 1語
- 分かり出来る (分かる.出来る): 1語
- 逃げ替える (逃げる.替える): 1語
- 求め憧れる (求める.憧れる): 1語
- 消え兼ねる (消える.兼ねる): 1語
- 気負い高まる (気負う.高まる): 1語
- 撫で鼓する (撫でる.鼓する): 1語
- 恐れ悲しむ (恐れる.悲しむ): 1語
- 考え感じる (考える.感じる): 1語
- 下げ切れる (下げる.切れる): 1語
- 面すり始める (面する.始める): 1語
- 悔い尽くす (悔いる.尽くす): 1語
- 若返り過ぎる (若返る.過ぎる): 1語
- 止まり掛かる (止まる.掛かる): 1語
- 聳え始める (聳える.始める): 1語
- 流れ広がる (流れる.広がる): 1語
- 覚まし始める (覚ます.始める): 1語
- 繋がり始める (繋がる.始める): 1語
- 儲け始める (儲ける.始める): 1語
- 渦巻き始める (渦巻く.始める): 1語
- 励まし韲える (励ます.韲える): 1語
- 苦しみ尽くす (苦しむ.尽くす): 1語
- 生かし始める (生かす.始める): 1語
- 儲け尽くす (儲ける.尽くす): 1語
- 老い過ぎる (老いる.過ぎる): 1語
- 背負い続ける (背負う.続ける): 1語
- 替え低める (替える.低める): 1語
- 供え始める (供える.始める): 1語
- 揃え兼ねる (揃える.兼ねる): 1語
- 育て終わる (育てる.終わる): 1語
- 食わし過ぎる (食わす.過ぎる): 1語
- 脅かし付ける (脅かす.付ける): 1語
- 振るい始める (振るう.始める): 1語
- 生かし続ける (生かす.続ける): 1語
- 乗せ続ける (乗せる.続ける): 1語
- 纏め過ぎる (纏める.過ぎる): 1語
- 投げ入れる (投げる.入れる): 1語
- 広め深める (広める.深める): 1語
- 暗まし切れる (暗ます.切れる): 1語
- 建て連ねる (建てる.連ねる): 1語
- 解ごし兼ねる (解ごす.兼ねる): 1語
- 見破り続ける (見破る.続ける): 1語
- 育て鍛える (育てる.鍛える): 1語
- 避け切れる (避ける.切れる): 1語
- 深まり広がる (深まる.広がる): 1語
- 奏で始める (奏でる.始める): 1語
- 見え感じる (見える.感じる): 1語
- 逃れ始める (逃れる.始める): 1語
- 敗れ果てる (敗れる.果てる): 1語
- 向け集める (向ける.集める): 1語
- 見出し兼ねる (見出す.兼ねる): 1語
- 痛め続ける (痛める.続ける): 1語
- 歪め終わる (歪める.終わる): 1語
- 生き死する (生きる.死する): 1語
- 儲け初める (儲ける.初める): 1語
- 罰すり切れる (罰する.切れる): 1語
- 崩れ終わる (崩れる.終わる): 1語
- 遅れ始める (遅れる.始める): 1語
- 解れ始める (解れる.始める): 1語
- 焼け垂れる (焼ける.垂れる): 1語
- 楽しみ過ぎる (楽しむ.過ぎる): 1語
- 投げ伏せる (投げる.伏せる): 1語
- たで汚れる (たでる.汚れる): 1語
- 収まり始める (収まる.始める): 1語
- 溢れ感じる (溢れる.感じる): 1語
- 痩せこける (痩せる.こける): 1語
- 被さり掛かる (被さる.掛かる): 1語
- 微睡み掛ける (微睡む.掛ける): 1語
- 逃げ果せる (逃げる.果せる): 1語
- 訪ね兼ねる (訪ねる.兼ねる): 1語
- 放れ兼ねる (放れる.兼ねる): 1語
- 生き兼ねる (生きる.兼ねる): 1語
- 感じ詰める (感じる.詰める): 1語
- 設け入れる (設ける.入れる): 1語
- 告げ掛ける (告げる.掛ける): 1語
- 告げ終わる (告げる.終わる): 1語
- 吊るし始める (吊るす.始める): 1語
- 苦しみ悶える (苦しむ.悶える): 1語
- 拵え続ける (拵える.続ける): 1語
- 替わり掛かる (替わる.掛かる): 1語
- 褒め切れる (褒める.切れる): 1語
- 訴え甘える (訴える.甘える): 1語
- とよみ上げる (とよむ.上げる): 1語
- 切れ掛かる (切れる.掛かる): 1語
- 分かり掛かる (分かる.掛かる): 1語
- 倦ね掛ける (倦ねる.掛ける): 1語
- 捩れ始める (捩れる.始める): 1語
- 値切り始める (値切る.始める): 1語
- 現れ掛かる (現れる.掛かる): 1語
- 仕舞い切れる (仕舞う.切れる): 1語
- 跳ね越える (跳ねる.越える): 1語
- 揺れ掛かる (揺れる.掛かる): 1語
- 更け始める (更ける.始める): 1語
- 起き始める (起きる.始める): 1語
- 飽き疲れる (飽きる.疲れる): 1語
- 向かい合わす (向かう.合わす): 1語
- 蒸かし始める (蒸かす.始める): 1語
- 終わり掛かる (終わる.掛かる): 1語
- 抜け掛ける (抜ける.掛ける): 1語
- 溢れ鄙びる (溢れる.鄙びる): 1語
- 込め始める (込める.始める): 1語
- 仕舞い始める (仕舞う.始める): 1語
- 溶け掛ける (溶ける.掛ける): 1語
- 色づき掛ける (色づく.掛ける): 1語
- 固まり掛かる (固まる.掛かる): 1語
- 波打ち悶える (波打つ.悶える): 1語
- 冷え固まる (冷える.固まる): 1語
- 燃え揺れる (燃える.揺れる): 1語
- つつみ掛かる (つつむ.掛かる): 1語
- 悲しみ訴える (悲しむ.訴える): 1語
- 下ろし過ぎる (下ろす.過ぎる): 1語
- 纏まり掛かる (纏まる.掛かる): 1語
- 破れ掛ける (破れる.掛ける): 1語
- 汚れ古びる (汚れる.古びる): 1語
- 炊け過ぎる (炊ける.過ぎる): 1語
- 建て始める (建てる.始める): 1語
- 零れ掛かる (零れる.掛かる): 1語
- 決まり過ぎる (決まる.過ぎる): 1語
- 引越し掛ける (引越す.掛ける): 1語
- 溢れ落ちる (溢れる.落ちる): 1語
- 起き換える (起きる.換える): 1語
- 掠め始める (掠める.始める): 1語
- 転げ掛かる (転げる.掛かる): 1語
- 腐れ掛かる (腐れる.掛かる): 1語
- 考え潜める (考える.潜める): 1語
- 壊れ落ちる (壊れる.落ちる): 1語
- 燃え仕切る (燃える.仕切る): 1語
- 白け掛かる (白ける.掛かる): 1語
- 建て遊ばす (建てる.遊ばす): 1語
- 戯れ掛かる (戯れる.掛かる): 1語
- 受け過ぎる (受ける.過ぎる): 1語
- 分け隔てる (分ける.隔てる): 1語
- 燃え尽くす (燃える.尽くす): 1語
- 見え初める (見える.初める): 1語
- 煮え零れる (煮える.零れる): 1語
- 占め続ける (占める.続ける): 1語
- 揺れ過ぎる (揺れる.過ぎる): 1語
- 折れ崩れる (折れる.崩れる): 1語
- 降り溜まる (降りる.溜まる): 1語
- 溶け崩れる (溶ける.崩れる): 1語
- 絞め上げる (絞める.上げる): 1語
- 育て眺める (育てる.眺める): 1語
- 落とし掛ける (落とす.掛ける): 1語
- 揺れ暴れる (揺れる.暴れる): 1語
- 抜け倒れる (抜ける.倒れる): 1語
- 閉め続ける (閉める.続ける): 1語
- 凍み広げる (凍みる.広げる): 1語
- 考え合わす (考える.合わす): 1語
- 群れ集まる (群れる.集まる): 1語
- 抱え起こす (抱える.起こす): 1語
- めくり始める (めくる.始める): 1語
- 崩れ溶ける (崩れる.溶ける): 1語
- 掛け集まる (掛ける.集まる): 1語
- 蒸かし続ける (蒸かす.続ける): 1語
- 建て替える (建てる.替える): 1語
- 詰め寄せる (詰める.寄せる): 1語
- やれ助かる (やれる.助かる): 1語
- 上げ終わる (上げる.終わる): 1語
- 撫で始める (撫でる.始める): 1語
- 冴え始める (冴える.始める): 1語
- 溶け落ちる (溶ける.落ちる): 1語
- 変え始める (変える.始める): 1語
- 食べ過ごす (食べる.過ごす): 1語
- 傷つき過ぎる (傷つく.過ぎる): 1語
- 加え上げる (加える.上げる): 1語
- 逃れ切れる (逃れる.切れる): 1語
- 投げ続ける (投げる.続ける): 1語
- 閉め過ぎる (閉める.過ぎる): 1語
- 吠え続ける (吠える.続ける): 1語
- 与えなする (与える.なする): 1語
- つつみ始める (つつむ.始める): 1語
- 枯れ乗せる (枯れる.乗せる): 1語
- 向け掛かる (向ける.掛かる): 1語
- 投げ始める (投げる.始める): 1語
- 滅ぼし掛かる (滅ぼす.掛かる): 1語
- 当たり過ぎる (当たる.過ぎる): 1語
- 替え続ける (替える.続ける): 1語
- 取れまかる (取れる.まかる): 1語
- 照らし上げる (照らす.上げる): 1語
- ほどき始める (ほどく.始める): 1語
- 煩わし過ぎる (煩わす.過ぎる): 1語
- 急かし立てる (急かす.立てる): 1語
- 褒め感じる (褒める.感じる): 1語
- 遅れ掛ける (遅れる.掛ける): 1語
- 倒れ続ける (倒れる.続ける): 1語
- ぼやき続ける (ぼやく.続ける): 1語
- 抜かし始める (抜かす.始める): 1語
- 上がり掛ける (上がる.掛ける): 1語
- 反らし続ける (反らす.続ける): 1語
- 化け続ける (化ける.続ける): 1語
- 集め続ける (集める.続ける): 1語
- 乗せ終える (乗せる.終える): 1語
- 掛かり続ける (掛かる.続ける): 1語
- 溢れ始める (溢れる.始める): 1語
- 居座り続ける (居座る.続ける): 1語
- 溜め過ぎる (溜める.過ぎる): 1語
- 並べ変える (並べる.変える): 1語
- 寄せ始める (寄せる.始める): 1語
- 気取り始める (気取る.始める): 1語
- 上げ続ける (上げる.続ける): 1語
- 見直し始める (見直す.始める): 1語
- 拘わり続ける (拘わる.続ける): 1語
- 応え切れる (応える.切れる): 1語
- 終え掛かる (終える.掛かる): 1語
- だけ続ける (だける.続ける): 1語
- 落とし入れる (落とす.入れる): 1語
- 向け兼ねる (向ける.兼ねる): 1語
- 固め終わる (固める.終わる): 1語
- 当たり続ける (当たる.続ける): 1語
- 育て始める (育てる.始める): 1語
- 備え始める (備える.始める): 1語
- 冷め掛ける (冷める.掛ける): 1語
- 与え兼ねる (与える.兼ねる): 1語
- 伸ばし続ける (伸ばす.続ける): 1語
- 群がり始める (群がる.始める): 1語
- 息衝き始める (息衝く.始める): 1語
- 躊躇い続ける (躊躇う.続ける): 1語
- 携わり続ける (携わる.続ける): 1語
- 乗せ換える (乗せる.換える): 1語
- 膨れ兼ねる (膨れる.兼ねる): 1語
- 演じ始める (演じる.始める): 1語
- 強まり続ける (強まる.続ける): 1語
- 見守り続ける (見守る.続ける): 1語
- 高まり始める (高まる.始める): 1語
- 越え始める (越える.始める): 1語
- 纏め終わる (纏める.終わる): 1語
- 強張り始める (強張る.始める): 1語
- 関わり続ける (関わる.続ける): 1語
- 売れ続ける (売れる.続ける): 1語
- 育て続ける (育てる.続ける): 1語
- はけ始める (はける.始める): 1語
- 与え終わる (与える.終わる): 1語
- 掛け続ける (掛ける.続ける): 1語
- 収まり掛ける (収まる.掛ける): 1語
- 揺れ続ける (揺れる.続ける): 1語
- 欠け始める (欠ける.始める): 1語
- 冷まし始める (冷ます.始める): 1語
- 思え始める (思える.始める): 1語
- 育て過ぎる (育てる.過ぎる): 1語
- 綻び掛ける (綻びる.掛ける): 1語
- 答え続ける (答える.続ける): 1語
- 冴え過ぎる (冴える.過ぎる): 1語
- あけ掛ける (あける.掛ける): 1語
- 教えたげる (教える.たげる): 1語
- 滅び掛ける (滅びる.掛ける): 1語
- 砕け過ぎる (砕ける.過ぎる): 1語
- 彷徨い過ぎる (彷徨う.過ぎる): 1語
- 抱え入れる (抱える.入れる): 1語
- 閉め下ろす (閉める.下ろす): 1語
- 黙すり続ける (黙する.続ける): 1語
- 演じ過ぎる (演じる.過ぎる): 1語
- 演じ損ねる (演じる.損ねる): 1語
- 舐め過ぎる (舐める.過ぎる): 1語
- 黄ばみ始める (黄ばむ.始める): 1語
- 教え叱り言い含める (教える.叱る.言い含める): 1語
- 持て向き引き継ぐ (持てる.向く.引き継ぐ): 1語
- 捩れ合い縺れ合う (捩れる.合う.縺れ合う): 1語
- 藻掻き出疲れ果てる (藻掻く.出る.疲れる.果てる): 1語
- 考え抜き考え抜く (考える.抜く.考える.抜く): 1語
- 封じ去り締め出す (封じる.去る.締める.出す): 1語
- 駆け巡り始める (駆ける.巡る.始める): 1語
- 刮げ抜き捨てる (刮げる.抜く.捨てる): 1語
- 疲れ弱り果てる (疲れる.弱る.果てる): 1語
- 跳ね回り始める (跳ねる.回る.始める): 1語
- 乱れ散り始める (乱れる.散る.始める): 1語
- 泊め致し兼ねる (泊める.致す.兼ねる): 1語
- 跳ね回り落ちる (跳ねる.回る.落ちる): 1語
- 分かり思いやれる (分かる.思う.やれる): 1語
- こけ脅しじみる (こける.脅す.じみる): 1語
- 浮かび閃き過ぎる (浮かぶ.閃く.過ぎる): 1語
- 遣らし鋳汚れる (遣らす.鋳る.汚れる): 1語
- 親しみ合い睦み合う (親しむ.合う.睦む.合う): 1語
- 羽織り居り通う (羽織る.居る.通う): 1語
- 撫すり語り見る (撫する.語る.見る): 1語
- 生え鋳出る (生える.鋳る.出る): 1語
- 感じ見守る (感じる.見る.守る): 1語
- 抜け鋳出る (抜ける.鋳る.出る): 1語
- 散らし揉み潰す (散らす.揉む.潰す): 1語
- 下り居り思う (下りる.居る.思う): 1語
- 下り居り聞く (下りる.居る.聞く): 1語
- 交わし鋳疑る (交わす.鋳る.疑る): 1語
- 生き越し切る (生きる.越す.切る): 1語
- 愛で有り得る (愛でる.有る.得る): 1語
- 集め描き出す (集める.描く.出す): 1語
- 撫で片し遣る (撫でる.片す.遣る): 1語
- 刺さり込み合う (刺さる.込む.合う): 1語
- 外れ遣る (外れる.遣る): 1語
- 兼ね得る (兼ねる.得る): 1語
- 言え練る (言える.練る): 1語
- 止め解く (止める.解く): 1語
- 紛れ去る (紛れる.去る): 1語
- 預かり放す (預かる.放す): 1語
- 逸らし放す (逸らす.放す): 1語
- 知らし解く (知らす.解く): 1語
- 掲げ遣る (掲げる.遣る): 1語
- 紛れ入る (紛れる.入る): 1語
- 詰め治す (詰める.治す): 1語
- 裂け下る (裂ける.下る): 1語
- 鍛え成る (鍛える.成る): 1語
- 慌て散る (慌てる.散る): 1語
- 破れ散る (破れる.散る): 1語
- 掛かり遣る (掛かる.遣る): 1語
- 付け散る (付ける.散る): 1語
- 見縊り蔑む (見縊る.蔑む): 1語
- 訪ね巡る (訪ねる.巡る): 1語
- 知れ立つ (知れる.立つ): 1語
- 萎れ切る (萎れる.切る): 1語
- 手繰り出る (手繰る.出る): 1語
- 荒らし抜く (荒らす.抜く): 1語
- 開け放つ (開ける.放つ): 1語
- 苦しみ合う (苦しむ.合う): 1語
- 跳ね得る (跳ねる.得る): 1語
- 食べ通す (食べる.通す): 1語
- 交わり合う (交わる.合う): 1語
- 燃え下る (燃える.下る): 1語
- 責め問う (責める.問う): 1語
- 脅かし出る (脅かす.出る): 1語
- 濡れ腐る (濡れる.腐る): 1語
- 開け残す (開ける.残す): 1語
- 攻め悩む (攻める.悩む): 1語
- 委ね切る (委ねる.切る): 1語
- 悶え抜く (悶える.抜く): 1語
- 褒め抜く (褒める.抜く): 1語
- 悄気返る (悄気る.返る): 1語
- 萎れ返る (萎れる.返る): 1語
- 暴れ狂う (暴れる.狂う): 1語
- まかり越す (まかる.越す): 1語
- 居着き申す (居着く.申す): 1語
- 忘れ申す (忘れる.申す): 1語
- 滅び切る (滅びる.切る): 1語
- 静まり切る (静まる.切る): 1語
- 捨て乗す (捨てる.乗す): 1語
- 悔い来る (悔いる.来る): 1語
- 流れ言う (流れる.言う): 1語
- 縮まり込む (縮まる.込む): 1語
- 調べ得る (調べる.得る): 1語
- 乱れ狂う (乱れる.狂う): 1語
- 称え出す (称える.出す): 1語
- 繋がり通う (繋がる.通う): 1語
- 訪れ来る (訪れる.来る): 1語
- 背負い下す (背負う.下す): 1語
- 興じ笑う (興じる.笑う): 1語
- 迎え送る (迎える.送る): 1語
- 照らし見る (照らす.見る): 1語
- 老い去る (老いる.去る): 1語
- 楽しみ聞く (楽しむ.聞く): 1語
- 絶え切る (絶える.切る): 1語
- 伝わり守る (伝わる.守る): 1語
- 借り知る (借りる.知る): 1語
- 企て及ぶ (企てる.及ぶ): 1語
- 朽ち去る (朽ちる.去る): 1語
- 覚え得る (覚える.得る): 1語
- 企て望む (企てる.望む): 1語
- 迎え取る (迎える.取る): 1語
- 折れどる (折れる.どる): 1語
- 勧め諭す (勧める.諭す): 1語
- 求め歩く (求める.歩く): 1語
- 信じ説く (信じる.説く): 1語
- 受け請う (受ける.請う): 1語
- 化け踏む (化ける.踏む): 1語
- 諫め成る (諫める.成る): 1語
- 痂せ沸く (痂せる.沸く): 1語
- 開け進む (開ける.進む): 1語
- 植え見る (植える.見る): 1語
- 散じ被る (散じる.被る): 1語
- 悲しみ泣く (悲しむ.泣く): 1語
- 聞け聞く (聞ける.聞く): 1語
- 迎え申す (迎える.申す): 1語
- 遅れ送る (遅れる.送る): 1語
- 設け出す (設ける.出す): 1語
- 近づき寄る (近づく.寄る): 1語
- 起こり勝つ (起こる.勝つ): 1語
- うて帰る (うてる.帰る): 1語
- 攀じ上る (攀じる.上る): 1語
- 宥め賺す (宥める.賺す): 1語
- 念じ願う (念じる.願う): 1語
- 真似得る (真似る.得る): 1語
- 逃げ入る (逃げる.入る): 1語
- 乱れ立つ (乱れる.立つ): 1語
- 気負い込む (気負う.込む): 1語
- 興じ抜く (興じる.抜く): 1語
- 迎え奉る (迎える.奉る): 1語
- 満ち満つ (満ちる.満つ): 1語
- 奏で出す (奏でる.出す): 1語
- 乱れ合う (乱れる.合う): 1語
- 任じ合う (任じる.合う): 1語
- 告げ因る (告げる.因る): 1語
- 落ち入る (落ちる.入る): 1語
- 寄せ効く (寄せる.効く): 1語
- 賭け合う (賭ける.合う): 1語
- 続け合う (続ける.合う): 1語
- 迎え出る (迎える.出る): 1語
- 駆け渡る (駆ける.渡る): 1語
- 閉め立つ (閉める.立つ): 1語
- 振れ歩く (振れる.歩く): 1語
- 触れ出す (触れる.出す): 1語
- 吠え脅す (吠える.脅す): 1語
- 崩れ合う (崩れる.合う): 1語
- 気遣い為す (気遣う.為す): 1語
- 躊躇い出す (躊躇う.出す): 1語
- 響めき渡る (響めく.渡る): 1語
- 駆け合う (駆ける.合う): 1語
- 極め込む (極める.込む): 1語
- 近づき合う (近づく.合う): 1語
- 参じ出る (参じる.出る): 1語
- 顧み合う (顧みる.合う): 1語
- 眺め知る (眺める.知る): 1語
- 替え焼く (替える.焼く): 1語
- 掠め奪う (掠める.奪う): 1語
- 上げ合う (上げる.合う): 1語
- 物語り致す (物語る.致す): 1語
- 辱め遣る (辱める.遣る): 1語
- 改め出す (改める.出す): 1語
- 比べ得る (比べる.得る): 1語
- うて遣る (うてる.遣る): 1語
- 擡げ出す (擡げる.出す): 1語
- 覚め合う (覚める.合う): 1語
- 揺らぎ出す (揺らぐ.出す): 1語
- 固まり残る (固まる.残る): 1語
- 戯れ合う (戯れる.合う): 1語
- 掛かり出す (掛かる.出す): 1語
- 強い唸る (強いる.唸る): 1語
- 教え出す (教える.出す): 1語
- 増え出す (増える.出す): 1語
- 定め置く (定める.置く): 1語
- 連れ致す (連れる.致す): 1語
- 黙すり切る (黙する.切る): 1語
- めくり返す (めくる.返す): 1語
- 色めき出す (色めく.出す): 1語
- 生き飽く (生きる.飽く): 1語
- 燃え止む (燃える.止む): 1語
- 寝かし解く (寝かす.解く): 1語
- 留め得る (留める.得る): 1語
- 更け沈む (更ける.沈む): 1語
- 迎え得る (迎える.得る): 1語
- 垂れ香る (垂れる.香る): 1語
- 藻掻き抜く (藻掻く.抜く): 1語
- 垂れ言う (垂れる.言う): 1語
- 答え合う (答える.合う): 1語
- 藻掻き戦う (藻掻く.戦う): 1語
- 蓄え出す (蓄える.出す): 1語
- 藻掻き出す (藻掻く.出す): 1語
- 縛め捕る (縛める.捕る): 1語
- 映え出す (映える.出す): 1語
- ぞめき出る (ぞめく.出る): 1語
- 数え来る (数える.来る): 1語
- 藻掻き悩む (藻掻く.悩む): 1語
- 浴び入る (浴びる.入る): 1語
- 賑わい立つ (賑わう.立つ): 1語
- 鍛え治す (鍛える.治す): 1語
- つつみ隠す (つつむ.隠す): 1語
- 戯れ狂う (戯れる.狂う): 1語
- 煮え出す (煮える.出す): 1語
- 藻掻き嘆く (藻掻く.嘆く): 1語
- 燃え募る (燃える.募る): 1語
- 屈まり込む (屈まる.込む): 1語
- 枯れ入る (枯れる.入る): 1語
- 枯れ這う (枯れる.這う): 1語
- 恐れ回る (恐れる.回る): 1語
- 暮れ為す (暮れる.為す): 1語
- 慣れ抜く (慣れる.抜く): 1語
- 屈め込む (屈める.込む): 1語
- 燻べ込む (燻べる.込む): 1語
- 興じ合う (興じる.合う): 1語
- 溜め解く (溜める.解く): 1語
- 楽しみ得る (楽しむ.得る): 1語
- 眺め飽く (眺める.飽く): 1語
- 別れ合う (別れる.合う): 1語
- 付け断る (付ける.断る): 1語
- 投げ取る (投げる.取る): 1語
- 用い得る (用いる.得る): 1語
- 重なり得る (重なる.得る): 1語
- 替わりゆく (替わる.ゆく): 1語
- 込め直す (込める.直す): 1語
- 掲げ持つ (掲げる.持つ): 1語
- 整え直す (整える.直す): 1語
- 治め直す (治める.直す): 1語
- 撥ね返る (撥ねる.返る): 1語
- 乱れ騒ぐ (乱れる.騒ぐ): 1語
- 駆け帰る (駆ける.帰る): 1語
- 添え合う (添える.合う): 1語
- 責め得る (責める.得る): 1語
- 入れ待つ (入れる.待つ): 1語
- 通じ得る (通じる.得る): 1語
- 掛け得る (掛ける.得る): 1語
- 駆け付く (駆ける.付く): 1語
- 破れ去る (破れる.去る): 1語
- 秘すり隠す (秘する.隠す): 1語
- 求め回る (求める.回る): 1語
- 落ち凹む (落ちる.凹む): 1語
- 広げ出す (広げる.出す): 1語
- 入れ出す (入れる.出す): 1語
- 強い願う (強いる.願う): 1語
- 別れ去る (別れる.去る): 1語
- たくり取る (たくる.取る): 1語
- 縺れ歩く (縺れる.歩く): 1語
- 焼け切る (焼ける.切る): 1語
- 絡め捕る (絡める.捕る): 1語
- 責め抜く (責める.抜く): 1語
- 味わい取る (味わう.取る): 1語
- 覚まし因る (覚ます.因る): 1語
- 失せ侍る (失せる.侍る): 1語
- 群がり付く (群がる.付く): 1語
- 近づき奉る (近づく.奉る): 1語
- 千切り蹴る (千切る.蹴る): 1語
- 見せ奉る (見せる.奉る): 1語
- 覚まし為す (覚ます.為す): 1語
- 更け渡る (更ける.渡る): 1語
- 漏らし為す (漏らす.為す): 1語
- 起こり蹴る (起こる.蹴る): 1語
- 乱れ腐る (乱れる.腐る): 1語
- おもひ計る (おもふ.計る): 1語
- 満ち来る (満ちる.来る): 1語
- 信じ守る (信じる.守る): 1語
- 乳繰り合う (乳繰る.合う): 1語
- 撫すり見る (撫する.見る): 1語
- 念じ遣る (念じる.遣る): 1語
- 燃え成る (燃える.成る): 1語
- 駆け抜く (駆ける.抜く): 1語
- 食べ為す (食べる.為す): 1語
- 暮れ散る (暮れる.散る): 1語
- 詰まり言う (詰まる.言う): 1語
- 食べ零す (食べる.零す): 1語
- こごみ込む (こごむ.込む): 1語
- 転がし解く (転がす.解く): 1語
- 詫び解く (詫びる.解く): 1語
- 建て上る (建てる.上る): 1語
- 掛け回す (掛ける.回す): 1語
- うて合う (うてる.合う): 1語
- 連れ成る (連れる.成る): 1語
- 上がり為す (上がる.為す): 1語
- だせ言う (だせる.言う): 1語
- 聞け言う (聞ける.言う): 1語
- 強張り竦む (強張る.竦む): 1語
- 逃げおう (逃げる.おう): 1語
- 認め解く (認める.解く): 1語
- 殖やし解く (殖やす.解く): 1語
- 鍛え込む (鍛える.込む): 1語
- 上げ浚う (上げる.浚う): 1語
- 伸び寄る (伸びる.寄る): 1語
- 死なし解く (死なす.解く): 1語
- 脅かし解く (脅かす.解く): 1語
- 感じ通す (感じる.通す): 1語
- 覚め散る (覚める.散る): 1語
- 纏わり付く (纏わる.付く): 1語
- 慣れ散る (慣れる.散る): 1語
- 生え散る (生える.散る): 1語
- 参じ遣る (参じる.遣る): 1語
- 論じ遣る (論じる.遣る): 1語
- おもひ切る (おもふ.切る): 1語
- すれ散る (すれる.散る): 1語
- 慌て切る (慌てる.切る): 1語
- 悲しみ怒る (悲しむ.怒る): 1語
- 調べ回る (調べる.回る): 1語
- 逃れ出す (逃れる.出す): 1語
- 慣れ問う (慣れる.問う): 1語
- 入れおう (入れる.おう): 1語
- 認め取る (認める.取る): 1語
- 更け込む (更ける.込む): 1語
- 悄気切る (悄気る.切る): 1語
- 付け回す (付ける.回す): 1語
- 弱まり痛む (弱まる.痛む): 1語
- 苛め抜く (苛める.抜く): 1語
- 認め掴む (認める.掴む): 1語
- 負け行く (負ける.行く): 1語
- 並べ置く (並べる.置く): 1語
- 揃え得る (揃える.得る): 1語
- 捏ね笑む (捏ねる.笑む): 1語
- 行け因る (行ける.因る): 1語
- 焦れ抜く (焦れる.抜く): 1語
- 媚び勇む (媚びる.勇む): 1語
- 生かし得る (生かす.得る): 1語
- 入れ得る (入れる.得る): 1語
- 止め見る (止める.見る): 1語
- 付け探る (付ける.探る): 1語
- 弾け貸す (弾ける.貸す): 1語
- 迎え見る (迎える.見る): 1語
- 馳せ集う (馳せる.集う): 1語
- 倒れ覆う (倒れる.覆う): 1語
- 割れ込む (割れる.込む): 1語
- 仕え申す (仕える.申す): 1語
- 掛け申す (掛ける.申す): 1語
- 降り蹴る (降りる.蹴る): 1語
- 失せ塗る (失せる.塗る): 1語
- 振れ回す (振れる.回す): 1語
- 振れ回る (振れる.回る): 1語
- 応え返す (応える.返す): 1語
- 掛け下す (掛ける.下す): 1語
- 育て取る (育てる.取る): 1語
- 留め置く (留める.置く): 1語
- 馳せ下る (馳せる.下る): 1語
- 馳せ戻る (馳せる.戻る): 1語
- 助け頂く (助ける.頂く): 1語
- 下げ渡す (下げる.渡す): 1語
- 分けゆく (分ける.ゆく): 1語
- 抱え取る (抱える.取る): 1語
- 枯れ残る (枯れる.残る): 1語
- 焼け通る (焼ける.通る): 1語
- 慌て語る (慌てる.語る): 1語
- 構え込む (構える.込む): 1語
- 明るみ出す (明るむ.出す): 1語
- 乱れ出す (乱れる.出す): 1語
- 求め抜く (求める.抜く): 1語
- 投じ去る (投じる.去る): 1語
- 変え得る (変える.得る): 1語
- 面すり得る (面する.得る): 1語
- 生かし合う (生かす.合う): 1語
- 教え諭す (教える.諭す): 1語
- 撫ぜ回す (撫ぜる.回す): 1語
- 費え去る (費える.去る): 1語
- 起こり来る (起こる.来る): 1語
- 落ち行く (落ちる.行く): 1語
- 上げ出す (上げる.出す): 1語
- 委ね任す (委ねる.任す): 1語
- 閉まり切る (閉まる.切る): 1語
- 支え切る (支える.切る): 1語
- 解け込む (解ける.込む): 1語
- 閉めゆく (閉める.ゆく): 1語
- 高め切る (高める.切る): 1語
- 流れ蠢く (流れる.蠢く): 1語
- 閉じ込む (閉じる.込む): 1語
- 換え得る (換える.得る): 1語
- 敗れ去る (敗れる.去る): 1語
- 見逃し得る (見逃す.得る): 1語
- 止め得る (止める.得る): 1語
- 枯れ得る (枯れる.得る): 1語
- 枯れ萎む (枯れる.萎む): 1語
- 恐れ慎む (恐れる.慎む): 1語
- 住まい為す (住まう.為す): 1語
- 藻掻き巡る (藻掻く.巡る): 1語
- 崩れ切る (崩れる.切る): 1語
- 念じ抜く (念じる.抜く): 1語
- 顰め為す (顰める.為す): 1語
- 焼け滅ぶ (焼ける.滅ぶ): 1語
- 漏れ聞く (漏れる.聞く): 1語
- 試み得る (試みる.得る): 1語
- 潤け切る (潤ける.切る): 1語
- 鍛え合う (鍛える.合う): 1語
- 見なし得る (見なす.得る): 1語
- 割れ来る (割れる.来る): 1語
- 荒れ散る (荒れる.散る): 1語
- 勤め取る (勤める.取る): 1語
- 触れ合う (触れる.合う): 1語
- 構え散る (構える.散る): 1語
- 別れ散る (別れる.散る): 1語
- 浸かり取る (浸かる.取る): 1語
- 分かち持つ (分かつ.持つ): 1語
- 借り掻く (借りる.掻く): 1語
- 老け込む (老ける.込む): 1語
- 別れ致す (別れる.致す): 1語
- 褒め照る (褒める.照る): 1語
- 言わし解く (言わす.解く): 1語
- 起き稼ぐ (起きる.稼ぐ): 1語
- 掛け立つ (掛ける.立つ): 1語
- 拗らし立つ (拗らす.立つ): 1語
- 恥じ知る (恥じる.知る): 1語
- 任せ解く (任せる.解く): 1語
- 流行り出す (流行る.出す): 1語
- 立て出す (立てる.出す): 1語
- 受け致す (受ける.致す): 1語
- 飲め遣る (飲める.遣る): 1語
- 崩れ行く (崩れる.行く): 1語
- 煮立ち切る (煮立つ.切る): 1語
- 馴染み得る (馴染む.得る): 1語
- 着せ得る (着せる.得る): 1語
- 支え得る (支える.得る): 1語
- 掛け捩る (掛ける.捩る): 1語
- 満たし能う (満たす.能う): 1語
- くぐり出る (くぐる.出る): 1語
- 食べ合う (食べる.合う): 1語
- 重なり起つ (重なる.起つ): 1語
- 震え通す (震える.通す): 1語
- 借り取る (借りる.取る): 1語
- 冷え待つ (冷える.待つ): 1語
- 借り切る (借りる.切る): 1語
- 凍み知る (凍みる.知る): 1語
- 曲がり切る (曲がる.切る): 1語
- 定め得る (定める.得る): 1語
- 律すり得る (律する.得る): 1語
- だせ解く (だせる.解く): 1語
- 接すり持つ (接する.持つ): 1語
- 罰すり得る (罰する.得る): 1語
- 馳せ帰る (馳せる.帰る): 1語
- 繋がり得る (繋がる.得る): 1語
- 育て得る (育てる.得る): 1語
- 数え得る (数える.得る): 1語
- 見張り合う (見張る.合う): 1語
- 遅れ取る (遅れる.取る): 1語
- 述べ来る (述べる.来る): 1語
- 現れ遣る (現れる.遣る): 1語
- 開け遣る (開ける.遣る): 1語
- 忘れ遣る (忘れる.遣る): 1語
- 仕舞い申す (仕舞う.申す): 1語
- 逃げ遣る (逃げる.遣る): 1語
- 晴らし得る (晴らす.得る): 1語
- 生え遣る (生える.遣る): 1語
- 寝入り出る (寝入る.出る): 1語
- 抱え去る (抱える.去る): 1語
- 跳ね狂う (跳ねる.狂う): 1語
- 辞め取る (辞める.取る): 1語
- 惚れ抜く (惚れる.抜く): 1語
- 笑え遣る (笑える.遣る): 1語
- 見え遣る (見える.遣る): 1語
- 捨て取る (捨てる.取る): 1語
- 掛け切る (掛ける.切る): 1語
- 整え得る (整える.得る): 1語
- 逃げ住む (逃げる.住む): 1語
- 老成遣る (老成る.遣る): 1語
- 春めき出す (春めく.出す): 1語
- 下ろし得る (下ろす.得る): 1語
- 分かち着る (分かつ.着る): 1語
- 入れ申す (入れる.申す): 1語
- 生き行く (生きる.行く): 1語
- 泊まり切る (泊まる.切る): 1語
- 借り思う (借りる.思う): 1語
- 手繰り遣る (手繰る.遣る): 1語
- 捏ね付く (捏ねる.付く): 1語
- 泊め置く (泊める.置く): 1語
- 凍み遣る (凍みる.遣る): 1語
- 転がり回る (転がる.回る): 1語
- 荒れ叫ぶ (荒れる.叫ぶ): 1語
- 立て合う (立てる.合う): 1語
- 投げ下す (投げる.下す): 1語
- 出会い知る (出会う.知る): 1語
- 倒れ込む (倒れる.込む): 1語
- 腫れぼる (腫れる.ぼる): 1語
- 凭れ切る (凭れる.切る): 1語
- 覚え研ぐ (覚える.研ぐ): 1語
- 借り捲る (借りる.捲る): 1語
- 高鳴り響く (高鳴る.響く): 1語
- 抜かし因る (抜かす.因る): 1語
- 食べ切る (食べる.切る): 1語
- 投げ渡す (投げる.渡す): 1語
- 燃え迫る (燃える.迫る): 1語
- 群がり起つ (群がる.起つ): 1語
- 転がり得る (転がる.得る): 1語
- 訴え叫ぶ (訴える.叫ぶ): 1語
- 惚れ遣る (惚れる.遣る): 1語
- 働かし遣る (働かす.遣る): 1語
- 借り残る (借りる.残る): 1語
- 現れ因る (現れる.因る): 1語
- 捏ね因る (捏ねる.因る): 1語
- 負け遣る (負ける.遣る): 1語
- 生え取る (生える.取る): 1語
- 心得取る (心得る.取る): 1語
- 食らい遣る (食らう.遣る): 1語
- 惚れ来る (惚れる.来る): 1語
- グレ出す (グレる.出す): 1語
- 論じ得る (論じる.得る): 1語
- 燃え出る (燃える.出る): 1語
- 連なり出る (連なる.出る): 1語
- 乗せ致す (乗せる.致す): 1語
- 攻め上る (攻める.上る): 1語
- 伝わり残る (伝わる.残る): 1語
- 起き残す (起きる.残す): 1語
- 受け流す (受ける.流す): 1語
- 崇め祭る (崇める.祭る): 1語
- 綻び持つ (綻びる.持つ): 1語
- 群がり立つ (群がる.立つ): 1語
- 気づき得る (気づく.得る): 1語
- 消え得る (消える.得る): 1語
- 冴え来る (冴える.来る): 1語
- おもひ描く (おもふ.描く): 1語
- おもひ付く (おもふ.付く): 1語
- 捧げ切る (捧げる.切る): 1語
- 見縊り遣る (見縊る.遣る): 1語
- 見せ立つ (見せる.立つ): 1語
- 儲け来る (儲ける.来る): 1語
- たへ忍ぶ (たへる.忍ぶ): 1語
- おもひ知る (おもふ.知る): 1語
- 浸かり動く (浸かる.動く): 1語
- 借り飲む (借りる.飲む): 1語
- 吠え鳴く (吠える.鳴く): 1語
- 当たり舞う (当たる.舞う): 1語
- 似せ遣る (似せる.遣る): 1語
- 育て遣る (育てる.遣る): 1語
- 起こし遣る (起こす.遣る): 1語
- 怒鳴り合う (怒鳴る.合う): 1語
- 惚れ合う (惚れる.合う): 1語
- 燃え育つ (燃える.育つ): 1語
- 倒れ去る (倒れる.去る): 1語
- 掠め盗る (掠める.盗る): 1語
- 委ね得る (委ねる.得る): 1語
- 心得切る (心得る.切る): 1語
- 舐め遣る (舐める.遣る): 1語
- 嵌まり通す (嵌まる.通す): 1語
- 荒れ切る (荒れる.切る): 1語
- 逃げ歩く (逃げる.歩く): 1語
- 怯え戦く (怯える.戦く): 1語
- 駆け狂う (駆ける.狂う): 1語
- 止まり得る (止まる.得る): 1語
- 寄越し遣る (寄越す.遣る): 1語
- 砕け狂う (砕ける.狂う): 1語
- 冴え輝く (冴える.輝く): 1語
- 悶え泣く (悶える.泣く): 1語
- 述べ遣る (述べる.遣る): 1語
- 彷徨い抜く (彷徨う.抜く): 1語
- 落ちゆく (落ちる.ゆく): 1語
- 入れ持つ (入れる.持つ): 1語
- 降り足る (降りる.足る): 1語
- 収め得る (収める.得る): 1語
- 湛え得る (湛える.得る): 1語
- 眩めき入る (眩めく.入る): 1語
- 燃え因る (燃える.因る): 1語
- 冷えゆく (冷える.ゆく): 1語
- 別れ住む (別れる.住む): 1語
- 分かり得る (分かる.得る): 1語
- 預け放す (預ける.放す): 1語
- 暴れ騒ぐ (暴れる.騒ぐ): 1語
- 群れ寄る (群れる.寄る): 1語
- 広がり得る (広がる.得る): 1語
- 群れ咲く (群れる.咲く): 1語
- 収まり返る (収まる.返る): 1語
- 気取り遣る (気取る.遣る): 1語
- 縒れ合う (縒れる.合う): 1語
- 剥れ上る (剥れる.上る): 1語
- 懲りぼる (懲りる.ぼる): 1語
- 群がり咲く (群がる.咲く): 1語
- 締め切る (締める.切る): 1語
- 生け込む (生ける.込む): 1語
- 生かし解く (生かす.解く): 1語
- 据え込む (据える.込む): 1語
- 躊躇い惑う (躊躇う.惑う): 1語
- 怪しみ驚く (怪しむ.驚く): 1語
- 責め叱る (責める.叱る): 1語
- 閉め着る (閉める.着る): 1語
- 慌て騒ぐ (慌てる.騒ぐ): 1語
- 流れ注ぐ (流れる.注ぐ): 1語
- ぐれ潜る (ぐれる.潜る): 1語
- 掠め飛ぶ (掠める.飛ぶ): 1語
- 折れ込む (折れる.込む): 1語
- 尋ね歩く (尋ねる.歩く): 1語
- 滅入り込む (滅入る.込む): 1語
- 転じ得る (転じる.得る): 1語
- 剥れ返る (剥れる.返る): 1語
- 壊れ去る (壊れる.去る): 1語
- 求め合う (求める.合う): 1語
- 付け遊ぶ (付ける.遊ぶ): 1語
- 生き上る (生きる.上る): 1語
- 勧め置く (勧める.置く): 1語
- 茶化し切る (茶化す.切る): 1語
- 眺め歩く (眺める.歩く): 1語
- 退け剥ぐ (退ける.剥ぐ): 1語
- 向け解く (向ける.解く): 1語
- 煮え返る (煮える.返る): 1語
- 案じ合う (案じる.合う): 1語
- 見回り出す (見回る.出す): 1語
- 生き出す (生きる.出す): 1語
- 消え行く (消える.行く): 1語
- 色めき渡る (色めく.渡る): 1語
- 掛け入る (掛ける.入る): 1語
- 絶え入る (絶える.入る): 1語
- せがみ出す (せがむ.出す): 1語
- 群がり湧く (群がる.湧く): 1語
- 冴え持つ (冴える.持つ): 1語
- 呉れ行く (呉れる.行く): 1語
- 信じ取る (信じる.取る): 1語
- 擦れ切る (擦れる.切る): 1語
- すかし込む (すかす.込む): 1語
- 漏れ入る (漏れる.入る): 1語
- 恐れ出す (恐れる.出す): 1語
- 占め出す (占める.出す): 1語
- 呉れ出る (呉れる.出る): 1語
- 収め残す (収める.残す): 1語
- 為さい上る (為さる.上る): 1語
- 切れ抜く (切れる.抜く): 1語
- 年取り成る (年取る.成る): 1語
- 転がし仕る (転がす.仕る): 1語
- 固まり付く (固まる.付く): 1語
- しね来る (しねる.来る): 1語
- 解け行く (解ける.行く): 1語
- 呉れ言う (呉れる.言う): 1語
- 暮れ立つ (暮れる.立つ): 1語
- いびり殺す (いびる.殺す): 1語
- 伸ばし因る (伸ばす.因る): 1語
- 渦巻き返る (渦巻く.返る): 1語
- 冷え勝る (冷える.勝る): 1語
- 過ぎゆく (過ぎる.ゆく): 1語
- 和らぎ眠る (和らぐ.眠る): 1語
- 高め得る (高める.得る): 1語
- 群れ遊ぶ (群れる.遊ぶ): 1語
- 群れ動く (群れる.動く): 1語
- 化け得る (化ける.得る): 1語
- 任せ申す (任せる.申す): 1語
- せびり出す (せびる.出す): 1語
- 転がり巡る (転がる.巡る): 1語
- 揺れ瞬く (揺れる.瞬く): 1語
- 流れ囁く (流れる.囁く): 1語
- 群れ集る (群れる.集る): 1語
- 生え切る (生える.切る): 1語
- 起こし得る (起こす.得る): 1語
- 満ち輝く (満ちる.輝く): 1語
- 負け切る (負ける.切る): 1語
- 任せ得る (任せる.得る): 1語
- 物語り合う (物語る.合う): 1語
- 分かち得る (分かつ.得る): 1語
- 投じ合う (投じる.合う): 1語
- 練れ切る (練れる.切る): 1語
- 離れ得る (離れる.得る): 1語
- 虐げ追う (虐げる.追う): 1語
- 跳ね返る (跳ねる.返る): 1語
- 流れ渡る (流れる.渡る): 1語
- 流れ通す (流れる.通す): 1語
- 破れゆく (破れる.ゆく): 1語
- 藻掻き通す (藻掻く.通す): 1語
- 生き繋ぐ (生きる.繋ぐ): 1語
- 求め戦う (求める.戦う): 1語
- 強め合う (強める.合う): 1語
- 生き育つ (生きる.育つ): 1語
- づけ取る (づける.取る): 1語
- 古び切る (古びる.切る): 1語
- 避け通す (避ける.通す): 1語
- 広げ得る (広げる.得る): 1語
- 流れ回る (流れる.回る): 1語
- 費やし得る (費やす.得る): 1語
- 解け得る (解ける.得る): 1語
- 嵌め切る (嵌める.切る): 1語
- 生き帰る (生きる.帰る): 1語
- 捨て得る (捨てる.得る): 1語
- 陥れ思う (陥れる.思う): 1語
- 育て来る (育てる.来る): 1語
- 宛て書く (宛てる.書く): 1語
- 求め叫ぶ (求める.叫ぶ): 1語
- 講じ得る (講じる.得る): 1語
- 数え治す (数える.治す): 1語
- 隠れ得る (隠れる.得る): 1語
- 止まり通す (止まる.通す): 1語
- 悔い破る (悔いる.破る): 1語
- 下り入る (下りる.入る): 1語
- 振れ得る (振れる.得る): 1語
- 伸び立つ (伸びる.立つ): 1語
- 生き付く (生きる.付く): 1語
- づけ得る (づける.得る): 1語
- 絡め取る (絡める.取る): 1語
- 勧め出す (勧める.出す): 1語
- たで洗う (たでる.洗う): 1語
- 現れ得る (現れる.得る): 1語
- たゆみ泣く (たゆむ.泣く): 1語
- 巣食い蝕む (巣食う.蝕む): 1語
- 藻掻き回る (藻掻く.回る): 1語
- 乗せ切る (乗せる.切る): 1語
- えぐり暴く (えぐる.暴く): 1語
- 流れ合う (流れる.合う): 1語
- 隠れ住む (隠れる.住む): 1語
- 生き動く (生きる.動く): 1語
- 生かし殺す (生かす.殺す): 1語
- 関わり合う (関わる.合う): 1語
- 混じり貶す (混じる.貶す): 1語
- 冷め切る (冷める.切る): 1語
- 広がりゆく (広がる.ゆく): 1語
- 眺め回る (眺める.回る): 1語
- 暮らし得る (暮らす.得る): 1語
- 焦げ残る (焦げる.残る): 1語
- 捏ね潰す (捏ねる.潰す): 1語
- 流れ因る (流れる.因る): 1語
- 手繰り合う (手繰る.合う): 1語
- 溶かし出す (溶かす.出す): 1語
- 馴染み切る (馴染む.切る): 1語
- 馴染み振る (馴染む.振る): 1語
- 絡め合う (絡める.合う): 1語
- 流れ通う (流れる.通う): 1語
- 生え出す (生える.出す): 1語
- 感じ直す (感じる.直す): 1語
- 群れ騒ぐ (群れる.騒ぐ): 1語
- 固まり取る (固まる.取る): 1語
- 建て舞う (建てる.舞う): 1語
- 焼け死ぬ (焼ける.死ぬ): 1語
- 借り越す (借りる.越す): 1語
- 立て擦る (立てる.擦る): 1語
- 燃え乾く (燃える.乾く): 1語
- 解れ寛ぐ (解れる.寛ぐ): 1語
- 起き返る (起きる.返る): 1語
- 変わり織る (変わる.織る): 1語
- 付け直す (付ける.直す): 1語
- 起こり切る (起こる.切る): 1語
- 群れ出る (群れる.出る): 1語
- 連れ回る (連れる.回る): 1語
- 閉じ合う (閉じる.合う): 1語
- 閉め込む (閉める.込む): 1語
- 汚れ腐る (汚れる.腐る): 1語
- 起き遣る (起きる.遣る): 1語
- 強張り痛む (強張る.痛む): 1語
- 引け退く (引ける.退く): 1語
- 燃え煌く (燃える.煌く): 1語
- 持て扱う (持てる.扱う): 1語
- 働かし解く (働かす.解く): 1語
- 止まり合う (止まる.合う): 1語
- 燃え走る (燃える.走る): 1語
- 据え治す (据える.治す): 1語
- 跳ね巻く (跳ねる.巻く): 1語
- 折れ屈む (折れる.屈む): 1語
- 抱え出す (抱える.出す): 1語
- 撥ね返す (撥ねる.返す): 1語
- 動かし出す (動かす.出す): 1語
- 揺すり出す (揺する.出す): 1語
- 垂れ憚る (垂れる.憚る): 1語
- 冴え抜く (冴える.抜く): 1語
- 急かし出す (急かす.出す): 1語
- 壊れ残る (壊れる.残る): 1語
- 向け成る (向ける.成る): 1語
- 棚引き光る (棚引く.光る): 1語
- 仕え得る (仕える.得る): 1語
- 信じ奉る (信じる.奉る): 1語
- 隠れ使む (隠れる.使む): 1語
- 満ち見る (満ちる.見る): 1語
- 悲しみ嘆く (悲しむ.嘆く): 1語
- 満ちどる (満ちる.どる): 1語
- 擦れ違う (擦れる.違う): 1語
- 降り下る (降りる.下る): 1語
- 潜め炙る (潜める.炙る): 1語
- 曲がり畝る (曲がる.畝る): 1語
- 急がし繰る (急がす.繰る): 1語
- 染み込む (染みる.込む): 1語
- 弾け出す (弾ける.出す): 1語
- 群れ渡る (群れる.渡る): 1語
- 伸び出る (伸びる.出る): 1語
- 揺れ上る (揺れる.上る): 1語
- 伸び下る (伸びる.下る): 1語
- 攻め合う (攻める.合う): 1語
- 慣れ成る (慣れる.成る): 1語
- 閉じ切る (閉じる.切る): 1語
- 切れ飛ぶ (切れる.飛ぶ): 1語
- 借り得る (借りる.得る): 1語
- 濡れ光る (濡れる.光る): 1語
- 崩れ座る (崩れる.座る): 1語
- 替え出す (替える.出す): 1語
- 剥がし出す (剥がす.出す): 1語
- 調べ切る (調べる.切る): 1語
- 上がり切る (上がる.切る): 1語
- 溜まり放す (溜まる.放す): 1語
- 掠れ切る (掠れる.切る): 1語
- 入れ致す (入れる.致す): 1語
- 痂せ遣る (痂せる.遣る): 1語
- 見せ願う (見せる.願う): 1語
- 述べ得る (述べる.得る): 1語
- 晴らし喜ぶ (晴らす.喜ぶ): 1語
- くねり出す (くねる.出す): 1語
- 借り行く (借りる.行く): 1語
- 濡らし放す (濡らす.放す): 1語
- 植え移す (植える.移す): 1語
- 避け出す (避ける.出す): 1語
- 手伝い致す (手伝う.致す): 1語
- 逃げ返る (逃げる.返る): 1語
- 下り付く (下りる.付く): 1語
- いぶり出す (いぶる.出す): 1語
- 控え願う (控える.願う): 1語
- 捕まり合う (捕まる.合う): 1語
- 取れ付く (取れる.付く): 1語
- 始め遣る (始める.遣る): 1語
- 掛け下る (掛ける.下る): 1語
- 落ち出す (落ちる.出す): 1語
- 映え茂る (映える.茂る): 1語
- 集め出す (集める.出す): 1語
- 付け纏う (付ける.纏う): 1語
- 勤め出す (勤める.出す): 1語
- 連れ剃る (連れる.剃る): 1語
- 慣れ出す (慣れる.出す): 1語
- 掛け通る (掛ける.通る): 1語
- 話せ話す (話せる.話す): 1語
- 纏め治す (纏める.治す): 1語
- 強請り倒す (強請る.倒す): 1語
- 飛ばし捲る (飛ばす.捲る): 1語
- 抜け渡る (抜ける.渡る): 1語
- 立て続く (立てる.続く): 1語
- 決め張る (決める.張る): 1語
- 見向き燃す (見向く.燃す): 1語
- 揉め合う (揉める.合う): 1語
- 化け出す (化ける.出す): 1語
- 廃れ出す (廃れる.出す): 1語
- 伏せ合う (伏せる.合う): 1語
- 起こし直す (起こす.直す): 1語
- 収まり切る (収まる.切る): 1語
- 閉ざし切る (閉ざす.切る): 1語
- くめ繰る (くめる.繰る): 1語
- 当たり直す (当たる.直す): 1語
- 終わり切る (終わる.切る): 1語
- 透かし込む (透かす.込む): 1語
- 高め合う (高める.合う): 1語
- 応え得る (応える.得る): 1語
- 集め切る (集める.切る): 1語
- 逃げ捲る (逃げる.捲る): 1語
- 重ね得る (重ねる.得る): 1語
- 混ざり込む (混ざる.込む): 1語
- 切れ散る (切れる.散る): 1語
- 痩せ張る (痩せる.張る): 1語
- 冴え返る (冴える.返る): 1語
- 逃げ行く (逃げる.行く): 1語
- 食べ来る (食べる.来る): 1語
- 預け張る (預ける.張る): 1語
- 暮れ来る (暮れる.来る): 1語
- 垂れ解く (垂れる.解く): 1語
- 彷徨き出す (彷徨く.出す): 1語
- 暮れ言う (暮れる.言う): 1語
- 暮れ遣る (暮れる.遣る): 1語
- 見せ足る (見せる.足る): 1語
- やれ言う (やれる.言う): 1語
- 訴え出す (訴える.出す): 1語
- 預け因る (預ける.因る): 1語
- 掛かり因る (掛かる.因る): 1語
- 怠け出す (怠ける.出す): 1語
- 脱すり切る (脱する.切る): 1語
- 落ち付く (落ちる.付く): 1語
- 枯れ取る (枯れる.取る): 1語
- 転げ巡る (転げる.巡る): 1語
- 詰め寄る (詰める.寄る): 1語
- 足りどる (足りる.どる): 1語
- 褪せだく (褪せる.だく): 1語
- 持て遣る (持てる.遣る): 1語
- 威張り得る (威張る.得る): 1語
- 並べ遣る (並べる.遣る): 1語
- 預け申す (預ける.申す): 1語
- 楽しみ合う (楽しむ.合う): 1語
- 生き抜く (生きる.抜く): 1語
- 教え聞く (教える.聞く): 1語
- 告げ著す (告げる.著す): 1語
- 接すりる (接する.る): 1語
- 炊けく (炊ける.く): 1語
- 考えく (考える.く): 1語
- たぐいる (たぐう.る): 1語
- 生きう (生きる.う): 1語
- 朽ちく (朽ちる.く): 1語
- し落ちぶれ切る (為る.落ちぶれる.切る): 1語
- 慕い申し上げる (慕う.申し上げる): 1語
- 憎みおびやかす (憎む.おびやかす): 1語
- 追いしりぞける (追う.しりぞける): 1語
- 悼み申し上げる (悼む.申し上げる): 1語
- 来申し上げる (来る.申し上げる): 1語
- 守り申し上げる (守る.申し上げる): 1語
- 呼びならわせる (呼ぶ.ならわせる): 1語
- 干落ちぶれる (干る.落ちぶれる): 1語
- 這いずり上がる (這う.ずり上がる): 1語
- し打っ付かる (為る.打っ付かる): 1語
- 付き申し上げる (付く.申し上げる): 1語
- 去り切り上げる (去る.切り上げる): 1語
- 掻き消え失せる (掻く.消え失せる): 1語
- し打ちのめす (為る.打ちのめす): 1語
- 開き酔い潰れる (開く.酔い潰れる): 1語
- 死に追い詰める (死ぬ.追い詰める): 1語
- 払い消え失せる (払う.消え失せる): 1語
- 干叩きつける (干る.叩きつける): 1語
- し待ち構える (為る.待ち構える): 1語
- し突き上げる (為る.突き上げる): 1語
- し吹きまくる (為る.吹きまくる): 1語
- 振り振りかける (振る.振りかける): 1語
- し悔い改める (為る.悔い改める): 1語
- 吐きまぎらせる (吐く.まぎらせる): 1語
- し投げつける (為る.投げつける): 1語
- 刷り合わせばたつかせる (刷る.合わせる.ばたつかせる): 1語
- 刷り合わせ始める (刷る.合わせる.始める): 1語
- 振り振りまき散らす (振る.振りまく.散らす): 1語
- 擦り合わせ頷き合う (擦る.合わせる.頷く.合う): 1語
- 来たくれ得る (来る.たくれる.得る): 1語
- 縋り付いてゆく (縋る.付いてる.ゆく): 1語
- 読み合わせる (読む.合わせる): 1語
- 付きまとえる (付く.まとえる): 1語
- 入りそびれる (入る.そびれる): 1語
- 成り引き取る (成る.引き取る): 1語
- 成り立ち寄る (成る.立ち寄る): 1語
- 申しつくせる (申す.つくせる): 1語
- 乗りはぐれる (乗る.はぐれる): 1語
- 拾い合わせる (拾う.合わせる): 1語
- 解き明らめる (解く.明らめる): 1語
- 誘い合わせる (誘う.合わせる): 1語
- 窺い確かめる (窺う.確かめる): 1語
- 捕り押さえる (捕る.押さえる): 1語
- 見込み合う (見る.込み合う): 1語
- 吹き途絶える (吹く.途絶える): 1語
- 読み間違える (読む.間違える): 1語
- 貰い合わせる (貰う.合わせる): 1語
- 作りいそげる (作る.いそげる): 1語
- 練り合わせる (練る.合わせる): 1語
- 行きかよわす (行く.かよわす): 1語
- 聞き間違える (聞く.間違える): 1語
- 稼ぎ遣らかす (稼ぐ.遣らかす): 1語
- 出くぐもる (出る.くぐもる): 1語
- 踏みはだける (踏む.はだける): 1語
- 病みほうける (病む.ほうける): 1語
- 思い燃え立つ (思う.燃え立つ): 1語
- 立ちそびれる (立つ.そびれる): 1語
- 捩り合わせる (捩る.合わせる): 1語
- 括り合わせる (括る.合わせる): 1語
- 呻きのた打つ (呻く.のた打つ): 1語
- 撃ち散らばる (撃つ.散らばる): 1語
- 編み合わせる (編む.合わせる): 1語
- 申しそびれる (申す.そびれる): 1語
- いぢ亡くなる (いづ.亡くなる): 1語
- 作り出くわす (作る.出くわす): 1語
- 通り片付ける (通る.片付ける): 1語
- し思い込む (為る.思い込む): 1語
- 成り酔っ払う (成る.酔っ払う): 1語
- 聞き合わせる (聞く.合わせる): 1語
- 遣りぬかせる (遣る.ぬかせる): 1語
- 食い為てやる (食う.為てやる): 1語
- 住みこなせる (住む.こなせる): 1語
- 引きくだせる (引く.くだせる): 1語
- 書き間違える (書く.間違える): 1語
- 繰り捕まえる (繰る.捕まえる): 1語
- 取り間違える (取る.間違える): 1語
- 召し捕らえる (召す.捕らえる): 1語
- 守りとおせる (守る.とおせる): 1語
- 突きころせる (突く.ころせる): 1語
- 知りつくせる (知る.つくせる): 1語
- 書きちがえる (書く.ちがえる): 1語
- 押しかえせる (押す.かえせる): 1語
- し落ち着く (為る.落ち着く): 1語
- 思い焦がれる (思う.焦がれる): 1語
- 書きしくじる (書く.しくじる): 1語
- 飲み酔っ払う (飲む.酔っ払う): 1語
- 愛し懐かしむ (愛す.懐かしむ): 1語
- 振り揺るがす (振る.揺るがす): 1語
- 見合わせる (見る.合わせる): 1語
- 浮きのぼれる (浮く.のぼれる): 1語
- 囁き利かせる (囁く.利かせる): 1語
- 書きそびれる (書く.そびれる): 1語
- 見捕らえる (見る.捕らえる): 1語
- 揉み合わせる (揉む.合わせる): 1語
- 干仕上がる (干る.仕上がる): 1語
- 置き合わせる (置く.合わせる): 1語
- 酔い草臥れる (酔う.草臥れる): 1語
- 追いしりぞく (追う.しりぞく): 1語
- し動き出す (為る.動き出す): 1語
- 立ちまわれる (立つ.まわれる): 1語
- 覆いうごける (覆う.うごける): 1語
- 取り合わせる (取る.合わせる): 1語
- 驚き立ち上る (驚く.立ち上る): 1語
- 守り力づける (守る.力づける): 1語
- 取りもどせる (取る.もどせる): 1語
- 書きうつせる (書く.うつせる): 1語
- 巡り合わせる (巡る.合わせる): 1語
- し絡み合う (為る.絡み合う): 1語
- 継ぎ合わせる (継ぐ.合わせる): 1語
- 訝り繰り返す (訝る.繰り返す): 1語
- 覆いかくせる (覆う.かくせる): 1語
- 見まわれる (見る.まわれる): 1語
- 成り合わせる (成る.合わせる): 1語
- 病みほつれる (病む.ほつれる): 1語
- 追いはらえる (追う.はらえる): 1語
- 綯い合わせる (綯う.合わせる): 1語
- 出分かれる (出る.分かれる): 1語
- 慰み煮付ける (慰む.煮付ける): 1語
- 汲み合わさる (汲む.合わさる): 1語
- 噛み合わさる (噛む.合わさる): 1語
- 紡ぎ合わせる (紡ぐ.合わせる): 1語
- 語りつくせる (語る.つくせる): 1語
- 返し思い出す (返す.思い出す): 1語
- 聞き草臥れる (聞く.草臥れる): 1語
- 炙り焦げ付く (炙る.焦げ付く): 1語
- 巻きしぼめる (巻く.しぼめる): 1語
- 噛み合わせる (噛む.合わせる): 1語
- 剥ぎ合わせる (剥ぐ.合わせる): 1語
- 買いそびれる (買う.そびれる): 1語
- 行きそびれる (行く.そびれる): 1語
- 憎み合わせる (憎む.合わせる): 1語
- 返り合わせる (返る.合わせる): 1語
- 向き合わせる (向く.合わせる): 1語
- 言いそびれる (言う.そびれる): 1語
- 読みくだせる (読む.くだせる): 1語
- 頼り為てやる (頼る.為てやる): 1語
- 吊り合わせる (吊る.合わせる): 1語
- しとおせる (為る.とおせる): 1語
- 歩き草臥れる (歩く.草臥れる): 1語
- 踏み間違える (踏む.間違える): 1語
- 立ち騒がせる (立つ.騒がせる): 1語
- 動きまわれる (動く.まわれる): 1語
- 思いえがける (思う.えがける): 1語
- 取りはぐれる (取る.はぐれる): 1語
- 飛びあがれる (飛ぶ.あがれる): 1語
- 追い草臥れる (追う.草臥れる): 1語
- 読みとおせる (読む.とおせる): 1語
- 仕りそうろう (仕る.そうろう): 1語
- 探し草臥れる (探す.草臥れる): 1語
- し咽び泣く (為る.咽び泣く): 1語
- 喚き散らし言い立てる (喚く.散らす.言い立てる): 1語
- 囁き掛け追っかける (囁く.掛ける.追っかける): 1語
- 見上げ見下ろす (見る.上げる.見下ろす): 1語
- 突き上げ振り回す (突く.上げる.振り回す): 1語
- 勝ち続け勝ち誇る (勝つ.続ける.勝ち誇る): 1語
- 聞き飽き見飽きる (聞く.飽きる.見飽きる): 1語
- 踊り続け跳ね続ける (踊る.続ける.跳ねる.続ける): 1語
- 立ち向かい始める (立つ.向かう.始める): 1語
- 踏み下ろし掛ける (踏む.下ろす.掛ける): 1語
- 積み終えなする (積む.終える.なする): 1語
- 読み違え始める (読む.違える.始める): 1語
- 見計らい過ぎる (見る.計らう.過ぎる): 1語
- 来掛かり見渡す (来る.掛かる.見渡す): 1語
- 見調べ始める (見る.調べる.始める): 1語
- 見上げ見下す (見る.上げる.見下す): 1語
- 掬い上げ切れる (掬う.上げる.切れる): 1語
- 押し勧め始める (押す.勧める.始める): 1語
- 貫き纏め掛ける (貫く.纏める.掛ける): 1語
- 巻き散らし始める (巻く.散らす.始める): 1語
- 吹き変わり始める (吹く.変わる.始める): 1語
- 買い集め始める (買う.集める.始める): 1語
- 打ち掛かり打ち下ろす (打つ.掛かる.打つ.下ろす): 1語
- 脱ぎ捨て焼き捨てる (脱ぐ.捨てる.焼く.捨てる): 1語
- 招き寄せ得る (招く.寄せる.得る): 1語
- 蹴り降り来る (蹴る.降りる.来る): 1語
- 見比べ合う (見る.比べる.合う): 1語
- し浸かり遣る (為る.浸かる.遣る): 1語
- 押し留め得る (押す.留める.得る): 1語
- 見付け出す (見る.付ける.出す): 1語
- 知り生かし得る (知る.生かす.得る): 1語
- 斬り伏せ蹴る (斬る.伏せる.蹴る): 1語
- 挑み掛かり逃す (挑む.掛かる.逃す): 1語
- 喋り散らし遣る (喋る.散らす.遣る): 1語
- 押し退け殺す (押す.退ける.殺す): 1語
- 打ち開け合う (打つ.開ける.合う): 1語
- 描き称え得る (描く.称える.得る): 1語
- 返り掛け出す (返る.掛ける.出す): 1語
- し尽くし得る (為る.尽くす.得る): 1語
- し助け合う (為る.助ける.合う): 1語
- 去り流れ来る (去る.流れる.来る): 1語
- し色めき立つ (為る.色めく.立つ): 1語
- 置き並べ見る (置く.並べる.見る): 1語
- 続き溶け込む (続く.溶ける.込む): 1語
- 飛び越えく (飛ぶ.越える.く): 1語
- 除き続ける (除く.続ける): 1語
- 傾き没する (傾く.没する): 1語
- 笑い辞める (笑う.辞める): 1語
- 沸き替える (沸く.替える): 1語
- 戻し掛ける (戻す.掛ける): 1語
- 増し始める (増す.始める): 1語
- 吹き治める (吹く.治める): 1語
- 踊り止める (踊る.止める): 1語
- 澱み始める (澱む.始める): 1語
- 拾い始める (拾う.始める): 1語
- 叩き終わる (叩く.終わる): 1語
- 殴り掛ける (殴る.掛ける): 1語
- 耕し始める (耕す.始める): 1語
- 笑い過ぎる (笑う.過ぎる): 1語
- 話し終える (話す.終える): 1語
- 病み老ける (病む.老ける): 1語
- 粘り疲れる (粘る.疲れる): 1語
- 貪り始める (貪る.始める): 1語
- 啜り終わる (啜る.終わる): 1語
- 回り切れる (回る.切れる): 1語
- 食い治める (食う.治める): 1語
- 切り損ねる (切る.損ねる): 1語
- 掴み兼ねる (掴む.兼ねる): 1語
- 履き換える (履く.換える): 1語
- 適し切れる (適す.切れる): 1語
- 散り降りる (散る.降りる): 1語
- 罵り始める (罵る.始める): 1語
- 歌い止める (歌う.止める): 1語
- 呟き止める (呟く.止める): 1語
- 浮き始める (浮く.始める): 1語
- 張り始める (張る.始める): 1語
- 踊り辞める (踊る.辞める): 1語
- 絞り始める (絞る.始める): 1語
- 欠き掛ける (欠く.掛ける): 1語
- 粘り続ける (粘る.続ける): 1語
- 干暮らす (干る.暮らす): 1語
- 運び掛ける (運ぶ.掛ける): 1語
- 帰り損なう (帰る.損なう): 1語
- 載り切れる (載る.切れる): 1語
- 渡り見回す (渡る.見回す): 1語
- 躍り始める (躍る.始める): 1語
- 住み変える (住む.変える): 1語
- 飲み足りる (飲む.足りる): 1語
- 聞き試みる (聞く.試みる): 1語
- 引き抱える (引く.抱える): 1語
- 追い足りる (追う.足りる): 1語
- 出し強張る (出す.強張る): 1語
- 剃り下げる (剃る.下げる): 1語
- 苛み続ける (苛む.続ける): 1語
- 解き下げる (解く.下げる): 1語
- 鋳上げる (鋳る.上げる): 1語
- 漕ぎ抜ける (漕ぐ.抜ける): 1語
- 選りだせる (選る.だせる): 1語
- 凌ぎ切れる (凌ぐ.切れる): 1語
- 貪り味わう (貪る.味わう): 1語
- 飛びすさる (飛ぶ.すさる): 1語
- 似遊ばす (似る.遊ばす): 1語
- 張り生ける (張る.生ける): 1語
- 貸し遣わす (貸す.遣わす): 1語
- 歪み果てる (歪む.果てる): 1語
- 怠り果てる (怠る.果てる): 1語
- 見足りる (見る.足りる): 1語
- 吹き試みる (吹く.試みる): 1語
- 掘り尋ねる (掘る.尋ねる): 1語
- 渡り見回る (渡る.見回る): 1語
- 置き付ける (置く.付ける): 1語
- 蝕み始める (蝕む.始める): 1語
- 侵し始める (侵す.始める): 1語
- 殴り続ける (殴る.続ける): 1語
- 捩り上げる (捩る.上げる): 1語
- 困り始める (困る.始める): 1語
- 押し上がる (押す.上がる): 1語
- 会い続ける (会う.続ける): 1語
- 見止める (見る.止める): 1語
- 通り付ける (通る.付ける): 1語
- 盗み始める (盗む.始める): 1語
- 示し合わす (示す.合わす): 1語
- 抉り立てる (抉る.立てる): 1語
- 打ち充てる (打つ.充てる): 1語
- 惹き入れる (惹く.入れる): 1語
- 成り気づく (成る.気づく): 1語
- 抗い切れる (抗う.切れる): 1語
- 引き込める (引く.込める): 1語
- 読み分ける (読む.分ける): 1語
- 記し終わる (記す.終わる): 1語
- 撮り続ける (撮る.続ける): 1語
- 刷り過ぎる (刷る.過ぎる): 1語
- 吊り下がる (吊る.下がる): 1語
- 降り過ぎる (降る.過ぎる): 1語
- 巻き垂れる (巻く.垂れる): 1語
- 置き換える (置く.換える): 1語
- 書き乗せる (書く.乗せる): 1語
- 湧き替える (湧く.替える): 1語
- 繋ぎ付ける (繋ぐ.付ける): 1語
- 積み並べる (積む.並べる): 1語
- 語り添える (語る.添える): 1語
- 移し入れる (移す.入れる): 1語
- 開き添える (開く.添える): 1語
- 飽き満ちる (飽く.満ちる): 1語
- 説き掛ける (説く.掛ける): 1語
- 盛り当たる (盛る.当たる): 1語
- 思い構える (思う.構える): 1語
- 残り伝わる (残る.伝わる): 1語
- 訝り尋ねる (訝る.尋ねる): 1語
- 構い付ける (構う.付ける): 1語
- 装い立てる (装う.立てる): 1語
- 築き立てる (築く.立てる): 1語
- 引き散らす (引く.散らす): 1語
- 選び用いる (選ぶ.用いる): 1語
- 説き尽くす (説く.尽くす): 1語
- 焼き巡らす (焼く.巡らす): 1語
- 招き迎える (招く.迎える): 1語
- 帰し掛ける (帰す.掛ける): 1語
- 差し控える (差す.控える): 1語
- 取り捨てる (取る.捨てる): 1語
- 食み荒らす (食む.荒らす): 1語
- 防ぎ免れる (防ぐ.免れる): 1語
- 営み続ける (営む.続ける): 1語
- 語り交わす (語る.交わす): 1語
- 走り近づく (走る.近づく): 1語
- 養い立てる (養う.立てる): 1語
- 蒔き散らす (蒔く.散らす): 1語
- 写し伝える (写す.伝える): 1語
- 養い続ける (養う.続ける): 1語
- 抜き捨てる (抜く.捨てる): 1語
- 歌い換える (歌う.換える): 1語
- 話し替える (話す.替える): 1語
- 言い教える (言う.教える): 1語
- 績み始める (績む.始める): 1語
- 吸い枯らす (吸う.枯らす): 1語
- ない上げる (なう.上げる): 1語
- 聞き溜める (聞く.溜める): 1語
- 拾い寄せる (拾う.寄せる): 1語
- 緩み始める (緩む.始める): 1語
- 汲み似通う (汲む.似通う): 1語
- 祭り始める (祭る.始める): 1語
- 取り重ねる (取る.重ねる): 1語
- 進み加わる (進む.加わる): 1語
- 打ち滅ぼす (打つ.滅ぼす): 1語
- 恨み悲しむ (恨む.悲しむ): 1語
- 拝み続ける (拝む.続ける): 1語
- 彫り入れる (彫る.入れる): 1語
- 刻み入れる (刻む.入れる): 1語
- 彫り付ける (彫る.付ける): 1語
- 拝み崇める (拝む.崇める): 1語
- 忌み籠もる (忌む.籠もる): 1語
- 流し掛ける (流す.掛ける): 1語
- 追い退ける (追う.退ける): 1語
- 放ち捨てる (放つ.捨てる): 1語
- 流し捨てる (流す.捨てる): 1語
- 歌い楽しむ (歌う.楽しむ): 1語
- 言い触れる (言う.触れる): 1語
- 伐り取れる (伐る.取れる): 1語
- し散らす (為る.散らす): 1語
- 撒き降らす (撒く.降らす): 1語
- 噛み散らす (噛む.散らす): 1語
- 叩き散らす (叩く.散らす): 1語
- 頼み入れる (頼む.入れる): 1語
- 取り掛ける (取る.掛ける): 1語
- 飛び乱れる (飛ぶ.乱れる): 1語
- 付き流れる (付く.流れる): 1語
- 叱り設ける (叱る.設ける): 1語
- 酌み分ける (酌む.分ける): 1語
- 除き掛ける (除く.掛ける): 1語
- 踊り更ける (踊る.更ける): 1語
- 撃ち漏らす (撃つ.漏らす): 1語
- 送り入れる (送る.入れる): 1語
- 労り慰める (労る.慰める): 1語
- 防ぎ疲れる (防ぐ.疲れる): 1語
- 計り過ぎる (計る.過ぎる): 1語
- 射集める (射る.集める): 1語
- 拒み切れる (拒む.切れる): 1語
- 出付ける (出る.付ける): 1語
- 出し下さる (出す.下さる): 1語
- 隠し入れる (隠す.入れる): 1語
- 飲み更かす (飲む.更かす): 1語
- 言い解ける (言う.解ける): 1語
- 話し尽きる (話す.尽きる): 1語
- 舞い千切る (舞う.千切る): 1語
- 泣き腫れる (泣く.腫れる): 1語
- 酌み交わす (酌む.交わす): 1語
- 睦み戯れる (睦む.戯れる): 1語
- 貪り入れる (貪る.入れる): 1語
- 泣き治まる (泣く.治まる): 1語
- 持ち忘れる (持つ.忘れる): 1語
- 担ぎ掛ける (担ぐ.掛ける): 1語
- 差し並べる (差す.並べる): 1語
- 詠み入れる (詠む.入れる): 1語
- 射落とす (射る.落とす): 1語
- 寝悶える (寝る.悶える): 1語
- 成り初める (成る.初める): 1語
- 語り韲える (語る.韲える): 1語
- 弛み掛ける (弛む.掛ける): 1語
- 渡り過ぎる (渡る.過ぎる): 1語
- 遣り尽くす (遣る.尽くす): 1語
- 鳴きすだく (鳴く.すだく): 1語
- 出向かう (出る.向かう): 1語
- 申し明かす (申す.明かす): 1語
- 申し告げる (申す.告げる): 1語
- 抱き支える (抱く.支える): 1語
- 寝具する (寝る.具する): 1語
- 聞き兼ねる (聞く.兼ねる): 1語
- 死に殉じる (死ぬ.殉じる): 1語
- 思い燃える (思う.燃える): 1語
- 眠り落ちる (眠る.落ちる): 1語
- 浚い掛ける (浚う.掛ける): 1語
- 翻し掛ける (翻す.掛ける): 1語
- 違いなする (違う.なする): 1語
- 覆い切れる (覆う.切れる): 1語
- 除き下ろす (除く.下ろす): 1語
- 奮い落ちる (奮う.落ちる): 1語
- 咽び上げる (咽ぶ.上げる): 1語
- 申し浸かる (申す.浸かる): 1語
- 起ち掛ける (起つ.掛ける): 1語
- 会い頂ける (会う.頂ける): 1語
- 聞き纏める (聞く.纏める): 1語
- 狩り上げる (狩る.上げる): 1語
- 躍り掛ける (躍る.掛ける): 1語
- 散り混じる (散る.混じる): 1語
- 噛み鳴らす (噛む.鳴らす): 1語
- 挽き初める (挽く.初める): 1語
- 叩き覚ます (叩く.覚ます): 1語
- 思い極める (思う.極める): 1語
- 通い付ける (通う.付ける): 1語
- 嗅ぎ充てる (嗅ぐ.充てる): 1語
- 食い兼ねる (食う.兼ねる): 1語
- 縮み上がる (縮む.上がる): 1語
- 疼き掛ける (疼く.掛ける): 1語
- 泣き恥じる (泣く.恥じる): 1語
- 追い切れる (追う.切れる): 1語
- 頂き集める (頂く.集める): 1語
- 積み終わる (積む.終わる): 1語
- 拾い掛ける (拾う.掛ける): 1語
- 踊り越える (踊る.越える): 1語
- 振り悶える (振る.悶える): 1語
- 病み傷つく (病む.傷つく): 1語
- 持ち換える (持つ.換える): 1語
- 恨み詰める (恨む.詰める): 1語
- 咲き変わる (咲く.変わる): 1語
- 届き掛ける (届く.掛ける): 1語
- 掻き治める (掻く.治める): 1語
- 言い科する (言う.科する): 1語
- 焚き込める (焚く.込める): 1語
- 佇み掛ける (佇む.掛ける): 1語
- 探り掛ける (探る.掛ける): 1語
- 渡し下さる (渡す.下さる): 1語
- 戦い終わる (戦う.終わる): 1語
- 治し切れる (治す.切れる): 1語
- 思い果たす (思う.果たす): 1語
- 挑み掛ける (挑む.掛ける): 1語
- 泣き乱れる (泣く.乱れる): 1語
- 住み侘びる (住む.侘びる): 1語
- 払い出来る (払う.出来る): 1語
- 通し続ける (通す.続ける): 1語
- 踏み続ける (踏む.続ける): 1語
- 違いじみる (違う.じみる): 1語
- 思い寄せる (思う.寄せる): 1語
- 取り兼ねる (取る.兼ねる): 1語
- 祈り上げる (祈る.上げる): 1語
- 書き止める (書く.止める): 1語
- 負い切れる (負う.切れる): 1語
- 聞き続ける (聞く.続ける): 1語
- 推し上げる (推す.上げる): 1語
- 練り合わす (練る.合わす): 1語
- 取り終える (取る.終える): 1語
- 計り続ける (計る.続ける): 1語
- 剃り整える (剃る.整える): 1語
- 盛り立てる (盛る.立てる): 1語
- 因り生ける (因る.生ける): 1語
- 払い終わる (払う.終わる): 1語
- 出し倦ねる (出す.倦ねる): 1語
- 選びだせる (選ぶ.だせる): 1語
- 宿り始める (宿る.始める): 1語
- 鳴り終わる (鳴る.終わる): 1語
- 咲き考える (咲く.考える): 1語
- 浮き立たす (浮く.立たす): 1語
- 通し兼ねる (通す.兼ねる): 1語
- 抱き初める (抱く.初める): 1語
- 願い続ける (願う.続ける): 1語
- 繰り初める (繰る.初める): 1語
- 挟み付ける (挟む.付ける): 1語
- 下り初める (下る.初める): 1語
- 来揺する (来る.揺する): 1語
- 畳み始める (畳む.始める): 1語
- 笑い捨てる (笑う.捨てる): 1語
- 注ぎ交わす (注ぐ.交わす): 1語
- 敷き始める (敷く.始める): 1語
- 巻き入れる (巻く.入れる): 1語
- 伝い落ちる (伝う.落ちる): 1語
- 括り上げる (括る.上げる): 1語
- 追い詰める (追う.詰める): 1語
- 握り掛かる (握る.掛かる): 1語
- 見果てる (見る.果てる): 1語
- 眠り過ぎる (眠る.過ぎる): 1語
- 躍り越える (躍る.越える): 1語
- 吹き終える (吹く.終える): 1語
- 弾き始める (弾く.始める): 1語
- 弾き終える (弾く.終える): 1語
- 並び切れる (並ぶ.切れる): 1語
- 開き続ける (開く.続ける): 1語
- 使い減らす (使う.減らす): 1語
- 因り付ける (因る.付ける): 1語
- 刈り揃える (刈る.揃える): 1語
- 勝ち始める (勝つ.始める): 1語
- 押し沈める (押す.沈める): 1語
- 粧し過ぎる (粧す.過ぎる): 1語
- 見遊ばす (見る.遊ばす): 1語
- 契り起きる (契る.起きる): 1語
- 並び称する (並ぶ.称する): 1語
- 契り交わす (契る.交わす): 1語
- 聞き違える (聞く.違える): 1語
- 打ち忘れる (打つ.忘れる): 1語
- 暴き立てる (暴く.立てる): 1語
- 塞き入れる (塞く.入れる): 1語
- 結い巡らす (結う.巡らす): 1語
- 向き掛ける (向く.掛ける): 1語
- 探り合わす (探る.合わす): 1語
- 言い暮らす (言う.暮らす): 1語
- 聞き届ける (聞く.届ける): 1語
- 太り始める (太る.始める): 1語
- 掘り散らす (掘る.散らす): 1語
- 陥り掛ける (陥る.掛ける): 1語
- 争い始める (争う.始める): 1語
- 狂い掛ける (狂う.掛ける): 1語
- 歩き過ぎる (歩く.過ぎる): 1語
- 見はぐる (見る.はぐる): 1語
- 見のれる (見る.のれる): 1語
- 履き終わる (履く.終わる): 1語
- 刻み終える (刻む.終える): 1語
- 選びなする (選ぶ.なする): 1語
- 探り上げる (探る.上げる): 1語
- 探しなする (探す.なする): 1語
- 建ち上がる (建つ.上がる): 1語
- し難ずる (為る.難ずる): 1語
- 売りこかす (売る.こかす): 1語
- 振り変える (振る.変える): 1語
- 言い宥める (言う.宥める): 1語
- 遣り失せる (遣る.失せる): 1語
- 走り下りる (走る.下りる): 1語
- し見える (為る.見える): 1語
- 習い掛ける (習う.掛ける): 1語
- 欠き過ぎる (欠く.過ぎる): 1語
- し飢える (為る.飢える): 1語
- 積み立てる (積む.立てる): 1語
- 剥ぎ始める (剥ぐ.始める): 1語
- 買いはたく (買う.はたく): 1語
- 縛り付ける (縛る.付ける): 1語
- 掻き切れる (掻く.切れる): 1語
- 振り鳴らす (振る.鳴らす): 1語
- 囁き始める (囁く.始める): 1語
- 吹き辞める (吹く.辞める): 1語
- 遣り散らす (遣る.散らす): 1語
- 聞き始める (聞く.始める): 1語
- 掻き乗せる (掻く.乗せる): 1語
- 引き起きる (引く.起きる): 1語
- 書き遅れる (書く.遅れる): 1語
- 滑り落とす (滑る.落とす): 1語
- 差し掛かる (差す.掛かる): 1語
- 叩き掛ける (叩く.掛ける): 1語
- 来掛ける (来る.掛ける): 1語
- 絞り取れる (絞る.取れる): 1語
- 吹き荒れる (吹く.荒れる): 1語
- 失い果てる (失う.果てる): 1語
- 洗いなする (洗う.なする): 1語
- 庇い過ぎる (庇う.過ぎる): 1語
- 突き固める (突く.固める): 1語
- 歌い済ます (歌う.済ます): 1語
- 拾い入れる (拾う.入れる): 1語
- 撃ち暮れる (撃つ.暮れる): 1語
- 結び付ける (結ぶ.付ける): 1語
- 愛し憂える (愛す.憂える): 1語
- し生かす (為る.生かす): 1語
- 降り暮れる (降る.暮れる): 1語
- 嫁ぎ仕える (嫁ぐ.仕える): 1語
- 出し過ぎる (出す.過ぎる): 1語
- 食い捨てる (食う.捨てる): 1語
- 仰ぎ眺める (仰ぐ.眺める): 1語
- 轟き始める (轟く.始める): 1語
- 抱き掛かる (抱く.掛かる): 1語
- 休み過ぎる (休む.過ぎる): 1語
- 燃し過ぎる (燃す.過ぎる): 1語
- 蹴り退ける (蹴る.退ける): 1語
- 破り越える (破る.越える): 1語
- 笑い転げる (笑う.転げる): 1語
- 込み上がる (込む.上がる): 1語
- 効き覚える (効く.覚える): 1語
- 寝崩れる (寝る.崩れる): 1語
- 描きなする (描く.なする): 1語
- 弾き落とす (弾く.落とす): 1語
- 喜び溢れる (喜ぶ.溢れる): 1語
- 照り栄える (照る.栄える): 1語
- 釣り尽くす (釣る.尽くす): 1語
- 映し受ける (映す.受ける): 1語
- 思い焦れる (思う.焦れる): 1語
- 乱し始める (乱す.始める): 1語
- 散り乱れる (散る.乱れる): 1語
- 囀り泣ける (囀る.泣ける): 1語
- 撃ち静める (撃つ.静める): 1語
- 描き込める (描く.込める): 1語
- 参り掛ける (参る.掛ける): 1語
- 霞み掛ける (霞む.掛ける): 1語
- 叫び上げる (叫ぶ.上げる): 1語
- 行き尽くす (行く.尽くす): 1語
- 見切れる (見る.切れる): 1語
- 呟き掛ける (呟く.掛ける): 1語
- 歌い付ける (歌う.付ける): 1語
- 買い掛ける (買う.掛ける): 1語
- 咲き綻びる (咲く.綻びる): 1語
- 押し切れる (押す.切れる): 1語
- 絡み上がる (絡む.上がる): 1語
- 見替える (見る.替える): 1語
- 引き起こる (引く.起こる): 1語
- 崩し掛ける (崩す.掛ける): 1語
- 吹き落とす (吹く.落とす): 1語
- 渡し掛ける (渡す.掛ける): 1語
- 笑い上げる (笑う.上げる): 1語
- 引きめくる (引く.めくる): 1語
- 踏み伸ばす (踏む.伸ばす): 1語
- 入り込める (入る.込める): 1語
- 押し分ける (押す.分ける): 1語
- 泳ぎ切れる (泳ぐ.切れる): 1語
- 切りだせる (切る.だせる): 1語
- 薙ぎ立てる (薙ぐ.立てる): 1語
- 食い抜ける (食う.抜ける): 1語
- 脅しすかす (脅す.すかす): 1語
- 出し揃える (出す.揃える): 1語
- 打ち上がる (打つ.上がる): 1語
- 綴り合わす (綴る.合わす): 1語
- 剃り始める (剃る.始める): 1語
- 押し重なる (押す.重なる): 1語
- 引き巡らす (引く.巡らす): 1語
- 括り合わす (括る.合わす): 1語
- 凌ぎ始める (凌ぐ.始める): 1語
- せき韲える (せく.韲える): 1語
- 押し掛かる (押す.掛かる): 1語
- 彫り続ける (彫る.続ける): 1語
- 辿りきたる (辿る.きたる): 1語
- 踏み滑らす (踏む.滑らす): 1語
- 漲り始める (漲る.始める): 1語
- 思いきたる (思う.きたる): 1語
- 放り落とす (放る.落とす): 1語
- 使い捲れる (使う.捲れる): 1語
- 力み真似る (力む.真似る): 1語
- 上り切れる (上る.切れる): 1語
- 巻き疲れる (巻く.疲れる): 1語
- 刺し始める (刺す.始める): 1語
- 戦い韲える (戦う.韲える): 1語
- 織り混ざる (織る.混ざる): 1語
- 吐き続ける (吐く.続ける): 1語
- し定める (為る.定める): 1語
- 断ち切れる (断つ.切れる): 1語
- 消し切れる (消す.切れる): 1語
- 築ききたる (築く.きたる): 1語
- 見つむる (見る.つむる): 1語
- し伝える (為る.伝える): 1語
- 説き続ける (説く.続ける): 1語
- 痛み悲しむ (痛む.悲しむ): 1語
- 歩みきたる (歩む.きたる): 1語
- 取りだせる (取る.だせる): 1語
- 打ち医する (打つ.医する): 1語
- 拾いだせる (拾う.だせる): 1語
- 続き老成る (続く.老成る): 1語
- 聞き澄ます (聞く.澄ます): 1語
- 治り遊ばす (治る.遊ばす): 1語
- 成り損ねる (成る.損ねる): 1語
- 浚い損ねる (浚う.損ねる): 1語
- 泣き折れる (泣く.折れる): 1語
- 笑い切れる (笑う.切れる): 1語
- 起ち開かる (起つ.開かる): 1語
- 聞き逃がす (聞く.逃がす): 1語
- 打ち絶える (打つ.絶える): 1語
- 察し切れる (察す.切れる): 1語
- 導きだせる (導く.だせる): 1語
- 似足りる (似る.足りる): 1語
- 編み分ける (編む.分ける): 1語
- 作り降りる (作る.降りる): 1語
- 構い出来る (構う.出来る): 1語
- 暈し始める (暈す.始める): 1語
- 凝り訪ねる (凝る.訪ねる): 1語
- 切り見せる (切る.見せる): 1語
- 揉み韲える (揉む.韲える): 1語
- 寝掛ける (寝る.掛ける): 1語
- 拾い充てる (拾う.充てる): 1語
- 掃き溜める (掃く.溜める): 1語
- 打ち溶ける (打つ.溶ける): 1語
- 斬り散らす (斬る.散らす): 1語
- 踏み外れる (踏む.外れる): 1語
- し忘れる (為る.忘れる): 1語
- 貪り眺める (貪る.眺める): 1語
- 荒み果てる (荒む.果てる): 1語
- 病み窶れる (病む.窶れる): 1語
- し加える (為る.加える): 1語
- 倒し蹴倒す (倒す.蹴倒す): 1語
- 託し潜める (託す.潜める): 1語
- 言い加える (言う.加える): 1語
- 揃い過ぎる (揃う.過ぎる): 1語
- 掘り荒らす (掘る.荒らす): 1語
- 推し動かす (推す.動かす): 1語
- 祈り伏せる (祈る.伏せる): 1語
- 食いこなす (食う.こなす): 1語
- 取り忘れる (取る.忘れる): 1語
- 寄り切れる (寄る.切れる): 1語
- 振り続ける (振る.続ける): 1語
- 扱い切れる (扱う.切れる): 1語
- 置き変える (置く.変える): 1語
- 吹き終わる (吹く.終わる): 1語
- 割りだせる (割る.だせる): 1語
- 通い過ぎる (通う.過ぎる): 1語
- 死に替える (死ぬ.替える): 1語
- 読み止まる (読む.止まる): 1語
- 付き転がる (付く.転がる): 1語
- 切り過ぎる (切る.過ぎる): 1語
- 外し始める (外す.始める): 1語
- 疑り過ぎる (疑る.過ぎる): 1語
- 思い付ける (思う.付ける): 1語
- 撃ち負かす (撃つ.負かす): 1語
- 行き合わす (行く.合わす): 1語
- 踏み上げる (踏む.上げる): 1語
- 出し切れる (出す.切れる): 1語
- 散り隠れる (散る.隠れる): 1語
- 読み解する (読む.解する): 1語
- 這い起こる (這う.起こる): 1語
- 待ち合わす (待つ.合わす): 1語
- 照り合わす (照る.合わす): 1語
- 練り固まる (練る.固まる): 1語
- 負い過ぎる (負う.過ぎる): 1語
- 捲り始める (捲る.始める): 1語
- 笑い立てる (笑う.立てる): 1語
- 酔い爛れる (酔う.爛れる): 1語
- 泣き暮れる (泣く.暮れる): 1語
- 飲み戯れる (飲む.戯れる): 1語
- 吐き上げる (吐く.上げる): 1語
- 殺し始める (殺す.始める): 1語
- 降り飛ばす (降る.飛ばす): 1語
- 振り飛ばす (振る.飛ばす): 1語
- 斬り下げる (斬る.下げる): 1語
- 召し寄せる (召す.寄せる): 1語
- 打ち慣らす (打つ.慣らす): 1語
- 沈み落ちる (沈む.落ちる): 1語
- 耕し切れる (耕す.切れる): 1語
- 揉み終える (揉む.終える): 1語
- 切り終わる (切る.終わる): 1語
- 計り切れる (計る.切れる): 1語
- 狙い定める (狙う.定める): 1語
- 怒り付ける (怒る.付ける): 1語
- 操り始める (操る.始める): 1語
- 拭き立てる (拭く.立てる): 1語
- 鳴り立てる (鳴る.立てる): 1語
- 探し纏める (探す.纏める): 1語
- 書き漏らす (書く.漏らす): 1語
- 突き続ける (突く.続ける): 1語
- 打ち明かす (打つ.明かす): 1語
- 選び集める (選ぶ.集める): 1語
- 察し兼ねる (察す.兼ねる): 1語
- 聞きだせる (聞く.だせる): 1語
- 失い過ぎる (失う.過ぎる): 1語
- 立ち枯れる (立つ.枯れる): 1語
- 食い枯らす (食う.枯らす): 1語
- 思い遊ばす (思う.遊ばす): 1語
- 結びづける (結ぶ.づける): 1語
- 知り兼ねる (知る.兼ねる): 1語
- 付き初める (付く.初める): 1語
- 遊び過ぎる (遊ぶ.過ぎる): 1語
- 取り立てる (取る.立てる): 1語
- 刷り寝込む (刷る.寝込む): 1語
- 成り生きる (成る.生きる): 1語
- 言い抜ける (言う.抜ける): 1語
- 出遅れる (出る.遅れる): 1語
- 閃き上がる (閃く.上がる): 1語
- 着終わる (着る.終わる): 1語
- 続き過ぎる (続く.過ぎる): 1語
- 飾り換える (飾る.換える): 1語
- 剃り清める (剃る.清める): 1語
- 走り現れる (走る.現れる): 1語
- 抜き放れる (抜く.放れる): 1語
- 拭き忘れる (拭く.忘れる): 1語
- 食い付ける (食う.付ける): 1語
- 絞り続ける (絞る.続ける): 1語
- 飲み付ける (飲む.付ける): 1語
- 止み終わる (止む.終わる): 1語
- 繰り考える (繰る.考える): 1語
- 思い止める (思う.止める): 1語
- 有り兼ねる (有る.兼ねる): 1語
- 採り尽くす (採る.尽くす): 1語
- 潜り続ける (潜る.続ける): 1語
- 敷き連ねる (敷く.連ねる): 1語
- 置き痂せる (置く.痂せる): 1語
- 隠し立てる (隠す.立てる): 1語
- 嗅ぎ溜める (嗅ぐ.溜める): 1語
- 説き明かす (説く.明かす): 1語
- 買い口説く (買う.口説く): 1語
- 引き従える (引く.従える): 1語
- 立ち退ける (立つ.退ける): 1語
- 並び詰める (並ぶ.詰める): 1語
- 打ち込める (打つ.込める): 1語
- 研ぎ始める (研ぐ.始める): 1語
- 喜び膨れる (喜ぶ.膨れる): 1語
- 泣き生きる (泣く.生きる): 1語
- 効き続ける (効く.続ける): 1語
- 乾き過ぎる (乾く.過ぎる): 1語
- 嗅ぎ立てる (嗅ぐ.立てる): 1語
- 沸き掛ける (沸く.掛ける): 1語
- 殴りづける (殴る.づける): 1語
- 買い切れる (買う.切れる): 1語
- 解し過ぎる (解す.過ぎる): 1語
- 探し終わる (探す.終わる): 1語
- 怒り過ぎる (怒る.過ぎる): 1語
- 咽び始める (咽ぶ.始める): 1語
- 消し終わる (消す.終わる): 1語
- 笑い知れる (笑う.知れる): 1語
- 掃き終わる (掃く.終わる): 1語
- 及び兼ねる (及ぶ.兼ねる): 1語
- 噛みほぐす (噛む.ほぐす): 1語
- 突き上がる (突く.上がる): 1語
- 運び切れる (運ぶ.切れる): 1語
- 迫り始める (迫る.始める): 1語
- 行き詰める (行く.詰める): 1語
- 仰ぎ続ける (仰ぐ.続ける): 1語
- 引き向ける (引く.向ける): 1語
- 打ち伏せる (打つ.伏せる): 1語
- 死に旅立つ (死ぬ.旅立つ): 1語
- 釣り終える (釣る.終える): 1語
- 嗅ぎ当てる (嗅ぐ.当てる): 1語
- 済み老成る (済む.老成る): 1語
- 叱り散らす (叱る.散らす): 1語
- 包み替える (包む.替える): 1語
- 買い付ける (買う.付ける): 1語
- 食い減らす (食う.減らす): 1語
- 使い慣れる (使う.慣れる): 1語
- 切り答える (切る.答える): 1語
- 破り兼ねる (破る.兼ねる): 1語
- 臥し暮れる (臥す.暮れる): 1語
- 継ぎ混ぜる (継ぐ.混ぜる): 1語
- 唸り始める (唸る.始める): 1語
- 思い決する (思う.決する): 1語
- 乗り変える (乗る.変える): 1語
- 見当てる (見る.当てる): 1語
- 置き忘れる (置く.忘れる): 1語
- 力み始める (力む.始める): 1語
- 指し終わる (指す.終わる): 1語
- 掃き集める (掃く.集める): 1語
- 殺し損ねる (殺す.損ねる): 1語
- 斬り漏らす (斬る.漏らす): 1語
- 斬り損なう (斬る.損なう): 1語
- 読み比べる (読む.比べる): 1語
- 笑い楽しむ (笑う.楽しむ): 1語
- 集り過ぎる (集る.過ぎる): 1語
- 説き始める (説く.始める): 1語
- 降り下げる (降る.下げる): 1語
- 巻き落とす (巻く.落とす): 1語
- 塗り兼ねる (塗る.兼ねる): 1語
- 立ち遅れる (立つ.遅れる): 1語
- 突き向ける (突く.向ける): 1語
- 干立てる (干る.立てる): 1語
- 掴み起こす (掴む.起こす): 1語
- 寄り付ける (寄る.付ける): 1語
- 生み爛れる (生む.爛れる): 1語
- 押し固まる (押す.固まる): 1語
- 遊び続ける (遊ぶ.続ける): 1語
- 干寄せる (干る.寄せる): 1語
- 飲み切れる (飲む.切れる): 1語
- 飲み暮らす (飲む.暮らす): 1語
- 干降りる (干る.降りる): 1語
- 干捨てる (干る.捨てる): 1語
- 遣り損ねる (遣る.損ねる): 1語
- 干占める (干る.占める): 1語
- 解き嵌まる (解く.嵌まる): 1語
- 引きあふる (引く.あふる): 1語
- いひ含める (いふ.含める): 1語
- 叶い生きる (叶う.生きる): 1語
- 待ち設ける (待つ.設ける): 1語
- 干覚える (干る.覚える): 1語
- 服し切れる (服す.切れる): 1語
- 扱き下さる (扱く.下さる): 1語
- 睨み始める (睨む.始める): 1語
- 選び育てる (選ぶ.育てる): 1語
- 死に馳せる (死ぬ.馳せる): 1語
- 書き飛ばす (書く.飛ばす): 1語
- 毟り上げる (毟る.上げる): 1語
- し生きる (為る.生きる): 1語
- 焦り過ぎる (焦る.過ぎる): 1語
- 出し忘れる (出す.忘れる): 1語
- 似切れる (似る.切れる): 1語
- 愛し仕える (愛す.仕える): 1語
- 思い窶れる (思う.窶れる): 1語
- 焼き遊ばす (焼く.遊ばす): 1語
- ずり向ける (ずる.向ける): 1語
- 説き馳せる (説く.馳せる): 1語
- 回り掛ける (回る.掛ける): 1語
- 払い兼ねる (払う.兼ねる): 1語
- 抱き縺れる (抱く.縺れる): 1語
- 帰り下さる (帰る.下さる): 1語
- 譲り伝える (譲る.伝える): 1語
- 憎み咎める (憎む.咎める): 1語
- あき過ぎる (あく.過ぎる): 1語
- 作り捨てる (作る.捨てる): 1語
- 疑り始める (疑る.始める): 1語
- 沈み考える (沈む.考える): 1語
- 拝み掛ける (拝む.掛ける): 1語
- 咲き溢れる (咲く.溢れる): 1語
- 散り続ける (散る.続ける): 1語
- 運び下ろす (運ぶ.下ろす): 1語
- 射当てる (射る.当てる): 1語
- 泣き悶える (泣く.悶える): 1語
- 作り終える (作る.終える): 1語
- 刻み掛かる (刻む.掛かる): 1語
- 湧き流れる (湧く.流れる): 1語
- 貪り求める (貪る.求める): 1語
- 押し延べる (押す.延べる): 1語
- 引き掛ける (引く.掛ける): 1語
- 飲み伝える (飲む.伝える): 1語
- 食み尽くす (食む.尽くす): 1語
- 書き了する (書く.了する): 1語
- 歌い上げる (歌う.上げる): 1語
- 塞ぎ止める (塞ぐ.止める): 1語
- 刈り尽くす (刈る.尽くす): 1語
- 欠き乗せる (欠く.乗せる): 1語
- しじまう (為る.じまう): 1語
- 語り辞める (語る.辞める): 1語
- 釣り落とす (釣る.落とす): 1語
- 呼び分ける (呼ぶ.分ける): 1語
- 雇い上げる (雇う.上げる): 1語
- 剥ぎ取れる (剥ぐ.取れる): 1語
- 営み始める (営む.始める): 1語
- 蟠り始める (蟠る.始める): 1語
- 塗り付ける (塗る.付ける): 1語
- 伐り下ろす (伐る.下ろす): 1語
- 茂り蔓延る (茂る.蔓延る): 1語
- 貴び慣れる (貴ぶ.慣れる): 1語
- 焦り始める (焦る.始める): 1語
- 去り答える (去る.答える): 1語
- 担い出来る (担う.出来る): 1語
- 引きかむる (引く.かむる): 1語
- 祈り求める (祈る.求める): 1語
- 弱り疲れる (弱る.疲れる): 1語
- 掘り開ける (掘る.開ける): 1語
- 使い荒らす (使う.荒らす): 1語
- 匂い出来る (匂う.出来る): 1語
- 描き損ねる (描く.損ねる): 1語
- 畝り寄せる (畝る.寄せる): 1語
- 食い飽きる (食う.飽きる): 1語
- 愛し育てる (愛す.育てる): 1語
- 嗅ぎ始める (嗅ぐ.始める): 1語
- 忍び降りる (忍ぶ.降りる): 1語
- 刷り始める (刷る.始める): 1語
- 躍り跳ねる (躍る.跳ねる): 1語
- 彫り始める (彫る.始める): 1語
- 茂り聳える (茂る.聳える): 1語
- 話し忘れる (話す.忘れる): 1語
- 動き掛ける (動く.掛ける): 1語
- 飼い遊ばす (飼う.遊ばす): 1語
- 舞い失せる (舞う.失せる): 1語
- 毟り始める (毟る.始める): 1語
- 敷き兼ねる (敷く.兼ねる): 1語
- 操り兼ねる (操る.兼ねる): 1語
- 伸し掛ける (伸す.掛ける): 1語
- 打ち案じる (打つ.案じる): 1語
- 燃し生ける (燃す.生ける): 1語
- 労り眺める (労る.眺める): 1語
- 潜り掛ける (潜る.掛ける): 1語
- 貫き抜ける (貫く.抜ける): 1語
- 瞑り掛ける (瞑る.掛ける): 1語
- 祓い落とす (祓う.落とす): 1語
- 為し兼ねる (為す.兼ねる): 1語
- 裂き捨てる (裂く.捨てる): 1語
- 開き兼ねる (開く.兼ねる): 1語
- 滑り始める (滑る.始める): 1語
- 退き掛ける (退く.掛ける): 1語
- 捥ぎ捨てる (捥ぐ.捨てる): 1語
- 座り掛ける (座る.掛ける): 1語
- 綴り掛ける (綴る.掛ける): 1語
- 乾き掛ける (乾く.掛ける): 1語
- 売り切れる (売る.切れる): 1語
- 包み掛ける (包む.掛ける): 1語
- 敷き述べる (敷く.述べる): 1語
- 思い詰める (思う.詰める): 1語
- し出来る (為る.出来る): 1語
- 積み重なる (積む.重なる): 1語
- 耽り過ぎる (耽る.過ぎる): 1語
- 飲み収める (飲む.収める): 1語
- 揃い掛ける (揃う.掛ける): 1語
- 立ち会わす (立つ.会わす): 1語
- 窺い済ます (窺う.済ます): 1語
- 食い散らす (食う.散らす): 1語
- 辞し掛ける (辞す.掛ける): 1語
- 跨ぎこせる (跨ぐ.こせる): 1語
- 躓き掛ける (躓く.掛ける): 1語
- 断り兼ねる (断る.兼ねる): 1語
- 燻り続ける (燻る.続ける): 1語
- 痛み付ける (痛む.付ける): 1語
- 渡し終わる (渡す.終わる): 1語
- 置きなする (置く.なする): 1語
- 書き疲れる (書く.疲れる): 1語
- 貪り過ぎる (貪る.過ぎる): 1語
- 差し延べる (差す.延べる): 1語
- 憎み始める (憎む.始める): 1語
- 来果てる (来る.果てる): 1語
- 流し過ぎる (流す.過ぎる): 1語
- 成り消える (成る.消える): 1語
- 座り尽くす (座る.尽くす): 1語
- 言い辞める (言う.辞める): 1語
- 澱み湛える (澱む.湛える): 1語
- 構い老成る (構う.老成る): 1語
- 買い上げる (買う.上げる): 1語
- 打ち萎える (打つ.萎える): 1語
- 折り上げる (折る.上げる): 1語
- 付き飛ばす (付く.飛ばす): 1語
- 稼ぎ過ぎる (稼ぐ.過ぎる): 1語
- 降り拗ねる (降る.拗ねる): 1語
- 喋り考える (喋る.考える): 1語
- 踏み損なう (踏む.損なう): 1語
- 食い疲れる (食う.疲れる): 1語
- 振り伸ばす (振る.伸ばす): 1語
- 振り動かす (振る.動かす): 1語
- 開き過ぎる (開く.過ぎる): 1語
- 頼み過ぎる (頼む.過ぎる): 1語
- 読み溜める (読む.溜める): 1語
- 畳み退ける (畳む.退ける): 1語
- 言いそやす (言う.そやす): 1語
- 言い広げる (言う.広げる): 1語
- 引き述べる (引く.述べる): 1語
- 笑み崩れる (笑む.崩れる): 1語
- し止める (為る.止める): 1語
- 説きすかす (説く.すかす): 1語
- 育ち掛ける (育つ.掛ける): 1語
- 待ち迎える (待つ.迎える): 1語
- 取り散らす (取る.散らす): 1語
- 呷り続ける (呷る.続ける): 1語
- 見向かう (見る.向かう): 1語
- 行き抜ける (行く.抜ける): 1語
- 休み続ける (休む.続ける): 1語
- 結び掛かる (結ぶ.掛かる): 1語
- 被り終わる (被る.終わる): 1語
- 蒔きなする (蒔く.なする): 1語
- 居付ける (居る.付ける): 1語
- 合い切れる (合う.切れる): 1語
- 待ち倦ねる (待つ.倦ねる): 1語
- 縫い縮める (縫う.縮める): 1語
- 働き減らす (働く.減らす): 1語
- 折り被せる (折る.被せる): 1語
- 聞き疲れる (聞く.疲れる): 1語
- 見なする (見る.なする): 1語
- 炊き過ぎる (炊く.過ぎる): 1語
- 生み始める (生む.始める): 1語
- 刈り付ける (刈る.付ける): 1語
- 話しなする (話す.なする): 1語
- 纏い付ける (纏う.付ける): 1語
- 泣き転げる (泣く.転げる): 1語
- 白み初める (白む.初める): 1語
- 有り切れる (有る.切れる): 1語
- 描き伝える (描く.伝える): 1語
- 話し揉める (話す.揉める): 1語
- 寝続ける (寝る.続ける): 1語
- 掃き目立つ (掃く.目立つ): 1語
- 咽び流れる (咽ぶ.流れる): 1語
- 降り落ちる (降る.落ちる): 1語
- 擦り過ぎる (擦る.過ぎる): 1語
- 干透ける (干る.透ける): 1語
- 飛び抜ける (飛ぶ.抜ける): 1語
- 輝き揺れる (輝く.揺れる): 1語
- 取り集める (取る.集める): 1語
- 返り始める (返る.始める): 1語
- 殴り退ける (殴る.退ける): 1語
- 渡り切れる (渡る.切れる): 1語
- 押し竦める (押す.竦める): 1語
- 飲み考える (飲む.考える): 1語
- 盛り始める (盛る.始める): 1語
- 撒き始める (撒く.始める): 1語
- 書き溜める (書く.溜める): 1語
- 来違える (来る.違える): 1語
- 慕い切れる (慕う.切れる): 1語
- 漕ぎ分ける (漕ぐ.分ける): 1語
- 撃ち嵌まる (撃つ.嵌まる): 1語
- 巡り暮らす (巡る.暮らす): 1語
- 飽き疲れる (飽く.疲れる): 1語
- 歩み初める (歩む.初める): 1語
- 進み終わる (進む.終わる): 1語
- 汲み合わす (汲む.合わす): 1語
- 切りあける (切る.あける): 1語
- 繰り入れる (繰る.入れる): 1語
- 申し合わす (申す.合わす): 1語
- 噛み千切る (噛む.千切る): 1語
- 残り続ける (残る.続ける): 1語
- 申し述べる (申す.述べる): 1語
- 繰り下げる (繰る.下げる): 1語
- 促し立てる (促す.立てる): 1語
- 償い切れる (償う.切れる): 1語
- 歪み萎える (歪む.萎える): 1語
- 湿り続ける (湿る.続ける): 1語
- 脅し始める (脅す.始める): 1語
- 殺し合わす (殺す.合わす): 1語
- 消し始める (消す.始める): 1語
- 眠り兼ねる (眠る.兼ねる): 1語
- 取り仕舞う (取る.仕舞う): 1語
- 殺し慣れる (殺す.慣れる): 1語
- 負い兼ねる (負う.兼ねる): 1語
- 巻き治める (巻く.治める): 1語
- 学び尽くす (学ぶ.尽くす): 1語
- 跪き兼ねる (跪く.兼ねる): 1語
- し曲げる (為る.曲げる): 1語
- 読み過ごす (読む.過ごす): 1語
- 合い兼ねる (合う.兼ねる): 1語
- 買い兼ねる (買う.兼ねる): 1語
- 憎み悲しむ (憎む.悲しむ): 1語
- 轟き裂ける (轟く.裂ける): 1語
- 奮い立てる (奮う.立てる): 1語
- 酔い食らう (酔う.食らう): 1語
- し考える (為る.考える): 1語
- 持ち変える (持つ.変える): 1語
- 織り込める (織る.込める): 1語
- 弱り始める (弱る.始める): 1語
- 置き切れる (置く.切れる): 1語
- 押し嵌める (押す.嵌める): 1語
- 痛み溢れる (痛む.溢れる): 1語
- 着兼ねる (着る.兼ねる): 1語
- 整い切れる (整う.切れる): 1語
- 持ち兼ねる (持つ.兼ねる): 1語
- 表し切れる (表す.切れる): 1語
- 追い寄せる (追う.寄せる): 1語
- 歩き終わる (歩く.終わる): 1語
- 庇い助ける (庇う.助ける): 1語
- 欺き続ける (欺く.続ける): 1語
- 描き切れる (描く.切れる): 1語
- 戦い生きる (戦う.生きる): 1語
- 語り勧める (語る.勧める): 1語
- 頂き重ねる (頂く.重ねる): 1語
- 化し始める (化す.始める): 1語
- 帰り始める (帰る.始める): 1語
- 歩み勧める (歩む.勧める): 1語
- 押し隔てる (押す.隔てる): 1語
- 示し兼ねる (示す.兼ねる): 1語
- 掃き続ける (掃く.続ける): 1語
- 移し切れる (移す.切れる): 1語
- ゆき始める (ゆく.始める): 1語
- せき分ける (せく.分ける): 1語
- 貫き流れる (貫く.流れる): 1語
- 死に過ぎる (死ぬ.過ぎる): 1語
- 掴み掛かる (掴む.掛かる): 1語
- 黙り過ぎる (黙る.過ぎる): 1語
- 守り過ぎる (守る.過ぎる): 1語
- 示し尽くす (示す.尽くす): 1語
- 欠き尽くす (欠く.尽くす): 1語
- 置き添える (置く.添える): 1語
- 漂い続ける (漂う.続ける): 1語
- 動きだせる (動く.だせる): 1語
- 従い切れる (従う.切れる): 1語
- 拭き入れる (拭く.入れる): 1語
- 絞り掛ける (絞る.掛ける): 1語
- 稼ぎ続ける (稼ぐ.続ける): 1語
- 輝き初める (輝く.初める): 1語
- 湧き起こす (湧く.起こす): 1語
- 盛り付ける (盛る.付ける): 1語
- 実り過ぎる (実る.過ぎる): 1語
- 熟し過ぎる (熟す.過ぎる): 1語
- 踏みたくる (踏む.たくる): 1語
- 切り縮める (切る.縮める): 1語
- し立てる (為る.立てる): 1語
- し信じる (為る.信じる): 1語
- 噛みこなす (噛む.こなす): 1語
- 使い覚える (使う.覚える): 1語
- 咲き連なる (咲く.連なる): 1語
- 干し連ねる (干す.連ねる): 1語
- 遮り切れる (遮る.切れる): 1語
- 泣き膨れる (泣く.膨れる): 1語
- 話し辞める (話す.辞める): 1語
- 湿り始める (湿る.始める): 1語
- 使み込める (使む.込める): 1語
- 掻き起こす (掻く.起こす): 1語
- 漂い過ぎる (漂う.過ぎる): 1語
- 覆い被せる (覆う.被せる): 1語
- 思い高じる (思う.高じる): 1語
- 探し当てる (探す.当てる): 1語
- 蘇り始める (蘇る.始める): 1語
- 建ち連なる (建つ.連なる): 1語
- 擦り合わす (擦る.合わす): 1語
- 取り揃える (取る.揃える): 1語
- し苦しむ (為る.苦しむ): 1語
- 笑い紛らす (笑う.紛らす): 1語
- 折り落とす (折る.落とす): 1語
- 吹き寄越す (吹く.寄越す): 1語
- 思い兼ねる (思う.兼ねる): 1語
- 踊り過ぎる (踊る.過ぎる): 1語
- 組み重ねる (組む.重ねる): 1語
- 歩き疲れる (歩く.疲れる): 1語
- 向き替わる (向く.替わる): 1語
- 吊り終わる (吊る.終わる): 1語
- 干し続ける (干す.続ける): 1語
- 疼き始める (疼く.始める): 1語
- 運び集める (運ぶ.集める): 1語
- 出住まう (出る.住まう): 1語
- 貫き震える (貫く.震える): 1語
- 凍り詰める (凍る.詰める): 1語
- 閃き過ぎる (閃く.過ぎる): 1語
- 弾き退ける (弾く.退ける): 1語
- 巻き解れる (巻く.解れる): 1語
- 畳み掛かる (畳む.掛かる): 1語
- 急ぎ続ける (急ぐ.続ける): 1語
- 入り掛かる (入る.掛かる): 1語
- 熟し掛ける (熟す.掛ける): 1語
- 包み上げる (包む.上げる): 1語
- 畝り流れる (畝る.流れる): 1語
- ばり過ぎる (ばる.過ぎる): 1語
- 去り下げる (去る.下げる): 1語
- 弾き鳴らす (弾く.鳴らす): 1語
- 鋳付ける (鋳る.付ける): 1語
- 欠き添える (欠く.添える): 1語
- ずりこける (ずる.こける): 1語
- 言い生やす (言う.生やす): 1語
- 拾い飽きる (拾う.飽きる): 1語
- 刺し続ける (刺す.続ける): 1語
- 泣き尽くす (泣く.尽くす): 1語
- 縋り付ける (縋る.付ける): 1語
- 入り兼ねる (入る.兼ねる): 1語
- 酔い始める (酔う.始める): 1語
- 載り損なう (載る.損なう): 1語
- 伺い知れる (伺う.知れる): 1語
- 拭き散らす (拭く.散らす): 1語
- 絡み合わす (絡む.合わす): 1語
- 思いやれる (思う.やれる): 1語
- 誘い兼ねる (誘う.兼ねる): 1語
- 減り続ける (減る.続ける): 1語
- 歌い疲れる (歌う.疲れる): 1語
- へし曲げる (へす.曲げる): 1語
- 噤み続ける (噤む.続ける): 1語
- 梳き付ける (梳く.付ける): 1語
- 庇い続ける (庇う.続ける): 1語
- 買い遅れる (買う.遅れる): 1語
- 欠き越える (欠く.越える): 1語
- 載り入れる (載る.入れる): 1語
- 吹き動かす (吹く.動かす): 1語
- 引き留める (引く.留める): 1語
- 働き慣れる (働く.慣れる): 1語
- 降り広げる (降る.広げる): 1語
- 絡み纏める (絡む.纏める): 1語
- 閃き照らす (閃く.照らす): 1語
- 抱き伏せる (抱く.伏せる): 1語
- 押し過ぎる (押す.過ぎる): 1語
- 奮い集める (奮う.集める): 1語
- 使い覚める (使う.覚める): 1語
- 折り屈める (折る.屈める): 1語
- 掘り詰める (掘る.詰める): 1語
- 出続ける (出る.続ける): 1語
- 射掛ける (射る.掛ける): 1語
- 放り乗せる (放る.乗せる): 1語
- 辿り続ける (辿る.続ける): 1語
- 消し尽くす (消す.尽くす): 1語
- 書き埋める (書く.埋める): 1語
- 迸り掛ける (迸る.掛ける): 1語
- 消し掛ける (消す.掛ける): 1語
- 歩み抜ける (歩む.抜ける): 1語
- 貰い付ける (貰う.付ける): 1語
- 踏み換える (踏む.換える): 1語
- 繕い切れる (繕う.切れる): 1語
- 茂り過ぎる (茂る.過ぎる): 1語
- 渡り眺める (渡る.眺める): 1語
- ゆき当たる (ゆく.当たる): 1語
- 歩き掛かる (歩く.掛かる): 1語
- 買い替える (買う.替える): 1語
- 追い下ろす (追う.下ろす): 1語
- 睨み詰める (睨む.詰める): 1語
- 押し被せる (押す.被せる): 1語
- 畳み付ける (畳む.付ける): 1語
- 治し始める (治す.始める): 1語
- 取り損ねる (取る.損ねる): 1語
- 行き詰まる (行く.詰まる): 1語
- 引き終える (引く.終える): 1語
- 弾き続ける (弾く.続ける): 1語
- 書きよめる (書く.よめる): 1語
- 解き上げる (解く.上げる): 1語
- 裂き始める (裂く.始める): 1語
- 居過ぎる (居る.過ぎる): 1語
- 詰み溜める (詰む.溜める): 1語
- 巻き始まる (巻く.始まる): 1語
- 掘り終わる (掘る.終わる): 1語
- 汲み取れる (汲む.取れる): 1語
- 乾き果てる (乾く.果てる): 1語
- 記し付ける (記す.付ける): 1語
- 踏み鳴らす (踏む.鳴らす): 1語
- 振り照らす (振る.照らす): 1語
- 斬り下ろす (斬る.下ろす): 1語
- 撃ち損じる (撃つ.損じる): 1語
- 為し終わる (為す.終わる): 1語
- 思い巡らす (思う.巡らす): 1語
- 干起こる (干る.起こる): 1語
- 住みはつる (住む.はつる): 1語
- 包み秘める (包む.秘める): 1語
- 飛び戯れる (飛ぶ.戯れる): 1語
- 射過ぎる (射る.過ぎる): 1語
- 零し始める (零す.始める): 1語
- 踏み砕ける (踏む.砕ける): 1語
- 売り蓄える (売る.蓄える): 1語
- 持ち溜める (持つ.溜める): 1語
- 煮溜める (煮る.溜める): 1語
- 掻き苦しむ (掻く.苦しむ): 1語
- 引き充てる (引く.充てる): 1語
- 拭き続ける (拭く.続ける): 1語
- 澄み重なる (澄む.重なる): 1語
- 搗き始める (搗く.始める): 1語
- 話し過ぎる (話す.過ぎる): 1語
- 添い崩れる (添う.崩れる): 1語
- 取り脱する (取る.脱する): 1語
- 立ち籠もる (立つ.籠もる): 1語
- 読み届ける (読む.届ける): 1語
- 摘み終える (摘む.終える): 1語
- 喚き始める (喚く.始める): 1語
- 注ぎ添える (注ぐ.添える): 1語
- 叩き飛ばす (叩く.飛ばす): 1語
- 出掛ける (出る.掛ける): 1語
- 得切れる (得る.切れる): 1語
- 放り掛ける (放る.掛ける): 1語
- 聞き当たる (聞く.当たる): 1語
- 降り動かす (降る.動かす): 1語
- 見掛ける (見る.掛ける): 1語
- 運び兼ねる (運ぶ.兼ねる): 1語
- 進み兼ねる (進む.兼ねる): 1語
- 驚き似合う (驚く.似合う): 1語
- 吐き始める (吐く.始める): 1語
- 捻り始める (捻る.始める): 1語
- 解き捨てる (解く.捨てる): 1語
- 噛み慣らす (噛む.慣らす): 1語
- 撃ち兼ねる (撃つ.兼ねる): 1語
- 掃き飛ばす (掃く.飛ばす): 1語
- 劣り下さる (劣る.下さる): 1語
- 恨み重なる (恨む.重なる): 1語
- 啜り上げる (啜る.上げる): 1語
- 張り替える (張る.替える): 1語
- 聞き当てる (聞く.当てる): 1語
- 燥ぎ立てる (燥ぐ.立てる): 1語
- 抱き下ろす (抱く.下ろす): 1語
- 降り落とす (降る.落とす): 1語
- 弾き上げる (弾く.上げる): 1語
- 減り過ぎる (減る.過ぎる): 1語
- 放り飛ばす (放る.飛ばす): 1語
- 通い慣れる (通う.慣れる): 1語
- 喜び過ぎる (喜ぶ.過ぎる): 1語
- 巻き下ろす (巻く.下ろす): 1語
- 括り始める (括る.始める): 1語
- し激する (為る.激する): 1語
- 説き宥める (説く.宥める): 1語
- 解き終える (解く.終える): 1語
- 脱ぎ飛ばす (脱ぐ.飛ばす): 1語
- 取り逃がす (取る.逃がす): 1語
- 渡り始める (渡る.始める): 1語
- 吹き入れる (吹く.入れる): 1語
- 釣り下げる (釣る.下げる): 1語
- 抱き切れる (抱く.切れる): 1語
- 叩き禿げる (叩く.禿げる): 1語
- 上り尽くす (上る.尽くす): 1語
- 揃い伸びる (揃う.伸びる): 1語
- あきめくる (あく.めくる): 1語
- 行い済ます (行う.済ます): 1語
- し触れる (為る.触れる): 1語
- 引き垂れる (引く.垂れる): 1語
- 差し充てる (差す.充てる): 1語
- 寄り近づく (寄る.近づく): 1語
- 書き上がる (書く.上がる): 1語
- 挟み続ける (挟む.続ける): 1語
- 言い出来る (言う.出来る): 1語
- 失い兼ねる (失う.兼ねる): 1語
- 寝飽きる (寝る.飽きる): 1語
- 呼び変える (呼ぶ.変える): 1語
- 得初める (得る.初める): 1語
- 解き起こす (解く.起こす): 1語
- 使い捨てる (使う.捨てる): 1語
- 囃し続ける (囃す.続ける): 1語
- 添い続ける (添う.続ける): 1語
- 築き始める (築く.始める): 1語
- 弄り変える (弄る.変える): 1語
- 飾り続ける (飾る.続ける): 1語
- 紡ぎ始める (紡ぐ.始める): 1語
- 語り終える (語る.終える): 1語
- 繋ぎ合わす (繋ぐ.合わす): 1語
- 握り続ける (握る.続ける): 1語
- 打ち上げる (打つ.上げる): 1語
- 残し続ける (残す.続ける): 1語
- 回り続ける (回る.続ける): 1語
- 張り込める (張る.込める): 1語
- 置き続ける (置く.続ける): 1語
- 絡み始める (絡む.始める): 1語
- 畝り始める (畝る.始める): 1語
- 捻りだせる (捻る.だせる): 1語
- 弄り始める (弄る.始める): 1語
- 移り兼ねる (移る.兼ねる): 1語
- 正し始める (正す.始める): 1語
- 飽き始める (飽く.始める): 1語
- 飾り始める (飾る.始める): 1語
- し損なう (為る.損なう): 1語
- 噛み過ぎる (噛む.過ぎる): 1語
- 集い始める (集う.始める): 1語
- 断ち兼ねる (断つ.兼ねる): 1語
- 塞ぎ始める (塞ぐ.始める): 1語
- 実り始める (実る.始める): 1語
- 繋ぎ始める (繋ぐ.始める): 1語
- 救い切れる (救う.切れる): 1語
- 差し込める (差す.込める): 1語
- 陥り兼ねる (陥る.兼ねる): 1語
- 使いだせる (使う.だせる): 1語
- 刻み上げる (刻む.上げる): 1語
- 萎み始める (萎む.始める): 1語
- 練り始める (練る.始める): 1語
- 通い詰める (通う.詰める): 1語
- 乗り続ける (乗る.続ける): 1語
- 沈み始める (沈む.始める): 1語
- 除き始める (除く.始める): 1語
- 呼び換える (呼ぶ.換える): 1語
- 敷き終える (敷く.終える): 1語
- 許し兼ねる (許す.兼ねる): 1語
- 燃し始める (燃す.始める): 1語
- 遣り果せる (遣る.果せる): 1語
- 及び始める (及ぶ.始める): 1語
- 沸き始める (沸く.始める): 1語
- 頷き掛ける (頷く.掛ける): 1語
- 読み飛ばす (読む.飛ばす): 1語
- 雇い始める (雇う.始める): 1語
- 突き動かす (突く.動かす): 1語
- 包み始める (包む.始める): 1語
- 齧り掛ける (齧る.掛ける): 1語
- 描き終える (描く.終える): 1語
- 思い入れる (思う.入れる): 1語
- 突き始める (突く.始める): 1語
- 掴み取れる (掴む.取れる): 1語
- 噛み始める (噛む.始める): 1語
- 飲み覚える (飲む.覚える): 1語
- 打ち枯らす (打つ.枯らす): 1語
- 買い溜める (買う.溜める): 1語
- 探し掛ける (探す.掛ける): 1語
- 驚き掛ける (驚く.掛ける): 1語
- したげる (為る.たげる): 1語
- 覗き掛ける (覗く.掛ける): 1語
- 破り掛ける (破る.掛ける): 1語
- 差し当たる (差す.当たる): 1語
- 瞬き始める (瞬く.始める): 1語
- 言い腫れる (言う.腫れる): 1語
- 寝足りる (寝る.足りる): 1語
- 奪い上げる (奪う.上げる): 1語
- 出仕舞う (出る.仕舞う): 1語
- 有り売れる (有る.売れる): 1語
- 巡り韲える (巡る.韲える): 1語
- 読み慣らす (読む.慣らす): 1語
- 敷き終わる (敷く.終わる): 1語
- 飲み過ごす (飲む.過ごす): 1語
- 語り起こす (語る.起こす): 1語
- 勝ち尽くす (勝つ.尽くす): 1語
- し分ける (為る.分ける): 1語
- 跨ぎ損ねる (跨ぐ.損ねる): 1語
- 選び上げる (選ぶ.上げる): 1語
- 僻み過ごす (僻む.過ごす): 1語
- 剃り落とす (剃る.落とす): 1語
- 振り掛かる (振る.掛かる): 1語
- 申し生きる (申す.生きる): 1語
- 誤り伝える (誤る.伝える): 1語
- 走り流れる (走る.流れる): 1語
- 労り切れる (労る.切れる): 1語
- 取り澄ます (取る.澄ます): 1語
- 欠き逃げる (欠く.逃げる): 1語
- 編み掛ける (編む.掛ける): 1語
- 咲き続ける (咲く.続ける): 1語
- 降り尽くす (降る.尽くす): 1語
- 切り分ける (切る.分ける): 1語
- 巡り尽くす (巡る.尽くす): 1語
- 焼き焦げる (焼く.焦げる): 1語
- 解き解れる (解く.解れる): 1語
- 走り込み突き当たる (走る.込む.突き当たる): 1語
- 飲み飲み吹きかける (飲む.飲む.吹きかける): 1語
- 撒き撒きやって来る (撒く.撒く.やって来る): 1語
- 押し合い圧し合い押し詰める (押す.合う.圧し合う.押し詰める): 1語
- 喘ぎ喘ぎ滑り込む (喘ぐ.喘ぐ.滑り込む): 1語
- 掴み殺し引き裂く (掴む.殺す.引き裂く): 1語
- ぼりぼり引っ掻く (ぼる.ぼる.引っ掻く): 1語
- 罵り罵り逃げ回る (罵る.罵る.逃げる.回る): 1語
- 重り合い乱れ合う (重る.合う.乱れる.合う): 1語
- 吹き来波立つ (吹く.来る.波立つ): 1語
- 抜き干し収める (抜く.干す.収める): 1語
- 酔い見だれる (酔う.見る.だれる): 1語
- 頷き出受ける (頷く.出る.受ける): 1語
- 迷い見だれる (迷う.見る.だれる): 1語
- 食い鋳添える (食う.鋳る.添える): 1語
- 見回し始める (見る.回す.始める): 1語
- 歩き出し掛ける (歩く.出す.掛ける): 1語
- し出し訪ねる (為る.出す.訪ねる): 1語
- 付き回り始める (付く.回る.始める): 1語
- 作り見比べる (作る.見る.比べる): 1語
- 書き込み始める (書く.込む.始める): 1語
- 浚い込み始める (浚う.込む.始める): 1語
- 吹き渡り始める (吹く.渡る.始める): 1語
- 響き渡り始める (響く.渡る.始める): 1語
- 降り回し始める (降る.回す.始める): 1語
- 舞い見だれる (舞う.見る.だれる): 1語
- 踏み迷い絶える (踏む.迷う.絶える): 1語
- 動き回り始める (動く.回る.始める): 1語
- 持ち崩し始める (持つ.崩す.始める): 1語
- 斬り殺し兼ねる (斬る.殺す.兼ねる): 1語
- 狂い見だれる (狂う.見る.だれる): 1語
- 吹き消し始める (吹く.消す.始める): 1語
- し飼い慣らす (為る.飼う.慣らす): 1語
- 湧き立ち溢れる (湧く.立つ.溢れる): 1語
- し鋳眺める (為る.鋳る.眺める): 1語
- 噛み破り始める (噛む.破る.始める): 1語
- 移し出し始める (移す.出す.始める): 1語
- 見直し始める (見る.直す.始める): 1語
- 押し移し始める (押す.移す.始める): 1語
- 追い抜き掛ける (追う.抜く.掛ける): 1語
- 占い出行ける (占う.出る.行ける): 1語
- 擦り擦り起きる (擦る.擦る.起きる): 1語
- 囁き出知れる (囁く.出る.知れる): 1語
- 描き印し散らす (描く.印す.散らす): 1語
- 付き合い切れる (付く.合う.切れる): 1語
- 喘ぎ喘ぎ急き立てる (喘ぐ.喘ぐ.急く.立てる): 1語
- 掘り出し拾い集める (掘る.出す.拾う.集める): 1語
- 喋り捲り歌い捲る (喋る.捲る.歌う.捲る): 1語
- 絡み合い抱き合う (絡む.合う.抱く.合う): 1語
- 説き去り説き来る (説く.去る.説く.来る): 1語
- 斎き祭り申す (斎く.祭る.申す): 1語
- 聞き出し得る (聞く.出す.得る): 1語
- 踏み出張る (踏む.出る.張る): 1語
- 流し去り得る (流す.去る.得る): 1語
- 聞き取り下す (聞く.取る.下す): 1語
- 打ち仰ぎ引く (打つ.仰ぐ.引く): 1語
- ぼりぼり掻く (ぼる.ぼる.掻く): 1語
- 飛び去りゆく (飛ぶ.去る.ゆく): 1語
- 滾り打ち奮う (滾る.打つ.奮う): 1語
- 探し縋り付く (探す.縋る.付く): 1語
- 飛び立ち得る (飛ぶ.立つ.得る): 1語
- 行き届き得る (行く.届く.得る): 1語
- 聞き取り願う (聞く.取る.願う): 1語
- 成り隠し込む (成る.隠す.込む): 1語
- 羨み仰ぎ見る (羨む.仰ぐ.見る): 1語
- ぼり聞き正す (ぼる.聞く.正す): 1語
- 取り見出す (取る.見る.出す): 1語
- 書き出し解く (書く.出す.解く): 1語
- 取り鋳出す (取る.鋳る.出す): 1語
- 伐り出し取る (伐る.出す.取る): 1語
- 干作り返る (干る.作る.返る): 1語
- 喘ぎ喘ぎ上る (喘ぐ.喘ぐ.上る): 1語
- 拭き拭き行く (拭く.拭く.行く): 1語
- 躓き躓き歩く (躓く.躓く.歩く): 1語
- 入り込み得る (入る.込む.得る): 1語
- 出直し研ぐ (出る.直す.研ぐ): 1語
- 読み読み持つ (読む.読む.持つ): 1語
- し描き得る (為る.描く.得る): 1語
- 取り取り練る (取る.取る.練る): 1語
- 描き出去る (描く.出る.去る): 1語
- 湧き鋳出る (湧く.鋳る.出る): 1語
- 移し汲み取る (移す.汲む.取る): 1語
- 刈り着めく (刈る.着る.めく): 1語
- 噛み噛み呻く (噛む.噛む.呻く): 1語
- 飛び飛び行く (飛ぶ.飛ぶ.行く): 1語
- 拾い拾い上る (拾う.拾う.上る): 1語
- 巡り見渡す (巡る.見る.渡す): 1語
- 見破り遣る (見る.破る.遣る): 1語
- 立ち鋳出る (立つ.鋳る.出る): 1語
- 喘ぎ喘ぎ言う (喘ぐ.喘ぐ.言う): 1語
- 流し解く (流す.解く): 1語
- 忍び出す (忍ぶ.出す): 1語
- 走り来る (走る.来る): 1語
- 切り刻む (切る.刻む): 1語
- ばり出る (ばる.出る): 1語
- 付き会う (付く.会う): 1語
- し掻く (為る.掻く): 1語
- 企み遣る (企む.遣る): 1語
- 掃き遣る (掃く.遣る): 1語
- 付き上る (付く.上る): 1語
- 庇い合う (庇う.合う): 1語
- 移り行く (移る.行く): 1語
- 刈り合う (刈る.合う): 1語
- 干し解く (干す.解く): 1語
- 進み悩む (進む.悩む): 1語
- 傾き立つ (傾く.立つ): 1語
- 喘ぎ進む (喘ぐ.進む): 1語
- 行き磨く (行く.磨く): 1語
- 申し継ぐ (申す.継ぐ): 1語
- 打ち奮う (打つ.奮う): 1語
- 這い伏す (這う.伏す): 1語
- 訛りめく (訛る.めく): 1語
- し荒む (為る.荒む): 1語
- 言い諭す (言う.諭す): 1語
- 探し成る (探す.成る): 1語
- 来散る (来る.散る): 1語
- 漂い動く (漂う.動く): 1語
- 踏み誤る (踏む.誤る): 1語
- 執り来る (執る.来る): 1語
- 腐し合う (腐す.合う): 1語
- 笑い治す (笑う.治す): 1語
- 番い合う (番う.合う): 1語
- 忍び会う (忍ぶ.会う): 1語
- 食い捲る (食う.捲る): 1語
- 飛び買う (飛ぶ.買う): 1語
- 探し回す (探す.回す): 1語
- 罵り喚く (罵る.喚く): 1語
- 打ち上る (打つ.上る): 1語
- 積み来る (積む.来る): 1語
- 隠し残す (隠す.残す): 1語
- 渡り済む (渡る.済む): 1語
- 吸い入る (吸う.入る): 1語
- 揉み抜く (揉む.抜く): 1語
- 覗き得る (覗く.得る): 1語
- 去り行く (去る.行く): 1語
- 踏み治す (踏む.治す): 1語
- 刈り出す (刈る.出す): 1語
- 競い踊る (競う.踊る): 1語
- 誘い誘う (誘う.誘う): 1語
- 匂い来る (匂う.来る): 1語
- 断り申す (断る.申す): 1語
- 荒み行く (荒む.行く): 1語
- 奪い盗る (奪う.盗る): 1語
- 食い太る (食う.太る): 1語
- 隠しおう (隠す.おう): 1語
- 込み残す (込む.残す): 1語
- 語り進む (語る.進む): 1語
- 切り来る (切る.来る): 1語
- 防ぎ戦う (防ぐ.戦う): 1語
- 誇り合う (誇る.合う): 1語
- 死に導く (死ぬ.導く): 1語
- 迫り会う (迫る.会う): 1語
- 召し放す (召す.放す): 1語
- 炊き上る (炊く.上る): 1語
- 抜き合う (抜く.合う): 1語
- 拭い燃す (拭う.燃す): 1語
- 温み取る (温む.取る): 1語
- 有り出す (有る.出す): 1語
- 掘り返る (掘る.返る): 1語
- 盗み知る (盗む.知る): 1語
- 成り申す (成る.申す): 1語
- 置き下す (置く.下す): 1語
- 入り申す (入る.申す): 1語
- 渡り出る (渡る.出る): 1語
- 走り付く (走る.付く): 1語
- 消し出す (消す.出す): 1語
- 呼び立つ (呼ぶ.立つ): 1語
- 突き戻す (突く.戻す): 1語
- 齧り申す (齧る.申す): 1語
- 伝い致す (伝う.致す): 1語
- 切り放つ (切る.放つ): 1語
- 生み放つ (生む.放つ): 1語
- 暈し合う (暈す.合う): 1語
- 食い潰す (食う.潰す): 1語
- 持ち倦む (持つ.倦む): 1語
- 茂り誇る (茂る.誇る): 1語
- 付し去る (付す.去る): 1語
- 見申す (見る.申す): 1語
- 歩み来る (歩む.来る): 1語
- 恨み憤る (恨む.憤る): 1語
- 移り得る (移る.得る): 1語
- 罵り呪う (罵る.呪う): 1語
- 摘み切る (摘む.切る): 1語
- 潜り入る (潜る.入る): 1語
- 干帰る (干る.帰る): 1語
- 言い継ぐ (言う.継ぐ): 1語
- 渡り付く (渡る.付く): 1語
- 贖い取る (贖う.取る): 1語
- 見振る (見る.振る): 1語
- 漕ぎ行く (漕ぐ.行く): 1語
- 競い進む (競う.進む): 1語
- 蒔き刈る (蒔く.刈る): 1語
- 営み得る (営む.得る): 1語
- 拝み傅く (拝む.傅く): 1語
- 打ち為す (打つ.為す): 1語
- 為し遣る (為す.遣る): 1語
- 送り申す (送る.申す): 1語
- 訪い寄る (訪う.寄る): 1語
- 行き巡る (行く.巡る): 1語
- 仰ぎ望む (仰ぐ.望む): 1語
- 憎み罵る (憎む.罵る): 1語
- 寄り来る (寄る.来る): 1語
- 至り及ぶ (至る.及ぶ): 1語
- 祈り申す (祈る.申す): 1語
- 拓き得る (拓く.得る): 1語
- 俯き伏す (俯く.伏す): 1語
- 潜み残る (潜む.残る): 1語
- 着き為す (着く.為す): 1語
- 立ち続く (立つ.続く): 1語
- 葺き出る (葺く.出る): 1語
- 葺き込む (葺く.込む): 1語
- 削ぎ割る (削ぐ.割る): 1語
- 建ち並ぶ (建つ.並ぶ): 1語
- 為し合う (為す.合う): 1語
- 結び繋ぐ (結ぶ.繋ぐ): 1語
- 織り縫う (織る.縫う): 1語
- 願い望む (願う.望む): 1語
- 走り通す (走る.通す): 1語
- 負い歩く (負う.歩く): 1語
- 運び得る (運ぶ.得る): 1語
- 張り切る (張る.切る): 1語
- し遣る (為る.遣る): 1語
- 祝い治す (祝う.治す): 1語
- 下し申す (下す.申す): 1語
- 祭り申す (祭る.申す): 1語
- 斎き祈る (斎く.祈る): 1語
- 祈り呪う (祈る.呪う): 1語
- 燻し回る (燻す.回る): 1語
- 評し合う (評す.合う): 1語
- 噛み砕く (噛む.砕く): 1語
- 誘い合う (誘う.合う): 1語
- 計り出す (計る.出す): 1語
- 打ち欠く (打つ.欠く): 1語
- 押し堕す (押す.堕す): 1語
- 下し賜る (下す.賜る): 1語
- 贈り合う (贈る.合う): 1語
- 追い下す (追う.下す): 1語
- 佇み並ぶ (佇む.並ぶ): 1語
- 会い得る (会う.得る): 1語
- 描き著す (描く.著す): 1語
- 葬り消す (葬る.消す): 1語
- 干散る (干る.散る): 1語
- 泳ぎ渡る (泳ぐ.渡る): 1語
- 送り来る (送る.来る): 1語
- 酔い消す (酔う.消す): 1語
- 寿ぎ合う (寿ぐ.合う): 1語
- 沸き返す (沸く.返す): 1語
- 醸し合う (醸す.合う): 1語
- 奮い治す (奮う.治す): 1語
- 呼び奉る (呼ぶ.奉る): 1語
- 見歩く (見る.歩く): 1語
- 致し因る (致す.因る): 1語
- 聞き誤る (聞く.誤る): 1語
- 匿い願う (匿う.願う): 1語
- 慕い申す (慕う.申す): 1語
- 有り成る (有る.成る): 1語
- 呼び回る (呼ぶ.回る): 1語
- 諮り合う (諮る.合う): 1語
- 追い巻く (追う.巻く): 1語
- 詠み誇る (詠む.誇る): 1語
- 説き回る (説く.回る): 1語
- 積み隠す (積む.隠す): 1語
- 築き残す (築く.残す): 1語
- 呼び抜く (呼ぶ.抜く): 1語
- 盛り返す (盛る.返す): 1語
- 喚き囃す (喚く.囃す): 1語
- 頼み切る (頼む.切る): 1語
- 散り抜く (散る.抜く): 1語
- 着至る (着る.至る): 1語
- 仰ぎ奉る (仰ぐ.奉る): 1語
- 引き出る (引く.出る): 1語
- 壊し召す (壊す.召す): 1語
- 罵り止む (罵る.止む): 1語
- 飲み回す (飲む.回す): 1語
- 巡り帰る (巡る.帰る): 1語
- 洗い消す (洗う.消す): 1語
- 挙り立つ (挙る.立つ): 1語
- 屈み合う (屈む.合う): 1語
- 煙り出す (煙る.出す): 1語
- 営み申す (営む.申す): 1語
- 絞り合う (絞る.合う): 1語
- 拭い通す (拭う.通す): 1語
- 争い合う (争う.合う): 1語
- 飲み飽く (飲む.飽く): 1語
- 詠み競う (詠む.競う): 1語
- 泣き咽ぶ (泣く.咽ぶ): 1語
- 窺い合う (窺う.合う): 1語
- 住み飽く (住む.飽く): 1語
- 訪い下す (訪う.下す): 1語
- 言い触る (言う.触る): 1語
- 漂い出す (漂う.出す): 1語
- 習い得る (習う.得る): 1語
- 呟き出す (呟く.出す): 1語
- 余り参る (余る.参る): 1語
- 差し回す (差す.回す): 1語
- 干塗る (干る.塗る): 1語
- 笑い抜く (笑う.抜く): 1語
- 言い召す (言う.召す): 1語
- 復し得る (復す.得る): 1語
- 鳴き渡る (鳴く.渡る): 1語
- 拭き返す (拭く.返す): 1語
- 糺し申す (糺す.申す): 1語
- 窺い得る (窺う.得る): 1語
- 祟り回す (祟る.回す): 1語
- 裁き切る (裁く.切る): 1語
- 申し置く (申す.置く): 1語
- 致し置く (致す.置く): 1語
- 白み出す (白む.出す): 1語
- 打ち寛ぐ (打つ.寛ぐ): 1語
- 噛み裂く (噛む.裂く): 1語
- 尖り切る (尖る.切る): 1語
- 呪い狂う (呪う.狂う): 1語
- 呪い通す (呪う.通す): 1語
- 厭い申す (厭う.申す): 1語
- 言い断る (言う.断る): 1語
- し除く (為る.除く): 1語
- 質し申す (質す.申す): 1語
- 質し召す (質す.召す): 1語
- 囁き寄る (囁く.寄る): 1語
- 断ち得る (断つ.得る): 1語
- 追い止む (追う.止む): 1語
- 乱し合う (乱す.合う): 1語
- 振り合う (振る.合う): 1語
- 破り得る (破る.得る): 1語
- 喜び抜く (喜ぶ.抜く): 1語
- 取り持つ (取る.持つ): 1語
- 召し賜る (召す.賜る): 1語
- 祈り奉る (祈る.奉る): 1語
- 漕ぎ出る (漕ぐ.出る): 1語
- 洗い歩く (洗う.歩く): 1語
- 言い抜く (言う.抜く): 1語
- 抜き遣る (抜く.遣る): 1語
- 持ち扱う (持つ.扱う): 1語
- 貪り合う (貪る.合う): 1語
- 掴み戻す (掴む.戻す): 1語
- 転び出す (転ぶ.出す): 1語
- 捥ぎ放す (捥ぐ.放す): 1語
- 蔑み嘲る (蔑む.嘲る): 1語
- 映し込む (映す.込む): 1語
- 抱き戻す (抱く.戻す): 1語
- 酔い臥す (酔う.臥す): 1語
- 追い戻す (追う.戻す): 1語
- 恨み返す (恨む.返す): 1語
- 罵り足る (罵る.足る): 1語
- 被り出す (被る.出す): 1語
- 沈み入る (沈む.入る): 1語
- 処し置く (処す.置く): 1語
- 会い燃す (会う.燃す): 1語
- 伐り残す (伐る.残す): 1語
- 漁り回る (漁る.回る): 1語
- 吹き殴る (吹く.殴る): 1語
- 暴き合う (暴く.合う): 1語
- 働き出る (働く.出る): 1語
- 匿い置く (匿う.置く): 1語
- 死に澄む (死ぬ.澄む): 1語
- 残し得る (残す.得る): 1語
- 盗み残す (盗む.残す): 1語
- 訝り合う (訝る.合う): 1語
- 担ぎ歩く (担ぐ.歩く): 1語
- 営み合う (営む.合う): 1語
- 奮い残す (奮う.残す): 1語
- 致し来る (致す.来る): 1語
- 触り合う (触る.合う): 1語
- 見劣る (見る.劣る): 1語
- 追い回る (追う.回る): 1語
- 追い崩す (追う.崩す): 1語
- 舞い歌う (舞う.歌う): 1語
- 狩り殺す (狩る.殺す): 1語
- 弾き返す (弾く.返す): 1語
- 見過つ (見る.過つ): 1語
- 畳み置く (畳む.置く): 1語
- 祈り期す (祈る.期す): 1語
- 呪い殺す (呪う.殺す): 1語
- 凪ぎ渡る (凪ぐ.渡る): 1語
- 説き為す (説く.為す): 1語
- 称し得る (称す.得る): 1語
- 減り来る (減る.来る): 1語
- 押し作る (押す.作る): 1語
- 思い返す (思う.返す): 1語
- し撮る (為る.撮る): 1語
- 練り潰す (練る.潰す): 1語
- 撃ち拉ぐ (撃つ.拉ぐ): 1語
- 聞き直す (聞く.直す): 1語
- 聞き言う (聞く.言う): 1語
- 頼り着る (頼る.着る): 1語
- し覆す (為る.覆す): 1語
- 悟り得る (悟る.得る): 1語
- 運び回る (運ぶ.回る): 1語
- 売り来る (売る.来る): 1語
- 勝ち取る (勝つ.取る): 1語
- 飛びゆく (飛ぶ.ゆく): 1語
- 好み合う (好む.合う): 1語
- 違い得る (違う.得る): 1語
- 描き込む (描く.込む): 1語
- 漂い匂う (漂う.匂う): 1語
- 咲き並ぶ (咲く.並ぶ): 1語
- 刳り取る (刳る.取る): 1語
- 歩き入る (歩く.入る): 1語
- 付き沿う (付く.沿う): 1語
- 抱き下す (抱く.下す): 1語
- 見焼く (見る.焼く): 1語
- 噛み下す (噛む.下す): 1語
- 炙り出す (炙る.出す): 1語
- 摘み絞る (摘む.絞る): 1語
- 吹き乱す (吹く.乱す): 1語
- 遣り繰る (遣る.繰る): 1語
- 着流す (着る.流す): 1語
- 成り言う (成る.言う): 1語
- 散り零す (散る.零す): 1語
- 言い込む (言う.込む): 1語
- 居並ぶ (居る.並ぶ): 1語
- 握り出す (握る.出す): 1語
- 持ち漕ぐ (持つ.漕ぐ): 1語
- 浸り着る (浸る.着る): 1語
- 忍び能う (忍ぶ.能う): 1語
- 描き継ぐ (描く.継ぐ): 1語
- 鳴き叫ぶ (鳴く.叫ぶ): 1語
- 吐き遣る (吐く.遣る): 1語
- 喜び切る (喜ぶ.切る): 1語
- 折り入る (折る.入る): 1語
- 伝い上る (伝う.上る): 1語
- 押し拭く (押す.拭く): 1語
- 見炊く (見る.炊く): 1語
- 休み続く (休む.続く): 1語
- 急き切る (急く.切る): 1語
- 刳り付く (刳る.付く): 1語
- 追い着く (追う.着く): 1語
- 込み込む (込む.込む): 1語
- 綴り得る (綴る.得る): 1語
- 擽り回す (擽る.回す): 1語
- 愛し切る (愛す.切る): 1語
- 怒り切る (怒る.切る): 1語
- 書き洗う (書く.洗う): 1語
- 響き込む (響く.込む): 1語
- 労り合う (労る.合う): 1語
- 語り残す (語る.残す): 1語
- 帰り行く (帰る.行く): 1語
- 来鳴く (来る.鳴く): 1語
- 照り陰る (照る.陰る): 1語
- 探し来る (探す.来る): 1語
- 抜き出る (抜く.出る): 1語
- 漕ぎ下る (漕ぐ.下る): 1語
- 言い消す (言う.消す): 1語
- 忍び侍る (忍ぶ.侍る): 1語
- 取り行く (取る.行く): 1語
- し掘る (為る.掘る): 1語
- 行い返す (行う.返す): 1語
- 書き継ぐ (書く.継ぐ): 1語
- 恋い渡る (恋う.渡る): 1語
- 干見る (干る.見る): 1語
- 叱り蹴る (叱る.蹴る): 1語
- 干侍る (干る.侍る): 1語
- 忌み辞す (忌む.辞す): 1語
- 寄り着く (寄る.着く): 1語
- 継ぎ来る (継ぐ.来る): 1語
- 畝り出す (畝る.出す): 1語
- 押し畳む (押す.畳む): 1語
- し申す (為る.申す): 1語
- 浮き来る (浮く.来る): 1語
- 置き為す (置く.為す): 1語
- 酌み取る (酌む.取る): 1語
- 飲み願う (飲む.願う): 1語
- 敬い労る (敬う.労る): 1語
- 掘り問う (掘る.問う): 1語
- 上り得る (上る.得る): 1語
- 退り出る (退る.出る): 1語
- 見空く (見る.空く): 1語
- 見着く (見る.着く): 1語
- 似出る (似る.出る): 1語
- 打ち勝つ (打つ.勝つ): 1語
- 去り遣る (去る.遣る): 1語
- 説き及ぶ (説く.及ぶ): 1語
- 憎み出す (憎む.出す): 1語
- 飛び着く (飛ぶ.着く): 1語
- 掘り遣る (掘る.遣る): 1語
- 組み打つ (組む.打つ): 1語
- 突き殴る (突く.殴る): 1語
- 好き合う (好く.合う): 1語
- 掘り通す (掘る.通す): 1語
- 押し倒す (押す.倒す): 1語
- 迷い歩く (迷う.歩く): 1語
- しゆく (為る.ゆく): 1語
- 回り込む (回る.込む): 1語
- 焼き頼む (焼く.頼む): 1語
- し見る (為る.見る): 1語
- 飲み為す (飲む.為す): 1語
- 使み入る (使む.入る): 1語
- 守り見る (守る.見る): 1語
- し腐る (為る.腐る): 1語
- 引き話す (引く.話す): 1語
- 舞い解く (舞う.解く): 1語
- 建ち上る (建つ.上る): 1語
- 囀り騒ぐ (囀る.騒ぐ): 1語
- 飲み成る (飲む.成る): 1語
- 出競る (出る.競る): 1語
- 振り見る (振る.見る): 1語
- 死に浸す (死ぬ.浸す): 1語
- 毟り付く (毟る.付く): 1語
- 切り結ぶ (切る.結ぶ): 1語
- 研ぎ合う (研ぐ.合う): 1語
- 抱き付く (抱く.付く): 1語
- 突き捲る (突く.捲る): 1語
- 犯し得る (犯す.得る): 1語
- 迷い出す (迷う.出す): 1語
- 疼き出す (疼く.出す): 1語
- 見散る (見る.散る): 1語
- 守り防ぐ (守る.防ぐ): 1語
- し怒る (為る.怒る): 1語
- 聞き下す (聞く.下す): 1語
- 移し解く (移す.解く): 1語
- 押し離す (押す.離す): 1語
- 押し下る (押す.下る): 1語
- 引き歪む (引く.歪む): 1語
- 疑い出す (疑う.出す): 1語
- し止む (為る.止む): 1語
- 立ち治す (立つ.治す): 1語
- 探り歩く (探る.歩く): 1語
- 打ち倒す (打つ.倒す): 1語
- 歩み寄る (歩む.寄る): 1語
- 押し回る (押す.回る): 1語
- 敷き打つ (敷く.打つ): 1語
- 申し解く (申す.解く): 1語
- 拒み得る (拒む.得る): 1語
- 遣り直す (遣る.直す): 1語
- 読み込む (読む.込む): 1語
- 切り切る (切る.切る): 1語
- 貰い待つ (貰う.待つ): 1語
- 叩き切る (叩く.切る): 1語
- 流し取る (流す.取る): 1語
- 歪み決る (歪む.決る): 1語
- 外し解く (外す.解く): 1語
- 有り出る (有る.出る): 1語
- 脱ぎ切る (脱ぐ.切る): 1語
- 揃い持つ (揃う.持つ): 1語
- 鳴り進む (鳴る.進む): 1語
- 憎み殺す (憎む.殺す): 1語
- 説き進む (説く.進む): 1語
- 疼き走る (疼く.走る): 1語
- 吹き行く (吹く.行く): 1語
- 吹き貫く (吹く.貫く): 1語
- 零し抜く (零す.抜く): 1語
- 突き出す (突く.出す): 1語
- 立ち沸く (立つ.沸く): 1語
- 切り割る (切る.割る): 1語
- 眠り能う (眠る.能う): 1語
- 干あり (干る.あり): 1語
- 注ぎ切る (注ぐ.切る): 1語
- 香り合う (香る.合う): 1語
- 縫い通す (縫う.通す): 1語
- し負う (為る.負う): 1語
- 掻き裂く (掻く.裂く): 1語
- 思い残す (思う.残す): 1語
- 侮り貶す (侮る.貶す): 1語
- 響き残る (響く.残る): 1語
- 契り合う (契る.合う): 1語
- 歌い切る (歌う.切る): 1語
- 降り見る (降る.見る): 1語
- 戻り来る (戻る.来る): 1語
- 吊り込む (吊る.込む): 1語
- 塗り隠す (塗る.隠す): 1語
- 回り会う (回る.会う): 1語
- 取り繕う (取る.繕う): 1語
- 成り塗る (成る.塗る): 1語
- 躄り因る (躄る.因る): 1語
- 庇い出す (庇う.出す): 1語
- 拝み出す (拝む.出す): 1語
- 練り回す (練る.回す): 1語
- 泣き張る (泣く.張る): 1語
- 撃ち返す (撃つ.返す): 1語
- 買い探る (買う.探る): 1語
- 括り合う (括る.合う): 1語
- 陥り込む (陥る.込む): 1語
- 寝乱す (寝る.乱す): 1語
- 漕ぎ戻る (漕ぐ.戻る): 1語
- 振り切る (振る.切る): 1語
- 入り遣る (入る.遣る): 1語
- 渡り返す (渡る.返す): 1語
- 書き置く (書く.置く): 1語
- 剃り込む (剃る.込む): 1語
- 抱き返す (抱く.返す): 1語
- 降り放す (降る.放す): 1語
- 切り捲る (切る.捲る): 1語
- 茂り合う (茂る.合う): 1語
- 遣り合う (遣る.合う): 1語
- 食い抜く (食う.抜く): 1語
- 弾み出す (弾む.出す): 1語
- 積み取る (積む.取る): 1語
- 掴み乱す (掴む.乱す): 1語
- 煮来る (煮る.来る): 1語
- 漕ぎ因る (漕ぐ.因る): 1語
- 漕ぎ寄る (漕ぐ.寄る): 1語
- 挟み出す (挟む.出す): 1語
- 擦り消す (擦る.消す): 1語
- 掻き回る (掻く.回る): 1語
- 窄み込む (窄む.込む): 1語
- 縫い合う (縫う.合う): 1語
- 振り込む (振る.込む): 1語
- 這い着く (這う.着く): 1語
- 除き出す (除く.出す): 1語
- 削り合う (削る.合う): 1語
- 思い思う (思う.思う): 1語
- 迫り見る (迫る.見る): 1語
- 移し込む (移す.込む): 1語
- 引き放つ (引く.放つ): 1語
- 進み行く (進む.行く): 1語
- 沈み行く (沈む.行く): 1語
- 動きゆく (動く.ゆく): 1語
- 探し得る (探す.得る): 1語
- 煌き渡る (煌く.渡る): 1語
- 躍りいづ (躍る.いづ): 1語
- 鋳治す (鋳る.治す): 1語
- 崩し去る (崩す.去る): 1語
- 切り開く (切る.開く): 1語
- 指し示す (指す.示す): 1語
- 咲き張る (咲く.張る): 1語
- 沈み揺る (沈む.揺る): 1語
- 進み来る (進む.来る): 1語
- 座り得る (座る.得る): 1語
- 歌い抜く (歌う.抜く): 1語
- 盛り治す (盛る.治す): 1語
- 成り断る (成る.断る): 1語
- 思いいづ (思う.いづ): 1語
- 喚き罵る (喚く.罵る): 1語
- 押し揉む (押す.揉む): 1語
- 吹き巻く (吹く.巻く): 1語
- 舞い入る (舞う.入る): 1語
- 打ち守る (打つ.守る): 1語
- 空き通る (空く.通る): 1語
- 押し悩む (押す.悩む): 1語
- 申し下す (申す.下す): 1語
- 与り知る (与る.知る): 1語
- 計り得る (計る.得る): 1語
- 選び得る (選ぶ.得る): 1語
- 作り飲む (作る.飲む): 1語
- 作り探す (作る.探す): 1語
- 狙い誤る (狙う.誤る): 1語
- 守り養う (守る.養う): 1語
- 出立つ (出る.立つ): 1語
- 言い洗う (言う.洗う): 1語
- 見照る (見る.照る): 1語
- のき待つ (のく.待つ): 1語
- 言い通す (言う.通す): 1語
- 有り焼く (有る.焼く): 1語
- 切り致す (切る.致す): 1語
- 貰い出す (貰う.出す): 1語
- 読みおう (読む.おう): 1語
- 干立つ (干る.立つ): 1語
- 掃き回す (掃く.回す): 1語
- 稼ぎ得る (稼ぐ.得る): 1語
- 聞き許す (聞く.許す): 1語
- 撃ち成る (撃つ.成る): 1語
- 盗み返す (盗む.返す): 1語
- 壊し得る (壊す.得る): 1語
- 力み出す (力む.出す): 1語
- 帰り得る (帰る.得る): 1語
- 疑り蔑む (疑る.蔑む): 1語
- 移り済む (移る.済む): 1語
- 縛り合う (縛る.合う): 1語
- 嫌い抜く (嫌う.抜く): 1語
- 降り続く (降る.続く): 1語
- 書き成る (書く.成る): 1語
- 越し住む (越す.住む): 1語
- 作り合う (作る.合う): 1語
- 語り治す (語る.治す): 1語
- 歩き止む (歩く.止む): 1語
- 降り着る (降る.着る): 1語
- 痛み入る (痛む.入る): 1語
- 祈り殺す (祈る.殺す): 1語
- 語り取る (語る.取る): 1語
- 打ち喜ぶ (打つ.喜ぶ): 1語
- 寄り切る (寄る.切る): 1語
- 焼き残す (焼く.残す): 1語
- 寄り出す (寄る.出す): 1語
- 足し得る (足す.得る): 1語
- 巡り歩く (巡る.歩く): 1語
- 移り歩く (移る.歩く): 1語
- 喚き立つ (喚く.立つ): 1語
- 悩み切る (悩む.切る): 1語
- 評し去る (評す.去る): 1語
- 食い行く (食う.行く): 1語
- 証し得る (証す.得る): 1語
- 使い潰す (使う.潰す): 1語
- 覆し得る (覆す.得る): 1語
- 思い探す (思う.探す): 1語
- 欠き通す (欠く.通す): 1語
- 殴り返す (殴る.返す): 1語
- 消し取る (消す.取る): 1語
- 消しおう (消す.おう): 1語
- 縫い出る (縫う.出る): 1語
- 移り集う (移る.集う): 1語
- 咲き去る (咲く.去る): 1語
- 来壊す (来る.壊す): 1語
- 巧み打つ (巧む.打つ): 1語
- 話し得る (話す.得る): 1語
- 滑り下す (滑る.下す): 1語
- 敷き隠す (敷く.隠す): 1語
- 濁り澱む (濁る.澱む): 1語
- 採り去る (採る.去る): 1語
- 鳴き舞う (鳴く.舞う): 1語
- 歌い通す (歌う.通す): 1語
- 減り下る (減る.下る): 1語
- 言い捲る (言う.捲る): 1語
- 成り選ぶ (成る.選ぶ): 1語
- 博し選ぶ (博す.選ぶ): 1語
- 習い出す (習う.出す): 1語
- 思い申す (思う.申す): 1語
- 願い申す (願う.申す): 1語
- 渡り遣る (渡る.遣る): 1語
- 扱き遣る (扱く.遣る): 1語
- 競い得る (競う.得る): 1語
- 蹴り潰す (蹴る.潰す): 1語
- 咲き得る (咲く.得る): 1語
- 敬い愛す (敬う.愛す): 1語
- 頷き得る (頷く.得る): 1語
- 鳴り続く (鳴る.続く): 1語
- 舞い巡る (舞う.巡る): 1語
- 隠し切る (隠す.切る): 1語
- 突き出る (突く.出る): 1語
- 騙し得る (騙す.得る): 1語
- 響き立つ (響く.立つ): 1語
- 働き抜く (働く.抜く): 1語
- 刷り合う (刷る.合う): 1語
- 弄り出す (弄る.出す): 1語
- 弱り出す (弱る.出す): 1語
- 死に付く (死ぬ.付く): 1語
- 担い出る (担う.出る): 1語
- 斬り刻む (斬る.刻む): 1語
- 繰り貰う (繰る.貰う): 1語
- 斬り狂う (斬る.狂う): 1語
- 睨み下す (睨む.下す): 1語
- 願い致す (願う.致す): 1語
- 読み漁る (読む.漁る): 1語
- 貸し渡す (貸す.渡す): 1語
- 射放す (射る.放す): 1語
- 寝遣る (寝る.遣る): 1語
- 取り遣る (取る.遣る): 1語
- 呟き残す (呟く.残す): 1語
- 集り遣る (集る.遣る): 1語
- 施し為す (施す.為す): 1語
- 回し為す (回す.為す): 1語
- 煽り立つ (煽る.立つ): 1語
- 押し開く (押す.開く): 1語
- 舞い歩く (舞う.歩く): 1語
- 追い返る (追う.返る): 1語
- 驚き入る (驚く.入る): 1語
- 騙しおう (騙す.おう): 1語
- 及び致す (及ぶ.致す): 1語
- 操り得る (操る.得る): 1語
- 倒し得る (倒す.得る): 1語
- 効き逃す (効く.逃す): 1語
- 被り通す (被る.通す): 1語
- 拭き残す (拭く.残す): 1語
- 指し込む (指す.込む): 1語
- 閃き立つ (閃く.立つ): 1語
- 走り騒ぐ (走る.騒ぐ): 1語
- 効き致す (効く.致す): 1語
- 成り続く (成る.続く): 1語
- 泣き狂う (泣く.狂う): 1語
- 成り動く (成る.動く): 1語
- 回り為す (回る.為す): 1語
- 繰り遣る (繰る.遣る): 1語
- 蠢き進む (蠢く.進む): 1語
- 忍び得る (忍ぶ.得る): 1語
- 隠し置く (隠す.置く): 1語
- 忍び佇む (忍ぶ.佇む): 1語
- 移し回る (移す.回る): 1語
- 思い焦る (思う.焦る): 1語
- 立ち塞ぐ (立つ.塞ぐ): 1語
- 忍び戻る (忍ぶ.戻る): 1語
- 施し置く (施す.置く): 1語
- 働き捲る (働く.捲る): 1語
- 歌い踊る (歌う.踊る): 1語
- 食い切る (食う.切る): 1語
- 酔い致す (酔う.致す): 1語
- 居揃う (居る.揃う): 1語
- 取り因る (取る.因る): 1語
- 立ち斬る (立つ.斬る): 1語
- 見零す (見る.零す): 1語
- 来上る (来る.上る): 1語
- 召し使う (召す.使う): 1語
- 書き流す (書く.流す): 1語
- 察し取る (察す.取る): 1語
- 疑り合う (疑る.合う): 1語
- 返り得る (返る.得る): 1語
- 叫び立つ (叫ぶ.立つ): 1語
- 舞い狂う (舞う.狂う): 1語
- 組み上る (組む.上る): 1語
- し使う (為る.使う): 1語
- 奮い得る (奮う.得る): 1語
- 戻し致す (戻す.致す): 1語
- 置き戻す (置く.戻す): 1語
- 噛み着る (噛む.着る): 1語
- 呷り出す (呷る.出す): 1語
- 拾い漁る (拾う.漁る): 1語
- 効き降る (効く.降る): 1語
- 放り出す (放る.出す): 1語
- し憎む (為る.憎む): 1語
- 歩き進む (歩く.進む): 1語
- 睨み抜く (睨む.抜く): 1語
- 繰り開く (繰る.開く): 1語
- 住み得る (住む.得る): 1語
- 見嫌う (見る.嫌う): 1語
- 込み遣る (込む.遣る): 1語
- 見残す (見る.残す): 1語
- 走り得る (走る.得る): 1語
- 喋り得る (喋る.得る): 1語
- 噛み残す (噛む.残す): 1語
- 絡み込む (絡む.込む): 1語
- 憎み返す (憎む.返す): 1語
- 怒り立つ (怒る.立つ): 1語
- 渡し願う (渡す.願う): 1語
- 光り閃く (光る.閃く): 1語
- 施し因る (施す.因る): 1語
- 効き因る (効く.因る): 1語
- 使い因る (使う.因る): 1語
- ぼり効く (ぼる.効く): 1語
- 汲み遣る (汲む.遣る): 1語
- 潰し遣る (潰す.遣る): 1語
- 出し取る (出す.取る): 1語
- 狂い死ぬ (狂う.死ぬ): 1語
- 戦い勝つ (戦う.勝つ): 1語
- 施し得る (施す.得る): 1語
- 言い送る (言う.送る): 1語
- 打ち継ぐ (打つ.継ぐ): 1語
- 説き迫る (説く.迫る): 1語
- 飼い遣る (飼う.遣る): 1語
- 飲み倒す (飲む.倒す): 1語
- 座り付く (座る.付く): 1語
- 乗り殺す (乗る.殺す): 1語
- 待ち得る (待つ.得る): 1語
- 打ち合う (打つ.合う): 1語
- 這い通す (這う.通す): 1語
- 住み移る (住む.移る): 1語
- 漲り立つ (漲る.立つ): 1語
- 足り為す (足る.為す): 1語
- 割り致す (割る.致す): 1語
- 憎み着る (憎む.着る): 1語
- 使い捲る (使う.捲る): 1語
- 殺し遣る (殺す.遣る): 1語
- 打ち成る (打つ.成る): 1語
- 撃ち捲る (撃つ.捲る): 1語
- 干流す (干る.流す): 1語
- 切り得る (切る.得る): 1語
- 太り出す (太る.出す): 1語
- 沈み得る (沈む.得る): 1語
- 憎み呪う (憎む.呪う): 1語
- 生み為す (生む.為す): 1語
- 育ち作る (育つ.作る): 1語
- 書き表す (書く.表す): 1語
- 抜き得る (抜く.得る): 1語
- 干表す (干る.表す): 1語
- 似取る (似る.取る): 1語
- 置き去る (置く.去る): 1語
- 為し至る (為す.至る): 1語
- 干巡る (干る.巡る): 1語
- 成り焼く (成る.焼く): 1語
- 行き対す (行く.対す): 1語
- 来足る (来る.足る): 1語
- 付き張る (付く.張る): 1語
- 絞り抜く (絞る.抜く): 1語
- 履き散る (履く.散る): 1語
- 干残す (干る.残す): 1語
- 泳ぎ付く (泳ぐ.付く): 1語
- 促し待つ (促す.待つ): 1語
- 成り返る (成る.返る): 1語
- 来潰す (来る.潰す): 1語
- 叩き折る (叩く.折る): 1語
- 見隠す (見る.隠す): 1語
- 焼き映す (焼く.映す): 1語
- 立ち歩く (立つ.歩く): 1語
- 蔑み合う (蔑む.合う): 1語
- 蹴り回る (蹴る.回る): 1語
- 会い見る (会う.見る): 1語
- 退き下る (退く.下る): 1語
- 止し遊ぶ (止す.遊ぶ): 1語
- 恋い狂う (恋う.狂う): 1語
- 請い希う (請う.希う): 1語
- 書き暴く (書く.暴く): 1語
- だき合う (だく.合う): 1語
- 持ち因る (持つ.因る): 1語
- 伺い得る (伺う.得る): 1語
- 握り遣る (握る.遣る): 1語
- 彫り捲る (彫る.捲る): 1語
- 言い綴る (言う.綴る): 1語
- 貪り見る (貪る.見る): 1語
- 有り知る (有る.知る): 1語
- 漕ぎ急ぐ (漕ぐ.急ぐ): 1語
- 叩き直す (叩く.直す): 1語
- 狂い叫ぶ (狂う.叫ぶ): 1語
- 踏み回る (踏む.回る): 1語
- 刻み出す (刻む.出す): 1語
- 漂い行く (漂う.行く): 1語
- 書き放す (書く.放す): 1語
- 成りいづ (成る.いづ): 1語
- 貫き通る (貫く.通る): 1語
- 匂い出す (匂う.出す): 1語
- 見嘆く (見る.嘆く): 1語
- し奉る (為る.奉る): 1語
- 引き添う (引く.添う): 1語
- 聞き放す (聞く.放す): 1語
- 書き示す (書く.示す): 1語
- 回り歩く (回る.歩く): 1語
- 放り遣る (放る.遣る): 1語
- 鈍り澱む (鈍る.澱む): 1語
- 飲み待つ (飲む.待つ): 1語
- 編み為す (編む.為す): 1語
- 黙り切る (黙る.切る): 1語
- 食み出す (食む.出す): 1語
- 読み返る (読む.返る): 1語
- 養い来る (養う.来る): 1語
- 咲き返る (咲く.返る): 1語
- 切り殺す (切る.殺す): 1語
- 吹き崩す (吹く.崩す): 1語
- 救い致す (救う.致す): 1語
- 降り注ぐ (降る.注ぐ): 1語
- 返り走る (返る.走る): 1語
- 泣き回る (泣く.回る): 1語
- 合い取る (合う.取る): 1語
- 有り蹴る (有る.蹴る): 1語
- 白みゆく (白む.ゆく): 1語
- 負い行く (負う.行く): 1語
- 選び残す (選ぶ.残す): 1語
- 折り倒す (折る.倒す): 1語
- 滾り湧く (滾る.湧く): 1語
- 歌い歩く (歌う.歩く): 1語
- 因り頼む (因る.頼む): 1語
- 撃ち込む (撃つ.込む): 1語
- 咲き開く (咲く.開く): 1語
- 入りゆく (入る.ゆく): 1語
- 書き著す (書く.著す): 1語
- 踊り遊ぶ (踊る.遊ぶ): 1語
- 保ち司る (保つ.司る): 1語
- 問い治す (問う.治す): 1語
- 突き合う (突く.合う): 1語
- 喜び躍る (喜ぶ.躍る): 1語
- 見奉る (見る.奉る): 1語
- 包み育む (包む.育む): 1語
- 飛び渡る (飛ぶ.渡る): 1語
- 推し計る (推す.計る): 1語
- ずり込む (ずる.込む): 1語
- 帰りゆく (帰る.ゆく): 1語
- 繋ぎゆく (繋ぐ.ゆく): 1語
- 巻き取る (巻く.取る): 1語
- 飛び乗る (飛ぶ.乗る): 1語
- 躄り退く (躄る.退く): 1語
- 座り切る (座る.切る): 1語
- 飼い遊ぶ (飼う.遊ぶ): 1語
- 担ぎ回す (担ぐ.回す): 1語
- 突き切る (突く.切る): 1語
- 漁り歩く (漁る.歩く): 1語
- 打ち揃う (打つ.揃う): 1語
- 待ち来る (待つ.来る): 1語
- 庇い込む (庇う.込む): 1語
- 選り拾う (選る.拾う): 1語
- 差し伸す (差す.伸す): 1語
- 伐り採る (伐る.採る): 1語
- 裂き取る (裂く.取る): 1語
- 汲み干す (汲む.干す): 1語
- 結い回す (結う.回す): 1語
- 思い倦む (思う.倦む): 1語
- 探り取る (探る.取る): 1語
- 漕ぎ上る (漕ぐ.上る): 1語
- 驚き打つ (驚く.打つ): 1語
- 包み治す (包む.治す): 1語
- 吹き遣る (吹く.遣る): 1語
- 澱み切る (澱む.切る): 1語
- 積み重る (積む.重る): 1語
- 暴き盗む (暴く.盗む): 1語
- 制し込む (制す.込む): 1語
- 思い回す (思う.回す): 1語
- 囁き得る (囁く.得る): 1語
- 漁り読む (漁る.読む): 1語
- 漂い込む (漂う.込む): 1語
- 聞き探る (聞く.探る): 1語
- 張り回す (張る.回す): 1語
- 差し解く (差す.解く): 1語
- 抱き庇う (抱く.庇う): 1語
- 選り取る (選る.取る): 1語
- 踏み破る (踏む.破る): 1語
- 軋り鳴る (軋る.鳴る): 1語
- 滑り転ぶ (滑る.転ぶ): 1語
- 寄り立つ (寄る.立つ): 1語
- 拾い込む (拾う.込む): 1語
- 打ち騒ぐ (打つ.騒ぐ): 1語
- 浸し切る (浸す.切る): 1語
- 言い進む (言う.進む): 1語
- 作り治す (作る.治す): 1語
- 思い迫る (思う.迫る): 1語
- 歪み縮む (歪む.縮む): 1語
- 持ち出る (持つ.出る): 1語
- 粧し込む (粧す.込む): 1語
- 飛び戻る (飛ぶ.戻る): 1語
- 読み知る (読む.知る): 1語
- 見休む (見る.休む): 1語
- 言い迫る (言う.迫る): 1語
- 歩き喜ぶ (歩く.喜ぶ): 1語
- し飲む (為る.飲む): 1語
- 咲き切る (咲く.切る): 1語
- 轟き取る (轟く.取る): 1語
- 探り見る (探る.見る): 1語
- 喜び歌う (喜ぶ.歌う): 1語
- 取り入る (取る.入る): 1語
- 転び出る (転ぶ.出る): 1語
- 刈り出る (刈る.出る): 1語
- 押し叩く (押す.叩く): 1語
- 飛び付く (飛ぶ.付く): 1語
- 突き上る (突く.上る): 1語
- 遣り座る (遣る.座る): 1語
- 持ち死ぬ (持つ.死ぬ): 1語
- 差し通す (差す.通す): 1語
- 響き返る (響く.返る): 1語
- 継ぎ合う (継ぐ.合う): 1語
- 犇き上る (犇く.上る): 1語
- 話し仕る (話す.仕る): 1語
- 頼み為す (頼む.為す): 1語
- 振り舞う (振る.舞う): 1語
- 取り扱く (取る.扱く): 1語
- 言い歩く (言う.歩く): 1語
- 漲り渡る (漲る.渡る): 1語
- 喋り散る (喋る.散る): 1語
- 弾き込む (弾く.込む): 1語
- 遣り立つ (遣る.立つ): 1語
- 引き攫う (引く.攫う): 1語
- 張り通す (張る.通す): 1語
- 為し似る (為す.似る): 1語
- 泣き就く (泣く.就く): 1語
- 打ち崩す (打つ.崩す): 1語
- 包み去る (包む.去る): 1語
- 遣り為す (遣る.為す): 1語
- 致し遣る (致す.遣る): 1語
- 破り切る (破る.切る): 1語
- 嗅ぎ巡る (嗅ぐ.巡る): 1語
- 思い汲む (思う.汲む): 1語
- 探し倦む (探す.倦む): 1語
- 燥ぎ切る (燥ぐ.切る): 1語
- 居取る (居る.取る): 1語
- 話し歩く (話す.歩く): 1語
- 食い齧る (食う.齧る): 1語
- 祭り込む (祭る.込む): 1語
- 効き直す (効く.直す): 1語
- 話し会う (話す.会う): 1語
- 滑り回る (滑る.回る): 1語
- 摘み下す (摘む.下す): 1語
- 沿い持つ (沿う.持つ): 1語
- 捩り込む (捩る.込む): 1語
- 軋り出す (軋る.出す): 1語
- 引き裂く (引く.裂く): 1語
- 裂き開く (裂く.開く): 1語
- 照り合う (照る.合う): 1語
- 取り飾る (取る.飾る): 1語
- 癒し得る (癒す.得る): 1語
- 使い遣る (使う.遣る): 1語
- し動く (為る.動く): 1語
- 欠き払う (欠く.払う): 1語
- 返り振る (返る.振る): 1語
- 出散る (出る.散る): 1語
- 行き喜ぶ (行く.喜ぶ): 1語
- 来直す (来る.直す): 1語
- 会い歩く (会う.歩く): 1語
- 込み従う (込む.従う): 1語
- 咲き見る (咲く.見る): 1語
- 成り引く (成る.引く): 1語
- 滲み通る (滲む.通る): 1語
- 眠り直す (眠る.直す): 1語
- 切り残す (切る.残す): 1語
- 入り眠る (入る.眠る): 1語
- 話し倦む (話す.倦む): 1語
- 吹き越す (吹く.越す): 1語
- し伴う (為る.伴う): 1語
- 導き合う (導く.合う): 1語
- 行き歩く (行く.歩く): 1語
- 取り散る (取る.散る): 1語
- 削り回る (削る.回る): 1語
- 凌ぎ得る (凌ぐ.得る): 1語
- 軋み合う (軋む.合う): 1語
- 申し得る (申す.得る): 1語
- 休み遊ぶ (休む.遊ぶ): 1語
- 撒き散る (撒く.散る): 1語
- 報い得る (報う.得る): 1語
- 掴み回す (掴む.回す): 1語
- 致し得る (致す.得る): 1語
- 拭き晒す (拭く.晒す): 1語
- し働く (為る.働く): 1語
- 書き上る (書く.上る): 1語
- 咽び鳴る (咽ぶ.鳴る): 1語
- 偽り得る (偽る.得る): 1語
- 結び直す (結ぶ.直す): 1語
- 揉み込む (揉む.込む): 1語
- 言い降る (言う.降る): 1語
- 踊り踊る (踊る.踊る): 1語
- 詰み取る (詰む.取る): 1語
- 戦い得る (戦う.得る): 1語
- 効き頂く (効く.頂く): 1語
- 言い話す (言う.話す): 1語
- 繰り下る (繰る.下る): 1語
- 買い渡す (買う.渡す): 1語
- 射貫く (射る.貫く): 1語
- 吐き得る (吐く.得る): 1語
- 絡み取る (絡む.取る): 1語
- 噛み直す (噛む.直す): 1語
- 揉み来る (揉む.来る): 1語
- 吊り出す (吊る.出す): 1語
- 繰り込む (繰る.込む): 1語
- 積み買う (積む.買う): 1語
- 騙し売る (騙す.売る): 1語
- 返り咲く (返る.咲く): 1語
- 使み通る (使む.通る): 1語
- 織り紡ぐ (織る.紡ぐ): 1語
- 殺し殺す (殺す.殺す): 1語
- 労り働く (労る.働く): 1語
- 入り切る (入る.切る): 1語
- 注ぎ出る (注ぐ.出る): 1語
- し殺す (為る.殺す): 1語
- 愛し貴ぶ (愛す.貴ぶ): 1語
- 築き守る (築く.守る): 1語
- 執り得る (執る.得る): 1語
- 残し持つ (残す.持つ): 1語
- 愛し守る (愛す.守る): 1語
- 遣り残す (遣る.残す): 1語
- 話し返す (話す.返す): 1語
- いぢ増す (いづ.増す): 1語
- 腐り着る (腐る.着る): 1語
- 愛し通す (愛す.通す): 1語
- 障りめく (障る.めく): 1語
- 怒り得る (怒る.得る): 1語
- し話す (為る.話す): 1語
- 戦い通す (戦う.通す): 1語
- 欠き綴る (欠く.綴る): 1語
- し戦う (為る.戦う): 1語
- 築き治す (築く.治す): 1語
- 推し回す (推す.回す): 1語
- 偽り出る (偽る.出る): 1語
- 喜び得る (喜ぶ.得る): 1語
- 突き入る (突く.入る): 1語
- 扱き出す (扱く.出す): 1語
- 買い煽る (買う.煽る): 1語
- 辿り出す (辿る.出す): 1語
- 死に晒す (死ぬ.晒す): 1語
- 睨み通す (睨む.通す): 1語
- 洗い流す (洗う.流す): 1語
- 引き移す (引く.移す): 1語
- 作り愛す (作る.愛す): 1語
- 焦り立つ (焦る.立つ): 1語
- 著し得る (著す.得る): 1語
- 噛み治す (噛む.治す): 1語
- 立ち焦る (立つ.焦る): 1語
- 映し返す (映す.返す): 1語
- 付き迫る (付く.迫る): 1語
- 描き申す (描く.申す): 1語
- 聞き合う (聞く.合う): 1語
- 貪り読む (貪る.読む): 1語
- 引き会う (引く.会う): 1語
- 囁き込む (囁く.込む): 1語
- 聞き致す (聞く.致す): 1語
- 話し解く (話す.解く): 1語
- 喜び笑う (喜ぶ.笑う): 1語
- 刻み出る (刻む.出る): 1語
- 踊り合う (踊る.合う): 1語
- 踏み買う (踏む.買う): 1語
- 流し合う (流す.合う): 1語
- 降り出る (降る.出る): 1語
- 畳み治す (畳む.治す): 1語
- 射出す (射る.出す): 1語
- 乗り移る (乗る.移る): 1語
- 許し切る (許す.切る): 1語
- おい出す (おう.出す): 1語
- 騒ぎめく (騒ぐ.めく): 1語
- 漂い去る (漂う.去る): 1語
- 噛み出す (噛む.出す): 1語
- 死に置く (死ぬ.置く): 1語
- 描き示す (描く.示す): 1語
- 乗し回す (乗す.回す): 1語
- 晒し出す (晒す.出す): 1語
- 撃ち守る (撃つ.守る): 1語
- 出渋る (出る.渋る): 1語
- 見研ぐ (見る.研ぐ): 1語
- 浚い出す (浚う.出す): 1語
- 撓み合う (撓む.合う): 1語
- 読み書く (読む.書く): 1語
- 照り出す (照る.出す): 1語
- 煮取る (煮る.取る): 1語
- 浮き出る (浮く.出る): 1語
- 差し立つ (差す.立つ): 1語
- 守り合う (守る.合う): 1語
- 伺い取る (伺う.取る): 1語
- 練り舞う (練る.舞う): 1語
- し帰る (為る.帰る): 1語
- 乗り継ぐ (乗る.継ぐ): 1語
- 白み取る (白む.取る): 1語
- 絞り貸す (絞る.貸す): 1語
- 踏み成る (踏む.成る): 1語
- 緩み出す (緩む.出す): 1語
- 削り成る (削る.成る): 1語
- し返す (為る.返す): 1語
- 憤り拒む (憤る.拒む): 1語
- 放ち出す (放つ.出す): 1語
- どり読む (どる.読む): 1語
- 震い上る (震う.上る): 1語
- 汲み治す (汲む.治す): 1語
- 鳴り立つ (鳴る.立つ): 1語
- 漕ぎ回る (漕ぐ.回る): 1語
- 話し切る (話す.切る): 1語
- 嫌い憎む (嫌う.憎む): 1語
- 凍り切る (凍る.切る): 1語
- 立ち並ぶ (立つ.並ぶ): 1語
- 憤りめく (憤る.めく): 1語
- 鬩ぎ合う (鬩ぐ.合う): 1語
- 狂い咲く (狂う.咲く): 1語
- 流し遣る (流す.遣る): 1語
- 霞み立つ (霞む.立つ): 1語
- 着返す (着る.返す): 1語
- 縫い貫く (縫う.貫く): 1語
- 渇き上る (渇く.上る): 1語
- 飛び入る (飛ぶ.入る): 1語
- 乾き上る (乾く.上る): 1語
- 死に入る (死ぬ.入る): 1語
- 探り付く (探る.付く): 1語
- 映し取る (映す.取る): 1語
- 漂い因る (漂う.因る): 1語
- 干いる (干る.いる): 1語
- 嘲り挑む (嘲る.挑む): 1語
- 立ち入る (立つ.入る): 1語
- 滾り黙る (滾る.黙る): 1語
- 眠り切る (眠る.切る): 1語
- し出る (為る.出る): 1語
- 絞り治す (絞る.治す): 1語
- 咽び泣く (咽ぶ.泣く): 1語
- 掻き合う (掻く.合う): 1語
- 送り帰す (送る.帰す): 1語
- 拭き因る (拭く.因る): 1語
- 見降る (見る.降る): 1語
- 遣り来る (遣る.来る): 1語
- 治り為す (治る.為す): 1語
- 置き遊ぶ (置く.遊ぶ): 1語
- 干吊る (干る.吊る): 1語
- 沸き切る (沸く.切る): 1語
- 置き成る (置く.成る): 1語
- 歩み外す (歩む.外す): 1語
- 請い光る (請う.光る): 1語
- 黙り合う (黙る.合う): 1語
- 打ち消す (打つ.消す): 1語
- 効き為す (効く.為す): 1語
- 摘み抜く (摘む.抜く): 1語
- 会い話す (会う.話す): 1語
- 見向く (見る.向く): 1語
- 忍び足す (忍ぶ.足す): 1語
- 見渡る (見る.渡る): 1語
- 煮治す (煮る.治す): 1語
- 見入る (見る.入る): 1語
- 出し出す (出す.出す): 1語
- 描き殴る (描く.殴る): 1語
- 飲み耽る (飲む.耽る): 1語
- 焼き取る (焼く.取る): 1語
- 撃ち為す (撃つ.為す): 1語
- 飲み記す (飲む.記す): 1語
- 描き治す (描く.治す): 1語
- 赴き成る (赴く.成る): 1語
- 潜み入る (潜む.入る): 1語
- し証す (為る.証す): 1語
- 思い計る (思う.計る): 1語
- 吹き湧く (吹く.湧く): 1語
- 勝り来る (勝る.来る): 1語
- 集り覗く (集る.覗く): 1語
- 続き得る (続く.得る): 1語
- 救い合う (救う.合う): 1語
- 湿り刻む (湿る.刻む): 1語
- 噛み付く (噛む.付く): 1語
- 踏み動く (踏む.動く): 1語
- 去り来る (去る.来る): 1語
- 戦い合う (戦う.合う): 1語
- 乗り出る (乗る.出る): 1語
- 死に迫る (死ぬ.迫る): 1語
- 縛り続く (縛る.続く): 1語
- 降り込む (降る.込む): 1語
- 響き通る (響く.通る): 1語
- 刈り上る (刈る.上る): 1語
- 煌き立つ (煌く.立つ): 1語
- 拭き磨く (拭く.磨く): 1語
- めき返る (めく.返る): 1語
- 吐き流す (吐く.流す): 1語
- 呟き合う (呟く.合う): 1語
- 吹き上る (吹く.上る): 1語
- 研ぎ磨く (研ぐ.磨く): 1語
- 進み寄る (進む.寄る): 1語
- 図り得る (図る.得る): 1語
- 握り込む (握る.込む): 1語
- 泣き縋る (泣く.縋る): 1語
- 戻り得る (戻る.得る): 1語
- 眠り込む (眠る.込む): 1語
- 解き切る (解く.切る): 1語
- 進み入る (進む.入る): 1語
- 響き来る (響く.来る): 1語
- 急ぎ出す (急ぐ.出す): 1語
- 揺り治す (揺る.治す): 1語
- 看守る (看る.守る): 1語
- 笑い回る (笑う.回る): 1語
- 成り合う (成る.合う): 1語
- 持ち戻る (持つ.戻る): 1語
- 回り切る (回る.切る): 1語
- 聞き成る (聞く.成る): 1語
- 買い治す (買う.治す): 1語
- 叩き破る (叩く.破る): 1語
- 刺し殺す (刺す.殺す): 1語
- 泣き恨む (泣く.恨む): 1語
- 記し置く (記す.置く): 1語
- 忍び寄る (忍ぶ.寄る): 1語
- 買い復す (買う.復す): 1語
- 削ぎ立つ (削ぐ.立つ): 1語
- 成り回る (成る.回る): 1語
- 勝ち誇る (勝つ.誇る): 1語
- 渡り着る (渡る.着る): 1語
- 渡り出す (渡る.出す): 1語
- 敷き直す (敷く.直す): 1語
- 買い直す (買う.直す): 1語
- 欠き破る (欠く.破る): 1語
- 読み耽る (読む.耽る): 1語
- 漂い来る (漂う.来る): 1語
- 並び出す (並ぶ.出す): 1語
- 買い得る (買う.得る): 1語
- し願う (為る.願う): 1語
- 向き出す (向く.出す): 1語
- 付き倒す (付く.倒す): 1語
- 鳴り込む (鳴る.込む): 1語
- 成り寝る (成る.寝る): 1語
- 制し合う (制す.合う): 1語
- 漁り出す (漁る.出す): 1語
- 耽り出す (耽る.出す): 1語
- 指し出す (指す.出す): 1語
- 躙り潰す (躙る.潰す): 1語
- 差し殺す (差す.殺す): 1語
- 買い干す (買う.干す): 1語
- 迷い出る (迷う.出る): 1語
- 選び抜く (選ぶ.抜く): 1語
- 死に成る (死ぬ.成る): 1語
- 漕ぎ返る (漕ぐ.返る): 1語
- 足り得る (足る.得る): 1語
- 売り渋る (売る.渋る): 1語
- 引き写す (引く.写す): 1語
- 結び得る (結ぶ.得る): 1語
- 触り出す (触る.出す): 1語
- 捩り出す (捩る.出す): 1語
- 汲み得る (汲む.得る): 1語
- 通り行く (通る.行く): 1語
- 築き得る (築く.得る): 1語
- 繕い治す (繕う.治す): 1語
- 張り繋ぐ (張る.繋ぐ): 1語
- 騒ぎ捲る (騒ぐ.捲る): 1語
- 添い切る (添う.切る): 1語
- 結び出す (結ぶ.出す): 1語
- 出し治す (出す.治す): 1語
- 沿い得る (沿う.得る): 1語
- 捧ぎ出す (捧ぐ.出す): 1語
- 頼り得る (頼る.得る): 1語
- 差し挟む (差す.挟む): 1語
- 学び直す (学ぶ.直す): 1語
- 回し合う (回す.合う): 1語
- 育ち切る (育つ.切る): 1語
- 知り会う (知る.会う): 1語
- 作り切る (作る.切る): 1語
- 頼み得る (頼む.得る): 1語
- 洗い直す (洗う.直す): 1語
- 歌い込む (歌う.込む): 1語
- 言い詰る (言う.詰る): 1語
- 来張る (来る.張る): 1語
- 吹き止む (吹く.止む): 1語
- 余り遣る (余る.遣る): 1語
- 帰りめく (帰る.めく): 1語
- 巻き殺す (巻く.殺す): 1語
- 入り張る (入る.張る): 1語
- 振り離す (振る.離す): 1語
- 行き孕む (行く.孕む): 1語
- 写し得る (写す.得る): 1語
- 寝散る (寝る.散る): 1語
- 押し計る (押す.計る): 1語
- 詰み上る (詰む.上る): 1語
- 送り戻す (送る.戻す): 1語
- 織り重る (織る.重る): 1語
- 飽き足る (飽く.足る): 1語
- 打ち巡る (打つ.巡る): 1語
- 擦り剥く (擦る.剥く): 1語
- 罵り合う (罵る.合う): 1語
- 悩み患う (悩む.患う): 1語
- 撃ち砕く (撃つ.砕く): 1語
- 欺き通す (欺く.通す): 1語
- 嘆き合う (嘆く.合う): 1語
- 成り急ぐ (成る.急ぐ): 1語
- 問い正す (問う.正す): 1語
- 洗い合う (洗う.合う): 1語
- 刈り治す (刈る.治す): 1語
- せき切る (せく.切る): 1語
- 打ち耕す (打つ.耕す): 1語
- 舞い飛ぶ (舞う.飛ぶ): 1語
- 燥ぎ出す (燥ぐ.出す): 1語
- 笑い狂う (笑う.狂う): 1語
- 寝ぼる (寝る.ぼる): 1語
- 挿し治す (挿す.治す): 1語
- 張り降る (張る.降る): 1語
- 泣き騒ぐ (泣く.騒ぐ): 1語
- 死に治す (死ぬ.治す): 1語
- 注ぎ足す (注ぐ.足す): 1語
- 育ちゆく (育つ.ゆく): 1語
- 有りう (有る.う): 1語
- 熱しる (熱す.る): 1語
- 残りく (残る.く): 1語
- 喘ぎく (喘ぐ.く): 1語
- 思いく (思う.く): 1語
- 繰りく (繰る.く): 1語
- ゑみく (ゑむ.く): 1語
- 乗りる (乗る.る): 1語
- 屈しる (屈す.る): 1語
有り得る
(有る.得る)
延べ語数: 483
0003,55,7: 人間 に は 絶望 という 事 は ^ あり 得 ない 。
0003,1274,23: 盗ん で 、 自分 で 気 が つか ぬ 、 という 奇妙 な 心理 も 、 俳句 の 天狗 たち に は 、 ^ あり 得る 事 かも 知れ ない と 僕 は 考え直し た 。
0009,14,5: 孤独 という こと は 、 ^ あり 得る かも しれ ない 。
0055,1610,52: しかし この 議論 に よれ ば 、 人間 の する こと は 結局 大同小異 五 十 歩 百 歩 の 紋 切 型 で 、 赤 、 黄 、 青 、 紫 、 黒 、 白 など の 原色 と その 組み合わせ が ある だけ で 、 異色 など という もの は ^ あり 得 ない という こと に なる 。
0060,1198,9: しかし 半導体 屋 の 目 から 見れ ば 、 ^ あり え ない はず の 数字 が 十分 可能 に 映っ た の で ある 。
0060,1205,14: ゲーム や 音楽 、 さらに は 事務 処理 に さまざま な 使い こなし が ^ あり うる と いわ れ て も 、 実感 として ピン と き た 人 が 、 日電 に 果たして 何 人 い た だろ う か 。
0060,3330,18: 自分 が 積み上げ て いく 原稿 の 束 が 、 果たして ヤギ の 餌 以上 の もの で ^ あり 得る の か 悩み 続け た 筆者 は 、 ついに 不安 が こうじ た 挙げ句 、 同居 人 に 読ん で もらう という やけくそ の 振る舞い に 及ん だ 。
0060,8188,27: こうした 人間 相手 に は 、 数値 の 正確 さ や 厳密 な 文法 で 支配 する の で は ない 、 柔らか な コンピューター 技術 が ^ あり うる 。
0060,8275,51: 西 から プラン の 提示 を 受ける 前 、 後藤 は 社内 で 大内 淳 義 や 渡辺 和也 など の 上司 を 相手 に 、 今後 ますます 増大 する マイクロ コンピューター の 処理 能力 を 、 使い やす さ の 向上 の ため に 大きく 割り振っ た マシン が ^ あり うる と の プレゼンテーション を 行っ て い た 。
0060,8894,11: ただし 事務 用 で ない 、 別 ジャンル の もの が ^ あり うる の なら 半導体 が 一 六 ビット に 乗り出す こと を 一概に 禁じ て いる わけ で は ない 」
0082,184,32: この 場合 の よう に 、 人間 と 同じ に 、 感想 を のべ たり 、 生活 上 の こと を 希望 し たり する の は 、 ふつう で は 、 ^ あり え ない こと だっ た 。
0087,777,20: 例えば 兄貴 の ところ へ 忍ん で 来る 女 の 中 に 伊戸 子 が 交っ て いる 場合 も ^ あり 得る わけ です から ね 」
0087,1526,26: 「 今 吾 々 は 一つ の 演習 を やっ て いる ん だ が 、 君 が 気 に なる なら 、 この 場合 は ^ あり 得 ない として 、 横 に 置こ う 。
0087,1575,18: また 窓 の 外 から で あれ ば 、 小林 … … 小林 を 始め 婦人 で は ^ あり 得 ない 」
0087,2012,10: そういう こと は 如何なる 状況 の 下 に 於 て ^ 在り 得 べき こと か 。
0089,1191,10: その 二 人 は 同 一 人 で は ^ あり 得 ない 。
0089,1192,20: ヤリウス が 今 もし 生き て い たら 百 歳 を はるか に 越す わけ で 、 そんな こと は ^ あり 得 ない と 思う 。
0092,729,3: また 0 でも ^ あり 得 ない 。
0092,730,7: 3 以下 の 小さい 数字 で も ^ あり 得 ない 。
0098,1277,6: 正当 な 批判 という もの は ^ あり 得 ない という ある 種 の 公理 が 、 公理 らしく も ある 以上 、 これ も それ 故 に 間違っ て いる かも しれ ない が 、 一応 先ず それ は それ と し て み て も 、 比較的 正し さ に 近づく 方法 と し て でも 、 傍観 の 徳 という こと は 有り得る の で ある 。
0099,709,6: これ 以外 に 理 義 は ^ あり 得 ない ものの ごとく で ある 。
0099,804,19: しかし この 超越 的 真理 は 単に 超越 的 な もの として とどまる 限り 真実 の 教 で ^ あり 得 ない 。
0099,886,9: そこ に は もはや 師弟 の 差別 さえ も ^ あり 得 ない の で ある 。
0101,19,17: 政治 を し ない 議員 を 選出 する ため の 選挙 が 国民 の 義務 で ^ あり 得る はず は ない 。
0119,9,27: 食う に 困ら ず 、 顔 が きき 、 絹 くつ下 に も 困ら ない から と いっ て 、 そういう 人 の 最善 の 愛人 で ^ あり うる でしょ う か 。
0140,2452,8: 結婚 という 考え が あんまり 突飛 で 、 ^ あり 得る こと と 思え なかっ た から 、 現実 の 生活 で そういう 破局 に 面し て いる 夫婦 として の 父 の 立場 が 訴え て 来 なかっ た の だろ う か 。
0140,3288,32: 夫婦 の 間 の 衝突 で さえ も 、 それ が 本質 から の 原因 を もっ て いる もの なら 、 決して もの わかり よく 手 ぎれいに 解決 する こと は ^ あり 得 ない 、 と 。
0140,3339,19: 「 いい こと って いっ たって 、 そんなに 永劫 不変 な 型 に 入っ た 絶対 の もの が ^ あり 得る ?
0140,4256,12: それ は 、 人間らし さ の 沈滞 と 別 な こと で ^ あり 得る だろ う か 。
0140,5045,15: —— わざと わかろ う と し ない ん だ 、 って … … そんな こと ^ あり うる ?
0140,5182,30: 一つ の 発展 の うち に ふくま れ て いる 矛盾 そのもの に 、 また 次 の 発展 の 可能 が 用意 さ れ 、 進展 に は 固定 が ^ あり 得 ない という こと 、 絶対 が ない という こと 、 解決 しきる という こと は 現実 に あり 得 ない こと 、 それら は 、 伸子 を 同感 さ せ 、 そして 実感 に 迫っ た 。
0140,5182,49: 一つ の 発展 の うち に ふくま れ て いる 矛盾 そのもの に 、 また 次 の 発展 の 可能 が 用意 さ れ 、 進展 に は 固定 が あり 得 ない という こと 、 絶対 が ない という こと 、 解決 しきる という こと は 現実 に ^ あり 得 ない こと 、 それら は 、 伸子 を 同感 さ せ 、 そして 実感 に 迫っ た 。
0140,5638,4: 伸子 は 、 ^ あり え ない という 表情 で 、
0141,874,6: 当分 は 、 モスクヷ に しか ^ あり 得 ない 種類 の 博物館 だ と 思い ます ね 」
0141,1825,11: 伸子 は 、 リン 博士 と 自分 と の 間 に ^ あり 得る いくつ か の 場合 を 考え て いる うち に 、 ひとつ の こと に 思い当っ て 、 益々 困惑 し た 。
0141,2325,6: —— ふと 、 伸子 は 、 ^ あり 得 ない よう な こと を 推測 し た 。
0141,2767,50: 科白 が わから ない ながら 、 伸子 は 、 雰囲気 の 濃い 舞台 の 上 に 展開 さ れる 時代 の 急速 な うつりかわり と 、 それ にとり 残さ れ ながら 自分 たち の 旧い 社交 的 習慣 に 恋着 し て 、 あたじけなく みみっちく 、 その 今 は もう ^ あり 得 ない 華麗 の 色あせ たき れ っ ぱじにしがみついている 人々 の 姿 を 、 印象 づよく 観 た 。
0141,3472,40: シベリア 鉄道 は 、 一週 の うち きまっ た 日 に しか 通っ て い ない の だ から 、 さきおととい の よう に 多 計 代 から の 手紙 だけ が 一 通 別 に 届く という こと は ^ あり 得 なかっ た 。
0141,4097,18: チェホフ の 子供 時代 に しろ 、 小 父さん の とっ た 一 二 枚 の 写真 は ^ あり 得 た だろ う 。
0141,4274,30: 一 人 の 人間 で ある 作家 が 書い た もの に 、 ぴょこんと 、 一つ だけ 革命 的 ロマンティシズム が あっ て 、 ほか は そう で ない なんて ^ あり 得 ない じゃ ない か … … どっか で 、 きっと つながっ て いる ん だ 。
0141,5259,2: 「 —— ^ あり 得る こと だ 」
0141,5271,35: あぶなっかしい 伸子 の ロシア 語 を 、 ゴーリキイ は 骨骼 の 大きい 上体 を 椅子 の 上 に こごみ かげん に し て 、 左 膝 へ つっぱっ た 肱 を 張り ながら きき 、 ^ あり 得る こと だ と 云っ て 肯く よう な とき 、 ゴーリキイ の 簡素 さ と 誠実 は 伸子 に 限り ない よろこび と 激励 を 与え た 。
0141,7928,11: —— 残念 ながら これ は 、 過渡 期 の 社会 として ^ あり 得る こと です 」
0141,8741,21: 文明 国 で は 、 身 もち 看護 婦 の 勤務 など という こと は 途轍 も ない 笑話 以外 に ^ あり 得 ない こと だっ た 。
0141,8808,32: かさばっ て 貝がら だらけ に なっ た 船 そのもの を そのまま に し て おい て も 、 必要 な 金塊 だけ 発見 し て 海底 から もち 出す こと が ^ あり 得 ない の だろ う か 。
0141,9460,44: 伸子 は 、 その 声 の 調子 から 、 素子 の 知りぬい て いる 多 計 代 を 中心 に パリ の どこ か で かたまっ た 情景 を 描く と 、 素子 は その 家族 の 輪 に 決して しっくり はまる こと の ^ あり 得 ない 自身 を 急 に 一 人 別 な もの として 感じ て いる に ちがい なかっ た 。
0141,10169,32: そういう 召使 自身 は ポーランド 人 で あり 、 旧 市街 へ は 足 も ふみ 入れ た こと が ない 、 という こと を 誇り と し て いる こと も ^ あり 得る の だ 。
0141,10170,3: その よう に ^ あり 得る 現実 を 伸子 は 嫌悪 し た 。
0141,11024,11: それから 、 社会 主義 は 文化 だけ の 問題 で は ^ あり 得 ない ん です 。
0141,11360,17: ドイツ で の 学会 という よう な ところ で は 、 似 た よう な こと が ^ あり 得 ない こと で も ない と 思っ た の だっ た 。
0141,11859,35: ベルリン の この 人ごみ で 、 伸子 を こんなに 衝撃 する 笹部 準之助 の 顔 が 、 つまり は 顔 だ ち ばかり の もの で 、 生 の 過程 そのもの は 二度と 父 で ^ あり 得 ない 息子 の もの だ という こと は 、 何と きびしい 暗示 に みち た 現実 だろ う 。
0141,13066,68: 四 十 日 の 航海 の 間 、 絶えず しっくり と 行か なかっ た らしい 和一郎 夫婦 と の こと が 、 泰造 を 苦しま せ て い ない わけ は ない だろ う し 、 現在 、 和一郎 が 益々 両親 夫婦 に 反撥 し て 、 神経 を たて て いる 、 それ が 父親 で ある 泰造 に 何 も 感じ させ ない こと も ^ あり 得 ない と 思える 。
0141,13406,1: ^ あり 得 ない こと だ 、 と 伸子 は 思っ た 。
0141,14508,7: 伸子 は 、 佃 の ところ で ^ あり 得る 幸福 から は 、 逃れ た の だ 。
0141,14858,3: 別 で ^ あり 得る の よ 」
0141,15700,13: そこ に こだわっ て 、 多 計 代 が おこり だす こと は ^ あり 得 た し 、 そう いっ て 多 計 代 が おこれ ば 、 伸子 は 自分 として 何 と 云い つくろう の か 知ら なかっ た 。
0141,16538,23: しかし 、 こんど の 大 規模 な アメリカ の 恐慌 が 世界 経済 に 影響 し ない という こと は 、 絶対 に ^ あり 得 ない 」
0141,17219,26: 社会 主義 の 計画 生産 と 資本 主義 を 救う ため の 計画 生産 と が 、 どうして 同じ 本質 の 「 計画 生産 」 で ^ あり 得る の だろ う 。
0141,17220,29: 「 蜂谷 さん 、 この間 、 資本 ・ 労働 協定 の 話 の とき 、 あなた は 、 資本 主義 生産 に 、 ほん と の 合理 性 は ^ あり 得 ない ん だって 教え て 下さっ た こと よ 」
0141,17235,26: したがって 社会 主義 へ 向う こと は 疑い ない に し た って 、 一つ 一つ の 過程 は どこ も 同じ コース という わけ も ^ あり 得 ない 」
0141,17627,15: 「 センチメンタル で ある に し た って 、 それ は 感情 の 真実 で ^ あり 得る 」
0141,17783,28: —— 僕 は そう と は 思わ ない で ね 、 急 に 何 か の 都合 で 、 あなた の 予定 が 変更 さ れる こと も ^ あり 得る ん だろ う 、 と 思っ て ね 」
0141,19344,30: いま は 満員 かも しれ ない けれども 、 絶えず ひと の 動い て いる ホテル の こと だ から 、 一つ の 室 も 決して 空か ない という こと は ^ あり 得 なかっ た 。
0141,20919,10: 愛する ソヴェト にとって 、 自分 が 役に立つ 何者 か で ^ あり 得る という 確認 は 、 トゥウェルスカヤ を 歩い て いる 伸子 の 心 と 体 と を 感動 で 顫 わせ た 。
0141,21039,0: ^ あり 得 ない 生活 。
0142,673,45: ひろ子 が そんな 石 の よう な 女 で 、 身 の まわり の こと に も 今後 一 切手 を かり まい と 思い きめ た なら 、 その 重吉 にとって 、 ひろ子 の 示す 愛着 は 、 どんな 真実 の 意味 が ^ あり 得よ う 。
0151,11,10: そこ に 民主 的 文学 の 一つ の 新生面 が ^ あり 得る の で ある 。
0152,21,9: おのずから そこ に 客観 的 な 効果 は ^ 在り 得る の だ から 、 それ を とやかく 云う に は 及ば ない 。
0158,160,8: あっ て なら ない こと は 絶対 に ^ あり え ない 条件 を 確保 しよ う と 願う の で ある 。
0160,124,101: 人間 が 人間 を 生かし 殺す 力 の 媒介 物 たる 金銭 という もの の 魔術 性 を あらわ に し 、 それ が 近代 社会 を 支配 する 大 怪物 として 蓄積 さ れ て ゆく 過程 を 明らか に し て 、 人間 性 の 勝利 の 実質 、 生産 する 者 が 生産 を 掌握 する こと の 自然 さ を 示し た 社会 科学 者 たち の 業績 と 、 それ を 実践 する 人々 にたいして 、 その 雄々し さ と 真実 さ と 、 それ ゆえ の 美 を 感じ られ ない という こと が どうして ^ あり うる だろ う 。
0160,130,19: わたし たち の 世紀 に 、 どうして 私 たち の 世紀 の 真 と 善 と 美 と が ^ あり え ない だろ う 。
0160,165,2: この世 に ^ あり え ない こと が わかり きっ た 安らか さ で 笑っ て い た 、 その 笑い を 笑っ た で あろ う か 。
0164,160,18: 一 人 の 人 と いえ ども 、 この 社会 で は 階級 に 属さ ない 生きもの で ^ あり え ない 。
0164,213,12: どんな 幻想 的 創作 で さえ も 、 それ が 幻想 として ^ あり うる ため に は 幻想 の リアリティー を 欠く こと は 不可能 で ある 。
0165,40,26: 況 ん や 、 私 たち の 生存 を 貫く 建設 能力 、 人間らしく 生きる 才能 の 核心 で あり 、 その 推進 の 力 で ^ あり 得る だろ う か 。
0168,103,36: 公然 と 条理 を もっ て 、 しかも 人間 的 機智 と 明察 を もっ て 、 どこ まで も ユーモラス に 、 だが 誰 憚 ら ぬ 正気 な 状態 において 諷刺 文学 が ^ あり うる 処 と 時代 に 、 スカート の 中 を 下 から のぞく よう な ゲラゲラ 笑い が 、 笑う 人間 の 心 を 晴やか に する と は 思わ れ ない 。
0168,107,29: それ だ から こそ 、 勇士 と 生れ つい て い ない すべて の おとなしい 平凡 な 人々 さえ も 、 生存 の 必要 に 当っ て 英雄 で ^ あり うる の だ と も いえる 。
0168,119,31: 文学 分野 で の こと は 、 ソヴェト 作家 同盟 が 処理 す べき こと で 、 ジダーノフ の 報告 を また ない で も よかろ う という 考え かた も ^ あり 得る 。
0168,255,38: ソヴェト 作家 が 、 ソヴェト の 人民 国家 の 諸 経験 、 諸 成果 、 痛苦 な その 失敗 から 学び 、 描き 、 物語ら ない で 、 どこ に 彼ら の 創造 的 情熱 の 源泉 が ^ あり うる だろ う 。
0171,149,19: その ため に 動的 な 歴史 の 過程 に あっ て は 真実 の 反 措定 で さえ も ^ あり え ず 、 単に 反動 的 存在 で しか あり ませ ん 。
0180,104,3: そういう 疑問 も ^ あり 得る 。
0181,110,24: これ は 、 労働 者 出身 で あれ ば 、 その 理由 だけ で プロレタリア 作家 で あっ たり 、 民主 的 作家 で ^ あり うる と 考える の と 同じ まちがい だ と いえる 。
0184,66,18: しかし 現代 の 世紀 に ピエタ の マリア で ない ほか の マリア が どこ の 世界 に ^ あり 得る だろ う か 。
0186,15,32: 「 イデェオロギー が 情緒 感覚 の 生活 に まで 泌 みわ たっ て 、 これ を 支配 し 変革 する 」 こと が なけれ ば プロレタリア 文学 は 真 の 芸術 で ^ あり 得 ない という 片上 伸 の 主張 と その ため の たたかい を 著者 は 、 同情 と 批判 を もっ て 跡づけ て いる 。
0189,36,10: 民主 的 な 文化 教育 は 、 架空 に ^ あり え ない 。
0189,59,16: 民主 的 という 言葉 は 国 の 内外 の ファシスト によって 考え られ 得る 限り 、 ^ あり 得る かぎり の 欺瞞 性 で つかわ れ て いる の で ある 。
0192,139,52: それ だ から こそ 、 世界 に 平和 擁護 運動 が おこっ て いる し 、 日本 に 「 日本 文化 を 守る 会 」 「 民主 主義 擁護 同盟 」 等 が あり 真に 文化 を 守ろ う と する 人 が 、 民主 民族 戦線 に 無 関心 で は ^ あり 得 なく なっ て いる の です 。
0192,194,24: 文学 を 愛し 、 文学 を 志す 人 の 気持 という もの は 、 おしながそ う と する 生活 の 波 に対して 盲目 で ^ あり 得 ない という の が 本質 です 。
0194,26,24: 日本人 民 の 新しい 社会 生活 と 文学 の 方向 も 当然 この 世界 の 大きい 流れ に そっ た もの で しか ^ あり 得 ない の は 明白 です 。
0194,48,30: 我と わが 頸 を おる よう な 仕業 を 強い られ た という こと は 、 当時 の 日本 の すべて の 人民 的 悲惨 の どんな 特等 席 で ^ あり 得 た でしょ う 。
0194,72,36: だから 我々 が もし 「 人民 の 中 へ 」 と いう なら ば 、 それ は 作家 自身 の 人民 的 立場 について の より 強く はっきり し た 自覚 へ 、 という 意味 しか ^ あり 得 ない と 思い ます 。
0194,140,56: 民主 主義 文学 は 世界 の 歴史 に おくり 出さ れ て 、 ブルジョア 文学 の 内部 で は 大ざっぱ に しか 理解 さ れ なかっ た 一般 人間 性 から 、 人間 の 階級 性 を 描き出す こと を 可能 に し た し 、 更に はかなく 弱く 権力 に 踏みにじら れる 存在 で しか ^ あり 得 なかっ た 個性 と 、 個々 の 自我 と を 、 複雑 多様 な 階級 の 性格 を なす 要因 、 階級 的 な 自主 性 ・ 独自 性 として の 自我 に 拡大 再 組織 し て ゆく 可能 性 を 許さ れ て いる もの です 。
0198,108,19: もとより 、 わたし 一 人 の 作品 が 民主 主義 文学 の 全部 を 代表 する もの で は ^ あり 得 ない し 、 一 人 の 作家 の 一定 の 作品 に 革命 的 課題 の 全部 —— 教育 問題 から 土地 革命 、 中小 商工 業者 、 民族 資本 家 の 問題 まで 盛る こと も 不可能 です 。
0201,14,21: 「 ヒロシマ 」 に たたえ られ て いる ヒューマニティ は 人間 の 不幸 、 悲惨 が どういう 程度 の もの で ^ あり 得る か という こと を 深く 理解 し て いる 一 人 の 男 が 、 その 目 に あっ た 人々 によって 語ら れる 物語 を きき 、 そこ に あっ た 状況 として この 真実 性 と その よう な 状況 に ぶちこま れ て 生きる ため に 闘っ た 人間 の 真実 —— ヒューマニティ を 尊重 し て 正直 に それ を 整理 し 記録 し て いる ところ から 生れ て いる 。
0204,60,5: どの よう な 批判 も ^ あり 得る 。
0205,74,7: 中間 小説 が 、 社会 小説 で ^ あり 得 ない この 派 の 作家 たち の 本質 に 立っ て 。
0205,272,39: その ひと 一 人 一 人 として の 労働 者 、 および 作家 の 成長 の 過程 で 、 今 すぐ に も かき たい こと は 、 労働 者 作家 として ストライキ を 書か ない という こと は ^ あり 得 ない と さ れる 「 書か なけれ ば なら ない こと 」 と 一致 し ない 。
0205,346,19: したがって 文学 の 創作 方法 は 、 科学 の 定理 の よう に 抽象 さ れる こと は 決して ^ あり え ない し 、 それ で こそ 文学 の 文学 で ある 人間 性 が ある の だ けれども 、 歴史 の 進行 の 方向 と 階級 間 の 関係 について の より 客観 的 な 把握 は 、 おのずから 文学 の 創作 方法 も 、 個々 の 作家 の テムペラメント に だけ 頼る もの で は なくなっ て くる 。
0205,351,43: 社会 主義 的 リアリズム は 、 労働 者 階級 の 勝利 と 社会 主義 社会 へ の 展望 に たっ て いる から 、 当然 労働 者 階級 の 文学 の 創作 方法 で あり 、 党員 作家 の 創作 の 方法 で ^ あり うる 。
0210,88,37: その よう に 、 文学 は どんなに 社会 的 で あっ て も 個人 として の 過程 を 通過 し て で なく て は 生れ ず 、 社会 的 な もの として 実在 する こと も ^ あり 得 ない 本質 で ある から こそ 、 現代 文学 に 求め られ て いる 社会 性 の 課題 の 困難 は 複雑 な の で ある 。
0210,115,31: 私小説 的 リアリズム を 否定 し た から と 云っ て 、 いきなり シュール ・ リアリズム と 社会 主義 的 リアリズム と が 対決 を もとめ られる という 現実 も ^ あり 得 まい 。
0211,105,39: 「 怒り の 葡萄 」 に 鋭い 筆致 で 描か れ て いる この 事実 を スタインベック が ソヴェト の 人々 に 向っ て 話し た と し たら 、 こんな 非合理 で 非 人間 的 な 浪費 が ^ あり 得る と 思う か と きい た と し たら 、 ソヴェト の 人 たち は 何と 答える だろ う 。
0211,130,13: 文学 として 表現 さ れ た とき 、 真 の 人間 不信 は ^ あり 得 ない と 思う 。
0213,52,76: 「 男 も 女 も 、 性 の 問題 を 十分 に 、 徹底的 に 、 真摯 に 、 そして 健全 に 考える よう に なる こと を 望む もの で ある 」 「 十分 に 満足 する まで 性的 に 行動 する こと は 出来 なく とも 、 性 の 問題 について は 明確 に 考え たい 」 彼 の この 考え は 、 まことに 穏健 な 常識 で ある という ほか の 何 でも ^ あり 得 ない 。
0213,126,21: 男女 の ぬかるみ に つっこま れ て 生き て 来 た マリア が 、 人間 と 人間 と の 間 に ^ あり 得る 愛 という もの を 知っ て 、 その 信頼 から 湧く 歓喜 の 深み へ 、 わが 心 と 身 と を なげ 入れ て 生きる よう に なっ た 、 その 純一 さ が 、 彼女 について の 物語 に 、 いつも 新鮮 な 感動 を 、 おぼえ させる の で ある 。
0215,128,39: それだけ の こと でしょ う 」 ( 群像 十一月 号 「 創作 合評 会 」 中村 光夫 ) と 総括 し て 、 その 上 で の 批評 が 果して 現代 文学 の 貧困 を 救う 何事 か で ^ あり 得る だろ う か 。
0215,133,27: フォード の 能率 生産 という システム なし に 、 フォード 工場 の 労働 者 の 、 全 生涯 を 部分 品 と する 有名 な メカニズム は ^ あり 得 ない 。
0216,20,106: そして 、 たとえ 「 雲 の 会 」 そのもの が 地上 に ふかく 舞い 下り て 、 地 の 塩 と なら ない に し て も 、 その 刺戟 から 更に 新鮮 な 機運 が わき出 て 、 一 九 三 三 年 ごろ エリカ ・ マン が ナチス 政権 の もと で 組織 し て い た 「 ペッパーミル 」 ( 胡椒 小 舎 ) に 似 た 演劇 団 が 生れる かも しれ ない 、 そういう ところ へ まで 思い を はせれ ば 、 「 雲 の 会 」 も それ として の 限界 の うち に 、 おのずから 一つ の フェノメノン で ^ あり 得る かも しれ ない 。
0216,81,36: こん に ちの 世界 文学 の 状況 において 、 「 仮り の 調和 体 」 と ことなっ た 強壮 な 、 人類 に 根ざし た 美 は 、 外国 作家 の 文学 の 中 に しか ^ あり 得 ない と する なら ば 、 それ は 、 日本 という 島 の 国 が 面し て いる 明日 の 運命 について 、 あまりに 単純 な 見 かた だ と 思う 。
0216,83,27: そして 、 ふたたび 日本 の 民族 が 自身 の 文学 を 生み出す とき 、 それ は 、 もはや 「 感覚 による 」 基本 的 方法 で は ^ あり 得 ない だろ う から 。
0216,141,28: 民主 的 な 文学 者 として 文学 の 諸 問題 を 語る こと は わたし の 属す 文学 団体 そのもの の 内部 を 語る こと で さえ も ^ あり 得 ない 。
0220,92,25: わたし たち の 立場 に ある 文学 者 の 人生 と 文学 と は 、 生き つ 、 生き られ つ の 関係 に しか ^ あり 得 ない 。
0226,21,10: それ が すたれ 、 或は 穢さ れる という こと の ^ あり 得る 事実 も 明白 で ある 。
0227,61,15: この 痛切 な 願望 を 、 胸 に 抱か ない 一 人 の 婦人 も ^ あり 得 まい 。
0231,725,39: おのずから 、 殖える 人数 が 楽しく 生き て 行ける だけ の 衣料 と 食物 と 燃料 と が 湧き 出し て 来る 家庭 という よう な 、 魔法 の 小屋 は 、 今日 、 日本 の どこ に も ^ あり 得 ない 。
0237,26,17: ブルジョア 独裁 の 民主 主義 で も なく 、 さりとて プロレタリア 独裁 の 民主 主義 で も ^ あり 得 ない 中国 、 日本 の 今日 より 明日 へ の デモクラシー を 、 新 民主 主義 と 呼ぶ わけ で ある 。
0238,13,8: 女 は 女 以外 の もの で は ^ あり 得 ませ ん 。
0239,35,65: すべて の 男 たち が 、 自分 たち の 仕来り を 考え 、 狩り の え もの の 分量 を 考え 、 それ を 女 と 二 人 で 食っ て 生活 する 小 舎 の 暮し を 思い 、 一対 の 弓矢 ばかり が 、 そんなに いくつ も の 夜 から 朝 へ と かけ られ た まま に なっ て いる こと は ^ あり 得 ない と 判断 し た 。
0239,102,27: では 、 自分 に まだ はっきり し た 愛 の 対象 が ない 場合 、 その 人 が 守る べき 何 か の 清純 という もの は ^ あり 得 ない の だろ う か 。
0240,21,37: 熱中 し て ほてら し て いる 頬 は 、 まがう かた ない 女 の 軟かい 頬 で あり 、 声高 に 議論 する その 声 は 、 どう し た って テノール や バス で は ^ あり 得 ない 。
0248,20,39: 今日 は 男 も 女 も 、 それ が 地 みち の 生活 を し て いる 人 で ある なら ば 、 字 づら だけ で の 男女 平等 や 解放 だけ で 民主 主義 という もの は ^ あり 得 ない という こと を 痛切 に 感じ て 来 て いる 。
0248,66,23: 現在 の 、 妻 に 疎開 さ れ て いる 夫 たち の 状態 が 、 人間らしい 男女 平等 の 状態 で は ^ あり 得 ない の で ある 。
0248,69,46: 女性 の 性 が 保障 さ れ ない 社会 で は 、 男性 の 性 も 守ら れ ず 、 つまり 恋愛 も 結婚 も 家庭 生活 における 父母 として の 経済 上 の 安定 も 保た れ ず 、 従って 人間 性 も 健やか に ^ あり 得 ない 。
0248,103,91: 当時 日本 の 資本 主義 は 小規模 ながら 興隆 期 に さしかかっ て い て 、 日本 の 中産 階級 が 経済 能力 を 増し て き て い た 頃 、 福沢 諭吉 が いう と おり 、 今日 の ブルジョア 民法 として の 民法 改正 が 行わ れ 封建 差別 が とりはらわ れ た の なら ば 、 たしかに 今 の まま の 条文 を 適用 さ れる よう な 親 の 財産 も 、 夫 の 財産 も 、 娘 たち 、 子供 たち 自身 の 財産 も ^ あり 得 た で あろ う 。
0248,109,22: これ も 人間 で ある 以上 、 二 十 四 時間 の うち 十 時間 を 労働 に 縛りつけ られる こと は ^ あり 得 ない という こと を 意味 し て いる 。
0250,25,13: こういう 関係 の 中 で は 、 性格 とか 気質 とかいう 問題 は ^ あり 得 なかっ た 。
0250,70,10: そして 本当 の 真面目 な 結婚 生活 という もの が ^ あり 得る なら ば 、 それ は 決して 現在 の 常識 が うけいれ て 習慣 と し て いる よう な もの で は なく 、 夫婦 の 性的 な 交渉 も また ちがっ て 、 はっきり 子供 を 持と う と する 責任 を もっ た 心 の 上 に 立っ て 行わ る べき で ある と 考え た 。
0250,173,6: 非常 に 重大 な 危機 も ^ あり 得る 。
0250,206,57: 自分 の 人生 を 愛し 、 女性 で ある 喜び を 愛そ う と し 、 人間 で ある 男 の 誇らしい 希望 や 奮闘 に 同感 し たい と 思っ て いる 女性 たち にとって 、 愛 と は この 生き方 に 必要 な 互い の 協力 と 理解 と 信頼 以外 の 何 物 で ^ あり 得る だろ う 。
0250,229,31: 人間らしい 女 の 総て の 心 が 、 こんなに 家庭 と 職業 と の 間 に 引き裂か れ て 、 二 重 の 負担 の もと に 憔悴 する こと は ^ あり 得 ない 。
0251,56,16: 個人 個人 の 幸福 は 、 社会 全体 の 生活 の 安定 を 土台 として しか ^ あり 得 ない こと を 学ん だ とき 、 私 たち の うち の 誰 が 、 自分 だけ を 切り は なし て 、 自分 の 不幸 と くるしみ の なか に 、 もがき つづけ て い たい と 思う でしょ う 。
0255,5,9: 宋 氏 の 美 齢 として 蒋氏 夫人 で ^ あり 得る 。
0255,11,28: 少く とも 兄嫁 が 家 に のこっ て いる とき 、 次 弟 の 妻 が 自由 に 行動 する という よう な こと は 普通 に は ^ あり 得 ない 。
0255,27,22: 離婚 は 、 いつ でも 、 結婚 の 純潔 と 互 の 責任 を 完 う する ため の 分離 として しか ^ あり 得 ない 。
0264,9,29: 現代 の 戦争 が 資本 主義 そのもの の 病弊 で ある とき 、 その 原因 が 合理 的 に とりのぞか れ ない で 、 どうして 本当 の 平和 が ^ あり 得 ましょ う 。
0265,25,17: その ため に 、 人間 として の 母 の 愛 が 老い すぎ た という こと が ^ あり 得る だろ う か 。
0268,81,57: したがって 、 故人 の 遺族 は 思いがけ なく 主人 の 身の上 に おこっ た 悲劇 によって 、 妻 は 主婦 として 行手 の 寒 さ に 身 を ふるわせ 、 子息 たち は 、 アルバイト 学生 の 境遇 を 、 自身 たち の 明日 の 身の上 に うけ 入れ にくく 思っ た だろ う という こと も ^ あり え ない こと で は ない 。
0271,20,64: 日本 の 政権 が 、 こん に ち 言論 を 抑圧 し 、 正義 を まげ て 労働 者 階級 を 弾圧 し 、 民主 的 発展 を 挫折 さ せる ため に 、 捏造 し て いる 幾つ か の 政治 的 事件 の 裁判 で の よう に 、 人民 の 基本 的 人権 さえ も 法律 によって ふみにじら れる こと は ^ あり 得 ない から です 。
0271,30,18: もし そう で ある なら ば 、 どうして こん に ちの 人民 の 共和 国 が 中国 に ^ あり え た でしょ う 。
0271,32,27: 日本 の 軍事 基地 化 に 反対 な の は 、 アジア と ヨーロッパ の 平和 が なけれ ば 、 日本 の 人民 の 生活 安定 が ^ あり 得 ない から です 。
0276,4,14: したがって 、 きょう の わたし たち は 、 単なる 婦人 運動 者 で ^ あり 得 ない し 、 婦 権 獲得 運動 者 で も あり 得 ない 。
0276,4,26: したがって 、 きょう の わたし たち は 、 単なる 婦人 運動 者 で あり 得 ない し 、 婦 権 獲得 運動 者 で も ^ あり 得 ない 。
0276,15,40: 資本 主義 社会 の 悪 として 生じ て いる あらゆる 問題 の 正当 な 解決 の 見 と おし は 、 資本 主義 社会 そのもの の 全体 の 発展 —— 社会 主義 社会 へ の 見 とおし なし に ^ あり 得 ない 。
0276,17,42: ソヴェト 同盟 の 社会 主義 社会 の 建設 について 、 疑いぶかい 人 たち も 、 日本 に 近い 中国 で 、 「 あの シナ で さえ 」 人民 の 新 生活 が はじまっ て いる 事実 について は 、 無 関心 で ^ あり 得 ない の だ 。
0276,88,61: 都内 の 子供 の 生活 は 、 そういう 日本人 民 の 破滅 に 蝕 ば まれ て い て 、 風 が わるい から と 、 自分 の 貰っ た 子 たち は 学習 院 に 入れる 文学 者 たち は 、 その 学校 の 土 堤 の 中 に 、 日本 人民 の 独立 や 自由 や 平和 が よもや ^ あり 得る と は 信じ て い まい 。
0276,119,25: 誰 で も 知る よう に 、 資本 主義 社会 で の 政治 的 方向 は 独占 資本 の 欲する 方向 と 反対 で は ^ あり 得 ない 。
0276,150,15: 殺さ れる まで 、 ただ 生き て いる —— そんな 人間 の 存在 が 、 ^ あり 得る だろ う か 。
0288,20,47: そういう 日常 の 生活 を し て いる 官吏 たち が 、 偶 々 一 人 の 若い 母親 と その 赤子 の 上 に ふり かかっ た 災難 を とりあげ て 警告 的 処罰 を しよ う と 思い立っ た 理由 は 、 どこ に ^ あり 得 た の だろ う か 。
0293,74,27: 『 世界 の 顔 』 で 、 国際 的 信望 を 失い つつ ある 鳩山 一郎 氏 が 、 自由党 という 第 一 党 の 首領 で ^ あり 得る こと も 、 おどろか れる し 、 現職 の まま 幣 原 首相 が 進歩 党 の 総裁 と なっ て 入党 し た こと も 、 民主 と は かかる こと に さえ つけ られる 名称 か と 、 日本 の 民主 主義 の 異常 さ に 、 目 を 瞠 る の で ある 。
0302,57,38: 出版 ・ 印刷 の 全 組合 員 が 、 悪 出版 に 抵抗 し て 、 組織 ある 発言 を する とき 、 闇 出版 屋 の 横暴 が 何 の 痛痒 も 感じ ない という こと は ^ あり 得 ない 。
0304,19,15: 悪かっ た もの が 違っ た 形 に 発展 し て 善く なる 場合 も ^ あり うる 。
0312,184,20: そういう 選択 、 判断 が なかっ たら アメリカ の 貯蔵 食品 の 今日 の 発達 と 品質 の 向上 は ^ あり 得 なかっ た だろ う 。
0313,15,56: ヨーロッパ の 国々 は 、 互に 国境 を 地つづき の 山 や 河 、 森 の 間 に となりあわ せ 、 互 の 国語 に 共通 な 語源 を もち 、 今日 まで の 歴史 の なか で は ヨーロッパ の どの 国 もと なり の 国 に おこる 事件 に対して 、 無関係 で は ^ あり 得 なかっ た 。
0313,127,58: 王 と 王 と の 国際 性 から 、 資本 家 の ・ 軍人 の 国際 性 、 それ が 第 二 次 世界 大戦 で この よう に 破局 を 示し た あと に は 、 人類 社会 の 根 で ある 働く 人民 と 人民 と の 間 の 幸福 へ の 真面目 な 協力 しか ^ あり 得 ない 。
0315,87,23: どこ の 国 で も 、 ほんとに 働い て 暮す 人民 層 は 戦争 に 便乗 し て 得る どんな 利益 も ^ あり 得 ない こと が この たび の 戦争 で 世界じゅう に 経験 さ れ た 。
0315,111,24: 世界 の 様子 も しら ず 、 軍事 教育 で 育て られ て 来 た 青年 は 汽車 の 中 で そういう 話 も ^ あり 得る こと の よう に 喋っ て いる 。
0315,153,34: 人民 が 自身 の 力 で 国 の 独立 と 、 生産 や 文化 の 確立 を なしとげる ため に 奮起 し ない かぎり 、 人民 という もの は 搾取 の 対象 で しか ^ あり 得 ない 。
0318,941,26: 国際 的 に も 左翼 の 進出 を チェック する ため に さまざま の 宗教 運動 や ファシスト の 地下 勢力 を 容認 する 考え方 も ^ あり 得る 。
0318,1665,53: すべて の 悪質 な 大衆 課税 を 通過 さ せ た 両院 が 承認 する 五 人 の 放送 委員 が 、 真に 公共 の 利益 の ため に たたかい 、 言論 の 自由 の ため に 奮闘 する 人物 で あろ う という こと は 、 こん に ちの 常識 において 最も ^ あり 得 ない 仮定 の 一つ で ある 。
0329,23,35: ところが 事件 の 十 五 日 夜 アリバイ が はっきり し て いる ため に 「 やや 焦燥 の 色濃い 東京 地検 堀 検事正 、 馬場 次席 検事 は 」 「 教唆 罪 も ^ あり 得る 」 と 語っ て いる ( 七月 十 九 日 『 東京 新聞 』 ) 。
0329,24,6: 検事 の この 言葉 は 「 ^ あり 得る 」 あらゆる 罪名 を もっ て 飯田 、 山本 両氏 を 犯人 に しよ う と し て いる よう な 感じ を 与える 。
0332,211,59: 矛盾 の まま の 、 無理 だらけ の 毎日 を 送っ て 、 ちっとも 心 に 不満 が 起ら ない 程 日本 の 「 家庭 生活 」 の なか で の 経験 者 —— 既に 一 人 の 女性 は その 家庭 の 犠牲 と なっ た ほど の —— 男 の 人 が 、 万 年 青年 で ^ あり 得る でしょ う か 。
0332,247,16: 部分 部分 の 理解 を きりはなし て 屈服 さ せ られる よう な こと は 、 ^ あり 得 ない もの に なっ て ゆき たい と 思い ます 。
0336,15,66: 政府 の こしらえ て いる 特別 考査 委員 会 という もの は 、 その 委員 会 で の 討論 ぶり を 見 て も わかる よう に 、 特別 な 考慮 の ため の 委員 会 の 本質 を もっ て いる から 、 政党 として の 共産党 は 、 その 応答 ぶり において 、 必ずしも いつも わたし たち の 希望 する だけ 率直 で は ^ あり 得 ない 。
0344,42,58: ひとり 、 ひとり の 文学 者 が 、 彼 あるいは 彼女 が 生き て き た すべて の 能力 を あつめ て 、 現代 史 の 示し て いる 本質 的 な 課題 を どう その 生活 と 文学 と によって 生き とおす か 、 世界 文学 の 中 で 、 日本 の 現代 文学 が 何もの で ^ あり 得る か という こと は 、 きわめて 厳粛 な この 課題 が 、 どう 答え られ て ゆく か という 現実 によって 決定 さ れ て ゆく の だ と 思う 。
0349,32,54: だから と 云っ て 世界 周遊 船 の 旅客 に 、 あなた も 同じ 海 の 上 、 同じ 船 の 上 で の 旅 な の だ から 、 万一 の ため 、 と 入れ ずみ を すすめ て 、 それ は あなた の 権利 を 守る こと です 、 という マネージャ が ^ あり 得る だろ う か 。
0349,33,38: 日本 の 権力 が 、 科学 によって 強化 さ れる プロセス が 、 催涙 ガス の 使用 とか 、 指紋 採取 とかいう 面 で おし 出さ れ て いる こと について 、 世論 は 無 批判 で ^ あり え ない の で ある 。
0352,44,28: そして 、 それら の 暴力 は いかに 兇暴 で ある よう で も 、 歴史 の 長い 過程 において は 、 遂に 一時 的 な もの で しか ^ あり 得 ない こと を 実証 し て い ます 。
0395,20,15: 人民 と その 指導 者 と の 間 に ま ごころ から の 信頼 が ^ あり うる なら 、 それ は くもり ない 客観 的 な 行動 の 真理 に たっ て いつも まじめ 率直 な 自己 検討 を おこたら ない 態度 を とおし て 互に かたく むすば れる とき で ある こと を 身 を もっ て 示し た 人 たち で あっ た 。
0398,111,25: 同時に 終始 一貫 し て 、 婦人 と 子供 の 幸福 が 守ら れ ない 社会 に 、 全体 として の 生活 の 安定 も ^ あり 得 ない こと を はっきり と み 究め て いる 態度 も 支持 多い 理由 で ある 。
0404,4,21: どんなに すぐれ た 個性 も 、 人類 社会 の 歴史 の 進行 の 枠 から とび出 し て 生きる こと は ^ あり 得 ない 。
0404,5,53: しかし 、 優秀 な 個性 と 云う ほど の 資質 は 、 いつも 最も 素直 に 、 力いっぱい に 歴史 の そよぎ に 反応 し て い て 、 たとえば フロレンス や マリア の 様 に 、 その 矛盾 と 分裂 と において さえ 、 なお 次 の 時代 にとって 無意義 で は ^ あり 得 ない 何 か の 価値 を 、 歴史 の うち に もたらし て いる の で ある 。
0420,6,18: 個性 の 発展 、 知性 の 自由 という もの も 、 民主 の 民主 的 自立 なし に ^ あり え ない し 、 民主 主義 の 達成 は 、 ファシズム と の 抗争 なし に あり え ない 。
0420,6,35: 個性 の 発展 、 知性 の 自由 という もの も 、 民主 の 民主 的 自立 なし に あり え ない し 、 民主 主義 の 達成 は 、 ファシズム と の 抗争 なし に ^ あり え ない 。
0421,143,32: この 八月 十 五 日 から 十月 、 十一月 、 十二月 と み つき の 間 に 展開 さ れ た 全 生活 の 変化 は 、 作者 の 一生 にとって 二度と ^ あり 得 ない 大 転換 の 刻々 で あっ た 。
0422,20,16: 社会 が 階級 を もっ て いる とき 文学 は 階級 性 を ふくま ず に ^ 在り 得 ない 現実 が のみこめ た 。
0422,62,73: 日本 、 中国 、 朝鮮 を こめ て の 東洋 と 西欧 の 民主 主義 を うちたて 、 世界 の 平和 を 守ろ う と する すべて の 人々 は 、 めいめい の 日常 生活 の なか に 、 こまごま と し た 形 で はいりこん で 来 て いる 問題 として 、 ファシズム に 反対 し 反 民主 的 な 侵略 戦争 に 反対 し なけれ ば 平和 も 民主 主義 も ^ あり 得 ない こと を 理解 し はじめ て いる 。
0424,64,10: そして 、 青春 こそ 、 いつも 歴史 の 英雄 で ^ あり 得る とともに 、 いたましい 犠牲 で も ある の だ から 。
0426,109,23: ファッシズム に 反対 する 運動 は 、 非 人民 的 権力 に対して 譲歩 的 で ない 本質 に 立た ず に は ^ あり 得 ない こと 。
0427,28,26: 精神 と 肉体 と が 一致 し 、 感情 は 理性 とともに ある 行為 の 美し さ へ の 招集 と 、 善 は 美 で ^ あり 得る という 事実 について の いく とおり か の 例証 が ある 。
0448,167,32: 会え ば 不愉快 な こと が あり 、 私 が 何 か 書く と いけ ない と 云っ て 、 絶交 する と 云う こと が 、 親子 の 間 に ^ あり 得る こと だろ う か 。
0508,1452,12: 「 自分 丈 は 正しい 理解 を 持っ た 同情 者 で ^ あり 得る 。
0540,128,12: 私 の 知っ てる 医者 も 、 その 種 の 幻覚 は ^ あり 得る こと だ と 言っ た 。
0540,152,43: 私 にとって は 、 一方 を 幻覚 だ と する なら ば 他方 も 幻覚 だ し 、 一方 を 現実 だ と する なら ば 他方 も 現実 だ し 、 而 も なお 、 一方 は 他方 の 反映 で も ^ あり 得る 。
0546,353,7: そういう 錯覚 も 、 戦地 で は ^ あり 得る かも 知れ ませ ん 。
0547,159,7: 今後 も 、 斯 かる 事態 は ^ あり 得る こと と 予想 さ れる 。
0555,40,51: 但し 愛人 から 姙娠 へ と 、 噂 の 移り 方 が 時間 的 に 早 すぎ は し た けれど 、 その よう な こと に 留意 する の は 、 単なる 交際 上 で は 無理 だっ た ろうし 、 第 一 、 両者 が 同時に 起る こと だって ^ あり 得る の で ある 。
0557,69,1: 「 ^ あり 得る ね 。
0557,71,3: 「 え 、 ^ あり 得る … … 。
0583,124,28: 彼女 が その 良人 の ため か 子供 の ため か または 誰 か 身内 の 者 の ため に 、 弁当 を 拵える こと は 、 甚だ ^ あり 得る こと だっ た の です 。
0597,3223,13: 「 然し 、 実物 に 少し も 似 ない 肖像 画 なんて 、 ^ あり 得る でしょ う か 。
0611,112,62: 法規 が かかる 性質 の もの で ある 以上 、 個々 の 具体 的 事実 に 当てはまる べき 法 が 解釈 を 待っ て 明らか に なる の は 已 む を 得 ない こと で ある のみ なら ず 、 ときには 解釈 者 の 意見 によって 何 が 法 で ある か について の 見解 が 分 れる こと が ^ あり 得る の も 已 む を 得 ない こと で 、 それほど 世の中 そのもの が 、 あらかじめ いちいち 法 を 明らか に し て おく こと が でき ない ほど 複雑 に でき て いる の で ある 。
0611,126,13: そう だ と すれ ば 、 裁判 から 法 が 生れる 筈 は ^ あり 得 ない し 、 判例 を 根拠 として 裁判 する の も 、 法 によって 裁判 する の だ と は 言い がたい 訳 で ある 。
0611,139,26: 次に 、 解釈 上 の 意見 に 差異 を 生ずる 第 二 の 原因 は 、 彼ら 各自 の 法的 正義 観 に 差異 が ^ あり 得る こと で ある 。
0611,147,17: 法規 解釈 が 純 客観 的 に 、 無 目的 に 行わ れる という こと は 事実 ^ あり 得 ない 。
0611,149,21: 従って 、 その 人 が いかなる 正義 観 を 持っ て いる か によって 解釈 が 違っ て くる こと が ^ あり 得る の は 当然 の こと で ある 。
0612,2695,4: 近似 点 は いくらでも ^ あり 得る よ 。
0613,404,11: こんな 悲惨 な 事実 が 、 たとい 戦争 と は いえ ^ あり 得る はず が ない 。
0617,679,15: 芸術 における 思想 の 開 顕 という こと は 単なる 伝統 の 復興 で は ^ あり 得 ない 。
0617,791,4: 今 まで に は ^ あり 得 なかっ た 暁 が 開け て 来る 。
0617,1313,7: その わけ は 古典 人 で は ^ あり 得 ない という こと で ある 。
0617,1549,5: 我々 衆生 が 無心 で ^ あり 得る の は あそび の 境界 において のみ で ある 。
0617,1550,14: 我々 は 小 供 と は 違っ て 、 いつ でも 無心 で は ^ あり 得 ない 。
0620,269,19: し て みれ ば 全国 的 な 現象 で 、 けっして 一 伊東 市 のみ の 風土病 で は ^ あり 得 ない の で ある 。
0623,60,14: その 当然 堕ちる べき 地獄 で の 遍歴 に 淪落 自体 が 美 で ^ あり うる 時 に 始め て 美 と よび うる の かも 知れ ない が 、 二 十 の 処女 を わざわざ 六 十 の 老醜 の 姿 の 上 で 常に 見つめ なけれ ば なら ぬ の か 。
0623,111,20: 生きよ 堕ちよ 、 その 正当 な 手順 の 外 に 、 真に 人間 を 救い 得る 便利 な 近道 が ^ 有り うる だろ う か 。
0624,132,123: 私 は あなた を 嫌っ て いる の で は ない 、 人間 の 愛情 の 表現 は 決して 肉体 だけ の もの で は なく 、 人間 の 最後 の 住み か は ふるさと で 、 あなた は いわば 常に その ふるさと の 住人 の よう な もの な の だ から 、 など と 伊沢 も 始め は 妙 に しかつめらしく そんな こと も 言い かけ て み た が 、 もとより それ が 通じる わけ で は ない の だ し 、 いったい 言葉 が 何 物 で あろ う か 、 何 ほど の 値打 が ある の だろ う か 、 人間 の 愛情 すら も それ だけ が 真実 の もの だ という 何 の あかし も ^ あり 得 ない 、 生 の 情熱 を 託 する に 足る 真実 な もの が 果して どこ に 有り得る の か 、 すべて は 虚妄 の 影 だけ だ 。
0625,155,39: その 寺 は ワケ あっ て 再建 さ れ ない が 、 名 も ない お 堂 の よう な もの の 中 に 、 秘密 の 仏像 だけ が 今 も 残っ て 伝わる よう な 事実 が ^ あり うる よう な 気 が する 。
0625,165,40: もっと 名 も ない 町 や 村 で 、 自分 の 土地 の 旅人 ぐらい しか 泊ら ない よう な 宿 を さがし て 泊り こん で 、 古い ヒダ の 顔 や 言葉 が 今 も どこ か に ^ あり うる か どう か 、 私 の カン が 最も 新鮮 な 第 一夜 に 昔ながら の 土地 の 匂い を 嗅ぎ当て て み たい 、 そう 考え て い た の だ 。
0626,168,22: 正しい 思想 という もの は 、 オレ と 大衆 の 優劣 感 の ある ところ から 生れ た もの で は ^ あり 得 ない 。
0629,38,14: これ を 知れ ば 、 現代 の 貧困 など ゝ いう 言葉 は ^ 在り 得 ない 。
0631,23,48: 我々 の 精神 文化 、 精神 上 の 良心 、 正義 という よう な もの が 、 肉体 生活 の 合理 性 まで 隠蔽 の 上 で 、 からく も 歪め られ た 在り方 を と ゝ の え て いる 、 それでは 魂 の 平衡 は ^ 在り 得 ず 、 健全 な 精神 生活 も 在り 得 ない 。
0631,23,57: 我々 の 精神 文化 、 精神 上 の 良心 、 正義 という よう な もの が 、 肉体 生活 の 合理 性 まで 隠蔽 の 上 で 、 からく も 歪め られ た 在り方 を と ゝ の え て いる 、 それでは 魂 の 平衡 は 在り 得 ず 、 健全 な 精神 生活 も ^ 在り 得 ない 。
0636,15,25: まれ に アガサ・クリスチィ の よう な 、 一作 ごと に 新手 を 用い 、 多作 し ながら 変化 を つづける 天才 的 な 作家 も ^ あり うる けれども 、 一般 の 作家 は 、 こう は 行か ない 。
0638,16,15: その 意味 に 於 て 、 私 の 作品 は アマイ という 批評 も ^ 有り うる と 思う が 、 これ が 、 また 、 問題 の ある ところ で 、 作品 人物 を いたわっ て いる 、 いたわる ため に いたわる の で は なく て 、 かく いたわる こと 自体 、 いたわり 方 自体 に 、 私 の 生き方 が ある 、 私 の 思想 の 地盤 が ある 、 その こと を 先ず 第 一 に 気付き 、 考え て い た ゞ かね ば なら ぬ 。
0639,121,33: もとより 、 万 人 が 聖人 と なっ た 理想 社会 で なけれ ば 、 犯罪 の なくなる 時 は なく 、 万 人 ことごとく 聖人 と なる 時代 など 永遠 に ^ 有り うる はず が ない から 、 犯罪 の つきる 時 は なかろ う 。
0641,13,6: さ すれ ば 、 進歩 は ^ あり うる で あろ う 。
0645,90,31: 女 が 二 百 円 を 握っ て ふりむい た とき 、 オツリ は いら ない よ 、 など ゝ そんな 言葉 を 咽喉 に 出す 軽快 な 早業 は ^ 有り うる 由 も ない けれども 、 ふりむい て 逃げ 去る こと は でき た 筈 で あっ た 。
0647,224,20: 情熱 の 高 さ のみ が 純粋 で あっ て も 、 人間 が 、 純粋 で ある 筈 は ^ あり 得 ない 。
0649,197,6: もとより 、 その 筈 は ^ あり 得 ない 。
0660,112,23: 特に 知識 は 人 を 悪魔 に つなぐ 糸 で あり 、 人生 に 永遠 なる もの 、 裏切ら ざる 幸福 など は ^ あり 得 ない 。
0660,118,14: 物 自体 が 詩 で ある とき に 、 初めて 詩 に イノチ が ^ あり うる 。
0663,9,52: 娘 が ヤミ の 女 に なっ たり する の も 、 肉欲 的 な 衝動 より も 、 冒険 とか ヤケ とか 腹いせ とか 境遇 とか 気質 的 な 諸 要素 による の が 多く 、 学究 的 に 処女 を 失っ て みよ う という よう な 型 まで ^ 有り うる 。
0664,74,12: 自由 人 の 宿命 は 、 彼等 ほど 偉大 で は ^ あり 得 なく とも 、 多かれ 少かれ 、 似 た 道 を 辿ら ざる を 得 ない もの だ 。
0667,213,6: 人生 は 断じて 面白 を かしく ^ 在り うる です 。
0667,1606,25: 全然 無 智 無能 、 人間 の 屑 、 屑 の 屑 、 ルンペン 以下 、 い つたい 、 そんな の が 現実 的 に ^ 在り うる の か な 。
0670,31,10: これ で は 読者 に 犯人 が 当たる はず は ^ あり 得 ない 。
0670,73,19: そんな 偶然 を あてこむ 仕掛 より も アリバイ の 作り方 に 重点 を おく 方 が 実際 は 「 ^ 有り うる こと 」 で あり つまり 読者 を 納得 さ せる もの な の で ある 。
0672,313,22: 私 は 誰 か を 今 より も 愛す こと が できる 、 しかし 、 今 より も 愛さ れる こと は ^ あり 得 ない という 不安 の ため かしら 。
0672,349,30: 芸術 の 世界 など だっ たら 、 個人 的 に 勝負 を 明確 に 決する 手段 が ない の だ から 、 落伍 者 で も 誇り や ウヌボレ は ^ あり うる のに 、 こうして ハッキリ 勝敗 が つく 相撲 という もの で は 負け て 落ち て ゆく 、 ウヌボレ 慰め の 余地 が ない 。
0672,507,18: だから また 、 うち の オヤジ と 奥さん と は 浮気 の 及ば ざる 別 の つながり が ^ あり うる こと に なる の だ な 。
0673,13,9: この 型 の 文学 は 個人 だけ で は ^ あり 得 ない 。
0674,32,14: 尊 貴 なる 福音 の 使者 たる 人 に この やう な 眼 が ^ 有り うる もの か と 小左衛門 は 我 目 を 疑る 始末 で あつ た が 、 思へ ば 男 の 魂 は 二 元 で 、 この 陰惨 な 眼 が 彼 の 偽ら ぬ 本性 で ある 。
0676,43,71: 淫売 で 露命 を つない で ゐる この 青年 に 御 不自由 は 致さ せ ませ ん も ない もの だ が 、 本人 は それ を 思ひ こん で ゐる の で ある し 、 事実 貧富 暖 寒 の 差 に 人 の 真実 の 幸 不幸 が ない と すれ ば 、 堕ち つめ て 行く 路 の 涯 に この 青年 の 献身 が 拠り どころ で ^ あり 得る こと も 考へ られる ので あつ た 。
0677,17,48: 過去 と は 、 すでに 行わ れ たる もの で あり 、 その 意味 において 不変 で ある こと に よ つて のみ 、 ウソ を つい て おら ぬ だけ で 、 か ゝ る 真実 は 未来 に 就 て の 真実 の 保証 で は ^ あり 得 ない 。
0677,19,30: そして 、 それ が 真実 と なり 得る の は 、 生活 せ られる こと に よ つて ゞ は なく 、 何事 も 、 生活 すれ ば 真実 で ^ あり うる という 可能 性 の 中 に 、 より 大きな 真実 性 が 存する 。
0678,83,13: 忘れ て い た の で は ない 、 その 手段 が ^ あり え なかっ た から あきらめ て い た の だ と いっ て も 、 おなじ こと で 、 要するに あきらめ て い た 。
0678,89,21: 人 の 心 に は 偽り が あり 、 その 偽り が 真実 の とき は 、 真実 が 偽り で ^ あり うる こと も ある 。
0678,156,4: い な 、 必ず ^ あり え た はず で ある 。
0680,15,16: 映画 の 本質 に むすびつい た 美 に 就 て 、 映画 の 上 で しか ^ 在り 得 ない 美 に 就 て 、 U 氏 は 正しい 感受性 を 持っ て い た の で ある 。
0682,431,2: これから も ^ 有り うる 。
0683,14,22: しかし 、 彼 の よう に 全然 無名 で 地盤 も 顔 も ない 候補 者 に 、 どんな 裏 が ^ あり うる だろ う か 。
0683,23,19: それ は 彼 が その 演説 を ぶつ まで 、 隣 の 人 に も 気がつか ない 場合 が ^ あり うる 。
0690,369,5: そして 他 に 犯人 の ^ 有り うる 状況 を つくる ため に 、 並木 先生 の 診察 を 拒否 し た と すれ ば 、 これ まさに 芸術 的 な 名作 じゃ ない か 。
0695,10,13: 私 の 目 や 呼吸 が 東京 の 空 から 離れる こと は ^ あり 得 ない の で ある 。
0695,320,17: 好調 なら 倒産 は し ない はず だ が 、 好調 倒産 という 変っ た こと も ^ あり うる こと が わかっ た の で ある 。
0697,28,7: そして 、 夢 の 中 で しか ^ 在り え ない 村 だ と 思っ て い た の だ 。
0710,71,11: それ 以外 に 、 どう 考えれ ば 、 こんな 奇蹟 が ^ あり うる の か 。
0711,3,26: 人間 に たいがい の 事 が 可能 で あり うる よう に 、 人間 について の 批評 も 、 たいがい の 事 に 根 が ^ あり うる もの で ある 。
0712,57,35: H 画伯 が 、 写真 撮影 に 故意 に シカメッ 面 を し た という こと も 疑わしい こと で は ある が 、 これ は 刑事 の 主観 的 な 観察 で も ^ 有り うる から 、 この 点 で 容疑 を 強める 理由 と は なら ない 。
0713,82,40: しかし 、 人間 の すべて が 賢人 聖者 と なる 以外 に 、 か ゝ る 理想 の 実現 さ れる 筈 も なく 、 又 、 すべて の 人間 が 、 賢人 聖者 と なり うる 日 が 、 ^ あり うる か 、 どう か は 、 疑わしい 。
0713,179,22: 富貴 貧者 に 生活 の 差 は 殆ど なかっ た が 、 その よう な ところ に 、 人間 の 楽園 は ^ あり 得 ない 。
0713,184,34: こんな 女 に 誰 が し た 、 という 無自覚 、 無責任 な 、 反 文化 的 魂 が 、 いたずらに 世相 に 反抗 を もらし た ところ で 、 いかなる 進歩 が ^ 有り うる で あろ う か 。
0715,5,16: 物事 を それら の 物事 そのもの の 個性 によって 見る 、 そのもの 自体 に だけ しか ^ あり 得 ない という よう な 根本 的 に リアル な 姿 を 、 取得 し て おら ない の で あり ます 。
0715,44,37: この よう な 観察 の 仕方 に くらべ ます と 、 ヨーロッパ 人 たち の 物事 の 見方 という もの は 、 個々 の 事物 に しか ない 、 それぞれ の その 物事 自体 に しか ^ あり 得 ない ところ の 個性 という もの を 、 ありのまま に 眺め て 、 それ を リアル に 書い て おり ます ので 、 それだけに 非常 に 資料 価値 が 高い の で あり ます 。
0715,252,3: そんな こと は ^ あり 得 ない 。
0720,78,40: 現在 の 保守 政党 は 、 まだしも 、 か ゝ る 自由 人的 性格 に 変貌 し て 行く 見込み が ある の で ある が 、 共産党 は コチコチ の 党閥 で あり 、 党人 が 自由 人 で ^ あり うる 見込み すら も ない の で ある から 、 この 政党 に 進歩 性 を 望む こと は 本来 まちがっ て いる の で ある 。
0722,6,19: したがって 、 歴史 に は 似 て い ない が 、 しかし 最も 真実 な 歴史 的 小説 で ^ 有り うる かも 知れ ませ ん 。
0726,18,36: これ だけ の 類似 で ゴッホ も テン カン だ と 即断 する の は 、 もとより 不当 で あり 、 だいたい 分裂 病 の 症状 は 多種 多様 で 、 無限 の 型 が ^ あり うる から 、 尚更 、 わから ない 。
0728,296,9: 狂人 は 限度 の 問題 だ という 見方 も ^ あり うる ほど で ある 。
0732,2581,12: しかし ツル子 と共に 箱根 を 往復 する 機会 は 今後 も ^ あり うる 見込み が ある から 、 はやる 胸 を おし 殺し て 、 我慢 し て いる 。
0735,18,20: 第 一 章 中 の 「 その 一 」 だけ の 題 だ から 、 こんな 奇妙 な 題名 も ^ あり うる が 、 さもなければ 、 こんな 題 を つける バカ が いる 筈 の もの で は ない 。
0739,229,7: すべて の 人間 が 犯罪 者 で ^ あり うる よう に 、 精神病 者 で あり うる 。
0739,229,15: すべて の 人間 が 犯罪 者 で あり うる よう に 、 精神病 者 で ^ あり うる 。
0740,50,18: 父 一 代 で 不可能 な 事業 を 子供 に 継承 さ せる という こと は 大いに ^ 有り うる こと だ 。
0740,213,59: 小さな 好み の 問題 で は なく 、 両人 とも に 政治 家 で あり 、 表看板 の 政治 的 見解 が 相違 し て い て は 致命 的 だ という 見方 が 多い の で ある が 、 だいたい に 於 て 見解 の 一致 という こと は 一方 を 奴隷 として 見る 場合 に のみ ^ 有り うる こと で 、 理知 という もの は 、 各人 の 立場 の 相違 という もの を 基本 的 に 認め て いる もの で ある 。
0740,218,35: 男女 二 人 の ツナ ガリ は 常に 独自 の もの で ある から 、 どういう 意想外 の 二 人 が 結びつく の も フシギ で は なく 、 その 二 人 が 現に ^ 在り うれ ば 、 そういう 関係 が 有り うる こと に なる だけ な の で ある 。
0740,218,42: 男女 二 人 の ツナ ガリ は 常に 独自 の もの で ある から 、 どういう 意想外 の 二 人 が 結びつく の も フシギ で は なく 、 その 二 人 が 現に 在り うれ ば 、 そういう 関係 が ^ 有り うる こと に なる だけ な の で ある 。
0741,163,26: 困っ た こと に は ジンギスカン や 金 の よう に 、 文化 の 低い 国 が 戦争 で は 強い よう な こと が 大いに ^ 有り うる から ガッカリ する 。
0741,170,43: 軍人 だの 官 公吏 という もの 、 又 事務 系統 を 減らし て 、 生産 面 の 各 部門 を 拡充 し 、 それ も 主として 貿易 の 生産 面 に ふりむける 以外 に 生活 水準 を 高める 実質 的 な 方法 は ^ あり 得 ない はず だ 。
0742,220,34: しかし 、 観衆 は 、 落車 に は 同情 的 で あり 、 落車 に も いろいろ の 場合 が ある こと を 度外視 し て いる から 、 ここ に も 盲点 が ^ あり うる の で ある 。
0742,226,17: そして 、 この 番狂わせ が 八百長 か どう か は 分ら ない が 、 八百長 で も ^ 有り うる こと は 、 私 が 今 まで 述べ た ところ で 、 ほぼ 判じ うる だろ う と 思う 。
0743,262,9: 天 を 駈ける 忍術 も 、 万能 で は ^ あり 得 ない の で ある 。
0743,263,10: 自ら 善 なる もの のみ しか 、 万能 で は ^ あり 得 ない 。
0745,341,44: むしろ アベコベ に 自由 競争 の 厳しい 現実 を 身 に しみ て 悟る こと で も あり 、 そこで 熱海 が この 焼跡 から 何 を 悟っ た か と いう と 、 糸川 の 復興 なく し て 熱海 の 復興 は ^ あり 得 ず という こと な の で ある 。
0746,16,16: 裸体 の 停止 し た 美し さ は 裸体 写真 など の 場合 など は ^ 有り うる が 、 舞台 に は ない 。
0746,57,30: 生 の まま の 裸体 の 美 など という もの は 、 これから 一 しょ に 寝室 へ はいる という 目的 や 事実 を ヌキ に し て 美 で ^ あり うる 筈 は なく 、 その 目的 や 事実 を ヌキ に 、 単に 裸体 を やたら に さらけださ れ て は 、 ウンザリ する ばかり 、 この 両者 の バラバラ の 結び つき は 、 因果 物 の 領域 だ 。
0747,61,16: 自由党 が 共産党 の 五 列 で ある という よう な こと は 、 断乎 として ^ 有り え ない の で ある 。
0747,269,42: たまたま 目下 予言 者 の 宿命 中 で 、 閑古鳥 は なき 、 美姫 は 立ち去り 、 事 志 と ちがっ て 、 大いに 困っ て いる けれども 、 美神 アロハ の 大 魂胆 が 全然 影 を 没する という こと は ^ 有り え ない 。
0747,445,11: たった 一 語 、 この 一語 の ほか の 言葉 は ^ 有り え ない という 充足 し た 趣き が こもっ て い た 。
0750,67,35: 医師 が ある 種 の 予期 を もつ 場合 、 患者 は それ に対して 敏感 で あり 、 その 結果 として 不安 を もつ 者 と 、 同化 する 者 と 二つ の 型 が ^ あり うる の かも 知れ ない 。
0754,892,5: 白 は 黒 で は ^ 有り え ない の です 」
0754,907,10: しかし 、 理窟 として は 、 たしかに タダ で も ^ 有り うる の です 。
0756,39,3: 現実 に 最も ^ あり うる こと で 、 奇 も 変 も ない の で ある が 、 恐らく 全て の 読者 が トリック を 見のがし て しまう の で ある 。
0756,93,14: ヒント は すべて 状況 証拠 で ある が 、 A でも B で も ^ あり うる という 漠然 さ が あっ て は 不可 で 、 A でも B でも C で も あり うる 、 又 、 D で も あり うる 、 という よう に 、 提出 し た 状況 証拠 の 漠然 さ が 増大 する ほど 、 その 推理 小説 は 不出来 で ある と 見 て よい 。
0756,93,33: ヒント は すべて 状況 証拠 で ある が 、 A でも B で も あり うる という 漠然 さ が あっ て は 不可 で 、 A でも B でも C で も ^ あり うる 、 又 、 D で も あり うる 、 という よう に 、 提出 し た 状況 証拠 の 漠然 さ が 増大 する ほど 、 その 推理 小説 は 不出来 で ある と 見 て よい 。
0756,93,41: ヒント は すべて 状況 証拠 で ある が 、 A でも B で も あり うる という 漠然 さ が あっ て は 不可 で 、 A でも B でも C で も あり うる 、 又 、 D で も ^ あり うる 、 という よう に 、 提出 し た 状況 証拠 の 漠然 さ が 増大 する ほど 、 その 推理 小説 は 不出来 で ある と 見 て よい 。
0759,4630,4: 「 いろんな 場合 が ^ あり うる わ 。
0759,4631,23: あの 年配 の お嬢さん に は 、 どんな 突飛 な こと も 、 御 自分 だけ の 歴 と し た 理由 が ^ あり うる わ 。
0759,4791,16: 日々 が 平凡 で 平和 な 子守 女 で も ふと 自殺 する 理由 が ^ あり うる の だ 。
0759,5295,12: 人生 の 裏 街 で は 、 どんな こと で も ^ 有り うる の だ 。
0759,5297,4: そして 、 全て が ^ 在り うる の で ある 。
0759,5772,16: 利己 的 な 場合 の ほか に 、 本当に 心配 し て いる 関係 は 、 ^ 有り え ない か と 思い ます 」
0759,5889,12: 自然 に まかせ て 、 ある 時期 など という もの が ^ 有り うる だろ う か 。
0759,6821,9: 知っ て い て 黙っ て いる 筈 は ^ あり 得 ない 。
0759,8339,14: 経済 的 に 独立 し 得 た ところ で 、 彼女 の 幸福 は ^ あり 得 ない だろ う 。
0759,8372,9: 人間 は 、 それ 以上 に 幸福 で は ^ あり 得 ない もの な ん だ ね 」
0760,44,3: それ 以上 で ^ あり うる 素質 の 持主 は 、 かならず 、 もっと 俗悪 な 、 時代 的 な もの へ 飛びこん で 生きよ う と する に きまっ て いる から 。
0761,83,2: しかし 、 ^ あり うる の だ 。
0764,50,45: 大学 の 先生 方 に 、 天下 の 政治 について きか れ て も 、 イヤア 、 どうも 、 ヘッヘッヘ 、 と 答える 奴 が 、 議 政 壇上 に 立っ て 一 席 ぶと う という 大 ゲサ な 考え を 起す こと が ^ 有り うる 道理 が ない で は ない か 。
0765,5,39: 私 自身 の 経験 から 考え て 、 突発 的 に メランコリイ に おちこむ 場合 と 、 ジリジリ ふさぎこん で 衰弱 狂 化 し て いく 場合 と 、 同 一 人 でも 二 ツ の 場合 が ^ あり うる もの だ 。
0765,33,14: 会社 の 同僚 、 友人 、 先輩 、 保護 者 、 上役 、 いろいろ ^ 有り うる 。
0765,127,11: 以上 は 、 下山 総裁 に 自殺 の 場合 も ^ あり うる こと を 想定 し て 、 その エスキス を 試み た に すぎ ない 。
0765,148,26: つまり 、 本当に 孤独 に なる という こと と 、 本当に 性慾 から 解放 さ れる という こと は 、 どこ まで 生き て も ^ あり 得 ない 。
0768,78,22: トマ さん の 現世 の 友情 によって 、 トマサン の カタキ が 作中 の カタキ で ある よう な こと は 、 ^ あり 得 ない 。
0769,220,31: 人間 関係 も 環境 も 、 まったく 人 によって 別々 な の が 人間 という もの の 在り方 で 、 したがって 人間 関係 を 解く 公式 という もの は 永遠 に ^ 在り 得 ない 。
0777,289,28: 亡父 最後 の 勝 局 、 この 譜 を 残し て おか なかっ た の は 残念 だ が 、 あの 唐突 の 死 に際して そんな 余裕 の ^ あり うる 筈 の もの で も ない 。
0778,442,16: その 時 こそ は 、 本妻 の 娘 が 義理 の 父 の メカケ で ^ あり うる こと は 許さ れ ない に 相違 ない 。
0780,577,16: 「 左近 を 突き刺し た 者 は 、 子供 で も なけれ ば 女 で も ^ あり 得 ます まい 。
0781,268,26: 由也 様 は メガネ を お 用い で は あり ませ ん し 、 三枝 ちゃん が 男物 の メガネ を かける わけ は 一 そう ^ 有り え ない でしょ う 。
0781,708,39: 足跡 を ふい た らしい 物 が 発見 さ れ ない という こと は 、 それ が 隠さ れ た こと を 意味 し 、 したがって 、 他 に も どこ か に 隠さ れ た 何 か が ^ 有り うる と 語っ て も い ます ね 。
0782,407,8: 逃げ られ ない 特別 な 理由 が ^ 有り うる だろ う か ?
0782,420,24: けれども 、 ガマ 六 の よう な 強力 な 人物 を 策 によって 力 に 代え 、 これ を 殺し うる 方法 が ^ あり うる で あろ う か 。
0782,474,4: 犯人 は 誰 でも ^ あり うる の です 。
0783,417,0: ^ 有り うる が 故に 、 起る の だ 。
0783,459,11: すると 、 家探し の 結果 、 見落し て いる 場所 が ^ 有り うる で あろ う か 。
0784,484,1: 真に ^ 有り うる でしょ う か 。
0784,485,0: ^ 有り うる なら ば 、 誰 が その 人間 で あり ましょ う か 。
0784,562,7: しかし 、 どの よう な イワレ が ^ あり うる という の だろ う 。
0784,687,14: これ 以上 に 聡明 な 人為 と 品格 を 表わす 例 が 他 に ^ あり うる だろ う か と 克子 は 感動 し て 見 まもっ た ほど で あっ た 。
0784,749,27: すでに 明白 な 証拠 が 現れ て 万 人 を 承服 せしめる に 足る 結論 が 出 た と いう のに 、 この 上 さらに 何事 が ^ 有り うる の だろ う か 。
0784,1011,8: しかし 、 これ によって 益する スパイ 行為 が ^ 有り うる だろ う か 。
0785,914,7: どこ に も 謎 や 仕掛 は ^ あり 得 ませ ん 。
0786,809,17: しかし 、 いかに 要心深い オカネ で も 、 度 を 失っ て 隠し場所 を さらけだす 場合 が ^ あり うる の です 。
0788,683,7: 百 万 円 以上 で すら も ^ 有り うる の です 。
0788,720,20: そして 泥棒 が 人 を 殺し て も 盗む 必要 の ある もの は 、 単なる 美術 品 で は ^ あり 得 ない 。
0788,812,9: 「 なぜ 犯人 は 多く の 者 で は ^ あり 得 ない の です か 」
0789,882,25: そして 、 うちつづく 脅迫 に 悲しみ 泣かさ れ て いる 人 が 実は 手紙 の 束 を 取り戻し た 人 かも 知れ ない 場合 だって ^ 有り うる でしょ う 。
0794,407,4: 全員 が 犯人 で ^ あり うる の です 。
0795,191,13: 山上 の 農家 の 人 が 時に 戸締り し て でかける こと も ^ あり うる と いう だけ の こと で ある 。
0795,258,13: 野村 も 、 ひ ょ ッ と する と そんな こと が ^ あり うる かも 知れ ない な と 一 度 は 思っ て み たり し た 。
0795,369,12: 「 しかし 、 四 五 桂 から 同棲 の コース は 、 ^ あり うる と は 思っ た が 、 意外 で あっ た ね 。
0797,37,3: そんな 化物 は ^ あり 得 ない 。
0798,5,27: こんなに 幼く て 、 狂い なく 安定 し た 善意 という もの は 、 実 人生 に は ない かも 知れ ない が 、 文学 に は ^ 有り うる し 、 そして その ため に 人間 にとって 文学 が 必要 な もの で も ある 。
0802,573,8: 「 それ に は いろいろ な 説明 が ^ あり うる と 思い ます が 、 探偵 小説 など を 読み ます と 、 特に 西洋 におきまして は 、 女 が 悪者 に ゆすら れ て いる 場合 、 絶対 に ノーコメント で 押し通す こと が でき て 、 また その 秘密 を 知っ て 女 を 護衛 する 立派 な 男 なぞ が 逆 に そこ を つかれ て 女 と 一 しょ に い た ため に アリバイ を 立証 でき なく なる 例 が 多い の です ね 。
0803,68,37: しかし 、 今後 に 於 て は その 可能 性 は なく なる 一方 で ある し 、 その 代り に は 、 もっと 安定 し た 稼ぎ 方 で 着実 に 富貴 に 至る 道 が ^ あり うる 時代 に も なっ て いる 。
0803,82,12: 泥棒 が どう する こと も でき ない よう な 財産 も ^ あり うる で あろ う 。
0803,103,17: 我々 の 未来 が 過去 の 歴史 や 過去 の 英雄 から 抜け だす こと は ^ あり うる もの だ 。
0805,18,4: 又 、 犯人 で ^ あり うる 多様 な 人物 を 組み合せ て 、 その いずれ も が 疑惑 を 晴らし 得 ない よう な 条件 を 設定 する という よう な ところ に 主として 手腕 を 要する の じゃ ない か と 思う 。
0806,604,28: カメ の 長 息 法 を 熟視 すれ ば 、 それ が まさしく 極意 の 仕業 で あり 、 人間 に も そんな こと が できる 名人 が ^ あり うる という 可能 性 は ハッキリ 身 に しみ て くる の で ある 。
0814,138,48: にわかに 人間 が 変っ た 、 バカ 利 巧 に なっ た とか 、 その 利 巧 という こと が 今日 の 利 巧 と は ちがっ て 、 キツネ ツキ の 占い の 力 の 如き も 昔 に 於 て は 利 巧 の うち で ^ あり 得 た で あろ う 。
0817,9,8: あるいは 、 それ 以外 の 何者 で も ^ あり 得 ない ほど の 真実 を 喝破 し て いる の かも 知れ ない が 、 物事 は 時に あまり 真に 迫っ て は いけ ない な ア 。
0818,115,10: 鎖国 し た って 外国 の 兵隊 の 侵略 が ^ あり うる こと に 変り は なかろ う 。
0819,378,14: きわめて 重大 な 理由 が なく て 、 この よう な 妖しい 記述 が ^ 在り うる もの で は なかろ う 。
0825,368,2: それ も ^ 有り うる こと で ある 。
0830,107,27: つまり 、 小平 の やっ た こと は 、 とにかく 人間 の 魂 の 奥 を さがせ ば 覚え の ある こと だ から 、 憎しみ も ^ あり うる が 、 太田 嬢 は 微々たる 人間 の 如き もの で は ない の で ある 。
0830,126,31: しかも 、 とにかく 、 批評 を 書い て 、 それ が お金 に なる という 人間 が 文章 の 字面 だけ しか 読め ない という バカげ た こと が 現実 に ^ あり うる と は 思い も よら なかっ た 。
0830,160,19: しかし 、 ただ 一 ツ 不安 な の は 、 山口 が 女 を 殺し て しまう 場合 が ^ あり うる こと で 、 こう なる と 後日 に 至って 山口 が どんなに カサ に かかっ て 私 の 文章 に インネン を つけ て き て も 、 法律 上 、 物的 証拠 によって 彼 の 犯行 を 断定 する こと が でき ない と 同様 に 、 私 も 彼 の インネン に 抵抗 する だけ の 物的 証拠 を もた ない の で ある 。
0830,424,6: 環境 を きりはなし て 人間 は ^ あり 得 ない もの だ 。
0831,17,39: たとえば 、 オカマ 殺し の 少年 が この 手記 と 同じ こと を 語る に し て も 、 それ を 私 が 直接 見聞 し て いれ ば 、 他 の 色々 の もの を 感じる こと も ^ あり うる が 、 この 手記 だけ なら 、 彼 という 人間 の 肉声 は どこ に も ない 。
0831,18,7: 他 の 誰か の 手記 で も ^ あり うる の で ある 。
0831,87,22: 人間 の 気持 は たとえ 十 六 の 少年 で も 、 そう 単純 で 、 ハッキリ し た もの で は ^ あり 得 ない 。
0831,337,26: 警察 が 自身 調査 も し ない で 、 当事者 に 電話 を かけ て 、 彼 自ら に 調査 を ゆだねる よう な こと が ^ 有り うる の だろ う か 。
0832,226,36: 三業 組合 という よう な ところ で は 、 待合 芸者 結束 し て ボリ 屋 の 一 軒 を 吊し 上げる という 壮挙 を 敢行 し て 土地 の 自粛 を はかる こと は ^ あり うる 。
0833,237,23: 我々 の 日常 生活 に その キザシ が ある という こと は 、 病気 の 際 に は その 完璧 な もの が ^ あり うる という こと で 、 人間 の 心 の 故障 という もの は 、 元来 そういう よう な もの だ 。
0833,244,9: むしろ その 方 が 遁走 の 原動力 として 多く ^ 在り うる こと らしい や 。
0834,148,28: 奥さん を そんな 最低 な 仕事 に だし て 一家 の 生計 を たてる 必要 が ある なら 、 旦那 さん たる もの 失職 し てる 筈 は ^ あり 得 ませ ん や 。
0835,11,50: 徹夜 同然 の 仕事 を 一 年 中 つ ゞ け て 、 つ ゞ きもの を いくつ も もち 、 ほか に 一 ヶ月 間 三 編 も 四 編 も 短篇 小説 を かく など という こと は 芸術 の 常識 として も 勤労 の 常識 として も ^ あり 得 ない こと だ 。
0835,12,1: その ^ あり 得 ない こと を やら せよ う と する 追求 が 、 いま の 日本 の ジャーナリズム で ある 。
0835,139,8: しかし 、 むろん 、 他 に 犯人 が ^ あり うる か どう か 、 考え 及ぶ 限り は 考え つくし た 上 で 、 その 怖 れ が ない よう だ という 確信 が あっ て 、 やっ た こと です 。
0835,142,20: 可能 な あらゆる 細部 にわたって 考察 を 重ね た 上 で 、 彼 の 容疑 を くつがえし うる もの が ^ あり え ない 、 他 の 何者 も 犯人 で は ありえ ない 、 という 確信 が 他 の いかなる 証拠 によって も 疑わ れる 余地 なく 納得 でき なけれ ば 、 とても やれる もの で は あり ませ ん ね 。
0835,165,12: 足跡 を 自ら 拭き 消し て から 退散 し た こと も ^ あり うる 。
0835,180,36: こうして 真犯人 が 現れ た 以上 は すでに 明白 でしょ う が 、 犯人 で なかっ た 二 人 が 逮捕 さ れる や 直ちに やり も せ ぬ 犯行 を 自供 する こと は ^ 有り え ず 、 一 俵 盗ん で つめかえ て 被害 者 宅 へ 持参 し て 屍体 を 発見 し て 逃げ た テン マツ を 先ず 第 一 に 述べ たり 言い張っ たり し た 筈 でしょ う 、 その 供述 に 応じ て 取調べ の 発端 から 真偽 の 調査 が なけれ ば なら ぬ 筈 でし たろ う 。
0836,225,18: なぜなら 先生 は 菊 乃 さん が 居 なく とも 門下生 に かこま れ て ともかく 王様 で ^ あり うる が 、 そういう 約束 は 菊 乃 さん の 老後 に は 皆目 保証 さ れ て い ない 。
0837,46,8: この 種 の 出来事 は 諸方 に 多く ^ あり うる 事件 で ある が 、 どこ の 家 の 出来事 に し て も いたましい 出来事 で ある こと に も 変り は ない 。
0837,99,23: 閑院 氏 は 手記 によって 「 長年 暮し た 平和 な 夫婦 が 単に 性格 の 相違 によって 離婚 する こと が ^ あり うる だろ う か 。
0838,60,91: 顔 や 手 を 一目 見る だけ で ズバリ という の は 、 いかにも 凄味 が ある よう だ が 、 左 程 に ズバリ の 先生 が 一生 易者 に すぎん と は バカげ た 話 で 、 現在 の 依頼 者 の 職業 身分 に 当り が つけ ば 、 あと は 人相 骨 相等 に にらみ合せ て 公約 数 的 に 身の上 、 性格 等 の 判断 を わりだす の は 不可能 で は なく 、 公約 数 の 算定 法 は 相当 に 合理 的 で も ^ あり うる 筈 の もの で あろ う 。
0838,179,87: 忠義 という 修身 上 の 言葉 、 女 大学 的 に 説明 の 行き とどき うる 言葉 は 形式 的 で 、 本当に 充実 し た 内容 が ない の が 普通 で ある が 、 献身 という の は 情愛 の 自然 に 高まり 発し た 内容 が あっ て 、 経済 的 に 女 を 従属 せしめ て いる 男 にとって 、 男 を ハラ ワタ から ゆりうごかし 、 男 を みたし うる 力 は 、 女 の 献身 に こす 何 物 も ^ あり 得 ない もの で ある 。
0838,201,32: 浮気 っぽい 私 の こと で 、 浮気 は 人並 以上 に やる だろ う が 、 私 が 私 の 家 へ 回帰 する 道 を 見失う こと は 決して ^ あり 得 ない 。
0838,206,15: そして 女房 に 献身 の ある 限り 、 私 の 気質 に 変る こと は ^ 有り え ない 。
0839,55,4: なん の 感動 も ^ あり 得 まい 。
0839,370,7: それ は 大いに 可能 性 の ^ あり うる こと だっ た 。
0842,2580,12: その 御 婦人 は 体重 二 十 貫 以下 で は ^ あり 得 ない 。
0842,2827,50: 投球 という 独立 の 競技 が でき て 、 投球 法 という もの が 基本 的 に 研究 さ れれ ば 、 アマチュア で も 、 プロ 野球 の 投手 や 捕手 の でき ない 正確 で スピード の ある 投球 が できる よう に なる 可能 性 は ^ あり うる の だ 。
0844,3,35: 一 人 の 女 をめぐって 殺し 合う の は 、 山奥 の 飯場 の よう な アナタハン に 外見 の 似 た 土地 柄 で なく とも 、 都会 の 中 でも ザラ に ^ あり うる こと だ 。
0844,74,47: この 店 へ くる 常連 の 全部 は 一 度 は ミヤ子 と 関係 の あっ た 男 で ある が 、 一夜 の 浮気 という こと で 終り を つげ て 、 しかも その 一夜 は 今後 に 於 て も 望む 時 に 時々 ^ あり うる という こと で 、 結局 その 方 が 気楽 だ という 常連 も あれ ば 、 この ネエチャン は 金 が なく て は ダメ な ん だ と 自然 に 諦め て しまっ た 者 も あり 、 それら の やや 冷静 な 男 たち から 見る と 、 グズ 弁 と 右 平 の 冷静 を 欠い た 対立 は 、 どちら か が 一方 を 殺さ なけれ ば おさまり そう も ない ところ まで 来 て いる よう に 思わ れ た の で ある 。
0849,211,22: 売人 は 各 家庭 の 主婦 の 前 で 直接 店 を 開い て 効能 を 述べ たてる 宣伝 カー で も ^ あり うる の だ 。
0849,216,30: 彼ら の 売人 は 、 人 に 厭 がら れ ず に 、 直接 品物 を 持っ て あらゆる 家庭 を 訪問 できる 宣伝 カー で あり 移動 商店 で ^ あり うる から だ 。
0849,451,28: そして 彼女ら にとって は 、 毒消し 売り の 流行 歌 が 彼女ら の 商売 の 宣伝 に なっ て 好都合 だ という よう な 考え方 が まったく ^ 在り 得 ない の で ある 。
0852,56,10: 私 の 見つめ て いる 豪奢 悦楽 は 地上 に ^ 在り 得 ず 、 歴史 的 に も 在り 得 ず 、 ただ 私 の 生活 の 後 側 に ある だけ だ 。
0852,56,18: 私 の 見つめ て いる 豪奢 悦楽 は 地上 に 在り 得 ず 、 歴史 的 に も ^ 在り 得 ず 、 ただ 私 の 生活 の 後 側 に ある だけ だ 。
0852,559,37: 自分 一 人 の 快楽 を もとめ て いる だけ な の だ から 、 刹那 的 な 満足 の 代り に 軽蔑 と 侮辱 を 受ける だけ で 、 野合 以上 の 何 物 で も ^ あり 得 ない 。
0853,442,7: 然し 、 夢 が 文学 で ^ あり うる ため に は 、 その 夢 の 根柢 が 実 人生 に 根 を はり 、 彼 の 立つ 現実 の 地盤 に 根 を 下し て い なけれ ば なら ない 。
0854,3,10: いずれ も 虚偽 で あり ながら 、 真実 で も ^ あり うる こと が 分る ので 、 私 は ひどく 馬鹿馬鹿しい 。
0855,27,33: これ が 小説 なら 敗戦 後 も 十 年 二 十 年 たっ た あと で は 出版 の 見込 も ある かも 知れ ず 、 死ん だ あと でも という 考え も ^ 有り うる けれども 、 支那 の 映画 など と は 全然 無意味 で 、 敗戦 と共に 永遠 に 流れ て 消える 水の泡 に すぎ ない 。
0857,279,14: 人間 一般 は 永遠 に 存 し 、 そこ に 永遠 という 観念 は ^ あり うる けれども 、 自分 という 人間 に は 永遠 なんて 観念 は ミジン と いえ ども 有り得 ない 。
0859,73,8: 人 各々 の 個性 による 如何なる 生き方 も ^ 在り うる ので 、 真実 愛する 人 を 口説き 得 ぬ の も 仕方 が ない が 、 なぜ 藤村 が 自ら の 小さな 真実 の 秘密 を 自覚 せ ず 、 その 悲劇 を 書き 得 ず に 、 空虚 な 大 小説 を 書い た か を 咎め て いる だけ の こと で ある 。
0859,136,41: けれども 、 ともかく 、 希求 の 実現 に 努力 する ところ に 人間 の 生活 が ある の で あり 、 夢 は 常に くずれる けれども 、 諦め や 慟哭 は 、 くずれ 行く 夢 自体 の 事実 の 上 に ^ 在り 得る ので 、 思惟 として 独立 に 存する もの で は ない 。
0859,150,5: 一般 的 な 生活 は ^ あり 得 ない 。
0866,2073,17: だが 、 この ま ゝ 彼女 が 、 永久 に 眠 つ て しまう という こと は ^ あり 得 ない だろ う か ?
0877,185,29: 練習 不足 の 演奏 ほど 聴き づらい もの は なく 、 第 一 、 そんな 演奏 を 公開 する など という こと は 、 専門 家 に は まず ^ あり 得 ない と 言っ て いい でしょ う 。
0878,6,63: しかし 、 こういう もの を 例外 として 含め て も 、 なおかつ その ほか に 、 様々 な 特殊 な 上演 形式 が あつ て 、 俳優 は その 肉体 を 舞台 に 現 わ さ ず 、 その 代り に 「 幻 燈 の 人物 像 」 を 使 つて 、 セリフ だけ を 陰 で いう 、 という 方法 も ^ あり 得る 。
0878,75,105: これ は 、 まさしく 、 作者 の 人生 観 を もつ て すれ ば 、 現代 社会 は そのまま 「 喜劇 」 で あり 、 「 現代 人 」 は 、 宿命 的 に 「 喜劇 的 存在 」 で ある という 皮肉 な 現実 主義 の 宣言 に ひとしい よう に 思わ れる けれども 、 一方 、 それほど の 深い 意味 を もた せ ず に 、 ただ 、 古代 悲劇 が 、 人間 と 神乃 至 運命 と の 対決 を 主題 と する の に 反し 、 すべて 人間 と 人間 と の 関係 に は 、 もはや 「 悲劇 」 は ^ あり 得 ず 、 これ を 「 演劇 」 と し て みれ ば 、 「 喜劇 」 の 部類 に 入れる の が 当然 だ 、 という 解釈 も 成り立つ の で ある 。
0878,108,47: この 責任 を 超え て 、 演出 家 が 俳優 そのもの の 領域 に 踏みこみ 、 演技 を 自分 流 の 型 に はめ 、 いわば 、 演出 家 の 主観 と 独断 と に よ つて 構成 さ れ た 舞台 を 作りあげる こと も ^ あり 得る 。
0880,32,15: 「 おもしろく ない 」 の は 、 「 むずかし すぎる 」 から という 場合 も ^ あり うる けれども 、 芝居 の 場合 は 、 やはり 、 「 わかる 」 より も 「 感じる 」 部分 の 方 が 大きい の だ から 、 あまり 「 考え込ま ず 」 、 先入 見 を もた ず に 、 素直 に 、 舞台 の 印象 を 受けとる よう に す べき で ある 。
0883,17,6: 長続き する よう な こと は ^ あり 得 ない 。
0891,255,31: さらに また 一切 の 目標 から 切断 さ れ て いる ゆえ に 、 闘争 も なく 行動 も なく 、 従って 多少 とも 本質 的 な 変化 という もの も ^ あり 得 ない 。
0891,275,59: 発狂 し た もの は 何 名 、 酒 の 消費 量 いく 樽 、 餓死 し た 子供 何 名 、 と ただ 帖 面 に 黙々と 記入 する だけ の 仕事 —— それ は 「 無言 の 」 統計 で ある から 、 実質 的 に は 何らかの 反作用 を 期待 する 「 抗議 」 で すら ^ あり 得 ない 。
0893,515,31: 更に また 一切 の 目標 から 切断 さ れ て いる ゆえ に 、 闘争 も なく 行動 も なく 、 従って 多少 とも 本質 的 な 変化 という もの も ^ あり 得 ない 。
0893,539,24: それ は 「 無言 の 」 統計 で ある から 、 実質 的 に 何らかの 反作用 を 期待 する 「 抗議 」 で すら ^ あり 得 ない 。
0893,697,43: 僕 は 前 の どこ か の 節 で 、 非 情人 として の チェーホフ を 描き ながら 、 彼 は 一切 の 目標 から 切断 さ れ て いる ゆえ に 、 多少 とも 本質 的 な 変動 という もの も ^ あり 得 ない と 述べ て おい た が 、 それ が まんざら 的外れ な 言葉 で も なかっ た こと が 、 以上 二 様 の 考察 から ほぼ 明らか に さ れる と 思う 。
0916,47,9: しかし 、 決して 常に 現実 は 空白 で は ^ あり 得 ない 。
0916,53,17: そして 、 トーキー の 出現 によって 、 もはや それ は 個人 企業 の 軽 工業 で は ^ あり 得 なく なり 大 企業 機構 と なる と共に 、 今度 は 一 九 五 〇 年 の 段階 で は 、 これ を 非 芸術 と し た 美学 論 そのもの を 転覆 せしめる ほど に 成長 し て しまっ た の で ある 。
0918,93,23: 渺 たる 宇宙 に 比し て 、 小さな 秩序 で は ある が 、 しかし 、 宇宙 の ほか の どこ に も ^ あり え ない 、 創ら れ つつ ある 秩序 で ある 。
0948,789,33: 捜査 主任 は 、 湖底 平原 の 吸込 孔 は 、 陥没 湖 の 可 容 性 地層 が 溶け て できる もの だ から 、 この 湖 に 吸込 孔 は ^ あり 得 ない と いっ た 。
0952,162,4: そんな うまい 偶然 なんて ^ あり 得る はず は ない 。
0980,100,50: それ が われわれ にとって 、 苦しく つらい だけ だっ たら 、 つまり 私 ども にとって そう する こと が 不幸 に なる こと だけ だっ たら 、 われわれ 小さい よわい 人間 に は かならずしも やれ ない し 、 また そんな こと は し ない 方 が よい という 考え も ^ あり うる と 思い ます 。
0984,148,27: それ は 、 まるで 、 共産 主義 や 社会 主義 を 称し て いる 国 や 勢力 は 、 悪 を はたらく こと は 絶対 に ^ あり え ない と 、 信じ て いる もの の よう に 見え まし た 。
0985,1947,40: ( 欣二 に ) しかし 君 の 言っ て いる よう な 意味 で は 、 これ まで も これから も 、 俺 達 が 眼 を ハッキリ 見開い て いれ ば 、 それ が 見え ない という 事 は ^ あり 得 ない 。
0985,2170,22: 日本人 一 人 々 々 の 自己 完成 無く し て は 、 学問 も 、 日本 の 再建 も 、 ^ あり 得 ない !
0985,2258,25: ( 既に 眼 は 血走り 、 声 は 甲走っ て いる ) そんな ミソ も クソ も 一緒 に し た 日本 再建 なぞ ^ 在り 得 ない !
0985,2372,16: 全体 として 全体 の 中 で 解決 し て 行く 以外 に ホント の 解決 は ^ あり 得 ない 。
0987,68,32: 伴 だが 、 信者 当人 の 取り よう によって 、 今 現に こうして 生き て いる 此の世 の だ な 、 此 の 国 が そう だ 、 という 考え も ^ あり 得る の か ね ?
0988,2480,6: どうして 僕ら は 賢 こく ^ あり 得 た でし よう ?
0988,2566,2: しかし 、 ^ あり 得 ない 事 で は 無い の です 。
0988,4327,17: いや 、 しかし 、 自分 が そんなに 急 に 變 る なん ていう 事 は 、 ^ あり 得 ない 氣 が する 。
0988,4347,2: 辯解 は ^ あり 得 ない 。
0988,5083,12: だから 、 僕 の 搜 し て いる 女 など で は ^ あり 得 ない と 言う こと が 、 わかつ た わけ です 。
0989,513,8: いくら 追いかけ て も 、 追いつく 事 は ^ あり 得 ない 。
0989,932,3: 少く と も ^ 在り 得る と は 思う 。
0989,2532,22: 大きな ショック が ある と 、 変 な 分裂 が 起き て 、 それ が 元 へ 戻ら なく なる 事 が ^ あり 得る 。
0989,2574,24: 私 狂人 を 診察 し て いる 医者 が 、 その 狂人 より も 深く 狂っ て いる と 言う 事 だって 、 ^ あり 得 ない 事 で は ない 。
0989,3126,3: だから 生 は ^ 在り 得る 。
0990,69,9: ペン を 持た ない 「 文学 者 」 など ^ あり うる はず は ない し 、 文学 が 他 の 目的 の 「 用具 」 に なり うる など の 考え は 、 傲慢 で ある と 同時に 、 卑屈 な 妄想 で あり ます 。
0990,399,26: したがって 私 が 日本人 で あり たけれ ば あり たい ほど 、 外国 人 および 外国 文化 にたいして 排他 的 で は 、 これ また 徹頭徹尾 ^ あり え ない 。
0994,1368,5: 他 の よう に は ^ 在り 得 ない 。
1000,838,129: で 、 よく く 舌 で 味わい ながら 考える と 、 尿 の よう に 見え た 液体 は 、 丁子 を 煮 出し た 汁 で ある らしく 、 糞 の よう に 見え た 固形 物 は 、 野老 や 合 薫物 を 甘 葛 の 汁 で 煉り 固め て 、 大きな 筆 の つ か に 入れ て 押し出し た もの らしい の で あっ た が 、 しかし そう と 分っ て み て も 、 いみじくも 此方 の 心 を 見抜い て お 虎 子 に これ だけ の 趣向 を 凝らし 、 男 を 悩殺 する よう な こと を 工 むと は 、 何と 云う 機智 に 長け た 女 か 、 矢 張 彼女 は 尋常 の 人 で は ^ あり 得 ない 、 と 云う 風 に 思え て 、 い よく 諦め が つき にく ゝ 、 恋し さ は まさる のみ で あっ た 。
1003,85,25: 太古 から すでに 日本 に あっ た と も 言わ れ て いる が 、 仏教 に 伴 なっ て 来 た という こと も ^ あり 得 ぬ こと で は ない 。
1007,167,26: その ため の 精力 の 消費 が 、 夫 として 、 あるいは 父親 として の 漱石 の 態度 に 、 マイナス として 現われる という こと は ^ あり 得 た の で ある 。
1013,1237,17: しかも ジーナ が 東京 に いる はず は なく 、 こんな 奇怪 な こと が また と ^ あり 得る こと でしょ う か ?
1013,1781,12: そんな バカげ た こと が 、 今 の 世の中 に 一体 、 ^ あり 得る こと でしょ う か ?
1014,151,3: これ は 、 ^ あり 得る こと で ある 。
1037,2695,9: 勿論 、 私 も その 例外 で は ^ あり 得 ない 。
1041,1162,45: 純粋 に 音 だけ を 考え て も 、 黒人 ブルース から の 影響 が 大きく 、 この 点 で も カントリー ・ ソング の サウンド は 、 自分 の 外 に むかっ て なに か を 表現 する 力 を 持っ た 音 で ^ あり うる の だ が 、 白人 は 白人 で 、 黒人 の ブルース ・ マン と は ちがっ た 事情 により 、 外 へ 出 て いか なけれ ば なら なかっ た 。
1041,1799,34: 労働 力 として の 商品 価値 は 極度 に 機能 化 さ れ て い て 、 自分 の たとえば 人間 として の 生命 力 が 仕事 に 関与 する こと など 、 まず ^ あり え ない 。
1041,3055,14: ローリング・ストーンズ は 嫌い だ が 、 ジェファスン・エアプレーン なら 好き だ という 場合 だって ^ あり うる だろ う 。
1041,3503,23: もっとも 重要 な 政治 の 様式 や 方法 の 変化 なし に 音楽 の かたち や リズム が かわる こと は 、 ^ あり え ない 。
1041,4102,28: ロックンロール は 、 ある とき ある ところ で ある 人 にとって 一 種 の 臨時 的 な 価値 を しか 持た ず 、 誰 の 内部 に も ^ あり うる ブルース は 、 より 普遍 に ちかい 。
1042,84,17: ひどい 封建 時代 に 生れ た 搾取 時代 の 民 器 に 、 何 の 美 が ^ あり 得よ う という の で ある 。
1072,4964,24: こう ふたり の 関係 が 、 公 と なっ た とき 、 果たして 、 越前 守 の 地位 が 、 なお 不動 で ^ あり 得る だろ う か 、 世上 の 非難 にたいして どう いい 解く か 。
1072,7714,17: 恋 に 勝っ た お 縫 も また 、 決して 、 完全 な 幸福 で は ^ あり 得 なかっ た 。
1072,7718,11: 人間 に は 、 完全 なる 幸福 という もの は ^ あり 得 ない もの な の か 。
1073,399,8: もとより 小次郎 に 、 理解 の 力 は ^ あり 得 ない 。
1073,454,11: だから 、 子 が 親 に 悪たれ を たたく 場合 も ^ あり うる よう に 、 そこら の 天皇 や 法皇 の 御名 にたいして も くそ みそ に 悪口 を いっ て 憚 ら ない の で あっ た 。
1074,20,41: まさか その 日 まで を 忘れ て しまう 者 は ある まい が 、 人 が 多く また たびたび かわる ので 、 こう で あっ た ああ で あっ た という こと が 、 不確か に なる 場合 が いくら も ^ あり 得る 。
1074,1058,17: と いう など も また その 一つ で 、 これ が 各地 の 偶合 という こと は ^ あり 得 ぬ は もちろん 、 たった これ ばかり を よそ から 採用 し て 、 その他 は 独創 という こと も また 想像 し 難く 、 しかも 寛政 中頃 の 奥 民 図 彙 時代 、 すなわち 弘前 で まだ 四角 な 万 燈 を 担ぎ まわっ て い た 頃 から 、 すでに 全く 同じ 文句 で あっ た の で ある 。
1074,1102,27: 睡 く なれ ば いつ で も 睡ら れる 赤ん坊 や 閑人 なら ば 、 睡 は 悪 で ない のみ か 、 また 快楽 で さえ ^ あり 得る の だ が 、 以前 は そういう 人 が 少なく 、 また 睡る べから ざる 場合 が 、 今 より も 遙 か に 多かっ た 。
1074,1254,19: しかも 連想 の 鍵 と 仲間 の 共鳴 と が なく て 、 生まれ た 文芸 は 一つ だって ^ あり 得 ない 。
1074,2064,26: その 月 が いよいよ 遅く 昇っ て 、 暁 に 残る 二 十 三 日 の 夜 、 もう一度 重い 祭 を する という の も ^ あり 得る こと で ある 。
1075,222,26: これ は 皇室 を はじめ 奉り 、 下々 として も 大事 な こと で 、 これ を どう だって よい と 思っ て いる 者 は ^ あり 得 ない 。
1075,226,17: その はじめ の 心持 は 、 ありがたい という 言葉 が しめす 通り 、 ほか に は まったく ^ あり 得 ない もの 、 人間 の 思慮 の およば ぬ ところ という こと で あっ た 。
1076,779,81: 聴く 人 も 歌い上げる 人々 も 、 ともに 熟知 し て いる 事柄 について 、 深い 感激 と 讃 歎 と を 表現 しよ う と し た 言葉 の 端々 から 、 自然 に 底 に 意識 せら れ て い た もの を 窺お う と すれ ば 、 何ら の 特別 の 目途 を 抱か ない 場合 でも 、 世情 が 改まっ て くれ ば 解釈 は 片 より 、 時として は 真相 に 遠く なる こと も ^ 有り うる 。
1076,2377,33: 後世 の 卜部 進出 時代 は いさ 知ら ず 、 是 が 皇室 御 親 ら の 祭 の 年 久しい 伝統 まで に 、 干与 し 得 べ かり し 理由 は ^ あり 得 ない 。
1084,42,11: 如何にも 不思議 で あっ て 、 そういう こと は 到底 ^ あり 得 ない の で ある 。
1086,150,12: それ に対して 、 「 綜合 の 物理 学 」 という もの も ^ あり 得る という の が 、 先生 の 持論 で あっ た 。
1093,41,39: 制空権 を 完全 に 奪わ れ 、 補給 の 路 も 救援 の 望み も 全く 失わ れ た 場合 に 、 将兵 が 絶望 の 極 、 その 種 の 精神 的 異常 状態 に 陥る こと も ^ あり 得よ う という の で ある 。
1096,18,39: 料理 の うち に は 、 甘 過ぎ も し ない 、 塩 ッ 辛く も ない 、 酸っぱ さ も 丁度 いい 、 何一つ 欠点 は ない が 、 唯 美味く は ない 、 という 料理 だって ^ あり 得る 。
1099,10,21: そういう ところ なら ば 、 冬 寒く て 雪 が 多い と 害 蟲 が 死ぬ という よう な こと も ^ あり 得る 。
1111,16,24: 作家 という 手品 使い が 最初 に つかう 手品 を 見分ける 雑誌 記者 に 、 いい加減 な 手品 を つき 付ける という こと は ^ あり 得 ない 、 雑誌 記者 は 原稿 の 字 づら を ひと 眼 見 た だけ で 、 内容 とか 作品 の 厚み とか を すぐ 読み 分ける かん を 持っ て いる から 、 油断 が なら ない し おっかない 人 な の で ある 。
1113,9,70: 人 の 思い は 何 百 年 とか 何 千 年 とかいう 永い 歳月 を も ただ 、 一 呼吸 に 次 の 時代 の 人 に 移っ て あらわれる こと が ある もの だ 、 まるで きのう 考え た よう な 新しい 思い を そのまま に 移し かえ て くる から 妙 だ 、 人間 の 考え た ものの 前 で は 、 永い 歳月 など という もの は ^ 有り え ない 、 よい 人間 の 考え た こと は 全く 今 すぐ に 思いつい た こと と 同じ 程度 に 新しい の だ 、 と 、 こういう ふう に 仰 有っ た こと が あり まし た 。
1116,293,5: そんな 馬鹿 な こと は ^ あり 得 ませ ん よ 。
1117,276,1: 「 ^ あり 得 ない こと だ よ 。
1120,287,16: 釘 を 踏ん で その 傷口 から 黴菌 が 入り 敗血症 に なる という 事 は ^ あり 得る 。
1135,49,15: 大名 屋敷 で 、 臣下 に 美しい 腰元 を 貸す —— そんな こと は ^ あり 得 ない 筈 と いう かも 知れ ませ ん が 、 何 を 隠そ う 、 これ は 極めて 当然 の こと で 、 石川 日向 守 に は 、 こう し なけれ ば なら ぬ 事情 が あっ た の です 。
1136,2,19: この 広い 世の中 に は 、 アラビアンナイト や 剪灯 新 話 に も 劣ら ぬ 怪奇 な 事件 が ^ あり 得る という こと を 明らか に し 、 その 中 に 潜む 道徳 を 批判 し て 頂く ため に 、 いろいろ の 差し障り を 忍ん で この 事件 の 真相 を 発表 する こと に なっ た の で あり ます 」
1139,83,11: 恋 は 矢 張り 何 時 まで も プラトニック で は ^ あり 得 ず 、 観音 様 に 寄せる 思慕 が 、 何時 か は 人間 へ の 恋 に 変る のに 何 ん の 不思議 が ある でしょ う 。
1143,2,37: この 広い 宇宙 の 中 で 、 大海 の 粟粒 より も はかない 存在 に 過ぎ ない 我々 の 地球 が 、 他 の もう 一つ の 気紛れ な 粟粒 なる 彗星 と 衝突 する こと だって ^ あり 得る だろ う し 、 世界 の 人間 が 全部 、 一 ぺん に 気 が 違う こと だって 、 あり 得 ない と 断ずる こと は でき ない 。
1143,2,58: この 広い 宇宙 の 中 で 、 大海 の 粟粒 より も はかない 存在 に 過ぎ ない 我々 の 地球 が 、 他 の もう 一つ の 気紛れ な 粟粒 なる 彗星 と 衝突 する こと だって あり 得る だろ う し 、 世界 の 人間 が 全部 、 一 ぺん に 気 が 違う こと だって 、 ^ あり 得 ない と 断ずる こと は でき ない 。
1143,25,7: この 世の中 に 偶然 なんて もの は ^ あり 得 ない の だ 。
1143,26,15: 稀 に あっ て も 偶然 は やはり 偶然 だ 、 断じて 必然 で は ^ あり 得 ない 。
1143,27,24: 世の中 の こと は 何 時 でも 二 二 ンガ 四 で 弾ける の だ 、 努力 の 蓄積 以外 に 、 成功 は ^ あり 得 ない 。
1143,92,38: これ だけ の 事 で 美奈子 の 心 が 、 醜い 笠森 仙 太郎 に 傾い た と すれ ば 、 それ は 五 十 年 前 の 通俗 小説 の 筋 で 、 実際 に は ^ あり 得 ない こと です 。
1146,100,41: その 上 お 互 の 心 を 読み 合う の は 、 面 と 向っ た 二 人 だけ と し たら 、 恋 だけ は —— 何と 有難い こと か 、 永久 に 二 人 の 間 の 秘密 で ^ あり 得る で は あり ませ ん か 。
1149,195,38: 藤波 金三郎 が 、 お 染 婆さん の 夫 の 追及 を 恐れ て 変名 で 泊っ た という こと は 考え られ 、 その 変名 に フト 思い付い て 私 の 名 を 借用 する 事 も ^ あり 得 ます が 、 六 十 近い お 染 婆さん が 、 四 十 も 若く なっ て 、 二 十 歳 前後 の 娘 で 藤波 金三郎 と 三 十 七 年 前 の 恋 の コース を 辿っ て いる の は どう し た こと でしょ う 。
1172,643,2: それ は ^ あり 得 ない こと で は なかっ た 。
1172,1308,6: ( 滅亡 が 、 何で 美しく ^ あり 得よ う )
1173,95,19: しかし サンホセ 盆地 の 錯綜 する 道路 網 を 、 地理 不案内 の ため 方角 を 間違う こと も ^ あり 得る 。
1173,96,13: また インタアル 付近 で 脚 の 傷 が 悪化 する という こと も ^ あり 得 ない で は ない 。
1173,486,15: 人間 として の 矜持 か 、 此処 に は 最早 矜持 とか 自律 とか は ^ あり 得 ない 。
1173,820,11: 唯 ちょっとした 恣意 が 人 の 命 を うばう 事 も ^ あり 得る 。
1174,1206,6: まして 追っかけ て 来る こと は ^ あり 得 ない 。
1174,2812,3: しかし それ は ^ あり 得 ない こと で あっ た 。
1177,1267,29: それ は 青空 が 地上 に 降り て き た みたい に 、 清潔 で 、 眩しく 、 正確 に 人びと が それぞれ 単独 で ある こと 以外 に ^ あり え ない 、 純粋 な 世界 、 原型 の 世界 な の だ 。
し得る
(為る.得る)
延べ語数: 479
0002,2093,40: ああ 、 お母さま の よう に 、 人 と 争わ ず 、 憎ま ず うらま ず 、 美しく 悲しく 生涯 を 終る 事 の 出来る 人 は 、 もう お母さま が 最後 で 、 これから の 世の中 に は 存在 ^ し 得 ない の で は なかろ う か 。
0027,222,10: もはや 、 自分 の 正体 を 完全 に 隠蔽 ^ し 得 た の で は ある まい か 、 と ほっと しかけ た 矢先 に 、 自分 は 実に 意外 に も 背後 から 突き刺さ れ まし た 。
0027,1610,21: すすめ られ て 拒否 する と 、 相手 の 心 に も 自分 の 心 に も 、 永遠 に 修繕 ^ し 得 ない 白々しい ひび割れ が 出来る よう な 恐怖 に おびやかさ れ て いる の でし た 。
0037,121,22: 私 は 志賀 直哉 の 新し さ も 、 その 禀質 も 、 小説 の 気品 を 美術 品 の 如く 観賞 ^ し 得る 高 さ に まで 引きあげ た 努力 も 、 口語文 で 成し 得る 簡潔 な 文章 の 一つ の 見本 として 、 素人 に も 文章 勉強 の 便宜 を 与え た 文才 も 、 大いに 認める 。
0060,309,9: だからこそ 、 あれ だけ の 大きな 支持 を 獲得 ^ し え た の で は ない でしょ う か 。
0060,312,20: ただし 、 私立 大学 の 文科 系 に 籍 を 置い て い た 私 が 個人 で 所有 ^ し うる コンピューター なる もの に 本当に 興味 を 持ち はじめる の は 数 年 後 から な の です が 、 今 こうして 振り返っ て みる と 、 やはり この 偶然 を 多少 は 喜ば せ て もらい たい 気持ち に なり ます 。
0060,314,10: その 一 〇 年間 に 果たして 自分 は 何 を ^ し え た か と 自問 する と まったく 恥ずかしい 限り です が 、 それ に 引き か え 個人 が 所有 する こと を 大前提 と し た パーソナル コンピューター が 示し た 進歩 は 何と 大きかっ た こと でしょ う 。
0060,471,37: のち に 振り返っ て 、 この 時期 に あえて 設備 投資 を 行っ た から こそ 、 その後 目覚ましい 勢い で 盛り返し て き た 需要 に 応え 、 日電 の 半導体 部門 が さらに いっそう 飛躍 ^ し え た の だ と 指摘 さ れる こと が 多い 。
0060,809,10: 個人 用 コンピューター など という 代物 が 、 果たして 存在 ^ し うる の か 。
0060,936,3: 予想 も ^ し え ない 事件 は 、 別 の 場所 でも 起こっ た 。
0060,1461,21: しかし その ため の 道具 として 自己 が 機能 さ せ られる とき 、 いかに 矮小 な 形 で しか 存在 ^ し え なく なる こと か 。
0060,1874,14: けっして 腹 の 立た ない 人 、 常に 零 位 に 立ち 研鑽 ^ し うる 人 ——。
0060,1930,4: 触れ た と 実感 ^ し うる か 。
0060,1931,18: また 、 て の ひらに その 感触 を 得 た として も 、 それ を いつ まで 持続 ^ し うる か 。
0060,2306,4: そうした 環境 を 準備 ^ し うる もの 、 タケシ の 目 から は 天文学 的 な 金額 を 支払い うる もの のみ が 、 この 道具 を 利用 する こと が できる 。
0060,2636,37: そうした 回路 が 機能 し て いる とき 、 社会 は かなり 柔軟 で 強力 たり うる と 思う の です が 、 現実 に は 逸脱 組 の 多く は ついに リターンマッチ の リング を 発見 ^ し え ない 場合 の 方 が 多い に 違い あり ませ ん 。
0060,2687,8: この 二 筋 の 道 が 果たして 交差 ^ し え た か 。
0060,2745,26: さらに 動き 方 を 正確 に 定義 できれ ば 、 これ まで に は 存在 し なかっ た 何 か に すら 、 コンピューター は 変身 ^ し うる 。
0060,3363,6: マシン の CPU が そのまま 解釈 ^ し うる 機械 語 の 字句 を 、 人間 に 理解 し やすい よう に 記号 に 置き換え て ある 。
0060,3692,24: 各 グループ は 開発 費 の 五 〇 パーセント に 相当 する 補助 金 を 国 から 交付 さ れ 、 IBM に 対抗 ^ し うる マシン の 開発 に 取り組ん だ ★ 。
0060,6430,36: ただし 、 八 〇 年代 の OA 市場 で しのぎ を 削る こと に なる オフィス コンピューター と 比較 すれ ば 、 マルチ 16 は それでも 圧倒的 に 小型 、 安価 で あり 、 充分 対抗 ^ し うる 性能 を 備え て いる と 思え た 。
0060,7510,12: ただ 、 立ちつくす 者 が 創造 の 喜び を 手 に ^ し え ない こと も 、 松本 に は 明らか だっ た 。
0060,8319,41: だが もともと 八 ビット の 8 0 8 0 用 に 開発 さ れ た 8 2 3 7 A は 、 一 六 ビット 化 によって マイクロ コンピューター が 取り扱える よう に なっ た 、 大量 の メモリー に 対応 ^ し うる 製品 で は なかっ た 。
0060,8481,18: 「 インターフェイスマネージャー の ターゲット を 、 とりあえず 日本電気 の マシン に 限定 する 」 と 早め に 決断 ^ し え た と すれ ば 、 この 基本 ソフト に対する 評価 と 発表 の タイミング は 異なっ た もの と なっ た かも しれ ない 。
0060,9468,15: だが 限ら れ た 会社 の 力 を あの 時点 で 一つ に 結集 ^ し え た から こそ 、 PC — 9 8 0 1 の あれ ほど の 圧倒的 な 勝利 が 実現 し た と 大内 は 今 、 考え て いる 。
0060,9577,20: TopView が 提供 できる もの は テキスト だけ の ウインドウ に 限ら れ 、 DesQ も また 求心力 を 発揮 ^ し え なかっ た 。
0062,304,52: 既存 の パーソナル コンピューター 用 ソフト を ぶちまける トッテン 社長 の アシスト は 、 日本 の 三 千 六 百 万 人 の デスクワーカー 、 二 千 四 百 万 人 の 学生 、 児童 、 四 千 万 人 の 主婦 、 つご う 一 億 人 を 市場 と ^ し うる 商品 に アプリケーション を 大 化け さ せる こと を 目指す 。
0062,549,9: ヒト 一 人 の ため の コンピューター が 存在 ^ し うる と の 確信 に 支え られ た この 運動 は 、 アラン ・ ケイ を はじめ と する 先駆 者 達 が 積み重ね た 研究 成果 と は 無縁 だっ た 。
0062,1021,43: わけ は ない の だ が 、 コンピューター に対する 過剰 な 期待 と 過剰 な 反発 を キメラ 化 さ せ た マスコミ 精神 の カーネル ・ コード を 書き直す ほど の 勢力 を 、 連中 は 大 組織 の 中 で 確保 ^ し え て い ない という こと な ん だろ う な 。
0062,2617,51: 十 年間 有効 な この 契約 ( その後 さらに 十 年間 延長 し た こと で 、 AMD は 一 九 九 五 年 まで これ が 継続 する と 主張 する ) によって 、 AMD は 3 8 6 の マイクロ コード を コピー し て 互換 チップ を 製造 ^ し 得る と し 、 インテル の 独占 を 打破 する と 宣言 し た の だ 。
0062,3292,27: 暖か さ と 厳し さ 、 知性 と を 兼ね備え た 彼女 の 真っ直ぐ な 視線 に 包ま れ て い なけれ ば 、 この間 唯一 継続 ^ し え た この ちっぽけ な コラム さえ 、 私 に は 書き 続ける こと が でき なかっ た と 思う 。
0078,133,22: 一 週間 の うち に 解決 し なかっ たら 、 天下 の 何 人 と いえ ども 、 この 事件 を 解決 ^ し 得 ない の です 。
0080,2793,19: この とおり 長戸 検事 と 蜂 矢 探偵 の 意見 は あっ た よう だ が 、 はた ^ し うる 一 点 は その とおり か どう か 、 いま 、 にわかに はっきり 断言 は でき ない 。
0087,744,27: つまり 亡くなっ た この 邸 の 主人 鶴 彌 と 家政 婦 小林 と そして 亀 之 介 の 三角 関係 という よう な もの が 存在 ^ し 得る の で は ない か ——。
0087,1522,49: 君 は 、 一目 見れ ば 死ん で いる か 生き て いる か 分る と いっ た が 、 もし 一目 さえ 見る こと が 出来 なかっ たら 、 或いは 相手 を はっきり 見る こと が 出来 なかっ た と し たら 、 相手 の 生死 を 判別 ^ し 得 ない 場合 が 生ずる ん だ 。
0087,1527,41: … … もう 一つ の 場合 として は 、 引金 を 引い た 者 の 視力 が 非常 に 弱い か 、 それとも 精神 が 乱れ て い て 、 旗 田 氏 が 既に 死骸 で ある こと を 判別 ^ し 得 なかっ た 場合 —— こういう 場合 が ある 」
0087,2211,11: 帆 村 として は 、 三津子 の 潔白 を 既に 証明 ^ し 得 た つもり で 今 は もう 安心 し て い た の だ 。
0095,1225,9: 「 今 まで の ところ 、 それ を 検出 ^ し 得 ない 。
0095,1818,25: だが われわれ は 昔 の インディアン の 場合 と は 違い 、 実は 新しい コロンブス の やがて 到来 する だろ う という こと を 予想 ^ し 得る 能力 を 備え て い た の だ 。
0095,1842,3: 生物 が 棲息 ^ し 得る 惑星 という もの は 、 何 も 火星 だけ に 限ら ない の だ よ 。
0095,1843,9: なるほど わが 太陽系 において は 、 生物 の 棲息 ^ し 得る 惑星 、 わが 地球 と 火星 と を おい て 、 その 外 に は 見当ら ない かも しれ ない 。
0095,1993,48: これ が 人間 同士 なら 北 の 涯 の 者 と 南 の 涯 の 者 の 間 に も 、 言葉 は 通じ なく とも 何とか 意志 を 通ずる 方法 も ある し 、 相手 の 気持 も 能力 も 信頼 度 も 、 まず 大体 察知 ^ し 得 られる 。
0095,2019,45: それ は 、 果して 大西洋 海底 の 怪人 集団 が 、 現代 の 最強 武器 で ある 原子 爆弾 によって 完全 に 壊滅 する もの で あろ う か という 危惧 、 それから もう 一つ 、 たとえ 現在 蟠 居 する 彼等 を 殲滅 ^ し 得 た と する も 、 彼等 の 後続 部隊 が 後 に なっ て 大挙 襲来 する の で は なかろ う か 。
0095,2674,75: コロンブス の 船 が アメリカ大陸 に 到着 する 前 において 、 アメリカ ・ インディアン が 白人 の 存在 を 全く 考え なかっ た 如く 、 また 黒船 が 来航 する 前 において 、 蒸気 船 を 駆使 し て 大洋 を 乗切っ て いる アメリカ 人 の ある こと を 知ら なかっ た 幕府 の 役人 の 如く 、 この 広大 なる 宇宙 に 地球人 類 以外 の 優秀 なる 生物 の 存在 を 想像 ^ し 得 ない 者 は 真に 気の毒 なる 人間 で ある 。
0097,2,15: 尚 、 この ガス 状 地球 が 、 果して 新 星雲 に まで 発展 ^ し 得る や 、 それとも 宇宙塵 として 低迷 する に 過ぎ ざる や 、 目下 の ところ 予報 資料 不足 の ため 推定 し がたい 。
0097,24,68: 彼ら 脱 飛 者 たち の 多く が 目指す ところ は 、 龍 骨 座 密集 星図 に 属する スバル 太陽系 の 七 個 の 惑星 で ある が 、 彼ら が この 宇宙 移住 に 成功 する ため に は 最短 路 を とる として 約 一 千 光年 の 距離 を 翔 飛 せ ね ば なら ず 、 実際 に 目的 地 へ 到達 ^ し 得る 者 は 全体 の 一 パーセント 程度 で あろ う 。
0097,33,21: 人類 は 最早 到底 、 その 量 と 力 の 上 に 於 て 、 可動 植物 群 に 対抗 ^ し 得る もの で は ない 。
0097,48,8: 火山 学界 は これ を ほぼ 予報 ^ し 得 た の で ある が 、 その 程度 について の 的中 を 欠き 、 ため に 世界国家 の 用意 は 十分 で は なく 、 惨禍 を 前 に し て 呆然 自失 の 態 た らく 。
0098,2762,9: おそらく 、 誰 も 自身 の 心情 を 表現 ^ し 得る という こと は もう 出来 ない のに ちがい ない 。
0099,182,31: 衆生 に 善 あり 悪 あり 、 共に 仏 の 慈悲 に関する 故に 、 機 は 関 の 意味 を 有する の で あり 、 すなわち 教法 化 益 に 関係 ^ し 得る もの 、 その 対 者 たり 得る もの の 意 で ある 。
0099,566,86: 「 故 聖人 の お ほせ に は 、 親鸞 は 弟子 一 人 も もた ず と こそ お ほせ られ 候 ひ つれ 、 その ゆ へ は 、 如来 の 教法 を 十分 衆生 に とき きかし むるときは 、 ただ 如来 の 御 代官 を まう し つる ばかり なり 、 さらに 親鸞 めづらし き 法 を も ひろめ ず 、 如来 の 教法 を われ も 信じ ひと に も を し へ きかし むるばかりなり 、 その ほか は なに を を ^ し え て 弟子 と いは ん ぞ と お ほせ られ つる なり 。
0099,732,3: 我々 の 思惟 ^ し 得る 限り において は 、 みずから あらゆる 善行 を 励み 、 これ を 差し向け て 浄土 に 往生 しよ う と する こと は 、 理 の 当然 で あっ て 、 それ が 究極 の もの で ある 。
0101,21,29: むしろ 、 日本 国民 中 の 有権者 の 全部 が 、 なぜ い つ せい に 棄権 し て 、 あの よう な 欺瞞 政治 に対する 不信 を 表明 ^ し 得 なかつ た か と 残念 に 思う くらい で ある 。
0102,43,14: これ が 「 不明 」 という 知的 現象 に 善悪 の 批判 が 介在 ^ し 得る ゆえん で ある 。
0115,44,23: けれども —— そう 確か に けれども 、 私 共 の 言葉 の 裡 に は 、 私 共 で なけれ ば 感得 ^ し 得 ない 何 物 か が ある こと も 事実 で は ない だろ う か 、
0115,48,14: 誰 が 与え られ た 時 を 知り 、 その 動揺 を 知覚 ^ し 得よ う 。
0141,13320,5: 人類 の 社会 は 成長 ^ し 得る もの で ある こと を 信じ て 、 努力 し て いる 世界 の 人々 にとって 守ら れ なけれ ば なら ない 。
0141,18807,16: 保 は 、 絶対 の 真理 とか 、 絶対 の 善 ・ 公平 さ という 存在 ^ し 得 ない もの を 求め て 、 敗北 し た 。
0141,18958,47: 「 プロレタリアート の 戦列 に 伍 し て 、 プロレタリアート の 路 を 歩も う と し て いる インテリゲンチア の 書棚 に 、 党 の 新聞 とともに 、 相川 氏 の 『 侏儒 の 言葉 』 が 置か れ て い ない と 誰 が 断言 ^ し 得よ う 」
0144,1204,51: ゴーリキイ が 、 民衆 の 中 から 出 て いる から こそ 民衆 に 加え られる 抑圧 と その 暗 さ と に対し 不撓 な 闘志 を 抱き 、 その 故 に こそ 彼 の 若い 生命 は 高価 で ある 所以 を 、 当時 の 民衆 派 達 は 理解 ^ し 得 なかっ た の で ある 。
0144,1295,6: その 客観 的 価値 を 判断 ^ し 得 ない ナロードニキ の 憤怒 。
0144,1694,24: 先進 者 の 努力 は 、 農村 の どういう 人々 の 群 の 利害 と 対立 し 、 どういう 人々 の 幸福 と 結合 ^ し 得る もの で ある か という こと の 実際 を 、 ゴーリキイ は 、 恐らく 自覚 し た 以上 の 鮮明 さ で 描き出し て いる の で ある 。
0145,39,20: そういう 人間 の 性格 の 確定 の 図 どり の 上 に 、 はじめて 、 諸 関係 は 益々 紛糾 ^ し 得る の で ある し 利害 は 益々 錯雑 し 、 近代 そのもの の 複雑 を 示し て 展開 する 可能 を もっ た の で ある 。
0148,6,49: 誕生 この かた 不断 の 栄養失調 の うち に 辛うじて 息づい て 来 た 旧 日本 文学 の 精神 は 、 全く 非 人間 的 な 擅断 と 営利 主義 と によって 導か れ た 自身 の 崩壊 さえ も 、 その 事実 の 重大 さ において 自覚 ^ し 得 なかっ た 。
0150,53,32: その 潮 に ともに 流れ て こそ 、 作家 は 、 新しい 文学 の 真 の 母胎 で ある 大衆 生活 の うち に 自身 の 進発 の 足がかり を も 確保 ^ し 得 た で あっ たろ う 。
0150,75,46: そして 、 それ を 表現 する 芸術 こそ 、 地球 上 の 他 の あらゆる 生きもの の 動物 性 から 人間 を 区別 する 光栄 ある 能力 で あり 、 その 成果 によって 私 たち は はじめて 生き て ゆく 自分 たち の 姿 を 客観 ^ し 得る の で ある 。
0152,56,67: 字 で 書か れ 、 口 に 云わ れ 、 銘 うた れ た 「 思想 性 」 で なけれ ば 、 思想 性 で ない よう に 思う 日本 文化 の 一 面 に ある 根本 的 な 非 思想 性 は 、 考え させ まい と する 強権 に 向っ た とき 、 却って 人間 の 権利 として の 精神 的 抵抗 力 を 発揮 ^ し 得 なかっ た の で ある 。
0155,51,17: アメリカ の 文学 は 、 ブルジョア 民主 社会 内 の 個性 と 理性 と が 発展 ^ し 得る 道行き の 様々 な 経過 と 摩擦 と を 鋭く 反映 し て いる 。
0155,137,20: 「 人 に 依頼 する 者 と 人 から 掠奪 する 者 のみ が 所 謂 風俗 習慣 を 遵守 ^ し 得る 」 親愛 の 情 を もっ て 、 作者 は 春桃 の 生活 態度 を 肯定 し て いる 。
0160,102,77: この 病的 に あらわさ れ て いる 主我 と その 心理 傾向 は 、 主観 において 強烈 で あり ながら 、 客観 的 に は 一種 の 無力 状態 で ある から 、 より 年少 な 世代 の 精神 的 空白 を みたし 、 戦争 によって 脳髄 を ぬきとら れ た 青春 に その 誇り を とりもどし 、 その 人間 的 心持 に 内容 づけ を 与え て やる 、 どんな 精神 的 熱量 を も 放射 ^ し え ない で いる の で ある 。
0160,172,35: その 国 の 民主 主義 が 社会 主義 の 段階 まで 到達 し て いる ところ 、 そして 、 非 条理 な ナチズム の 専制 に 献身 し て 闘っ て それ を 撃破 ^ し え た ソヴェト 同盟 の 文化 が 、 シェクスピア を とりあげる 場合 、 それ は また おのずから 異 っ て いる で あろ う 。
0163,82,17: インテリゲンツィア が 歴史 の 進歩 において 可能 と さ れる 自身 の 展開 の ため に 献身 ^ し 得る 道 が そこ に しか ない という よう な 社会 を こそ 私 たち は 絶滅 しよ う と し て いる の だ し 、 小林 自身 の 窮極 の 目的 も そこ に あっ た 。
0164,18,51: 文学 の 上 に 、 民主 的 とか 民主 主義 とかいう 字 が 、 ただ とりつけ られ た ばかり の よう に 理解 すれ ば 、 文学 は いつ だって 文学 で いい の だ 、 という 居直り も 、 その 感情 の 根源 に 主観 的 な 必然 を 主張 ^ し うる 。
0164,57,26: 天皇 制 支配 、 土地 関係 その他 封建 的 資本 主義 の 国 で ある 日本 は 、 明治維新 において 、 ブルジョア 民主 主義 を 確立 ^ し え て い ない こと が 明瞭 に 示さ れ た の で あっ た 。
0164,106,30: その 場合 、 その 勤 人 は 、 勤め先 そのもの の 機械 性 、 冷血 に 苦しむ 苦し さ を 、 組合 として の 要求 の 中 に 一部 吐露 ^ し うる 。
0164,195,57: ソヴェト が 一 九 一 七 年 から 十 二 年 の 星霜 を 経 て 、 その 深刻 な 根本 的 改変 と 建設 と の 成果 に 立っ て 、 社会 主義 生産 の 段階 に 到達 し 、 生産 の 全面 と 文化 の 全 部門 から 利潤 追求 の 企業 性 を 排除 ^ し え た とき 、 国内 的 に 勤労 階級 と 有識 人 階級 と の 対立 、 貧農 と 富農 と の 対立 が 消え た と 認め られ た こと は 理解 できる 。
0164,214,34: 人間 という もの が 本格 的 に リアリスト で あり 、 芸術 の 根 蔕 が リアリズム で ある からには 、 作家 として 現実 を 真に その 活き 動く 関係 の まま に 把握 ^ し うる 眼 として の 世界 観 、 史的 唯物 論 に 立つ 現実 のみ かた と 、 そこ から の リアリズム を 求める の で ある 。
0170,196,14: この 時代 に は 文学 の 創造 者 として の 婦人 は 存在 ^ し 得 なく なっ た 。
0171,137,54: ファシズム という もの が 、 一つ の 組織 さ れ た 政治 的 圧力 で ある のに 、 それ に 抗す べき 人民戦線 が 一般 ヒューマニズム 擁護 という モットウ に だけ 解消 さ れ て 、 民主 的 な 社会 的 政治 的 本質 を 抹殺 し て 、 一つ の 勢力 として 存在 ^ し え ない こと は 自明 です 。
0171,152,8: 性的 交渉 にたいして 精神 の 燃焼 を 知覚 ^ し え ない 男 ・ 女 の いきさつ の なか に 、 この 雄大 な 二 十 世紀 の 実質 を 要約 し て しまう こと は 理性 にとって 堪えがたい 不具 です 。
0171,323,72: 第 四 号 に 作家 論 を 書い て いる 三 人 の 新しい 評論 家 たち は 、 もとより 自分 の 書き たい と 思う 作家 を 自由 に 研究 題目 と し て いる の です が 、 注目 さ れる こと は 、 この つつましい 試作 三つ とも が 、 作家 論 という もの は どういう 方法 による の が 最も その 作家 の 真実 に 肉 迫 ^ し うる もの か という こと を 、 地味 に 、 客観 的 に 、 社会 的 に 、 文学 的 に 究明 しよ う と し て いる 態度 です 。
0181,92,81: 作家 が 創作 の 力 を たかめ 、 強固 に し 、 あるいは 創作 する 可能 性 そのもの を さえ よろこび をもって 自身 の 日々 の 間 に 発見 し て ゆく の は 、 民主 主義 文学 の 鮮明 な 理論 が 確立 さ れ 、 個々 の 進歩 的 意図 を もっ て 書か れる 作品 が 、 それぞれ の 角度 と 本質 と で 大 なり 小 なり 、 前進 する 歴史 の 生き たい のち に 参与 ^ し え た こと が 客観 的 に 評価 さ れ 、 なっ と くされ た とき で ある 。
0183,31,17: 人間 が 変革 さ れ なけれ ば なら ない という こと は 、 人間 を 変革 ^ し 得る 社会 を もた なけれ ば なら ない という こと を 常識 と する まで に 、 一 人 一 人 の 心 の 中 で 半 封建 的 で あっ た 日本 の 社会 感覚 が 変革 さ れ なけれ ば なら ない という こと で ある 。
0191,38,12: 自由 市民 が 労役 奴隷 に対して 、 ど たん 場 で 発揮 ^ し 得る 絶対 権力 が あっ た 。
0193,15,29: 文学 団体 が 機関 誌 さえ も 順調 に 刊行 でき ず 、 団体 解散 の 理由 を 、 直接 治安 維持 法 の 暴力 による もの と 明言 ^ し 得 ない で 、 指導 者 と 指導 理論 の 批判 に 藉口 する ため に 汲々 と し て いる 雰囲気 の 中 で 、 小林 多喜二 全集 刊行 が どうして 実現 しよ う 。
0197,124,20: また 同じ こと の 別 の あらわれ として 、 ある 作品 の 民主 的 文学 として の 本質 を 理解 ^ し 得 ない 働く 人 が 、 題材 から だけ み て 、 その 世界 は 私 たち の 世界 で ない 、 と 否定 する こと まで しか でき ない 場合 、 批評 家 が そのまま その 意見 に 追随 し て 、 だから 働く もの の 文学 は 働く もの の 手 で 、 と 外 から 激励 する だけ でも 、 労働 者 階級 の 文学 が 育っ て ゆく こと は でき ない 。
0198,27,46: 「 播州 平野 」 「 風知草 」 の 基調 に ある もの が 前衛 党 と その 活動 家 の 新しい 情勢 の もと における 一つ の 姿 を 描い て いる こと は 、 いくら か でも 文学 を 理解 する 人 なら ば 否定 ^ し 得 ない 点 です 。
0198,39,26: 一つ の 長篇 の 完成 に 努力 し て いる とき は 、 その 仕事 に うちこま なけれ ば 、 ブルジョア 文学 に 対抗 ^ し 得る 作品 は 成熟 し ませ ん 。
0201,25,33: こん に ちの 世界 で 語ら れ て いる 崇高 で 理想 に みち た 「 プラン も 希望 も 、 条約 も —— すべて こういう もの は 何 物 を も 保証 ^ し 得 ない の で ある 。
0201,26,3: それ を 保証 ^ し 得る もの は 人間 で ある 。
0205,93,58: もし われわれ が 本当に 人間 として 基本 的 な もの だけ は 守り 通す という 決意 を もち 、 それ が 実践 の ため に は 牢獄 と 死 を さえ 辞せ ない だけ の 強い 意志 だけ あれ ば 、 必ず 我々 は この よう な お 調子 に のっ た 今日 の 右翼 攻勢 を 粉砕 ^ し うる 時 は くる 。
0210,55,82: したがって 、 民主 的 文学 の 成長 を たすける ため に 主導 力 たる 階級 の 文学 を おし 出し ( プロレタリア 文学 の 伝統 を 発展 的 に うけ 入れる こと ) 、 同時に その 連関 を もっ て 具体 的 に 現代 文学 の 全 野 に ふくま れ て いる より 大きい 社会 性 へ の 可能 を 、 それぞれ の 道 の 上 に 安心 し て 花 咲かせる ため に 協力 する という よろこばしい 活力 を 発揮 ^ し 得 なかっ た 。
0215,53,16: フランス の 社交 小説 の 大体 は 、 こん に ちの フランス に は 存在 ^ し え ない 、 限界 に 立つ もの だっ た 。
0216,49,14: そこ に 文学 者 として 文学 者 で ない 一般 社会 人 に アッピール ^ し うる 大義名分 が ある 。
0223,11,19: 安倍 能成 氏 は 文部 大臣 と なっ て 女子 に 全国 の 専門 学校 、 大学 を 開放 ^ し 得る で あろ う か 、 ここ に 試金石 の 一つ が ある 。
0231,361,68: 今日 この 点 を 改めて とり上げ て みる なら ば 、 第 一 日本 の 総 人口 の 九 割 迄 の 人々 は 、 一生 を 働き 通し て 、 しかも 伝える もの と て は 借金 以外 に 極 く 僅か の 財産 しか 持た ず 、 況して それ を 何 人 か の 子供 に 平等 に 分配 する という 程 の 富 を 蓄積 ^ し 得 ない 人民 の 経済 生活 で ある 。
0231,366,32: 明治 開化 期 以来 、 日本 の 民主 主義 の 伝統 と その 指導 力 は 根本 から 婦人 の 社会 的 地位 を 向上 さ せる という 大 事業 に 成功 ^ し 得 ない まま 絶え ざる 封建 性 と の 闘い の うち に 今日 まで 来 た の で あっ た 。
0231,1030,13: 婦人 を 、 男子 と 等しい 社会 の 成員 として 認める こと さえ ^ し 得 なかっ た 社会 の 半 封建 の 性格 が 、 今日 まで のこっ て いる から で ある 。
0245,65,1: 否定 ^ し うる 条件 が この 社会 に 作ら れ なけれ ば なり ませ ん 。
0276,73,23: そして 働く 能力 と 意志 の ある 男 たち は 、 これ も 、 日本 の より やすい 賃銀 で 「 使用 」 ^ し うる 産業 予備 軍 として 、 ある 歴史 の 段階 に 到る まで は 労働 者 階級 の 負担 と なら ない わけ に は ゆか なく さ せ られ て いる 。
0280,0,36: 朝 の 太陽 が 、 一刻 一 刻 と 地平線 の 上 に さしのぼっ て 来る よう に 、 日本 に は 人民 が 自身 の 幸福 建設 の ため に 支配 者 として 生活 ^ し 得る 可能 が まし て い ます 。
0282,28,19: どちら か と 云え ば 単純 な その 二つ の 顔 は 、 彼等 が 言葉 に も 表現 ^ し 得 ない 程 、 複雑 な 、 云う に 云え ない 青年 として の こころ もち を 反映 し て い た 。
0283,16,19: そして 、 我々 日本人 は 、 今日 、 他 の 文明 国 の 人々 たち が ほとんど 想像 も ^ し 得 ない ほど 些細 な 日常 事象 の 一つ 一つ について 、 可能 と なっ た 積極 性 、 或は 合理 性 を よろこん で いる の で ある と 痛感 し た の で あっ た 。
0291,25,21: やはり 立会 演説 の 公開 の 席上 で 、 社会 主義 即時 断行 と 天皇 制 護持 と 、 決して 両立 ^ し 得 ない 二つ の こと を 並べ て 綱領 と し て いる 一 政党 の 立候補者 、 執行 委員 の 某氏 は 、 聴衆 の 面前 で 、 個人 として の 見解 は 必ずしも 自分 の 属す 政党 の 意見 と は 一致 し て い ない が 、 党 代表 として 語る 党 の 立場 は 、 云々 と 護持 論 を 発表 し 、 大衆 に 今更 その 政党 の ヌエ じみ た 性質 を 痛感 さ せ た 実例 が ある 。
0315,103,24: ヨーロッパ を 救う という 義務 は 、 アメリカ が 全 人民 生活 の 安定 を 保ち ながら 、 どこ まで 負担 し 、 実現 ^ し 得る こと か 、 救世主 めい た 誇大 な 表現 を さけよ 、 という 声 が きこえ て いる ( 朝日 ニュース ) 。
0315,152,25: わたし たち 人民 は 、 人民 生活 を その わ だ ち にかけて ころがっ て ゆく どんな 権力 に も 決して 窮極 的 に 便乗 ^ し 得る こと は ない から で ある 。
0316,169,7: その 人生 の 美し さ に 感動 ^ し うる 精神 こそ 文化 性 と いう に ふさわしい と おもう 。
0318,339,31: 二 百 万 台 の 受信 機 の 生産 と 二 百 万 台 の 修理 を し なけれ ば 七 百 万 人 の 聴取 者 の 要求 を 満 ^ し え ない 。
0318,448,48: 内閣 の 用紙 割当 委員 会 が 最近 の 選挙 において 、 過去 の 業績 において 文化 的 価値 の 認め られ にくい 出版 社 の 多く を 委員 と し た こと は 、 将来 内閣 が どの 程度 まで 出版 の 自由 に関する 公約 を 実現 ^ し うる か という 観点 から 注目 さ れ て いる 。
0318,554,45: 第 三 に は 封建 的 な 教育 思想 を 打破 する とともに ポツダム 宣言 に 明示 さ れ て いる 通り 人民 的 な 民主 主義 による 民族 自立 の 精神 を 養成 し て 世界 的 な 規模 で 平和 建設 に 参与 ^ し うる 次 の 世代 を 育てる こと など で ある 。
0318,584,20: これ は 大学 として 要求 さ れる 設備 が 、 理科 系統 の 学習 の ため に 必要 を 満 ^ し え ない という 内容 の 貧困 さ から き て いる 。
0318,1008,69: 協会 に 優秀 な 物理 学者 で あり 原子 論 の 研究 家 で ある 学者 や 、 結核 治療 に関して 卓抜 な 技術 を 示し て いる 研究 者 、 進歩 的 な 哲学 者 、 学問 として の 歴史 を 日本 に 建設 しよ う と する 歴史 家 、 生物 学者 、 数学 者 等 、 将来 日本 の 科学 において 多く の 部門 を 指導 ^ し 得る 研究 家 たち 凡そ 二 千 名 ばかり を 網羅 し て いる 。
0318,1037,33: 発明 奨励 委員 会 や 研究 復興 会議 の 設立 など は 何れ も 研究 機関 と 研究 者 の 窮状 を 救っ て 平和 日本 の 建設 の ため に 活動 ^ し 得る 条件 を つくり出そ う として 着手 さ れ た もの で ある 。
0319,85,45: ここ に は 第 一 次 大戦 後 の 世界 デモクラシー 時代 から 提唱 さ れ て いまだに 未解決 な 課題 が 再び とりあげ られ て いる とともに 、 アメリカ を 民主 国家 として 知る 世界 の すべて の 人 にとって 、 それ が 存在 ^ し 得 て いる こと を 不審 に 思わ せ て い た いくつ か の 民主 的 と 見え ない 法規 へ の 廃止 と 独占 資本 の 害悪 に 反対 する 主張 が 示さ れ て いる 。
0326,41,44: しかし 、 この 問題 も いろいろ 興味 が あっ て 、 人類 社会 の プロセス の 一つ として 、 ある 一つ の 社会 成員 が 、 ワンダ・ワシリェフスカヤ の 「 虹 」 の よう な 生存 防衛 の 意識 に 、 自発 的 に 結集 ^ し 得る よう に なっ た 歴史 の 段階 は 、 やはり 一つ の 新しい 一 歩 です 。
0336,7,30: 「 でっちあげる の は わけ は ない の だ 」 と 被告 の 家族 に 向っ て 云い はなす こと の 出来る 検事 が 、 きょう の 日本 に 存在 ^ し 得 て いる という こと は 、 わたし たち 人民 の 生活 の お かれ て いる どういう 状態 を 、 世界 に 向っ て 示し て いる こと だろ う 。
0344,85,30: ヒューマニティー が より 拡大 し て 、 特に 人間 の 理性 が 、 現実 の 諸 現象 に対して より 人間 生活 にとって 合理 的 な 判断 に 立っ て 実践 ^ し 得る よう に 、 高め られ なけれ ば なら ない という 課題 で ある 。
0352,35,27: 不幸 な 菅 氏 は 、 その 良心 と 正義 感 と 、 勇気 に かかわら ず 、 自身 が 客観 的 な より どころ と ^ し 得る 単純 明白 な リアリティー の 上 に 、 しっかり と 脚 を かため て 立つ 、 たたかい の 技術 を 知っ て い ませ ん でし た 。
0392,18,11: 結婚 と 仕事 と は 、 女性 の 幸福 にとって 両立 ^ し 得る もの だろ う か という 疑問 を も ふくめ て 。
0433,362,11: 良人 と 自己 の 愛 の 為 に 斯く 断言 ^ し 得る 者 が 幾 人 、 無数 の 妻 の 裡 に ござい ましょ う 。
0433,364,31: 其の 一口 に 申せ ば 生温 る さ に 、 満ち足り なかっ た 男性 の 心 は 、 此国 の 強健 な 肉体 と 、 少く とも 自己 を 主張 ^ し 得る 女性 の 「 張り 」 に 、 甦っ た よう な 解放 を 感じ ず に は 居 られ ない の で ござい ます 。
0433,400,37: 其 で 、 私 は 此 から 、 私 の 出来る 丈 の 細密 な 思考 を 廻らし て 、 私 の 出来る 丈 公平 な 、 出来る 丈 無我 な 態度 で 、 私 の 観察 ^ し 得 た 範囲 の 米国 女性 観 を 述べ て 行こ う と する の で ござい ます 。
0433,454,22: 時代 が 、 或 事件 に 依っ て 、 激変 を 来たそ う として 居る 時 、 変転 する 文明 を 理解 ^ し 得 ない 女性 の 存在 は 恐る べき もの で ござい ます 。
0433,521,35: 白熱 し た 純一 な 動機 から 、 無意味 な 、 価値 の 怪しむ べき 常套 を 破る 丈 の 心力 が 乏しい 、 その 魂 の 無力 を 、 率直 に 謙虚 に 承認 ^ し 得 ない 虚栄 心 から 構え た 理論 が 私 の 心 を 苦しめ ます 。
0433,527,62: 若し 其 が 真 の 価値 批判 に 於 て 高価 な もの で ある なら 、 所 謂 現代 が 嘲笑 する 伝統 に 晏如 として 自信 ある 認定 を 与え ながら 、 如何 に 喋々 さ れ 、 絶叫 さ れる 傾向 で あっ て も 、 其 が 無 価値 なら ば 、 最後 の 唯一 人 として 否定 ^ し 得る 、 其の 定見 が 総て の 点 に 欲しい の で ござい ます 。
0444,125,40: H 町 に 暮し て 居 た 種々 な 、 やや アリストクラット な 趣味 や 脆弱 さ が 抜け て 居 ない ので 、 自分 は 、 静 に 生活 を 冥 想 する 場合 に は 、 予想 ^ し 得 ない よう な 、 階級 の 差別 感 に 打た れ た の で あっ た 。
0444,175,32: 人間 として 持つ べき だけ の 威厳 、 快楽 、 美 に 敏感 な 感情 を 授け られ た こと は 、 生涯 、 生活 を 、 蕪雑 な もの に ^ し 得 ない 為 に 、 自分 を 益 し て 居る 。
0444,204,19: 今 、 恐らく 一生 、 自分 は 此 反省 の 誤っ て 居 なかっ た こと を 感謝 ^ し 得る だろ う 。
0448,354,25: それ が 、 不安 に なり 、 不自然 を 覚え 始め た 自分 の 心 に も 、 云い 難い 安息 、 流れる と 自覚 ^ し 得 ない 程 、 身 に つい た ヒーリング・ウォーター と なっ て 滲み 通っ て 行く の だ 。
0448,506,25: 自分 の 生活 で は 、 無心 、 女らしい 可愛い 浅はか さ 、 など と 云う もの が 、 決して ある がま まで は 存在 ^ し 得 ない 有様 な の だ 。
0450,81,6: 或は 又 、 外界 と 調和 ^ し 得 ぬ
0450,236,2: 憤り も ^ し 得 ず 、 わが 痴 か な 恋人 の 面影 も 忘れ 得 ず
0453,17,6: 人情 によって 理解 し 、 直覚 ^ し 得 た ところ を 、 理想 に 燃える 知 で 文学 に し た 。
0453,18,7: 情 と 知 と を 二 分別 ^ し 得る もの と すれ ば 、 彼 は 第 一 に 情 の 人 で 、 それ を 粗野 に 取扱わ れ なかっ た 情 そのもの の デリカシー と 、 後天的 の 品 と が あっ た の だ 。
0458,7,35: 自分 が 文学 者 として 如何 う だ と 云う 批評 や 野心 等 は 抜き に し て 、 青年 の よう な 熾 な 愛 、 帰依 で 先人 の 文 を 追想 ^ し 得 た 尊い 心情 の 持ち主 で ある と 云う 感服 。
0477,16,3: 大体 思索 ^ し 得る 女流 の 間 に 道徳 家 が 多い の は 何故 で あろ う か 。
0477,18,32: ブルジョア 文化 は 、 その 階級 的 特性 によって 、 文学 哲学 の 如く 高度 に 発展 し た 形態 に あっ て は ごく 僅か の ブルジョア・インテリゲンツィア 婦人 しか 包括 ^ し 得 ない と 同時に 、 それら の 彼女ら は 謂わ ば ブルジョア 文化 の 精華 として 多分 に 、 ブルジョア 観念論 的 世界 観 に 毒 さ れ た もの を 持っ て いる 。
0477,31,12: 性的 交渉 の 苦々し さ を 知ら ぬ 女 として 生活 ^ し 得る 社会 に なっ て こそ 、 その よう な 恋愛 を し 得 て こそ 、 始めて 女 は 絶大 の よろこび をもって 、 階級 的 統一 体 として の 美 を 男 の 内 に も 発見 し 描き 得る 。
0477,31,25: 性的 交渉 の 苦々し さ を 知ら ぬ 女 として 生活 し 得る 社会 に なっ て こそ 、 その よう な 恋愛 を ^ し 得 て こそ 、 始めて 女 は 絶大 の よろこび をもって 、 階級 的 統一 体 として の 美 を 男 の 内 に も 発見 し 描き 得る 。
0490,141,43: 芸術 の 根本 的 本質 を 持た ない まま 日本 の 私小説 は そこ から ぬけ 出し て 、 かえり 見る だけ の 力 の 限界 を 踰 え て より 拡大 さ れ た 自己 認識 を 与える に 成功 ^ し 得 なかっ た 。
0490,225,18: 最後 の 言葉 = 彼 にとって の 和解 は 、 とり も なおさ ず 彼 自身 制御 ^ し 得 なかっ た 彼 の 芸術 家 の 歴史 性 の 解明 力 に 存する という の は 、 何と 劇的 な 、 心 を 打つ 眺め で あろ う 。
0494,29,10: × 或は 田舎 に い て 自分 を 表現 ^ し 得 ない 女 が 、 一 人 の 他人 を 賛美 する こと で 自分 の 夢 を はぐくむ 。
0494,56,90: あらゆる 情熱 の 動機 を 、 形而上 的 な もの において しかも 情熱 の 表現 は 愛 という もの を 知ら ぬ 利己 と 狡猾 の フェドラ の 冷た さ の 凝固 や 売笑 婦 ユーフラジー の 「 精神 なき 悪徳 」 から ラファエリ の 「 意思 の 力 を 集中 さ せ 、 その 総量 を 自由 に 動かし 、 そうした 流動 体 の 放射 を 間断 なし に 人々 の 心 に 向ける 訓練 が 出来 て 来る と 、 最早 こうした 力 に 抵抗 ^ し 得る もの は ない 」 それ が 美徳 で あれ 悪徳 で あれ 」 と 考える 、 あらゆる 層 を モーラ し て その 個別 の 中 に タイプ を 見よ う と し て いる 。
0509,231,44: 生れ て 始め て 斯 う 云う 処 に 来 た 事 丈 で さえ 異 っ た 気持 に さ れ て 居 た のに 、 叔父 の 様子 と 声 は 七つ の 子供 に対して は 余り 厳格 で あり 解 ^ し 得 ない もの で あっ た ので 、 今にも 先 ぐ 逃げ出し たい 気持 に なっ て 居 た 。
0544,44,8: 理屈 で は 分っ て も 、 実行 ^ し 得る 者 は 、 見渡し た ところ 仲間 の うち に は まず 無い 。
0545,335,17: 天才 は 忍耐 だ と 言う が 、 忍耐 し て 努力 する こと 、 つまり 努力 ^ し 得る 能力 が 、 即ち 天才 な ん だ 。
0548,172,3: 主婦 として 行動 ^ し 得る 余地 は どこ に も なかっ た 。
0556,209,4: この こと を 許容 ^ し 得る ほど 、 母 たる あなた が 強い こと を 、 私 は 信じ 且つ 祈る 。
0572,79,31: 「 … … 氷炭 相 容れ ず 、 冷熱 並び 存 し ない 筈 だ が 、 あれ の うち に は 、 それ が 二つ とも 、 りっぱ に 存在 ^ し 得る の だ 。
0572,329,32: 「 いや 、 私 が 言う の は 、 農 精神 を 基調 と し た 新た な 構想 の 国民 組織 を 行なわ なけれ ば 、 中国 は 国家 として 存立 ^ し 得 ない という こと です 。
0587,223,3: 俺 の 窺知 ^ し 得 ない 心理 だ 。
0594,491,7: 然し 私 に は それ に 対抗 ^ し 得る 自信 が ある 。
0597,1849,5: 中国 が これ まで 存立 ^ し 得 た の は 、 官僚 という 機構 が まだ なかっ た から だ 。
0611,47,21: 否 、 更に 進ん で 考えれ ば 、 資本 主義 的 経営 そのもの が 初め から 機械 の よう に 信頼 ^ し 得る 法律 の 存在 を 条件 として のみ 可能 な の で あっ て 、 裁判 や 行政 の よう な 国家 機能 が 法治 的 で なけれ ば なら ない 主 な 理由 も ここ に ある と 考える こと が できる 。
0611,57,15: かくして 国家 活動 が 「 偶然 性 ・ 恣意 性 を 脱し 、 あらかじめ 計算 ^ し うる ( 予見 し うる berechenber ) もの と なる 」 によって 、 「 企業 は 安心 し て 国家 活動 を その 企業 活動 に 織りこむ こと が でき 」 、 「 近代 的 工場 経営 に 特徴 的 な 固定 投資 は これ によって はじめて 可能 と なる の で ある 」 。
0611,57,19: かくして 国家 活動 が 「 偶然 性 ・ 恣意 性 を 脱し 、 あらかじめ 計算 し うる ( 予見 ^ し うる berechenber ) もの と なる 」 によって 、 「 企業 は 安心 し て 国家 活動 を その 企業 活動 に 織りこむ こと が でき 」 、 「 近代 的 工場 経営 に 特徴 的 な 固定 投資 は これ によって はじめて 可能 と なる の で ある 」 。
0611,61,42: ( 2 ) 資本 主義 的 経営 が 合理 的 資本 計算 によって のみ 可能 で ある よう に 、 司法 ・ 行政 等 の 国家 機能 も 、 あらかじめ 定め られ た 法 規範 に従って すべて 結果 を 予見 ^ し 得る よう に 正確 に 運営 さ れる こと が 必要 で 、 それ に は 、 その 運営 に 当る 官僚 群 が 、 かかる 目的 に従って 規律 正しい 活動 を なし 得る よう に 特別 に 訓練 さ れる こと が 必要 で ある 。
0611,63,34: ( 3 ) 従って 、 団体 と 団体 と の 関係 、 人 と 人 と の 関係 も 、 すべて あらかじめ 定め られ た 法 規範 によって 「 結果 を 予見 ^ し 得る よう に 」 規律 さ れ て いる こと が 必要 で 、 これ ある によって のみ 、 近代 社会 の 基礎 で ある 自由 主義 的 秩序 が 可能 で あり 、 かかる 法的 保障 ある によって のみ 、 個人 の 行動 の 自由 と それ を 基礎 と し た 民主 的 社会 秩序 と が 成り立ち 得る 。
0611,103,27: 無論 、 個々 の 法規 の なか に は 、 普通 の 国語 知識 を 持っ て い さえ すれ ば その 法的 意味 を 正しく 理解 ^ し 得る もの も ある けれども 、 それ は むしろ 稀 な 場合 で あっ て 、 法令 法規 の 大 部分 は 解釈 を 予定 し て 書か れ て おり 、 解釈 を通して 初めて 法 が 何 で ある か を 知り 得る よう に でき て いる 。
0611,185,24: 私 は 、 この 科学 が 、 やがて 自然 科学 と 同じ 程度 に 実用 法学 に 必要 な 社会 法則 を 十分 提供 ^ し 得る ところ まで 発達 すれ ば 、 法学 が 真に 科学 の 名 に ふさわしい 学問 に まで 発展 し 、 立法 や 裁判 の ごとき 法 実践 が 、 もっと 無駄 と 無理 の ない 合理 的 な もの に なる に 違い ない と 考え て いる 。
0613,981,31: 今回 発明 せら れ た 原子 爆弾 は 只 その 一 箇 を以て し て も 優に あの 巨大 な B ‐ 29 二 千 機 が 一 回 に 搭載 ^ し 得 た 爆弾 に 匹敵 する 。
0613,1138,76: かねて 原子 物理 学 に 興味 を もち 、 その 一部 面 の 研究 に 従っ て い た 私 たち 数 名 の 教室 員 が 、 今 ここ に その 原子 物理 学 の 学理 の 結晶 たる 原子 爆弾 の 被害 者 と なっ て 防空壕 の 中 に 倒れ て おる という こと 、 身 を もっ て その 実験 台 上 に 乗せ られ て 親しく その 状態 を 観測 ^ し 得 た という こと 、 そして 今後 の 変化 を 観察 し 続ける という こと は 、 まことに 稀有 の こと で なけれ ば なら ぬ 。
0613,2045,24: 思い を ここ に 致せ ば 、 まことに 慄然 たる もの が あり 、 正しき 宗教 以外 に は この 鍵 を よく 保管 ^ し 得る もの は ない という 気 が する 。
0615,38,20: 私 を こわがら せる —— こうした 空虚 を 具 相する 心 、 此人 の 心 を 俟 って 具 相 ^ し 得 た 真実 相 が 、 茲 に は あっ た こと を 言っ て おき たい の で ある 。
0617,888,7: 鶴見 は それ を 内心 に 予感 ^ し 得る もの で あろ う と 考え て いる 。
0617,920,33: 暁 の 夢 に その 面影 を 見かけ た と いっ た として も 、 誰 が それ を 過度 の 空想 を 逞 うし た もの と いっ て むげ に 非難 ^ し 得る で あろ う 。
0617,1881,18: その 彼 に も 、 その 苦痛 を 、 冷静 に 、 淡々たる 一句 に 約め て 表現 ^ し 得る 或 る 日 が 到来 し た 。
0617,2486,18: それ が 将来 に 如何なる 展開 を 示す もの か 、 その 意義 を 正しく 認識 し 批判 ^ し 得る もの は 恐らく 稀 で あっ たろ う と 思う 。
0618,859,23: ヒメ の 生涯 に 、 この 先 なに を 思いつき 、 なに を 行う か 、 それ は とても 人間 ども の 思量 ^ し うる こと で は ない 。
0622,157,3: 我々 の 為 ^ し うる こと は 、 ただ 、 少し ずつ 良く なれ と いう こと で 、 人間 の 堕落 の 限界 も 、 実は 案外 、 その 程度 で しか 有り得 ない 。
0623,76,1: 予想 ^ し 得 ぬ 新 世界 へ の 不思議 な 再生 。
0624,199,6: この 低俗 な 不安 を 克服 ^ し 得 ぬ 惨め さ に 幾たび 虚しく 反抗 し た か 、 彼 は せめて 仕立 屋 に 全て を 打 開け て しまい たい と 思う の だっ た が 、 その 卑劣 さ に 絶望 し て 、 なぜなら それ は 被害 の 最も 軽少 な 告白 を 行う こと によって 不安 を まぎらす 惨め な 手段 に すぎ ない ので 、 彼 は 自分 の 本質 が 低俗 な 世間 なみ に すぎ ない こと を 咒 い 憤る のみ だっ た 。
0624,332,21: 高低 と 休止 の ない 奇怪 な 音 の 無限 の 流れ を 世 の 何 人 が 跫音 と 判断 ^ し 得よ う 。
0626,82,55: 殿様 曰く 、 自分 は 商品 を 納める 約束 で 金 を 貰っ た 、 たまたま 当 に し て い た 紙 が すぐ 手 に はいら ず 、 約束 を 履行 し ない うち に 捕まっ た ゞ け で 、 もう ちょ ッ と 時間 が あれ ば やがて 約束 を 履行 ^ し 得 た 見込み で あり 、 したがって 、 合法 的 な 商 取引 で あり 、 たまたま まだ 約束 を 果し て い なかっ た ゞ け の こと 、 サギ で は ない 、 と 。
0626,228,18: ヤミ 値 なら 応じ うる 、 為 に する つもり なら それ に 応える こと によって 取引 ^ し うる 。
0626,247,18: それら の もの が 有る なら ば 、 人 は 勇気 なく し て 我 慾 を 主張 ^ し うる もの で は ない 。
0637,191,51: 現代 の 観念論 は 観念 に かたより すぎ て いる から 、 飛躍 を 合理 化 せ ざる を 得 ない の で ある が 、 恋愛 から 殺人 へ 、 社会 へ の 不満 から 殺人 へ 、 武力 革命 へ という よう な 飛躍 は 、 合理 化 ^ し 得 ざる もの で ある 。
0639,97,42: もしも 私 が 、 読者 に むかっ て 、 耐乏 生活 の 小説 など を 書き 、 ヤミ の 悪徳 を 説い た なら 、 文士 として は 愧死 す べき こと で あり 、 かかる 徒輩 は 文学 者 として 存在 ^ し え ない もの で ある 。
0641,3,28: 僕 の 「 堕落 論 」 その他 の エッセイ に し て も 、 小説 に し て も 、 その 反語 に こもる 正しい 意味 を 理解 ^ し 得 ず に 、 軽率 な 判読 断定 を 下す から 、 読者 に 誤読 の お手本 を 与え て いる よう な もの で ある 。
0642,419,21: すべて 現れ い でる 新 展開 は 、 身 に いかほど 不利 で あろ う とも 、 不利 も 亦 利用 ^ し うる もの 、 この 心構え の ある ところ 、 いかなる 不利 の 展開 も 歓迎 せ ず という こと は ない 。
0670,20,23: 第 二 の 欠点 は 、 超 人的 推理 に かたより すぎ て 、 もっとも 平凡 な ところ から 犯人 が 推定 ^ し うる 手掛り を 不当 に 黙殺 し て いる こと 。
0670,30,26: 探偵 小説 が 天才 の 超 人的 推理 を 必要 と する の は 、 犯人 が また 天才 的 で 、 凡人 の 発見 ^ し うる 手掛り を 残し て おら ぬ から な の だ が 「 蝶々 殺人 事件 」 の 場合 は そう で は なく て 、 犯人 が 平凡 な 手掛り を 残し て いる に 拘ら ず 、 作者 が 強い て それ を 伏せ て 、 自分 の 都合 の よい よう に 黙殺 し て おる の で ある 。
0670,77,42: 今 まで の 日本 は 、 容疑 者 が すぐ ひっぱら れる 、 自白 だけ で 起訴 さ れる 、 全然 探偵 小説 の できあがる 条件 が なかっ た の だ が 、 こんど は 物的 証拠 が なけれ ば 起訴 ^ し 得 ず 、 本人 の 自白 だけ で は どう する こと も でき なく なっ て 新 憲法 は 探偵 小説 の 革命 的 発展 を 約束 づけ て いる よう な もの だ 。
0671,24,29: だから 、 理想 の 女 を 書け 、 といふ 、 この 婦人 の 厚意 の 言葉 も 、 私 が それ を 単に 意志 する のみ で 成就 ^ し 得 ない 文学 本来 の 宿命 を 見落し て を る ので 、 文学 は 、 ともかく 、 書く こと に よ つて 、 それ を 卒業 する 、 一 つづ ゝ 卒業 し 、 一 つづ ゝ 捨て て そして 、 ヨヂ 登 つて 行く より ほか に 仕方 が ない もの だ 。
0677,14,26: 未来 に 向け て 定着 せら れ た 眼 が 過去 に レンズ を 合せ た 時 に 、 始めて 過去 が 文学 的 に 再生 ^ し 得る ので あ つて 、 単なる 過去 の 複写 の 如き は 作文 以外 の 意味 は ない 。
0678,142,19: その 私 すら 、 しかし 、 歴史 的 に 異常 に し て 壮烈 な 愛国 者 として 復活 ^ し うる という 、 歴史 の カラクリ と 幻術 を 、 私 は 今 、 私 自身 について 信じる こと が できる 。
0678,147,13: その かわり 終戦 後 の 変化 に も 、 都会人 は すぐ 同化 ^ し え て も 、 農村 人 は なかなか 同化 し ない に 相違 ない 。
0682,83,4: 技術 的 に 短縮 ^ し うる 時間 だけ で は 、 それ を 防ぐ こと が でき ない 。
0682,140,25: 長井 は 家柄 の せい で 反 妙 椿 派 の 頭目 と 仰が れ て いる が 、 とうてい 妙 椿 に 対抗 ^ し うる 器量 で は なく 、 彼 が 陰謀 を 画策 し て 味方 を 集め し きり に 実行 を あせっ て いる こと は 、 味方 の 者 に も 次第に 危ぶま れる よう に なり つつ あっ た 。
0682,439,12: しかし 、 実力 の 問題 で は なく 、 それ を 決行 ^ し うる か どう か という 心理 的 な 、 実に 妙 な 問題 だ 。
0687,20,7: 術策 を もっ て 天下 を 掌握 ^ し うる もの と 考え て いる 。
0687,21,24: 余 の 領内 に 内乱 を 策し 、 余 を 釘 づけ に し て その ヒマ に 西下 を はかり 天下 を 掌握 ^ し うる もの と 考え て いる 。
0687,212,14: この 城塞 は 規格 が 小 で ある から 、 中 に 収容 ^ し うる 兵力 は せいぜい 二 千 足らず で ある が 、 余 が 一 万 三 千 の 兵力 を もっ て 突入 を はかっ て も 一朝一夕 に は 抜き がたい 要害 で あっ た 。
0687,316,15: 信玄 の 放っ た 間諜 は 、 ついに 一 名 と いえ ども 復命 ^ し 得 た 者 が なかっ た そう で ある 。
0695,345,10: そして ちょっと 服役 する こと によって まんまと デフレ を 活用 ^ し うる 予算 で あっ た らしい 。
0708,67,11: 他人 が 認める こと によって 、 自分 の 実力 を 発見 ^ し うる もの で ある 。
0708,417,55: それ を 特に 指定 し て 逐一 き ゝ だし た 信玄 が 、 然し 、 今日 我々 が 歴史 的 に 完了 し た 姿 に 於 て 信長 の 評価 を なし うる よう に 、 彼 の 人間像 を つかみ 得 た か 、 然し 、 信玄 に は 信長 を 正解 ^ し 得 ない 盲点 が あっ た 。
0712,26,42: したがって 、 自分 で は ハッキリ 記憶 し た つもり の 顔 が 、 実は その 多く が 後日 他 から の ハタラキ で 修正 附加 し た 部分 が 多い の だ から 、 イザ 実検 と なっ て 、 断定 ^ し 得 なく なる の は 当然 な の で ある 。
0713,47,23: 今 まで 戦争 が 我々 に もたらし た 利益 は 、 そして 、 今後 も 戦争 が 我々 に もたらす と 予想 ^ し うる 利益 は 、 これ を 戦争 以外 の 方法 に 委譲 する 方策 を 立て ね ば なら ない 。
0723,19,17: 戦争 に 至る 道程 、 謀略 も 内乱 も 一切 架空 で 、 私 自身 が 到達 ^ し うる 人間 の 限界 を 示し て いる に すぎ ない だろ う 。
0732,2561,14: 本来 は 正義 を 愛する 人間 で あり 、 正道 について も 、 成功 ^ し うる 人物 な の だ 。
0735,40,4: 京都 弁 を 表現 ^ し 得 ない もどかし さ に 。
0735,61,24: 千谷 さん から 、 二 ヶ月 で 必ず 治し て みせ ます 、 と 云わ れ た とき に 、 私 はた ゞ 恢復 ^ し うる 感動 で 、 胸 が いっぱい で あっ た 。
0735,79,31: 私 の 健康 さ の 全部 の もの を 作品 に 捧げ つくし て 、 その 残り カス が 私 という グウタラ な 現身 な の だ よ 、 と 誇示 ^ し 得 ない こと も ない の で ある 。
0739,76,2: 当然 除去 ^ し うる 副作用 の 成分 を 除去 する だけ の 良心 的 な 作業 を 怠っ て いる わけ で 、 それ で 中毒 を 起し 易い の だ そう だ 。
0741,22,10: なぜなら 、 本当に 党 中央 を 批判 し 審判 ^ し うる の は コミンフォルム だ から だ 。
0741,42,36: 国民 が 自分 の 思想 を 自由 に 選び 、 政党 を 批判 し 、 審判 する こと を 許さ ぬ よう な 暴力 的 な 主義 という もの は 、 自由 人 と 共存 ^ し うる もの で は ない 。
0741,152,19: それ は 軍部 が 言論 同様 、 芸術 に も 統制 を 加え て 、 彼ら に 理解 ^ し うる 限度 を もっ て 文化 の 水準 と し 、 彼ら に 理解 し 得 ない 高 さ の もの を 欧米 的 だ と し た こと ゝ 全く 同一 で ある 。
0741,152,34: それ は 軍部 が 言論 同様 、 芸術 に も 統制 を 加え て 、 彼ら に 理解 し うる 限度 を もっ て 文化 の 水準 と し 、 彼ら に 理解 ^ し 得 ない 高 さ の もの を 欧米 的 だ と し た こと ゝ 全く 同一 で ある 。
0742,207,3: レコード を 短縮 ^ し 得 た と すれ ば 、 それだけ の 実力 が あり 、 それ を 隠し て い た だけ の こと だ 。
0744,437,11: 読者 に 不快 、 不潔 感 を 与え ず に 表現 ^ し うる で あろ う か 。
0751,23,11: 理論 的 に 納得 さ せる という 精神 と 、 納得 ^ し 得 ない 側 から の 理論 的 な 批判 を うける 謙虚 さ を 失っ て 文化 国家 の 建設 など が 有る もん じゃ ない 。
0754,342,5: これ が 彼 の 為 ^ し うる 唯一 の 執拗 な 反撃 で あり 、 仕返し な の で ある 。
0754,761,3: 言うまでもなく 、 自給自足 ^ し うる 土地 です よ 。
0754,939,7: ただ 少数 の 階級 だけ が 所有 ^ し 得 た ゼイタク 物 です よ 。
0755,69,28: 精神 など と いっ て 、 非 物質 的 な 張本 に まつりあげる の は 、 精神 を 増長 さ せる ばかり で 、 物質 的 に 加工 ^ し うる 限度 を ひろげる よう に 工夫 する と 、 相当 に 細工 の きく シロ モノ だ という こと が 分っ て くる 。
0756,82,30: たとえば 「 三 幕 の 悲劇 」 で は 、 フランス の ある 町 から ある 町 の 距離 、 南北 に 遠く 離れ て 、 一 日 に 往復 ^ し うる や 否 や 、 という ところ に 推理 の 鍵 が ある の だ が 、 地理 的 条件 と 、 交通 機関 の 条件 について 知識 が ない 読者 に は それ に対して 明瞭 な ヒント が 与え られ て い ない から 、 解決 を よん で も 正しく 納得 さ せ られ ない 。
0756,84,29: それ は 山荘 の 地点 から 、 殺人 の 現場 まで 、 どれ ぐらい の 距離 で 、 地形 が どう で 、 スキー なら ば 短時間 に 到着 ^ し うる という ヒント が 与え られ て い ない こと で ある 。
0756,97,94: 相当 ムリ に ツジツマ を 合せる 苦し さ は ある が 、 トリック や ヒント の 華麗 さ は 、 外国 に も あまり 例 が なく 、 たとえば 、 「 獄門 島 」 に 於 て 、 犯人 を 和尚 単独 に する と 手 易く 見破ら れ やすい 、 そこで 一 人 一 殺 ずつ 三 人 の 犯人 を 仕立て た ところ は 、 意外 で あっ て も ムリ で ある が 、 三つ の 俳句 による 殺人 法 など の トリック は 華麗 で あっ て 、 大いに 珍重 ^ し うる もの で ある 。
0756,98,18: 私 は 横溝 君 を 世界 の ベスト ・ テン 以上 、 ベスト ・ ファイブ に ランク ^ し うる 才能 で ある と 思っ て いる 。
0759,4581,12: そして 、 心理 を 辿る と 、 足跡 の 方角 を 推量 ^ し うる かも 知れ ない よう に 思わ れ た 。
0759,4605,12: なんとなく 空転 し 、 いつ まで も 空虚 な もの を 自覚 ^ し うる だけ で ある 。
0759,5298,30: 青木 の ほか に も 記代子 の 恋人 が い た かも 知れ ぬ 、 という こと も 、 放 二 にとって は 、 なん で も なく 実在 ^ し うる こと で あっ た 。
0759,5895,14: そして 、 人間 という もの は 、 所詮 、 他人 の 心 を どう ^ し うる もの で も ない 。
0759,8338,4: 青木 が 悲しく 結論 ^ し 得 た こと は 、 それ だけ で あっ た 。
0759,8339,4: 経済 的 に 独立 ^ し 得 た ところ で 、 彼女 の 幸福 は あり 得 ない だろ う 。
0765,135,54: 自分 と の あらゆる 現実 的 な ツナガリ を 、 無 関心 という 根柢 の 上 へ きずい た ツモリ で 、 そして 、 そう する こと によって 人間 を 突き放し た ツモリ で も 、 そう さ せ て いる もの が 、 又 、 何 物 で ある か 、 実は 自覚 ^ し 得 ざる 人間 愛 、 どうしても 我々 に 断ち がたい 宿命 の アヤツリ 糸 の 仕業 で ない と 言い きれよ う か 。
0766,52,2: 当時 入手 ^ し うる もの ほぼ 全部 を あつめ て 三 十 冊 ぐらい の もの で あっ た 。
0766,139,32: よしんば 原物 の 保存 が でき なく とも 、 今日 は 、 後世 に ミイラ を 残す 時代 で は なく 、 昔 の ミイラ を 現代 に 多少 と も 復元 ^ し うる 時代 な の で ある 。
0769,173,21: 斬り 落し た 鬼 の 手 を 眺め て いる よう で 、 人間 の 皮膚 の 色 として 、 想像 ^ し うる 色 で は ない 。
0777,230,10: あるいは 土民 の 先祖 に 切支丹 の 品々 を 目利き ^ し 得る 人 が い て 、 千 頭 家 の 持参 し た 荷物 の 中 に 秘密 の 祭具 を 見かけ た の かも 知れ なかっ た 。
0777,789,8: 以上 が 今日 の 史料 から 判読 ^ し うる 事実 で ある が 、 さだ は 長安 の 生前 多く の 財宝 を うけとっ て それ を 生家 に 秘蔵 し て い た と 見る べき で あろ う か 。
0779,158,18: 十 一 二 の 作品 すら も 読みこなす 力 は 光子 に は なかっ た が 、 理解 ^ し うる 部分 だけ でも 凡庸 なら ぬ 天才 が 閃 めい て いる よう に 見 うけ られ た 。
0781,108,10: 翌朝 二 人 は 三枝子 が 彼女ら の 使用 ^ し うる どの 部屋 に も 寝 た 形跡 が ない のに 気 が つい た し 、 第 一 、 由也 の 夜食 に 用意 し た もの が そ ッ くり 台所 の 置か れ た 場所 に 在る の に も 気がつい た が 、 まだ 二 人 はさ のみ 疑る 心 を 起さ ない 。
0781,709,9: 他 に 何 が 隠さ れ た と 想像 ^ し うる か 。
0782,174,16: ガマ 六 が 美女 を 探し て 歩く の も 、 雨 坊主 に 対抗 ^ し うる 唯 一つ の 策 が それだけ だ から で 、 これ だけ は 政治 力 が あっ て も 、 学問 が あっ て も 、 それと これ で は 勝負 に なら ぬ 。
0783,86,38: そして 何 年 たっ て も 武芸者 然 と は なら なかっ た が 、 特別 な 心得 の 人 が 見れ ば 、 彼ら が すでに 相当 の 手練 を 会得 し つつ ある こと が 了解 ^ し 得 た で あろ う 。
0783,95,8: カラテ は 徒手空拳 、 剣 に 対抗 ^ し うる が 、 これ だけ は とても かなわ ん 、 という の が 一 ツ ある 。
0783,292,35: ただ 問題 は 島田 幾 之 進 で ある が 、 平戸 久作 が 山本 定信 に そむい て 葉子 を 三 次 郎 に めあわす と すれ ば 、 島田 は 山本 と 対立 ^ し うる 実力 者 で ある に 相違 ない 。
0784,881,58: 克子 が ゆうべ どうしても 思い だせ なかっ た こと と 云う の は 、 彼女 が 一夜 つきそっ て い た 兄 の 枕頭 を はなれ て 、 別室 に 待つ 人々 に 、 異状 なく 過ぎ た 一夜 の 様子 と 、 むしろ 兄 は 安静 を 得 て 快方 に 向い つつ あり と 判断 ^ し うる 吉報 など を 報告 に でかけ た 時 の こと で ある 。
0784,1007,11: それ は 莫大 な 運動 資金 を 費し た と 想像 ^ し うる に も 拘ら ず 、 ロッテナム 夫人 は 一 ヶ月 足らず の うち に 悪評 の 総 攻撃 に あっ て 行方 を くらまし た 。
0784,1008,29: もっとも 、 高価 きわまる 手術 費 と 香水 の 値段 だ から 、 ロッテナム 夫人 の モウケ は 一 ヶ月 でも 少なから ぬ 額 で あっ た と 想像 ^ し うる が 、 三 貴人 を 動かし た 人 が これ によって いかに 益する ところ が あっ た か 、 これ が 我々 の 大いなる 謎 な の さ 。
0784,1204,12: ロッテナム 美人 術 によって 同 一 人 が 三 体 に 変化 ^ し うる という 実験 が 行わ れ それ が 眼前 に 確か に 証明 さ れ まし た から 、 お 兄 上 は 三位一体 を 信ぜ ざる を 得 なかっ た の です 。
0792,791,25: むしろ 彼 は それ によって 一 そう 親近 感 と 心服 を 深める 結果 に なっ て いる の で は ない か と 想像 ^ し うる 理由 も ある の です 。
0794,560,53: 特定 の 一 人 と 云え ば 、 特に 茂 手 木 の 代人 は ガラガラ が 鳴り はじめ て から 行動 を 起し 、 鳴り 終る 前 に 行動 を 終え て なお 余裕 シャクシャク たる もの が あっ た の だ が 、 かかる ガラガラ の 鳴る こと を 予期 ^ し うる はず も なく ( 九 太夫 すら 予期 し なかっ た ) また その 鳴り つづく 時間 を 予知 できる はず も ない 。
0797,63,19: 強要 せら れ たる 結果 と は 云え 、 凡人 も 亦 かかる 崇高 な 偉業 を 成就 ^ し うる という こと は 、 大きな 希望 で は ない か 。
0799,145,21: 生憎 私 の 宙 ブラ リン の 教養 は こういう 唐突 な 古代 史 の 人々 の 生活 に 対処 ^ し 得る 訓練 が 欠如 し て おる もの です から 、 多分 私 の 驚き が 鏡 の 如く 純潔 な 太郎丸 氏 に 反映 致し た もの か 、 太郎丸 氏 は 大きな 目 を 顔 一ぱい に 見開い て 、 私 を ジッ と 見 て い まし た 。
0802,559,27: もし この 能面 が 邸 内 の どこ か に 焼け も せ ず に 在っ た と すれ ば 、 その 所持 する 人 や 所持 ^ し うる 人 が 犯人 で ある こと は 明か で は あり ませ ん か 。
0809,388,6: 一瞬 も その 気配 を 察知 ^ し 得 なかっ た 米 屋 の アンニャ 、 すでに 相手 が 間 に は いっ て いる から 、 いきなり 振り 下す 。
0818,127,17: 支倉 も ソ テロ も 政 宗 が 家康 に 対立 し 独自 の 政策 を 断行 ^ し うる 唯一 の 人物 だ など と 毛頭 考え て い なかっ た で あろ う が 、 こう 云わ なけれ ば ほか に 相手 を 説得 でき そう な 口実 が ない から 仕方 が ない 。
0818,269,14: 戦争 で 焼か れ た マイナス を 、 これ で 幾分 の プラス に ^ し うる 。
0822,17,24: その くせ 、 古代 史家 が ヒダ の 史実 を 巧妙 に 隠そ う として 隠し 得 なかっ た シッポ らしき もの を 発見 ^ し うる し 、 その 隠さ れ た 何 か をめぐって ヒダ と スワ に 特別 な そして 重大 な 関心 が 払わ れ 、 その 結果 として 古代 史上 に ヒダ に関する 重大 な 記事 が 一 ツ も ない 、 そういう 結果 が 現れ た の で は ない か と 疑う こと が できる の です 。
0822,152,42: 他 の 一方 の 、 つまり 暗示 の カギ で 解か れる 人物 の 方 は 表向き の 主役 で ある が 、 これ は 真実 が 歪め て あっ て 、 その 分身 の 暗示 する こと を カギ として 解明 ^ し うる もの が 真相 で ある らしい 。
0823,319,42: 両雄 の 初 登場 が リンリン と 力 が こもっ て 目覚ましく 生き て いる の も ホンモノ の 馬 を 使っ た から で も ある し 、 また ホンモノ の 馬 を 使い うる ので この 登場 ぶり を 発案 ^ し 得 た の で も あろ う 。
0823,329,34: 各々 の 物 を それぞれ 本当に 生かし て 使う こと が 才能 という もの で 、 その 本当 の 才能 は 費用 が 不足 なら その ワク 内 で 最大限 の 効果 を 考案 ^ し うる 才能 で も ある し 、 臨機応変 の 術 こそ は 天分 という もの だ 。
0825,18,21: という テンデンバラバラ の 家族 的 な 移動 は 、 日本 の 諸 地 に 無数 に あっ た もの と 想像 ^ し うる の で ある 。
0825,23,29: 別に 監視 の ある わけ で も ない 大昔 に は 、 アマ の 小舟 で 易々 と 、 また 無限 に 入国 し て 、 諸方 に 定住 ^ し 得 た の は 自然 で あろ う 。
0825,375,9: 系図 の 残存 の 部分 の 記載 が 信用 ^ し うる もの の よう で ある から 、 破り 棄て られ た 部分 が 甚だ 惜しい の で ある 。
0825,581,44: この コマ 村 が 、 それら の 悲しい 人々 の 本流 か 末流 か は 知ら ない が 、 特に 悲痛 な 運命 を 負う た 悲劇 的 な 人々 の 主たる もの が コマ 系 に 多かっ た こと だけ は 断言 ^ し うる と 思い ます 。
0826,170,17: 単に 実力 日本一 で は 影 が 薄い こと 夥しい から 、 名人 の 名 に 対抗 ^ し うる 権利 の 象徴 が 必要 だ 。
0826,245,8: 誰 が その よう な マゴコロ を 想像 ^ し うる で あろ う か 。
0830,133,15: どこ に 怪 牛 の 化け 者 の よう な フシギ な 女 が 実在 ^ し うる もの です か 。
0830,145,28: 文学 者 は 素人 タンテイ で は ない の だ から 、 ただ 文学 者 の 職分 として 心理 分析 によって 山口 と 成子 の 犯行 を 確認 ^ し うる 理由 を もっ た が ゆえに 、 文学 的 に 表明 し て み た だけ の 話 で あっ て 、 素人 タンテイ たる の 功 を 誇る こと と は 意味 が ちがう 。
0830,161,12: 山口 の 犯行 を 暗示 する たって 、 そう 明々白々 に 暗示 ^ し うる もの で は ない 。
0830,215,18: たとえば 下山 事件 の 場合 に は 、 動物 実験 の 結果 自殺 か 他殺 か 明確 に ^ し うる か 否 か 、 という こと が 第 一 の 限界 で ある 。
0830,257,29: 私 が 「 フシギ な 女 」 を 書い た の は 、 単に 人間 の 心理 を 解析 する だけ で 、 確実 に 犯人 を 推定 ^ し うる 稀有 な 場合 で あっ た から 。
0831,109,25: ブレーキ に 押しつけ られ て いる 願望 は 、 なんと かし て 自然 に 、 又は 自然 らしく 、 そして 罪 を 他 に 転嫁 ^ し うる 堂々たる 口実 を 得 て ブレーキ を 外し たい と ひそか に 待っ て いる の だ から 。
0831,313,16: したがって 、 犯人 の 手記 の よう に それ 一 ツ 独立 の 対象 として 論議 ^ し うる もの で は ない が 、 あいにく 殴ら れ た 婦人 の 手記 だけ で 殴っ た 方 の 言い分 も 、 証人 の 証言 も ない から 、 この 手記 を 一方 的 に 信じ て 書く の は 不当 で ある が 、 私 は 元々 紙上 裁判 しよ う という コンタン が ある わけ で は なく 、 およそ 裁判官 的 な 意識 は 持っ て い ない の で ある 。
0832,47,20: 原告 は 慰藉 料金 二 十 万 円 を 請求 し て いる が 、 慰藉 料 を 請求 ^ し 得る の は 女子 のみ で 、 男子 は これ を 請求 し 得 ない 。
0832,47,33: 原告 は 慰藉 料金 二 十 万 円 を 請求 し て いる が 、 慰藉 料 を 請求 し 得る の は 女子 のみ で 、 男子 は これ を 請求 ^ し 得 ない 。
0832,76,4: 慰藉 料 を 請求 ^ し うる は 女子 のみ に し て 、 男子 は これ を 請求 する あたわ ず と 、 簡単 に 断定 する わけ に は いか なかっ た で あろ う 。
0832,79,19: この クリーニング 氏 の 場合 に は 、 請求 でき なく とも 、 男の子 だって 慰藉 料 を 請求 ^ し うる 場合 が ある 筈 で ある 。
0832,88,34: しかし 、 ほか の 日本 の 男の子 の 全部 が どの よう な 特殊 事情 が あっ て も 慰藉 料 を 請求 でき ない 、 という こと を 、 そんなに 易々 と 結論 ^ し うる もの で は なかろ う 。
0832,89,17: だいたい 、 そんなに 易々 と 全般 的 な 結論 が だせ て 、 それ で 通用 ^ し うる なら 、 裁判 の 必要 は ない じゃ ない か 。
0832,414,7: 実際 は 、 物質 で 処理 ^ し うる もの 全て 物質 で 処理 する 秩序 が 確立 する と 、 本当に 内容 充実 し た 礼儀 や モラル が 実生活 の 表面 へ ハッキリ 押しださ れ て くる の で ある 。
0833,154,15: むろん 、 ある 種 の 精神病 は 、 潜在 意識 を ひきだし て 判明 ^ し うる 苦労 の タネ から ズルズル と 衰弱 に ひきこま れ て いる 場合 も ある でしょ う 。
0836,169,22: 切実 な 生活 問題 という その 切実 さ は 、 老境 に 至ら ぬ 私 に も 容易 に 想像 し 同感 ^ し うる の で ある 。
0838,210,24: たとえ その イタワリ や イツクシミ が 逆 な ブッチョウ 面 と なっ て 現れる に し て も 、 それ は そういう ワガママ を ^ し うる の が 自分 の 本当 の ウチ で ある アカシ な の で ある 。
0842,172,19: 「 ゴルフ に 於 て は 天才 は 存在 せ ず 、 万 人 が 同じ よう に 上達 ^ し うる もの です 」
0842,748,22: 「 いかが です か 、 うまい です か 」 「 ハ 、 ちょっと 痛い です 」 という よう な 会話 の 発生 ^ し うる 場合 は 、 カニ ミソ の ほか に は めったに 考え られ ない ばかり で なく 、 カニ ミソ において は 、 そういう 会話 の 発生 する の が 当然 な の だ から 凄味 が ある 。
0842,2805,20: したがって 、 あらゆる スポーツ に 基本 的 な 身体 の 動かし 方 、 使い方 という もの が ゴルフ によって 会得 ^ し うる の で ある 。
0850,112,10: 待つ 身 の つら さ と いう が 、 予期 ^ し 得 ぬ 早 さ の うち に 電報 為替 が とどい た 時 の 喜び は 忘れ られ ぬ 。
0851,215,57: 然し 、 この 悲しみ の 有無 は 生れつき の 気質 で は なく 、 人 は 本来 この 悲しみ が 有る もの な ので 、 この 悲しみ は 素朴 で あり 、 父 は それ を 抑える か 、 抑える こと によって 失う か 、 後天的 に 処理 し た もの で 、 そういう 風 に 処理 ^ し 得 た こと に は 性格 的 な もの が あっ た かも 知れ ない 。
0852,369,20: そういう 太虚 の 状態 から 、 人 は たぶん 色々 の 自分 の 心 を 組み立 て 得 、 意志 ^ し 得る 状態 で あっ た と 思う 。
0853,12,41: 予定 の プラン という もの は その 作家 の 既成 の 個性 に 属し 、 既成 の 力量 に 属し て いる の だ が 、 芸術 は 常に 自我 の 創造 発見 で 、 既成 の プラン を はみだし 予測 ^ し 得 ざり し もの の 創造 発見 に 至ら なけれ ば 自ら 充たし あたわ ぬ 性質 の もの だ 。
0853,101,58: ある が まま の 本性 は 見 ぬ ふり し て 、 こと さらに 綺麗 ごと で 夢物語 を 仕上げ 、 実 人生 を 卑俗 なる もの として 作中 人物 に わが ま こと の 人格 を 創り だす つもり な の だ が 、 わが 本性 の 着実 な 裏づけ なし に 血肉 こもる 人格 の 創作 ^ し うる 由 も ない 。
0853,281,90: だから 、 通俗 雑誌 など から 注文 を つけ られ たり 、 こんな こと を 書い て くれ と 言わ れる と 、 却って それ を キッカケ に 独自 な 作家 活動 が 起り 易い もの 、 なぜ なら 、 作家 は 自分 一 人 で あれ これ 考え て いる 時 は 自分 の 既成 の 限界 に 縛ら れ そこ から 出 にくい もの で あり 、 他 から 思い も 寄ら ない 糸口 を 与え られる と 、 自分 の 既成 の 限界 を はみだし て 予測 ^ し 得 ざる 活動 を 起し 新 ら た な 自我 を 発見 し 加える こと が でき 易い から だ 。
0853,286,75: 落伍 者 ほど ウヌボレ の 強い もの は ない が 、 ウヌボレ と 自信 は 違っ て 、 自信 は 人 が 与え て くれる もの 、 つまり 人 が 自分 の 才能 を 認め て くれる こと によって 当人 が 実際 の 自信 を 持ち 得る もの で 、 ドストエフスキー ほど の 大 天才 で も 人々 に 才能 を 認め られ 名 と金 を 与え られ て 、 はじめて 全 才能 を 発揮 ^ し うる 自信 に 恵まれる こと が でき た 。
0855,98,10: だから 私 は 敗戦 後 の 日本 が むしろ 混乱 ^ し うる 最大 の 混乱 に 落ち て 、 精神 の 最大 の デカダンス が 来 た 方 が いい と 思っ た 。
0855,198,37: この 女 は ただ 戦争 に 最後 の 大 破壊 の 結末 が き て 全て が 一新 する という こと だけ が 願い で あり 、 破壊 の 大き さ が 、 新た な 予想 ^ し 得 ない 世界 へ の 最大 の 味覚 の よう で あっ た 。
0857,265,61: 芸術 など は 作家 の 人生 に 於い て は たかが 商品 に すぎ ず 、 又は 遊び に すぎ ない もの で 、 そこ に 作者 の 多く の 時間 が かけ られ 、 心労 苦吟 が 賭け られ 、 時には 作者 の 肉 を けずり 命 を 奪う もの で あっ て も 、 作者 が そこ に 没入 ^ し 得る 力 と なっ て いる もの は それ が 作者 の 人生 の オモチャ で あり 、 他 の 何 物 より も 心 を 充たす 遊び で あっ た という 外 に 何 物 が ある の か 。
0858,156,3: 我々 の 為 ^ し うる こと は 、 ただ 、 少し ずつ 良く なれ 、 という こと で 、 人間 の 堕落 の 限界 も 、 実は 案外 、 その 程度 で しか 有り得 ない 。
0859,33,30: そして 彼 は 処世 的 な マジメ さ によって 、 真実 の 文学 的 懊悩 、 人間 的 懊悩 を 文章 的 に 処理 しよ う と し 、 処理 ^ し 得る もの と タカ を くくっ て い た 。
0859,59,9: 彼 は 告白 する こと によって 苦悩 が 軽減 ^ し 得る と 信じ 、 苦悩 を 軽減 し 得る 自己 救済 の 文章 を 工夫 し た 。
0859,59,17: 彼 は 告白 する こと によって 苦悩 が 軽減 し 得る と 信じ 、 苦悩 を 軽減 ^ し 得る 自己 救済 の 文章 を 工夫 し た 。
0859,69,43: 姪 と 関係 を 結ん で 心ならずも 身 に ふり かかっ た 処世 的 な 苦悩 に対して 死物 ぐる いで 処理 始末 の できる 執拗 な 男 で い ながら 、 身 に ふり かかっ た 苦悩 に は 執拗 に 堪え 抵抗 ^ し 得 て も 、 自ら の 本当に 欲する 本心 を 見定め て 苦悩 に とびこみ 、 自己 破壊 を 行う という 健全 なる 魂 、 執拗 なる 自己 探求 という もの は なかっ た の で ある 。
0859,104,36: 日本 の 家庭 という もの は 、 魂 を 昏酔 さ せる 不健康 な 寝床 で 、 純潔 と 不変 という 意外 千 万 な 大 看板 を かかげ て 、 男 と 女 が 下落 ^ し 得る 最低 位 まで 下落 し て それ が 他人 で ない 証拠 な の だ と 思っ て いる 。
0859,148,31: 人間 の 肉体 に は 精神 が 宿り 、 本能 が 宿り 、 この 肉体 と 精神 が 織り だす 独得 の 絢 は 、 一般 的 な 解説 によって 理解 ^ し 得る もの で は なく 、 常に 各人 各様 の 発見 が 行わ れる 永遠 に 独自 なる 世界 で ある 。
0859,154,3: 又 、 安息 ^ し 得 ない 人間 で ある 。
0860,43,31: 然し 、 それ が 、 自ら 省みる こと 不足 の せい で あり 、 自ら 知る こと 足ら ざる せい で ある こと を 、 そう で は ない と 断言 ^ し 得る や 。
0862,17,22: 私 は 前 に も 記し た よう に 、 朝 の 散歩 の 時間 において 、 もっとも 平静 に 思考 ^ し うる 。
0863,153,9: それ は 蒼古 の 色 を 帯び 、 記憶 ^ し 得 ない ほど の 年数 を 経 た こと を 証拠立てる たくさん の 痕跡 を 見 て 、 わたくし は 慄然 と し まし た 。
0868,128,21: すなわち 、 婦人 は 部屋 着 と 特殊 な 外出 着 ( 礼服 を 含む ) に 限り これ を 保存 ^ し 得る こと 、 男子 は 、 部屋 着 のみ と する こと 。
0869,5,28: か ゝ る 強制 が 如何なる 結果 を 生む か は 、 或 る 種 の 教育 者 を 除い て は 、 明 か に 想像 ^ し 得る に 違い ない 。
0877,199,33: 俳優 の 側 から 言え ば 、 当然 、 その 作家 の 才能 を 高く 評価 する ばかり で なく 、 自分 の ため に 、 自分 の 力 を 最大限 に 発揮 ^ し 得る 脚本 を 書い て くれる 相手 として 、 これ を 遇 し ます 。
0880,23,27: この 野蛮 な 風習 だけ を み て も 、 日本 の 劇 作家 が 、 社会 から いかに 遇 さ れ て いる か を 想像 ^ し うる の で ある 。
0880,38,10: われわれ が 劇場 に 求め 、 舞台 において 発見 ^ し うる 「 演劇 の 美し さ と 真実 」 は 、 すべて われわれ の 現実 に 営む 生活 を 土台 として つくりあげ た もの で ある 。
0894,61,42: 飛行機 に し て も 戦車 に し て も 前 大戦 に 使用 さ れ た もの は 、 今日 から 見れ ば 玩具 の 様 な もの で 、 三 〇 年間 の 発達 は その 当時 夢想 だ に ^ し 得 なかっ た 情勢 を 齎し て 了 っ た 。
0894,62,53: 勿論 その 発展 の 可能 性 は 誰 しも 疑う もの は なかっ た の で ある が 、 今日 の 様 な 強力 、 快速 な 飛行機 が 多量 に 生産 せら れ 、 それ が 今次 大戦 に 運用 せら れ た 様 に 使わ れる と は 誰 も 予知 ^ し 得 なかっ た で あろ う 。
0894,72,31: こんな ロケット 弾 を 、 目的 の 都市 の 中央 に 自動的 に 到着 さ せる という こと は 、 今日 の 欧米 の 技術 の 発達 を以て すれ ば 実現 ^ し 得る こと で ある 。
0894,125,89: 殊に 米国 に は 原子 爆弾 の 秘密 は 絶対 に 他 に 洩らし て は なら ぬ という 強い 輿論 も ある し 、 米国 の バーンズ 国務 長官 は 国際 連合 総会 に 出席 する ため ロンドン に 出発 する に際し 、 原子力 管理 委員 会 は アメリカ が 自発 的 に 提供 せ ぬ 科学 情報 を 要求 でき ない こと 、 又 もし この 種 の 情報 を 強いて 獲得 しよ う と し た 場合 に は 、 米国 は 拒否 権 を 行使 ^ し 得る こと 、 又 安全 保障 理事 会 が 此 の 種 の 情報 の 交換 を 票決 し て も 、 これ に 参加 する 程度 は 米国 議会 の 決定 に 俟 つ こと を 言明 し 、 国際 連合 総会 に 於 て も 原子力 管理 委員 会 は 原子 爆弾 の 秘密 公開 を 米国 に 強要 する 権能 の ない こと を 述べ て いる 。
0894,128,5: 今日 原子 爆弾 を 製造 ^ し 得る の は アメリカ だけ で ある 。
0894,131,27: 即ち アメリカ は 世界 の 警察 国 として 、 原子 爆弾 の 威力 の 裏付け によって 国家 の 不正 行為 を 押え 、 国際 平和 を 維持 ^ し 得る 能力 を 有し て いる の で ある 。
0894,133,28: それ さえ 実現 できれ ば 、 国際 連合 と よく 連絡 協調 を 保つ こと により 、 世界 の 平和 と 文化 と の 推進 は 充分 企図 ^ し 得 られる で あろ う 。
0908,12,6: そこで 始め て 彼 は 呼吸 ^ し 得る 。
0910,52,18: ゲーテ が ディレッタント の こと を 評し て 、 何 でも 自分 が 練習 すれ ば 上達 ^ し うる もの で ある と 思っ て いる もの の こと で ある と いっ て いる の は 、 注意 す べき 言葉 で ある 。
0918,406,78: それ が どんなに 悲しい 時 で あれ 、 それ が どんなに 怒り に 満ち た もの で あれ 、 ひしひし と 「 生き て いる 」 「 生き て いる 」 と 、 自分 が 自分 の 生命 に 驚き の 声 を あげる 時 のみ 、 人々 は 、 時間 に 、 空間 に 、 光 に 、 音 に 、 言葉 に 「 これ を こんなに 自由 に 、 使い まくれる ん だ 」 「 命令 ^ し うる ん だ 」 と いい きれる の で ある 。
0918,463,14: つまり それ は 、 おたがいに 切り結び あう こと を もっ て のみ 、 存在 ^ し うる という 時代 の 、 一つ の 大きな 特徴 と なっ て くる の で ある 。
0918,664,16: それ と共に 、 夢 で は なく 、 近く 地球 の 人類 が 同時に 、 合唱 ^ し うる 手段 も 、 技術 も 、 今 現われよ う と し て いる と も いえる の で ある 。
0918,1276,59: この 商品 化 さ れ た 巨大 な 流れ の 中 に 、 ローマ法王 から のがれ て 、 新大陸 に メイフラワー 号 で 上陸 し た 人々 から 生まれで た アメリカ が 一 九 五 〇 年代 に いたっ て 、 世紀 の 新しい 担い手 と なっ て くる という こと を 、 幾 人 の 人 が 予見 ^ し え た で あろ う 。
0918,1378,23: 何びと も が 、 その 組織 に 属する こと によって のみ 、 その 対象 の 感覚 的 素材 も 初めて 的確 に 把握 ^ し うる という 段階 の 文化 が 出現 しよ う と し て いる の で ある 。
0932,3,20: ちょうど 潮 の 干満 が 、 遠い 遠い 月 の 世界 と 関係 が ある と 、 誰 が 想像 ^ し 得 た で あろ う 。
0936,0,44: 三 年 前 、 第 一 回 の 支部 図書館 準備 会 の 会合 に 出席 し た 人々 の 何 人 が 、 この 三 年 目 の 今日 、 かかる かたち で 三 周年 を 迎える こと が できる と 想像 ^ し え た で あろ う 。
0944,52,65: あくまでも 実際 的 で 、 受刑 者 の 感受性 を 土台 に し て 周到 に 計算 さ れ 、 相手 の 苦痛 を 想像 力 で 補っ たり 割引 し たり する よう な 幼稚 な 誤り を おかさ ない のみ なら ず 、 単純 な いくつ か の マニエール に 独創 的 な 組合せ を あたえる こと によって 、 誰 も 想像 も ^ し 得 なかっ た 測り 知れ ぬ 残酷 の 効果 を ひきだす の で ある 。
0947,3260,10: 歳月 の 力 も 、 神月 に は 作用 ^ し え なかっ た の だ と みえる 。
0967,40,8: それ 以前 に は およそ 外人 が 使用 ^ し うる 日本 紙幣 という もの は 存在 し ない の だ から 、 問答 に で て くる キン サツ が この 銀 札 で ある に せよ か の 金札 で ある に せよ 、 こと がら が 慶応 三 年 以後 に ぞくし て いる こと だけ は 間違い が なく 、 三 百 年 の 屋台骨 まさに 崩れ ん として 、 いちはやく 日本人 の 商業 社会 から サツ の 見放さ れ て い た こと も また 間違い が ない 。
0984,195,20: 共産 主義 を 一つ の 思想 として は 是認 し ながら も 、 実践 的 な 体系 として は 肯定 ^ し え ない 人 も 多い 。
0984,274,9: 要するに 、 マルクス主義 は あらゆる 戦争 に 反対 ^ し うる もの で は なく 、 反対 し て い ない 。
0985,871,26: 学問 の 事 など 私 に は わから ん が 、 兄さん みたい な 良心 的 な 歴史 学者 なんて 、 これから の 日本 に 存在 ^ し 得る わけ が ない 。
0986,32,47: 二 人 の 言葉 に けしかけ られ た よう に 、 朗読 の 声 が しだいに 大きく なる ) 『 もちろん 私 ども は 、 二 度 や 三 度 の ミソギ 行 に 参加 し た こと を もっ て 、 カンナガラ の 大道 を 体得 ^ し 得 たり と 僣称 しよ う と する もの で は あり ませ ん 。
0986,427,27: 三芳 … … ( チョット きょとん と し て 大野 と 薄田 を 見 あげる が 、 しかし 、 なに が はじまっ た の か 理解 ^ し 得 ず 、 さらに また 薄田 に 向っ て 二 度 三 度 と 頭 を さげる 。
0988,1213,8: しかも それら の 全貌 を いくらか 明らか に ^ し 得 た として も 、 そこ から 別に 何 の 得る 所 も 無い だろ う 。
0988,4956,9: し た が つて 稻子 は それ に 對抗 ^ し 得 ない 。
0989,945,36: それ を 境目 に し て 、 その 向う側 の 第 一 の 勢力 と 此方 側 の 第 二 の 勢力 の 対立 の 中間 に は 実際 的 に は どんな 立場 も 存在 ^ し 得 ない 。
0989,2872,8: 審判 を 下し 、 悪 を きゅうだん ^ し 得る の は 誰 か と 言う 事 だ !
1000,1110,9: 父 は 滋 幹 が その 詩 を 暗誦 ^ し 得る よう に なっ た の を 見 て 、
1002,23,17: 能楽 が 今 でも 日本 文化 の 一つ の 代表 的 な 産物 として 世界 に 提供 ^ し 得 られる もの で ある と すれ ば 、 その 内 の 少なから ぬ 部分 の 創作 者 で ある 世阿弥 は 、 世界 的 な 作家 として 認め られ なく て は なる まい 。
1002,27,20: そうして この 墨絵 も また 、 日本 文化 の 一つ の 代表 的 な 産物 として 、 世界 に 提供 ^ し 得 られる もの で ある 。
1002,64,26: 彼 は 民衆 の 力 の 勃興 を 眼前 に 見 ながら 、 そこ に 新しい 時代 の 機運 の 動い て いる こと を 看取 ^ し 得 ない の で あっ た 。
1002,79,16: ただ しかし 、 それら の 物語 を 特に 応仁 以後 の 時代 の 製作 として 確証 ^ し 得る か どう か は 疑問 で ある 。
1002,181,21: しかし 日本 の 民衆 の なか に 、 苦しむ 神 、 死ん で 蘇る 神 と いう ごとき 観念 を 理解 ^ し 得る 能力 の あっ た こと は 、 疑う べく も ない 。
1002,259,29: 以上 の ごとく 見れ ば 、 応仁 以後 の 無秩序 な 社会 情勢 の なか に あっ て も 、 ヨーロッパ 文化 に 接し て それ を 摂取 ^ し 得る よう な 思想 的 情況 は 、 十分 に 成立 し て い た という こと が できる の で あろ う 。
1002,375,47: 敵 を ののしる こと によって 敵 を 憤激 さ せれ ば 、 それだけ 敵 が 強まる こと に なっ て 損 で ある 、 という 利害 打算 も あるいは 含ま れ て いる の かも しれ ぬ が 、 しかし 根本 に ある 考え は 、 尊敬 ^ し 得 ない よう な もの は 敵 と する に 価し ない 、 敵 に 取っ た という こと は 尊敬 に 価する 証拠 で ある と いう に ある で あろ う 。
1008,71,12: 少年 時代 以来 の 藤村 の 苦労 を 、 作品 を通じて 通観 ^ し 得 た とき に 、 私 に は やっと この こと が わかっ た 。
1008,78,17: ありのまま を 卒 直 に 言っ て しまう という こと は 、 実際 に ありのまま を 表現 ^ し 得る か どう か は 別 問題 として 、 一つ の 性格 的 な 態度 で ある 。
1012,17,25: と 不満 に 思わ ず に は い られ なかっ た の でし た が 、 大人 に なる に従って 祖母 が 細かく 説明 ^ し 得 なかっ た 、 その 辺 の 事情 も 、 ハハア 、 なるほど な !
1019,160,17: しかして 、 優れ た 時代 が 優れ た 人間 を 生ん だ の で ある と 断言 ^ し 得 られる で あろ う 。
1033,9,22: 微妙 な 工夫 、 デリケート な 魅力 を 持た ね ば なら ぬ はず の 「 味 」 は 、 終に 発見 ^ し 得 なかっ た 。
1037,1580,10: 性欲 に対して も 、 一応 、 苦悩 期 を 脱皮 ^ し 得 た の で あろ う 。
1037,2186,11: しかし 私 は それ を 私 の 体 で 初めて 実証 ^ し 得 た の で ある 。
1037,2593,17: しかし 全癒 し た から 退院 する の で ない こと 、 人体 に 放射線 を 照射 ^ し 得る 限界 に 達し た から で ある こと 、 従って 体力 が 回復 次第 、 再 入院 し なけれ ば なら ない 旨 を 、 医者 から 繰り返し 告げ られる 。
1041,1294,29: 南部 体験 を まったく 新しい もの として とらえ なおす の で ない かぎり 、 南部 体験 は 、 南部 の ブルース を うたう 黒人 の 数 だけ しか 存在 ^ し え ない 個人 的 な 体験 の 世界 で しか なく 、 黒人 自身 にとって すら 、 ブルース は 、 フォーク ・ アート に なり そう だっ た 。
1041,1752,39: そして この 意味 で の カントリー ・ アンド ・ ウエスタン は 、 アパラチア の 山 の なか に とどまっ て い た 当時 の 音楽 と は 区別 し て 考える べき で あり 、 ロックンロール と 結合 ^ し え た カントリー ・ アンド ・ ウエスタン は 、 充分 に 商業 的 に なっ て から の もの で なけれ ば いけ ない 。
1041,3202,31: ロックンロール が 持つ 快適 さ は 、 はじめ から 陽気 に 単純 に しあげ られ た ビー玉 の よう な うれし さ で は なく 、 複雑 な もの に 発展 ^ し うる 土台 を 持っ た 、 大 泣き し た あと の 昇華 的 な さわやかさ で なけれ ば なら ない 。
1041,3817,6: その とき の 彼 の 発揮 ^ し 得る 音楽 的 な あるいは 社会 的 な 意味 について 論じる 記事 から 、 彼 が 歌い 始め た 一 九 五 〇 年代 なかば の アメリカ について 論評 する 記事 まで 、 数多く の 関連 記事 を 僕 は ヒッピー・ペーパーズ で 読ん だ 。
1046,51,34: その 地域 の 西南 部 は 少く とも 今 の オオサカ ( 大阪 ) 湾 の 沿岸 地方 を 含ん で い て 、 セト 内海 の 航路 によって 遠く キュウシュウ 方面 と 交通 ^ し 得る 便宜 を もっ て い た に 違い ない が 、 東北 方 において どこ まで ひろがっ て い た か は 、 知り がたい 。
1046,71,28: もし 日本 民族 の 全体 が 一つ の 国家 に 統一 せら れ た 時 を 建国 と すれ ば 、 その おおよそ の 時期 は よし 推測 ^ し 得 られる として も 、 たしか な こと は やはり わから ず 、 そう し て また それ を 建国 と する こと も ふさわしく ない 。
1047,72,20: ただ それら が いかに 変化 し て も 、 その 変化 し た 状態 に 常に 適応 する もの 適応 ^ し 得る もの が 永久 不変 な の で あっ て 、 国体 は この 意義 において 不変 で あっ た の で ある 。
1047,73,66: 政治 の 実際 に あらわれ た ところ について 見 て も 、 権臣 政治 ・ 摂関 政治 ・ 院宣 政治 ・ 幕府 政治 と 、 その 形態 は 昔 から 幾度 も 変っ て 来 た に かかわら ず 、 国体 は 変ら なかっ た が 、 それ は 実は 政治 の 形態 が どう 変っ て も その 変っ た 形態 が 成立 し 存在 ^ し 得る よう な 国体 だ から の こと で あり 、 一層 適切 に いう と 、 政治 の 形態 が 変り 得 た が ため に 国体 が 変ら ず に 来 た の で ある 。
1052,31,5: 不幸 は 不幸 と 自覚 ^ し える 人間 に のみ 不幸 な の だ から 。
1072,1025,19: いちど 、 短刀 を 取り落し た 市十郎 の 手 に は 、 従兄 の そういう 力 に 、 抗 ^ し 得 ない 魅力 を おぼえ た 。
1073,515,58: いつも の 山 の 穴 へ 」 と 、 不 死人 は 、 われ がち に 逃げまどう 仲間 へ 叱咤 し ながら 、 一方 の 腕 に 、 小次郎 の からだ を 引 ッ つるし 、 山門 を 横 に 、 山 寄り の 地勢 へ 向っ て 、 駈け 出し て ゆく と 、 彼 すら 予測 ^ し 得 なかっ た 物 蔭 から 、 一 陣 の 人影 が 、 列 を すすめ 、 ばらばら と 、 虚空 に は 羽 う なり を 、 地 に は 空 走り の 音 を 立て て 、 無数 の 矢 を 、 射 集め て き た 。
1073,1013,3: いかで か 看過 ^ し 得ん と いう ところ だ 。
1074,126,37: それから 今一つ は 年 久しい 慣行 より も 、 新た に 入っ て 来 た 外国 の 理論 に 、 根拠 を まず 求めよ う と し た こと が 、 ついに 民 風 を 新た に ^ し 得 なかっ た 原因 か と 思わ れる 。
1074,150,17: 比較 の 方法 が 研究 の 上 に 、 これ くらい 有効 に また 興味深く 、 応用 ^ し 得 られる 場合 も 少ない 。
1074,265,29: また そういう 事 が 書物 に 載せ られ て ある の も 、 数 百 年 以来 の こと で ある が 、 私 たち に 少し も 諒解 ^ し 得 ない の は 、 どうして その よう な こと を 国 中 挙っ て 、 信じ 始め たろ う か という 点 で ある 。
1074,341,5: 以前 は 全く 想像 も ^ し 得 なかっ た 福徳 の 神 を 、 仮に 国外 から 学ば ず として も 、 自然 と 考え出さ ず に は い られ なく なっ た という の は 、 一言 で いう なら ば 海 の 産業 の 進歩 で あっ た 。
1074,507,51: それ を 根 こそげ 抜き 棄てよ う という の なら ば 、 また 一つ の 議論 として 成立つ だろ う が 、 これ ほど 明々白々 な 民間 の 事実 に も 気がつか ず 、 ただ 今日 いう 所 の 何 々 サイ という 類 の 催し を以て 、 国民 を 統一 ^ し 得 られる と 思う よう だっ たら 、 祝祭日 という 名称 の 如き は 、 むしろ ない 方 が 害 が 少なかろ う 。
1074,610,10: 昔 は 女房 を この 日 で ない と 離縁 ^ し 得 なかっ た 。
1074,653,72: 仙台 の 「 梅若 の こと 」 という 日 は やはり 同じ 日 で 、 四百四病 を 送れ 送れ と 書い た 紙 を 笹 の 枝 に つけ て 、 草餅 を 添え て 家 の そば に 立てる 風 が 昔 あっ た と 、 真山 青果 君 の 仙台 方言 考 に 出 て いる が 、 これ など まだ 江戸 風 を 真似 た もの と も 想像 ^ し 得 られる 。
1074,706,20: オコナイ が もと 行法 の 義 で 、 寺家 から 生まれ た 語 で ある こと は ほぼ 想像 ^ し 得 られる 。
1074,765,40: なるほど この 日 が 女 に 取っ て 最も 名誉 ある 記念 す べき 日 なる 故に 、 この 日 を以て 祀ら るる 結界 の 社 に 、 花 摘 の 名 が 起っ た の だ と も 説明 ^ し 得る か 知ら ぬ が 、 一 たび 他 の 地方 の 事例 を 比較 し て 見る と 、 根原 の 必ずしも そう 単純 で なかっ た こと が 窺い 知ら るる の で ある 。
1074,786,90: 前 に 挙げ た 陸中 化粧 坂 の 薬師堂 に 美女 を以て 池 の 神 の 牲 と し た 口碑 を 伝える の も 、 その 薬師 の 賽 日 という 四月 八 日 と 関係 ある こと は 、 同時に 報告 せら れ た 武蔵 井 ノ 頭 の 弁天 の 申し 児 なる 長者 の 娘 が 、 池 に 入っ て 蛇体 と なっ た の も 同じ 日 という 話 ( 郷土 研究 二 巻 六 九 二 頁 ) と 見合わせ て も 推測 ^ し 得 られる 。
1074,847,9: どういう 順序 で そう なっ た か が 説明 ^ し 得 なけれ ば 物 に なら ぬ が 、 この 三 把 の 苗 と サンバイサン の 名 と 、 脈絡 が あり そう だ という 推測 ばかり は 、 空 な もの で ない と 私 は 思っ て いる 。
1074,1016,25: 町 と 村落 と 、 一つ の 行事 の 花々し さ の 度 の ちがう 理由 は 、 誰 に でも 容易 に 推測 ^ し 得る こと で ある 。
1074,1045,43: 京都 や 奈良 で こそ すでに 足利 期 の 末 頃 から 、 珍しい 形 の 盆 燈籠 の 、 貴人 の 間 に 賞翫 せら れ た こと が 見え て いる が 、 それ を 地方 に 住む 者 が 利用 ^ し 得 た の は 、 また 大分 後 の こと で なく て は なら ぬ 。
1074,1080,41: この 人 の 意見 は 日本 風俗 志 ( 上巻 四 八 三 頁 以下 ) に も 出 て い て 、 十分 に 穏健 なる もの で あっ た が 、 なお この 一語 の 意味 を 明らか に ^ し 得 なかっ た ため に 、 今 に 至る まで 地方 の 通説 を 、 覆え す こと に 成功 し て い ない 。
1074,1151,50: こういう いろいろ の 村 の ため に 好ま しから ぬ もの が 、 この 一種 の 示威 運動 的 方式 を以て 、 毎年 定まっ た 日 に 追 却 せら れる という こと が 、 郷土 の 気風 に 暗々裏 の 影響 を 与え て い た こと は 想像 ^ し 得 られる が 、 そういう 中 で も 異なる 日 、 または 岡 の 上 とか 水 の 辺 とかいう 場所 の ちがい は 、 何 か 本原 に 溯っ て の 考え方 に 、 特色 が あっ た こと を 語る もの で は なかっ た か 。
1074,1189,54: 日本 北半 の 七 日 日 行事 、 ことに 秋田 津軽 の 眠 流し の 大祭 が 、 東海 近畿 から 彼方 の 各 都会 に 今 でも 盛ん に 行わ れ て いる 十 六 日 の 魂送り の 式 と 、 非常 に よく 似 て いる 理由 も これから 説明 ^ し 得 られ そう だ 。
1074,1415,24: 桔梗 という 花 の しばしば 神祭 に 使用 せ られる の は 、 あるいは その 形状 から で も 若干 の 理由 を 推測 ^ し 得 ぬ こと は ない が 、 その他 の 植物 に 至っ て は 、 繁茂 の 地 が 荒野 で あっ た 点 以外 に 、 これ を 盆 花 と し 始め た 動機 を 知り 難い 。
1074,1439,14: すなわち その 日 に 口 に する 甘酒 や 鮓 、 外部 から 想像 ^ し 得 ない 深い 歓楽 は 、 村 として 神 を 祀ら ぬ 前 から 引継が れ た もの で あっ た 。
1074,1540,60: そうして この 害鳥 獣 の 駆除 手段 が 人智 の 進ま ぬ 時代 に かえって 自動 式 で あっ た という こと は 、 何だか 不思議 な よう に も 思わ れる が 、 我々 の 祖先 に は 単なる 動物 の 生態 とか 、 水 とか 風 とか の 自然 の 法則 以外 に 、 別に 深く 信頼 ^ し 得る もの が あっ た の で ある 。
1074,2101,21: 少なくとも この 区域 において は 、 独断 は 何ら の 威力 も なく 、 ただ 事実 に 基づい て 帰納 ^ し 得る 者 だけ が 、 正しい 知識 に 到達 する という こと を 経験 さ せ て くれる の で ある 。
1074,2108,20: 今後 の 採集 が いよいよ 必要 で あり 、 かつ 必ずしも 興味 の 乏しい 仕事 で ない こと を 例示 ^ し 得 た こと を以て 満足 す べき もの で 、 もちろん 完成 という もの から は 大変 な 距離 が ある 。
1075,214,12: 村 の 祭り に 一 人 の 例外 も なく 協力 ^ し 得る という こと は 、 もう 大分 ひさしい 前 から 望み がたい こと に なっ て いる 。
1075,390,41: 勢 祈祷 も 近ごろ は 病人 など の ため ばかり だ から 、 だんだん と 人数 が 少なく なっ て いる が 、 この 大きな 総 国 の 祈願 を 機会 として 、 できる なら ある だけ の 人 が 参加 ^ し 得る よう な 、 かん た ん な 式 を 設け たい もの で ある 。
1075,671,36: 町 に 出 て き て 反物 を 買い もとめ たり 、 または 仕立 屋 に 縫っ て もらう など という こと は 、 こういう 昔話 に 笑い 興じ た 娘 たち の 、 夢にも 予想 ^ し 得 ない こと で あっ た 。
1075,885,43: 都会 も 最初 の うち は 、 屋根 の 形 や 葺き かた が おそろい で あっ た らしい こと は 、 火事 に あわ ない いくつ か の 小さな 町 の 、 家並み を 見 て も 大 よそ は 想像 ^ し 得 られる 。
1075,934,55: どう すれ ば 日本 の 国土 に 相応 し 、 風景 と 調和 し 、 無事 の 日 に は こころよい 住 心地 と 、 たのしい 安全 感 と を あたえる よう な 住宅 の 群れ を 作りあげ て 、 いよいよ わたし たち の 愛惜 の 念 を 、 深く かつ 切 なる もの に ^ し 得る か を 考え なけれ ば なら ぬ 。
1075,992,8: という 有名 な 古 歌 から も 想像 ^ し 得 られる が 、 いっぽう に は また 家庭 生活 、 日常 生活 の こと も ケ と いっ て いる から 、 あるいは かえって こちら が さき かも 知れ ない 。
1075,1257,18: 土地 の 事情 という よう な かん た ん な 言葉 で も 、 ひと 通り は 説明 ^ し 得 られる の かも 知れ ぬ が 、 つまり わたし たち の 一 人 一 人 の 必要 に は 、 まだ 改良 の でき ない こまごま と し た もの が 、 か ず 多く のこっ て い た の で ある 。
1075,1258,27: そうして 現在 ある もの が 、 ともかく も 今 で は 一番 つご う の よい 方法 で ある という こと が 、 だいたい に は 想像 ^ し 得 られる の で ある 。
1075,1331,64: その 一つ は 両 の 手 の 自由 に つかえる こと 、 山 へ 登る のに 木 に つかまり 萱 を わけ 、 または 杖 とか 少し の 武器 とか を とっ て 、 急場 の 危害 を ふせぎ 得 られる こと 、 その 二 は 練習 と 忍耐 または 持前 の 力 によって 、 荷物 の 分量 を よほど の ところ まで 増加 ^ し 得 られる こと で 、 その ため に 人 が 余計 な 労苦 を する こと に なっ た けれども 、 一方 に は また この 二つ の 長 処 を 利用 し て 、 中世 いらい の 我 邦 の 交通 は 、 いちじるしく 開け すすん だ の で あっ た 。
1075,1423,17: すなわち 道路 の 危害 の 少なく なっ た 今 の 世 で なく て は 、 発達 ^ し 得 ない 一つ の 運搬 法 で あっ た 。
1075,1428,10: そく ざ に 敵 を ふせい で 荷物 を 保護 ^ し 得る という 、 たった 一つ の 長 処 を のぞい て は 、 以前 さかん に 行わ れ た 背負 繩 の 運搬 の 、 かわり に なる だけ の 力 は もっ て い なかっ た の で ある 。
1076,85,62: いよいよ その よう な 気楽 な こと を 、 言っ て はおら れ ない 時代 が 到来 し て 、 自然 科学 の 方面 で は まず 一段 の 活気 が 感じ られ 、 その 研究 の 成果 に は 、 或 る 程度 の 期待 が 繋げ られる よう に なっ た が 、 是 と 雁行 し また 互いに 利用 ^ し 得 べき 文化 史 の 方面 で は 、 まだ 疑問 の 形 すら も 具わっ て い ない 。
1076,155,30: 海 からく さぐ さ の 好ましい もの を 、 日本人 に 寄与 し た 風 の 名 を 、 アユ と 呼ん で い た 理由 は こうして 説明 ^ し 得 られる が 、 是 が 日本海 の 沿岸 だけ に 弘 く 伝わっ て 、 東 や 南 に 面し た 海辺 に は 知ら れ て い ない の は 、 やはり 海運 史 の 問題 で あろ う 。
1076,181,31: 伊勢 が 常世 の 波 の 重 波寄 する 国 で あっ た こと は 、 すでに 最古 の 記録 に も 掲げ られ て いる が 、 それ を 実証 ^ し 得 た 幾つ か の 事実 の なか に 、 椰子 の 実 も また 一つ として 算 えら れ た こと を 、 説き 得る 者 は まだ 無かっ た の で ある 。
1076,204,19: すなわち 独り この 一種 の 椰子 の 実 だけ が 、 久しき を 経 て ついに 移住 に 成功 ^ し 得 なかっ た の で ある 。
1076,322,72: そこで いよいよ 私 の 問題 の 中心 、 どうして その よう な 危険 と 不安 と の 多かっ た 一つ の 島 に 、 もう一度 辛苦 し て 家族 朋友 を 誘う て まで 、 渡っ て くる こと に なっ た の か という こと に なる の だ が 、 私 は 是 を 最も 簡単 に 、 ただ 宝貝 の 魅力 の ため と 、 一言 で 解説 ^ し 得る よう に 思っ て いる 。
1076,329,21: 中国 古代 史学 の 展開 につれて 、 この 点 は 今後 ますます 確実 に なっ て 行く こと が 期待 ^ し 得 られる 。
1076,383,64: 米 の 信仰 的 用途 と も いう べき もの が 、 もし 日本一 国 だけ の 現象 で ある なら ば 、 なお 自由 なる 種々 の 解釈 を 成り立た せる で あろ う が 、 是 に は また 二 、 三 の 重要 なる 点 において 、 四隣 の 幾つ か の 稲作 国 と 共通 の もの が 、 指示 ^ し 得 られる よう に なっ て 来 た の で ある 。
1076,448,12: 次に は その 異同 が 、 果して 現在 の 学問 をもって 説明 ^ し 得る もの で ある か 。
1076,468,38: この 名称 の 民間 に 普及 し 、 したがって 誰 も が これ に 由っ て 、 或 る 種 の 昔話 を 記憶 する よう に なっ た 始め は 、 文献 の 側 から 明らか に ^ し 得る 道 が ある 。
1076,472,77: 是 から 考え られる の は 、 新た に 国外 から 運び 入れ た の は 、 主として 語 音 の 珍 らしい その 仙郷 の 名 だけ で あっ て 、 説話 の 内容 は 是 が ため に 大きな 変化 を 受け て い なかっ た という こと で 、 この ただ 一つ の 側面 から でも 、 島 ごと の 昔話 の 発生 の 時 の 、 古 さ 新 らし さ が 測定 ^ し 得 られる と 思う 。
1076,494,37: そういう 中 に は 説話 と の 境目 が 明らか で なく 、 さながら 真実 として 主張 せ られる もの が 多い ので 、 その ため に かえって 将来 の 比較 研究 に は 十分 に 利用 ^ し 得 られる の で ある 。
1076,552,37: 或いは 終局 に この 一つ の 特徴 から 、 竜宮 すなわち ニルヤ の 起源 が 明らか に なり 、 同時に また 遠い 洋上 の 幾つ か の 島々 と の 跡 なき 水 の 路 が 発掘 ^ し 得 られる の で は ない か 。
1076,649,18: その 一つ 一つ の 記述 は 長く なる から でき ない が 、 現在 自分 の ほぼ 立証 ^ し 得る もの は 、 第 一 に は 火 で ある 。
1076,745,43: いわゆる ニルヤカナヤ の 信仰 が 、 その 変化 の 前 に 栄え 、 オボツカクラ の 天 中心 思想 は 、 おくれ て 入っ て き て それ を 押 除ける に 足ら なかっ た こと は 、 この 一 点 から でも 推測 ^ し 得 られる か と 思う 。
1076,762,48: もし そう だ と すれ ば 、 是 が 新た な 神 観 の 移行 を 導く に 便 だっ た こと は 、 海 を アマ と いい 、 天 を アメ という 二つ の 日本語 の 互いに 繋がり 通う て い た 実状 から も 類推 ^ し 得 られる 。
1076,837,44: 少なくとも 是 は 偶然 の 近似 で なく 、 かつて この 海 の 彼方 の 楽土 に対して 、 今 より も 遥か に 豊富 な 知識 、 ないしは 空想 を 抱い て い た 人 が 、 多かっ た だけ は 是 によって 推定 ^ し 得 られる 。
1076,895,7: 逆潮 に 妨げ られ て 上陸 は ^ し 得 なかっ た が 、 かえって その ため に アガリヒラ 島 の 解釈 は 、 大きな 影響 を 受け た か と 思わ れる 。
1076,969,61: など という 文句 が 列ね られ て いる の を 見る と 、 かつて 稲作 の 豊熟 を もっ て 、 いわゆる 弥勒 出世 の 第 一 の 奇瑞 と 解し 、 米 を 祭場 に 撒き ちらす こと によって 、 その 絶大 の 歓喜 を 表示 しよ う と し た 時代 が 、 あっ た という こと も 想像 ^ し 得 られる 。
1076,981,16: 単に 干支 が 一致 する と いう 以上 に 、 記録 の 上 から も 推定 ^ し 得 られ 、 また 土地 の 人々 が 誰 も 彼 も 、 十干 十二支 の 年 繰り を 誤る という こと は 有り得 ない から で ある 。
1076,993,5: 後 の 改作 が 想像 ^ し 得 られる に かかわら ず 、 今 伝わっ て いる 謡 の 辞 句 も 、 表現 が いかにも 素樸 で あっ て 、 室町 期 の 気分 が 感じ られる ほか に 、 一方 に は 寛永 の 頃 、 諸国 に 疫癘 の 災い が あり 、 鹿島 の 神輿 を 渡し て その 患い を 除か ん こと を 祷っ た 際 に 、 この 躍 を 踊っ た の が 始め だ という 言い伝え も ある と いう から 、 少なくとも 近年 の 流行 で ない だけ は 判る 。
1076,1005,13: 仮に その 背後 に さらに 悠久 の 昔 の 世 を 、 推定 ^ し 得る 望み が まったく 無い とき まっ た 場合 でも 、 なお この 現象 は 伝え て おく 価値 が ある 。
1076,1026,52: 土地々々 の 空想 も 参加 し て いる に ちがい ない が 、 なお 根本 に は 鹿島 の 神徳 を 説く 点 の 共通 が 失わ れ て い ない の は 、 単に 伝来 の 経路 を 明らか に する 以上 に 、 或いは また 是 を し も 収容 ^ し 得 た よう な 、 以前 の 神社 信仰 の 本質 を 、 窺い 知ら しめる 、 一つ の 手がかり に なる かも しれ ない 。
1076,1043,33: 伊勢 と 春日 と を 招請 し た 、 一種 東国 風 と も いう べき 三 社 信仰 は 、 推理 によって でも ほぼ その 成立 の 年代 を 明らか に ^ し 得 られよ う が 、 それ が はたして 私 の 謂う 世直し 神 の 、 遠く 海上 より この 国土 を 訪れ た もう べし という 伝承 の 、 起原 を 成し て い た か どう か は 、 そう 簡単 に は きめ られ ない 。
1076,1066,83: 単に ミミラク の 島 という 名 が 文献 の 上 に 現われ ない だけ で 、 日本 に 古く から 伝わっ て いる 死者 の 国 、 それ も 海 の 彼方 に 隔絶 し て 、 稀 々 に 生者 も 往き 通う と 信じ られ て い た 第 二 の 世界 が 、 我々 の 古典 において は ネノクニ で あり 、 または ネノカタスクニ と も 呼ば れ て おり 、 それ と ミミラク と の 繋り は 説明 ^ し 得 られる 。
1076,1136,10: 緩やか に 捜し て ゆけ ば 同じ 例 は 増加 ^ し 得る 。
1076,1137,91: ことに 文書 に は 久しく 顕れ ず し て 、 しかも 歴史 は 古い か と 思う 郷 の 名 に 、 ラキ または ロキ を 下 に もつ もの が 、 九州 の 端々 に は 多い よう で 、 是 と 今日 の 訓詁 学者 まで が 、 まだ 説明 に 苦しん で いる 重要 な 上代 語 、 たとえば スメロギ・カムロギ・ヒモロギ の 類 と 、 形 の よく 似 て いる の は 偶然 で は ある まい と 、 今 も まだ 楽しい 後々 の 発見 が 想望 ^ し 得 られる の で ある 。
1076,1143,60: キヨラ・ウマラ は 南島 に まで 共通 し た 、 古い 形容詞 の 常 の 形 で あっ た けれども 、 別に 活用 の 目途 を 拡大 し た ヤスラカ・アキラカ など の 、 今 も 決して 衰え て おら ぬ の を 見る と 、 カ 行 の 導入 の その後 さらに 著しい もの が あっ た もの と も 推測 ^ し 得 られる 。
1076,1153,52: ましてや 語 音 に は 一 千 年間 の 移行 が 著しく 、 どれ を 古い 姿 と 見定める こと が でき ぬ 場合 が なお 多い うえ に 、 語法 の 領域 において すら も 、 別に 久しい 中間 期 の 忌避 と 閑却 と の あっ た こと が 推定 ^ し 得 られる 。
1076,1154,6: それと 後 に やや 日本 化 ^ し 得 た 我々 の 仮名 文字 を 、 初期 に は 女文字 と 呼ん で い た こと と 、 女流 が 日本 文学 の 先進 者 で あっ た こと と は 、 明らか な 関係 が ある 。
1076,1200,22: 器量 骨柄 が 尋常 を 絶 し た 人々 も 、 一代 の 間 に は この 小さな 島 を さえ 統一 ^ し 得 ず 、 次々 と 衰え て 子孫 は 永続 し なかっ た 。
1076,1201,16: つまり は 家 なり 個人 なり の 力 の 差 が 小さく て 、 且つ 蓄積 ^ し 得る ほど の 余裕 も なかっ た ため に 、 たちまち 次 の 者 の 取っ て かわる 機会 を 与え た の で ある 。
1076,1241,47: この 末 段 に は いささか 不明 の 点 も あり 、 また 世持 神 から 世持 役 へ の 繋がり も はっきり し ない が 、 是 は 諸島 の 信仰 の 近来 の 推移 を 体験 し た 者 に は 、 必ずしも 解説 ^ し 得 ない ほど の 不審 で は ない 。
1076,1291,9: この 三つ の 仮定 も まだ 十分 に 説明 ^ し 得 た と 思わ ぬ うち に 、 もう 多く の 時 と 紙 と を 費し て しまっ て 、 最初 の 計画 で あっ た 第 四 の 点 、 かつて 本誌 に 載せ て いただい た 「 弥勒 の 船 」 の 結論 の 部分 を 、 爰 に 続け て 行く こと が でき なく なっ た の は 、 何とも 不手際 な こと で あっ た 。
1076,1294,93: この 尊き 導師 が 船 に 乗っ て 、 遠く 東日本 の 鹿島 の 海 ば た に 上陸 なさ れ た という 言い伝え は 、 中古 数 百 年間 の 歴史 を もっ て いる が 、 是 は おそらくは 言葉 と 語 音 の 類似 に 導か れ た 、 無意識 の 習合 で あっ たろ う という こと が 、 新た に 八重山 古見 の 信仰 行事 の 、 ごく 近頃 まで の 変遷 を 見比べる こと によって 、 さ まで の 強弁 を 雇わ ず とも 、 ほぼ 証明 ^ し 得る か と 思う 。
1076,1426,12: 鼠 の 害 の 人 の 力 だけ で は 制止 ^ し 得 なかっ た 記事 は 、 古い 奈良 朝 の 史籍 に も すでに 見え て いる 。
1076,1431,112: もちろん 当て も なく 食物 を 求め あるく うち に 、 餓え て 殪 れ た 鼠 の 数 は 多かっ た に ちがい ない けれども 、 もともと 水 を 泳ぐ 能力 を もっ て いる の だ から 、 何 か 僅か の 誘導 が あれ ば 、 群 を なし て 海 に 飛びこみ 、 近く に 上陸 する ところ が あれ ば し あわ せ 、 広い 海上 へ 出 て しまう と 、 次 から 次 へ と 不利 な 条件 が 累加 し て き て 、 大 多数 の もの が 生命 を 失い 、 ただ その 際 少 部分 だけ が 、 種族 を 存続 ^ し うる よう に 定まっ て い た の で は なかろ う か 。
1076,1482,94: ここ に 鼠 の 始祖 を 天 の 日 と いい 、 また 人 の 世 に 降り くる という こと は 、 島 人 も 後 に は そう 考え出し た に ちがい ない が 、 私 から みる と 是 は 宗教 発達 の 一つ の 過程 で あっ て 、 最初 は 太陽 も また 海 の 浄土 の 信仰 に 含ま れ 、 むしろ その 信仰 の 基底 でも あっ た 故に 、 鼠 が これ を 父 として 生まれる という よう な 、 奇異 なる 言い伝え も 発生 ^ し 得 た の か と 思う 。
1076,1548,32: 夜 しか 出 て 来 ぬ から 夜 物 は 判っ て いる よう だ が 、 それ が 早合点 の 一 種 で あっ た こと は 、 簡単 に 証明 ^ し 得 られる 。
1076,1573,85: 是 と 同種 の 古 文献 は 、 多分 は もう 他 の 島々 に は 伝わっ て も おる まい が 、 かつて この 小さな 害 獣 の 故郷 を 、 海 の 彼方 の ニライ の 島 と 信じ 、 能 く 精 誠 の 力 を もっ て これ を 退去 せしめる 道 が ある という 言い伝え が 、 久しく 続い て い た という こと だけ は 、 行く行く なお 多く の 伝承 の 綜合 を もっ て 、 明確 に ^ し 得る 望み が ある 。
1076,1779,94: それ は 或いは 証明 し 難い こと で あろ う が 、 少なくとも 後々 は 是 を 波 濤 の 底 に 隠れ て 、 しかるべき 理由 の ある ごく 僅か な 人 だけ が 、 稀 々 に そこ を 訪い 、 また 戻っ て 来 て 見聞 を 談 り 、 もしくは 後 より 派遣 せら れ て 、 人間 の 住む 国 へ 、 数々 の 幸福 を もたらす こと も ある よう に 、 信じ られ て い た 時代 の ある こと だけ は 、 ほぼ 証跡 を 指示 ^ し 得 られる 。
1076,1780,113: 本州 の 主要 な 島々 で は 、 この 信仰 が 夙く 少数 の 氏族 に 限ら れ て 、 公 け に は 承認 せ られ なく なっ た らしい が 、 沖縄 諸島 で は なお 久しい 後 まで 、 是 が 協同 生活 の 根幹 を なし 、 ニルヤ の 交通 を もっ て 職掌 と し た 人々 が 、 政治 の 中心 を 支持 し て い た こと も あっ た よう だ が 、 それ と 同時に 中央 の 学問 が 進み 、 外来 文化 の 影響 も 強く なっ て 、 解釈 は 次々 と 変転 し て 、 永く 当初 の 信仰 を 持続 ^ し 得 なかっ た こと は 、 文字 史料 の 側 から も 、 おおよそ は 窺い 知る こと が できる 。
1076,1829,23: 是 を 私 など は 南北 共同 の 民俗 学 が 、 今後 大いに 極東 の 古代 史 の 上 に 、 寄与 ^ し 得る 重要 な 観点 と も 考え て いる ので 、 一 度 は この 知識 慾 の 、 まことに 已 む を 得 ざる もの なる こと を 説い て おき たい の で ある 。
1076,1877,37: すなわち 強力 なる 中原 の 王者 は 、 万策 を 講じ て 遠い 海 の 果 から これ を たぐり 寄せ 、 或いは また これ を 無形 の 武器 として 、 洪 大 なる 地域 を 征服 ^ し 得 た の も 、 すでに 悠々 たる 三 千 年 以上 の 昔 の こと で ある 。
1076,1888,42: そうして 是 は 考古学 の 領分 に なる が 、 この 風習 の 流伝 に は 地域 により 、 かなり 著しい 年代 の ずれ が あっ て 、 甲 から 乙 丙 へ と 移り 進ん だ 形跡 が 、 ほぼ 立証 ^ し 得 られる の で は ない か と 思う 。
1076,1892,27: 「 沖縄 が 世界 に 稀 なる 宝貝 の 豊 産地 で あっ た こと 」 は 、 是 ただ 一つ の 材料 から でも 、 証明 ^ し 得 られる か と 思う ほど の 整理 ぶり だっ た が 、 あれ は 結局 どう なっ て しまっ たろ う か 。
1076,2011,44: がま ぐち や 財布 など の まだ 普及 せ ぬ 以前 、 銭 は こうして 緒 に 貫い て 襟 に かける 風習 が あっ た ので 、 すなわち 古来 まん中 に 穴 の あい て い た 理由 が 、 簡単 に 説明 ^ し 得 られる 。
1076,2124,60: 終り に なお 一つ だけ 言い 添え たい こと は 、 自分 は 最初 『 お もろ 草紙 』 の ツシヤ という 言葉 を もっ て 、 日本 で いう 子安 貝 、 すなわち 海 巴 または 宝貝 の こと だ と 言い 切ろ う と し て い た の で ある が 、 それ は やがて 証明 ^ し 得 られる かも 知れ ぬ 仮定 に 止まっ て い た 。
1076,2127,26: 是 を 記憶 し て い た なら ば 、 いつか は 思いがけ ぬ 方面 から 、 単語 の 一致 または 同 似 が 、 立証 ^ し 得 られる 日 が くる かも しれ ない 。
1076,2184,48: しかも 自分 など の 想像 する よう に 、 いわゆる 嘗 の 祭 は 彼 邦 に は すでに 久しく 絶え 、 此方 に は なお 盛ん に 行わ れ て い た と すれ ば 、 二 者 の 元来 同一 の 語 を もっ て 処理 ^ し 得る もの なる か 否 か を 定める こと は 、 いわゆる 今来 の 諸 越人 たち に は 、 少なくとも 荷 が 勝ち すぎ た こと だっ たろ う と 思う 。
1076,2186,23: もしも 単なる 思いつき で 、 格別 これ という 共通 点 も 無かっ た と すれ ば 問題 は 小さい が 、 もしも 看過 ^ し 得 ない 一致 が 双方 に ある と する と 、 引 続い て 必ず 何故 に という 疑い が 起こる の で ある 。
1076,2252,53: ともかく も ニホ が 稲 を 穂 の まま に 、 或 る 期間 蔵置 する 場所 で あっ た こと が 明白 だ と すれ ば 、 是 が 農民 の 心 の うち に 占める 地位 が 、 今 より も 遥か に 重要 で あっ た こと は まず 推定 ^ し 得 られる 。
1076,2264,33: 今 でも 地図 について その 所在 を 見れ ば わかる よう に 、 多く は あまりに も 引込ん だ 山間 に あっ て 、 そこ まで は 新設 の 部 曲 が 分散 ^ し 得 なかっ たろ う という の が 理由 らしい が 、 今 ある 地方 の 壬生 という 在所 とても 、 その 点 は 五十歩百歩 で あっ た 。
1076,2273,7: 双方 の 文化 を 一望 に 観察 ^ し 得る 地位 に ある 者 が 、 現在 は まだ 至って 少ない 故に 、 私 は あえて 乏しい 知識 を さらけだす が 、 目的 は ただ 今後 の 若い 学徒 に こういう 研究 の 欠く べから ざる こと を 力説 する に すぎ ない 。
1076,2325,54: この 種 神 の 信仰 と 、 人間 の 血筋 家筋 の 考え かた と は 、 多分 は 併行 し 、 且つ 互いに 助け合っ て 、 この 稲作 民族 の 間 に も 成長 し て き た こと は 、 いわゆる 新 嘗 儀礼 の 民間 の 例 から でも 、 証明 ^ し 得 られる と 私 は 信じ て いる 。
1076,2327,17: 日本人 の 嘗 の 祭 が 、 非常 に 古く から あっ た こと は 想像 ^ し 得 られる が 、 是 に も 他 の 米作 種族 と 同じ よう に 、 いわゆる 稲 の 産屋 の 信仰 を 伴 なっ て い た か 、 或いは い なかっ た か を 確定 しよ う と する と 、 今 ある 豊富 な 文献 資料 だけ で は 実は まだ 十分 と 言え ない 。
1076,2351,35: 国津 神 の 文化 の やや 低級 で あっ た こと は 、 大祓 の 祝詞 から でも 窺わ れる が 、 おそらくは 語 言 は ほぼ 通じ 、 したがって 相互 の 信仰 は 理解 ^ し 得 られ 、 烈しい 闘諍 を もっ て 統一 を 期する まで の 、 必要 は なかっ た か と 思わ れる 。
1076,2364,37: 紙 など は 近世 得 やすく なっ た ので 、 細く 長く 剪 って 垂れ て 、 もっぱら シ デ の 用 に 供する こと に なっ た のに 、 なお 二つ の 境 を 明らか に ^ し 得 ず 、 ゴヘイ という よう な 新 らしい 日本語 が 生まれ て 、 文字 を 識 る 人 たち が かえって 迷う て いる 。
1076,2377,26: 後世 の 卜部 進出 時代 は いさ 知ら ず 、 是 が 皇室 御 親 ら の 祭 の 年 久しい 伝統 まで に 、 干与 ^ し 得 べ かり し 理由 は あり 得 ない 。
1076,2443,39: 前 に 信濃川 流域 の スヂ 俵 について 一言 し た よう に 、 是 ただ 一筋 の 伝承 の 明らか に 尋ね 求め られる 御蔭 に 、 独り 農民 の 理論 なき 保守 主義 が 、 一通り 解説 ^ し 得 られる のみ で なく 、 さらに 進ん で は 上古 以来 の 厳重 なる 農作 の 朝 儀 、 すなわち 祈年 と 新 嘗 と の 二つ の 祭 の 、 漢字 採用 以前 の 関係 が 、 ふたたび はっきり と し て くる よう に 、 私 に は 考え られる 。
1076,2521,4: どこ まで 精密 に ^ し 得る か は 人 に も より 、 また それほど の 要求 も 無かっ た ろう が 、 ともかく も 霜月 二 十 三 夜 の 前後 、 月 の 半輪 が 暁 の 空 に 、 傾く 頃 が 冬至 で あり 、 また おそらくは 西洋 の クリスマス でも あっ た 。
1076,2534,31: 海 は 必然 に 日本 の 民俗 学 の 大切 な 課題 と なる べき だ が 、 その 中 に は まだ この 島国 で ない と 、 探求 ^ し 得 られ ない もの の 若干 が 取り残さ れ て いる 。
1076,2557,41: 幸い に し て これ は 人情 の 古今 に 一貫 し た 願望 で ある 故に 、 今 でも まだ 眼 に 立た ぬ 人々 の 言葉 や 行い の 中 から 久しく 埋れ て い た もの を 発見 ^ し 得る 望み は ある 。
1076,2586,43: 私 は この 赤い 色 の 食物 が 、 わざと 用い られる 場合 を 数多く 集め て み て 、 それ が 物忌 と 常 の 日 と の 境目 を 明らか に する ため の 食物 だっ た こと が 、 証明 ^ し 得 られる こと を 期し て いる 。
1078,204,39: 肉食 動物 なら ば 、 氷河 の 下部 に は モルモット も チベット 鼠 も 棲ん で いる ので 、 それら を 常食 として 生き て 行ける が 、 菜食 動物 は 、 こういう ところ で は 、 生存 ^ し 得 ない はず で ある 。
1079,23,34: それ に は 指示 実験 ( デモンストレーション 実験 ) を し て 見せる の が 、 一番 よい 方法 で あり 、 かつ これ こそ テレビ が 、 その 性能 を 一番 よく 発揮 ^ し 得る 舞台 で も ある 。
1086,140,14: 例えば 、 現在 の 物理 学 は 、 自然 界 から 量的 に 計測 ^ し 得る 性質 を 抜き出し て 、 その間 の 関係 を 、 数式 で 表現 する 方向 に 向っ て 進歩 し て き た 。
1092,110,16: この 火縄銃 が 大砲 に まで 進歩 し た 日 の こと を ありあり と 想像 ^ し 得る 人 は 少い で あろ う 。
1093,94,20: それ と 同じ よう な こと が 社会 問題 に も ある と 言え ば 、 それ は 十分 理解 ^ し 得る こと で ある 。
1093,104,10: 天候 は 勿論 人間 の 力 で は 左右 ^ し 得 ない もの で ある 。
1093,106,64: 例えば 春さき 雪 が なかなか 融け ない ため に 作付 が 遅れる とか 、 寒 国 地方 で 水田 の 水温 が 低い ため に 冷害 の 厄 を 蒙る とかいう よう な 問題 は 、 もちろん 天候 に 起因 し て いる の で ある が 、 機巧 を 見れ ば 、 それ は 或 る 程度 まで 科学 の 力 で 制御 ^ し 得る 要素 を通じて 作用 し て いる の で ある 。
1093,107,17: 従って そういう 意味 で は 、 科学 の 力 によって 或 る 程度 まで 天候 を 克服 ^ し 得る と 言っ て も 差支え ない で あろ う 。
1104,10,18: それ は 、 現在 の ところ は まだ 、 ごく 少数 の 探検 家 たち だけ が 享受 ^ し 得る 天恵 で ある 。
1109,4,18: その後 いろいろ な ところ で 、 雪 を 調べ て み た が 、 十勝 岳 に 匹敵 ^ し うる ところ は 、 グリーンランド の 氷 冠 上 くらい の もの で ある 。
1143,11,8: 笠森 仙 太郎 が 偶然 を 支配 ^ し 得る と 信ずる 様 に なっ た の は 、 X 大学 の 法科 に 在学 中 の 頃 から でし た 。
1143,39,35: 一番 早く 出勤 し て 、 一番 最後 に 引 揚げる といった 、 初歩 の 勉強 振り は いう まで も なく 、 自分 の 仕事 振り を 見せる ため に は 、 想像 ^ し 得る 限り の 、 あらゆる 機会 を 利用 し て 、 その 努力 の 蓄積 を 実行 し て いっ た の です 。
1143,47,25: ローランサン の 描く 美女 の 蒼白い 魅力 と 、 ルノアール の 描く 裸婦 の 生々しい 肉感 と を 併せ 備える 女 が ある と 想像 ^ し 得 たら 、 それ は 即ち 皆川 社長 の 令嬢 美奈子 の 、 世にも 不思議 な 姿 を 彷彿 さ せる こと が でき た でしょ う 。
1143,154,29: 会社 は する こと 成す 事 損失 続き の 上 、 仙 太郎 自身 の 不正 が 暴露 し て 刑事 問題 を 起し 、 その 上 想像 ^ し うる 限り の 不祥事 が 続発 し て 、 遂に 会社 は 潰れ 、 笠森 仙 太郎 自身 も 破産 し て しまい まし た 。
1146,11,50: 中国 の 『 夢路 』 に 始まっ て 、 フロイド の 『 精神 分析 』 に 到着 し た 夢 の 研究 は 、 まことに 到れ り 尽せ り の 感 です が 、 実は 出発 点 が 間違っ て いる ため に 、 遂に 夢 の 実体 を 把握 ^ し 得 なかっ た の で あり ます 。
1146,23,32: ところで 、 此処 に たった 一 人 、 夢 の 生活 を マスター し て 、 見事 第 四 次元 の 世界 を 見 尽し 、 その 不思議 な 生活 を 生活 ^ し 得 た 人間 が ある の で あり ます 。
1146,41,35: 或 人 は 、 極楽 とか 天国 とかいう もの は 、 無神 論 者 の いう よう な 決して 無い もの で は 無く 、 唯 肉体 的 な 我々 の 経験 し 意識 ^ し 得る 、 時間 や 空間 の 制約 を 超越 し た 、 一つ の 状態 だ と 申し て 居り ます 。
1150,385,16: 「 それ を これから 研究 する の だ 、 —— 何より 先ず この ビルティング を 利用 ^ し 得る 人間 —— この ビルディング の こと を よく 知っ て いる 人 を 調べる ほか は ある まい 」
1151,183,20: 世界 の 果 に 隠れ て も 、 あの 人 は 私 達 を 捜し出し て 、 人間 の 想像 ^ し 得る 一番 残酷 な 仕返し を する に 違い ない 。
1169,31,49: 第 三 に 我国 が 他国 の 侵略 に 遇っ た 場合 に 、 何 ずれ か の 第三国 より 兵力 的 掩護 を 受けん と する 構想 に 至っ て は 、 凡そ 一 国 が 何 時 でも 優勢 なる 兵力 を 東洋 方面 に 集中 ^ し うる 体制 を 整え て 日本 を 掩護 する こと は 、 固 より 容易 なら ざる 犠牲 を 伴う もの で あり ます 。
1173,788,38: 人間 は 、 自分 の 利益 とか 快楽 に しか 奉仕 し ない という こと 、 犠牲 とか 献身 とかいう こと は 、 その 苦痛 を 補っ て 余り ある 自己 満足 が あっ て 始め て 成立 ^ し 得る こと 。
し始める
(為る.始める)
延べ語数: 391
0060,184,10: だが 「 自活 する 大学生 」 を 免罪 符 に ^ し はじめ て い た 僕 は 、 自分 なり の 問題 意識 を 据え て 現代 史 に 切り込む こと が いつ まで たっ て も でき なかっ た 。
0060,727,15: 渡辺 の 抱い た 疑問 に 、 一人ひとり が 解答 を 寄せよ う と 努力 ^ し はじめ た の で ある 。
0060,907,14: その こま が 、 自分 に 与え られ た 役割 を 放り出し て 逸脱 ^ し はじめ たら 、 組織 は どう なる 。
0060,909,25: アメリカ で は 明らか に これ まで は 存在 し て い なかっ た 「 個人 用 コンピューター 」 という 新しい 商品 が 成立 ^ し はじめ て いる 。
0060,927,30: ユーザー たち は さまざま な クラブ を 作り はじめ 、 マイコン 雑誌 上 で 、 あるいは クラブ の 席上 で 自慢 の プログラム 、 自慢 の 回路 を 発表 ^ し はじめる 。
0060,1224,17: 発売 開始 以前 から 、 PC — 8 0 0 1 に は 予約 が 殺到 ^ し はじめる 。
0060,1418,15: この 時代 の 揺れ に 、 タケシ の 入学 し た 高校 も 共振 ^ し はじめ て い た 。
0060,1419,38: 受験 を 控え た 三 年生 が 比較的 大人しく 見え た の に対し 、 二 年生 に は かなり 、 タケシ の 抱い て い た 高校生 像 から 逸脱 し 、 時代 の 揺れ に 共振 ^ し はじめ た 連中 が 多かっ た 。
0060,2016,10: タケシ の 脳 の 神経 回路 は 灼熱 化 ^ し はじめ て い た 。
0060,2235,17: しかし しだい に 、 郊外 に 出る こと に 不安 を 感じ て いる 自分 を 意識 ^ し はじめ た 。
0060,2246,13: しかし 皮肉 に も 、 心 に 負っ た 傷 が 治癒 ^ し はじめる につれ 、 タケシ は それ を 促進 し た おだやか で は あっ て も 張り合い の ない 生活 の リズム を 意識 する よう に なっ て い た 。
0060,3222,12: ただし この 広告 の どこ に も 、 アルテア を 出荷 ^ し はじめ た と の 記述 は ない 。
0060,3234,3: だが 突如 殺到 ^ し はじめ た 注文 に も 、 エド ・ ロ バーツ は 動ずる ところ は なかっ た 。
0060,3485,24: そして 生まれ落ち た とたん 、 この マシン に さまざま な 連中 が 取りつい て ソフト と ハード の 両面 から 機能 を 拡張 ^ し はじめ た 。
0060,3529,50: 一 九 七 七 ( 昭和 五 十 二 ) 年春 、 後藤 富雄 は 彼方 に パーソナル ・ ダイナミック ・ メディア を 望み ながら 、 個人 の ため の コンピューター に 向かっ て 勢い を 増す 時代 の 波 に 運ば れ 、 闇 の 中 を 疾走 ^ し はじめ て い た 。
0060,3688,42: その後 、 順調 に 電子 計算 機 を 伸ばす こと の でき た 日本 の メーカー にとって 、 沖縄 返還 と 日 米 繊維 交渉 の 絡み で 一 九 六 五 ( 昭和 四 十 ) 年 前後 から 浮上 ^ し はじめ た 電子 計算 機 の 自由 化 論議 は 、 大きな 脅威 だっ た 。
0060,3761,53: そうした 二つ の 流れ から の 圧力 を 受け て 、 さまざま な 機器 の エンジニア たち が 、 複雑 な 専用 回路 を 作る 代わり に 簡単 な CPU を 集積 回路 化 し 、 ROM に 収め た プログラム によって 機能 を 実現 する 方 が 賢明 で ある と 判断 ^ し はじめ た 。
0060,3844,12: 完成 品 の パーソナル コンピューター が アメリカ で 続々 と 誕生 ^ し はじめ た の は 、 その 矢先 だっ た 。
0060,3915,34: だが ブリックリン が 自動 計算 ツール の 着想 を 得 た ころ に は 、 アメリカ で は すでに アップル Ⅱ を はじめ と する 桁外れ に 安い 新種 の コンピューター が 普及 ^ し はじめ て い た 。
0060,3947,17: ところが 当初 は 高嶺 の 花 だっ た フロッピーディスク を パーソナル コンピューター でも 使お う と ^ し はじめ た ころ から 、 ユーザー は 基本 ソフト を 意識 し はじめ た 。
0060,3947,29: ところが 当初 は 高嶺 の 花 だっ た フロッピーディスク を パーソナル コンピューター でも 使お う と し はじめ た ころ から 、 ユーザー は 基本 ソフト を 意識 ^ し はじめ た 。
0060,4093,6: TK — 80 から 疾走 ^ し はじめ た 渡辺 たち が 、 本格 的 に パーソナル コンピューター を 事業 化 する と 意気込ん で PC — 8 0 0 1 の プラン を 持っ て き た とき 、 ゴーサイン を 出す か 否 か 迷い に 迷っ た こと を 、 大内 は 思い出し た 。
0060,4167,41: ステレオ が 、 ビデオ が 、 テレビ が ユーザー の 注文 を 記憶 する よう に なり 、 洗濯 機 、 冷蔵庫 、 掃除 機 を はじめ 、 ありとあらゆる 家電 製品 が コンピューター コントロール による 複雑 な 機能 を 売り物 に ^ し はじめ た 。
0060,4485,34: 彼ら は DECUS ( Digital Equipment Computer Users Society ) と 名付け た 組織 を 作り 、 PDP — 1 に関する 情報 と 、 自分 たち が 開発 し た プログラム を 共有 化 ^ し はじめ た 。
0060,4641,21: 新聞 の 第 一報 に 引き続い て 、 内外 の パーソナル コンピューター 専門 誌 が PC の 速報 記事 を 掲載 ^ し はじめ て い た 。
0060,4769,27: 幼児 の 皮膚 に 根 を 張っ て 伸びる 木々 は 、 目まぐるしく 変化 し ながら 厚い 植物 層 を 彼 の 体躯 の 上 に 形成 ^ し はじめ た 。
0060,4772,28: マイクロソフト の ビル ・ ゲイツ や アップルコンピュータ の スティーブン ・ ジョブズ 、 そして アスキー の 西 和彦 が うっすら と 目 を あけ て 世界 を 認識 ^ し はじめ た の は 、 そんな 時期 だっ た 。
0060,4852,50: さらに 一 九 七 〇 ( 昭和 四 十 五 ) 年 ごろ から は 、 従来 の 大型 機 に 比べ て 大幅 に 安い ミニ コンピューター の 台頭 を 背景 に 、 専門 の 業者 が マシン を 買い入れ て 導入 先 に 貸し出す リース が 普及 ^ し はじめ た 。
0060,4886,37: さっそく マイクロコンピュータ・メーキング・アソシエイション と 名付け た 同好 会 を 作り 、 リース バック の 中古 コンピューター を 扱っ て いる 店 から 電動 タイプライター を 買っ て き て 、 手作り の システム に つなご う と 奮闘 ^ し はじめ た 。
0060,5331,25: 事実 、 八 ビット の 世界 で は すでに 、 CP / M が 商品 として の アプリケーション 開発 の 共通 基盤 として 機能 ^ し はじめ て い た 。
0060,5428,35: ホーム ブルー ・ コンピューター ・ クラブ の 集会 に も 顔 を 出す よう に なっ た ラス キン は 、 アマチュア の マニア と は 異なっ た 研究 者 として の 立場 から 発言 ^ し はじめ た 。
0060,5539,16: 急激 な 成長 と 高 収益 の 原動力 だっ た IC パッケージ は 、 普及 ^ し はじめ た プラスチック の 安価 な ライバル に 足下 を 食わ れ はじめ て い た 。
0060,5550,58: 自動車 なし で は 日常 生活 が 成り立た ない アメリカ で は 、 石油 の 払底 によって ガス 欠 による 交通 事故 や 雪 に 閉じ込め られ た 車中 で の 凍死 事故 が 起こる や 、 緊急 時 の 連絡 手段 として CB 用 トランシーバー が 注目 を 集め 、 需要 が 爆発 的 に 急増 ^ し はじめ た 。
0060,5603,6: ホワイト ボード を 使っ て 説明 ^ し はじめ た ゲイツ の アイディア は 、 鈴木 の まとめ た 結論 と 同じ だっ た 。
0060,5755,13: 年明け そう そう 、 プロジェクト の 本格 始動 に 向け て 奔走 ^ し はじめ た 浜田 に は 、 まだ 一 九 八 二 ( 昭和 五 十 七 ) 年 が どの よう な 年 に なる の か 、 確信 が 持て なかっ た 。
0060,6107,43: 一 九 八 二 ( 昭和 五 十 七 ) 年 三月 に 入っ て 、 PC — 8 8 0 1 の 互換 一 六 ビット 機 を ターゲット と し た N — 10 プロジェクト が 本格 的 に 始動 ^ し はじめ た 。
0060,6152,21: パーソナル コンピューター が 浜田 たち の 脅威 と なっ た の は 、 さまざま な 分野 の パッケージ ソフト が 誕生 ^ し はじめ て から だっ た 。
0060,6536,7: だが 流通 大手 の シアーズローバック が 展開 ^ し はじめ た シアーズビジネスセンター は 、 従来 の パパママストアー 的 な ショップ と は はっきり と 一線 を 画し 、 IBM PC や UNIX の 載っ た マシン を 並べ て 明確 に ビジネス を 志向 し て い た 。
0060,6566,40: 晴天 の 彼方 を 目指し て 打ち上げ られ た ロケット が ふい に 機首 を 傾け 、 ふらふら と さまよっ た 挙げ句 、 爆発 する 情景 が 、 ビデオテープ の 映像 の よう に 浜田 の 脳裏 で 反復 ^ し はじめ た 。
0060,6575,40: PC — 9 8 0 1 を 生ん だ 浜田 俊三 は 、 この 瞬間 から PC — 9 8 0 1 を 恐れ 、 同時に PC — 9 8 0 1 の 再生 へ の シナリオ を 模索 ^ し はじめ た 。
0060,6601,30: 一方 、 京都 セラミツク の 稲 盛 和夫 と の 出会い を きっかけ に 、 明日 の パーソナル コンピューター と 信じる アルト の 子供 の 可能 性 を 検討 ^ し はじめ た その 段階 から 、 西 和彦 は 常に 彼 にとって の ウォズニアック と なる 人物 を 念頭 に 置い て い た 。
0060,6885,55: ギリシャ の 酒 と ダンス と 音楽 と を 愛し 、 人 の 根 に ある 物 の 善 と 可能 性 に 信頼 し 、 官僚 主義 と 形式 主義 を 嫌悪 する アルブレヒト は 、 コンピューター が 人 を より 生き生き と 振る舞わ せる 酵素 の 役割 を 演じる こと を 確信 ^ し はじめ た 。
0060,6896,9: ダイマックス は 、 ハッカー たち の たまり場 として 機能 ^ し はじめ た 。
0060,6902,40: アルブレヒト は コンピューター を 人々 に 解放 する ため の 紙 の 爆弾 を 用意 しよ う と 考え 、 一 九 七 二 年 秋 、 『 ピープルズ・コンピューター・カンパニー ★ ( PCC ) 』 と 名付け た 雑誌 を 発行 ^ し はじめ た 。
0060,6908,12: 『 PCC 』 は 、 ミニ コンピューター を 培養 器 として 発生 ^ し はじめ て い た ハッカー たち の 情報 交換 の 広場 と なっ た 。
0060,7352,45: この 反省 を 踏まえ 、 西村 は 『 CQ ham radio 』 の 一 九 七 〇 ( 昭和 四 十 五 ) 年 八月 号 から 、 静止 画 しか 扱え ない 代わり 作り やすい 別 方式 の カメラ の 製作 記事 を 連載 ^ し はじめ た ばかり だっ た 。
0060,7417,33: 」 と 題さ れ た 記事 に よれ ば 、 アメリカ の インテル という 半導体 メーカー が 、 コンピューター の CPU を 一つ の 集積 回路 上 に 収め た 製品 を 供給 ^ し はじめ た と いう 。
0060,7681,32: フロッピーディスク ドライブ を 利用 しよ う と すれ ば 、 コントロール 用 の ソフトウエア として は ほとんど 唯一 の 存在 で 、 アメリカ で アプリケーション 開発 の 共通 基盤 として も 機能 ^ し はじめ て い た CP / M に は 、 日本 の メーカー も 大小 を 問わ ず 注目 し て い た 。
0060,7703,14: MITS を はじめ と する メーカー は 独自 の ユーザー グループ を 組織 ^ し はじめ て おり 、 書き手 に は ここ に 作品 を 登録 する という 手 も あっ た 。
0060,7972,27: マイクロソフト の ベーシック は 確か に アメリカ 市場 の 標準 と なっ て い た が 、 商品 として の プログラム 開発 の 基盤 として 機能 ^ し はじめ て い た の は CP / M だっ た 。
0060,8038,54: PC の 誕生 以降 、 こうした 問いかけ が 鋭い 緊張 感 を はらん で 浮上 し た こと は 、 パーソナル コンピューター を ベーシック だけ の マシン から OS を 前提 と し た システム へ と 転換 する こと が 次 の 課題 で ある こと を 、 誰 も が 意識 ^ し はじめ た こと の 証 だっ た 。
0060,8340,6: だが パーソナル コンピューター が 広く 普及 ^ し はじめる 中 で 、 アメリカ の 連邦 通信 委員 会 ( FCC ) は いち早く 厳しい 規制 方針 を 打ち出し て い た 。
0060,8515,34: 古川 が まず あたり を 付け た の は 、 PC — 9 8 0 1 用 に 味 も そっけ も ない 「 日本語 ワードプロセッサ 」 と 名付け た 製品 を 発売 ^ し 始め た ばかり の 管理 工学 研究所 だっ た 。
0060,8548,40: OS 上 に さまざま な 言語 が 用意 さ れ 、 これ を 使っ た 本格 的 な ソフトウエア が 書か れ はじめ た アメリカ の 状況 と 引き 比べ て 、 ディスク ベーシック が 次世代 の 基盤 として 機能 ^ し はじめ て しまっ た 日本 の 状況 を 見る につけ 、 古川 は 先 の ない 脇道 に この 国 の パーソナル コンピューター 全体 が 迷い込ん で しまっ た の で は ない か と 危惧 する よう に なっ て い た 。
0060,8766,58: ベーシック 機 として 生まれ た PC — 9 8 0 1 を 、 アプリケーション に 潜り込ま せ た MS — DOS によって 誰 も 気付か ぬ うち に 新 世代 の OS マシン に 変身 さ せ 、 その こと によって PC — 9 8 0 1 の 勝利 を 決定づける という 浜田 の 戦略 が 機能 ^ し はじめる まで に は 、 ある 日本語 ワードプロセッサー の 誕生 を 待た なけれ ば なら なかっ た 。
0060,9045,5: 竹松 は そう 確信 ^ し はじめ た 。
0060,9103,23: 水面 下 で 早水 が 仕掛け つつ あっ た 、 MS — DOS マシン に 変身 さ せる ため の プログラム が 発動 ^ し はじめれ ば 、 PC — 9 8 0 1 は 日本電気 版 の IBM PC として さらに 確固たる 地歩 を 固める だろ う と 、 浜田 は 読ん で い た 。
0060,9216,46: 新聞 記者 の 質問 に 答え 、 大内 は 組織 変更 の 意図 を 「 パソコン の 製品 系列 の 拡大 に 伴い 、 開発 、 販売 を 担当 する ホーム エレクトロニクス 、 電子 デバイス 、 情報処理 の 三 グループ の 事業 戦略 が 重複 ^ し はじめ て き た 」 ため と 、 正直 に 答え た 。
0060,9392,12: そうした 中 で 、 急速 に 視覚 的 な 方向 に 発展 ^ し はじめ た プログラム 資産 を 共有 する ため に 歴史 の 前 に 提示 さ れ た 選択肢 は 二つ あっ た 。
0060,9403,11: PC — 9 8 0 1 が 市場 を 独占 ^ し はじめ た 段階 で 、 いくつ か の 競合 他社 は 互換 機 によって 対抗 する 可能 性 を 繰り返し 検討 し た 。
0060,9451,31: ページ メーカー を はじめ と する グラフィックス の 強み を 生かし た アプリケーション の 登場 によって 、 マッキントッシュ の 視覚 的 な 操作 環境 に あらためて 幅広い ユーザー が 注目 ^ し はじめる もう 一方 で 、 マイクロソフト は Windows を 標準 に 押し上げる こと に 手こずり 続け た 。
0060,9484,21: 一 九 八 五 ( 昭和 六 十 ) 年 の 秋 から 株式 の 公開 を 真剣 に 検討 ^ し はじめ た マイクロソフト は 、 事業 体制 整理 の 一環 として 、 日本 市場 へ の 取り組み を 見直し はじめ た 。
0060,9534,35: PC — 9 8 0 1 の 勝利 を 最終 的 に 決定づける MS — DOS バンドル ★ を 仕掛け た 男 は 、 一太郎 の 誕生 を 契機 として この 戦略 が 機能 ^ し はじめる の を 目前 に 控え て 、 パーソナル コンピューター 事業 の 表 舞台 から 突如 退い た 。
0061,208,7: 紙 の 本 の 制約 を 意識 ^ し はじめ て から は 、 コンピューター で 簡単 に 安く 作れる 電子 本 へ の 期待 が 膨らん だ 。
0062,365,14: 振り返っ て みれ ば 、 横綱 の 目玉 パワー の ボルテージ が 急上昇 ^ し 始める の は 、 断崖絶壁 に 立たさ れ た この 時期 から で は なかっ た か 。
0062,986,15: 便所 という の は 「 トイレ 」 で 通じる の か な と 朦朧 と ^ し 始め た 頭 を ふり ふり たずね あて て 便座 に 腰 を 下ろす や 、 腹 は ナイヤガラ の 滝 の よう に 下る わ 、 イエロー ストーン の 間欠泉 の よう に 吐瀉 物 は 口 から 吹きだす わ 。
0062,996,7: 確か に そんな こと を 気 に ^ し 始めれ ば 、 すぐ に でも 自殺 し たい ほど 生き て いる の が 怖く なる 。
0062,1136,20: ここ に は なんと いっ て も 膨大 な ソフトウエア の 資産 の 蓄積 が あり 、 アシスト が 着手 ^ し 始め た ばかり の パーソナル コンピューター 分野 に関して も 、 日本 市場 に 持っ て き て 面白い 製品 は 五 万 と ある 。
0062,1714,30: さらに 入れ 込む うち に 、 首 まで 泥まみれ に なっ て いる 日本語 処理 の クソッタレ 仕事 を マシン に 預け られる の で は ない か と 期待 ^ し 始め た 。
0062,2502,4: 仕事 に 熱中 ^ し 始める と 昼 と 夜 が 逆転 し 、 さっぱり 会社 に 来 なく なる 。
0062,2560,46: 要するに 科学 が 発達 し 、 技術 が 増大 し 、 人工 的 な 核分裂 が 成功 する わ 、 飛行機 で 世界中 駆け回れる わ 、 後 一 歩 で 宇宙 に まで 飛び出せる わ と 、 人間 の 経験 が 猛烈 な 勢い で 増大 ^ し 始め た 。
0062,2688,32: そして 一 九 九 一 年 三月 、 AMD は 3 8 6 互換 チップ を 、 続い て 七月 に は 3 8 6 SX 互換 チップ を 量産 出荷 ^ し 始め た 。
0062,3232,24: 面白い と 思っ た 手書き の サポート や 電話 の 遺伝子 の 取り込み が 、 これ を きっかけ に 一つ の イメージ に 凝縮 ^ し 始め た 。
0062,3235,24: 世界 の どこ に でも たちどころに 広がっ て いく 、 電子 の 紙 と ペン の 時代 が 開ける と オレ は 確信 ^ し 始め た 。
0068,53,22: 私 は 前 から 酒 好き で 、 その 酒 も 強い ほう だっ た が 、 催眠 剤 を 連用 ^ し はじめる と 、 酒 だけ で は まるで 酔え なく なっ た 。
0074,186,25: 彼 は 湯槽 の 中 に 伸び 切っ た 自分 の 身体 を いたわり ながら 、 この 事件 を 頭 の 中 で 復習 ^ し 始め た 。
0078,125,14: 袋 探偵 は 、 急 に この 事件 の 重大 性 を 力説 ^ し 始め た の で ある 。
0081,325,26: それ が すむ と 、 ラツール は 、 筏 の 上 から 、 しきりに 手まね を し て 、 こっち へ 何 か を 通信 ^ し はじめ た 。
0082,266,5: そして にわかに 大きな 呼吸 を ^ し はじめ た 。
0082,3142,9: 宇宙 航空 船 は ものすごい 勢い で 上昇 ^ し はじめ た 。
0083,444,7: 思考 力 が 、 目立っ て 減退 ^ し 始め た 。
0089,872,12: そして 鉄 の 棒 を とっ て 、 土台 石 を 動 ^ し はじめ た 。
0098,1084,11: 暴風 が 鎮 って 来る と 、 真っ先 に 活動 ^ し 始め た の は 蝉 だ 。
0098,1884,5: また この 術 を 研究 ^ し 始め て から の 彼 は 、 それ まで 夢中 に なっ て 読ん で い た ヴァレリイ の こと について も 、 ぱったり 口 に し なく なっ た ばかり か 、 ひどく 人間 が 真面目 に なり 、 私 の 応接 室 用 の 煙草 を 三 本 吸う と 、 その 日 帰っ て から 別に 三 本 持っ て 返し に わざわざ 来 たり し た 。
0098,2439,22: 生物 は 自己 の 群 から 脱 れる と 死滅 し て いく という 法則 は 私 に も 確実 に 作用 ^ し 始め て いる の で あろ う 。
0098,2474,25: これ で ひと 先ず 帰り 仕度 は 出来 た と は いえ 、 終戦 以来 最初 の 入金 の ため か 、 再び 活動 を ^ し 始め た 文壇 の 最初 の 一息 の よう で 、 貴重 な 感じ が する 。
0098,2848,14: 跳び 降り た 次男 は 振り向い た が 、 その とき もう 発車 ^ し 始め た 。
0098,3090,5: そろそろ 荷物 の 整理 を ^ し 始める よう 私 は 妻 に 頼ん だ 。
0112,27,6: H が この 家庭 に 出入 ^ し 始め た の は 二 年 前 の 夏 頃 から 父親 の いそがしい 仕事 を 手伝っ て もらう 様 に なっ て から で 、 その 年 の 冬 に なる と 、
0112,443,29: 千世子 は まるで 三 十 を 越し た 人 の 様 な ゆとり の ある 様子 で 又 心持 で 二 十 人 ほど 並ん だ 男 を 観察 ^ し はじめ た 。
0112,794,20: 衿 を 合わせ ながら 入っ て 来 た 母親 は 二 人 を つかまえ て 北海道 の 話 を ^ し 始め た 。
0112,823,18: 七 時 頃 っ から 千世子 は 本 を しまっ て 学校 に 行く つもり で 仕度 ^ し はじめ た 。
0121,3,13: 丸 公 が 値上げ に なっ た ため に 一般 家計 が 窮迫 ^ し はじめ た の も 昨年 中 の こと です 。
0137,18,22: トラ は お はぐ ろ を つけ た 反 歯 を 見せ 、 口 を あけ ぱなしにしたような 表情 で 仕事 に 熱中 ^ し はじめ た 。
0138,1244,10: 中川 が 金 の こと で 自分 を 追及 ^ し はじめ て 間もなく 、 主任 が こんな こと を 云っ た 。
0140,707,8: 小さい モータア が 鳴る よう な 音 が ^ し はじめ た 。
0140,1361,42: パイプ を くわえ た まま の 顔 を 横 に 向け て 、 御飯 を よそっ て くれ 、 袂 の 袖 で 腕 ぐみ を する 素子 の もの ごし や 口調 は 、 女 を 少女 らしい 特徴 で 意識 ^ し はじめ て いる 保 の 感覚 に きっと 居心地 わるかっ た の だろ う 、 と 。
0140,1505,7: 二 人 が 一緒 に 生活 ^ し はじめ て 間 も ない ころ の こと で あっ た 。
0140,1513,13: 「 この 頃 、 そういう 組合 わせ で 女 の ひと が 生活 ^ し はじめ た の 、 やっぱり これ まで の 女 の 生活 が いろいろ 疑問 だ から じゃ ない の 。
0140,1604,16: 佃 に 会っ て 、 別れる 結末 を つけ て 、 そして 新しく 素子 と 生活 ^ し はじめよ う と 思っ た 。
0140,1712,28: その 単調 さ の 感じ と 、 伸子 が 、 自分 の 小説 は 一つ 地盤 の 上 の 、 あれこれ に 過ぎ ない と 不安 をもって 自覚 ^ し はじめ た 時期 は 一致 し て い て 、 平ら な 池 の 底 に おこっ た 渦 の よう な その 感覚 は 、 笑っ て いる 伸子 の 笑い の 底 に 、 素子 の 関西 風 な 献立 で 御飯 を たべ て いる 伸子 の 心 の 奥 に 、 音 を たて ず に ひろがり 、 つよく なり まさっ た 。
0140,1787,22: 腕 ぐみ を し て 、 うなだれ て い た 司会 者 も 、 顔 を もたげ て 、 話し手 に 注目 ^ し はじめ た 。
0140,2944,7: ちょうど 佃 と の 生活 が 破綻 ^ し はじめ て いる とき に おこっ た その 作家 の 死 は 、 伸子 を つよく 衝撃 し た 。
0140,4221,62: 率直 に 、 漠然と し た 本質 を そのまま 「 ただ ボン ヤリ し た 不安 」 と 告白 さ れ て いる とりとめ ない 不安 を 相川 良之 介 が 自分 の 将来 にたいして 感じ はじめ た と すれ ば 、 それ は 、 彼 の 聰明 さ が 、 才能 的 な 聰明 の 限界 という もの を 直感 ^ し はじめ た から で は なかっ た の だろ う か 。
0140,4820,21: のり子 は 、 涙 を 抑え て い た ハンカチーフ を 口 に あて て 、 声 を 忍ん で 嗚咽 ^ し はじめ た 。
0140,4984,13: 自分 の 名 も いわ ず に 、 いきなり そんな 話 を ^ し はじめ た 人 を 、 伸子 は また 不思議 に 感じ た 。
0140,6247,39: 青山 の 大通り を はしっ て い た タクシー は 前 を ゆく 電車 と 、 板 を 積ん だ 荷馬 車 と に 行手 を さえぎら れ て 、 不機嫌 そう に スピード を おとし 、 徐行 ^ し はじめ た 。
0140,6348,15: 伸子 も 自分 たち の 降りる 角 を 見 まち が うまい として 、 バック ^ し はじめ た タクシー の 座席 から 腰 を うかし た 。
0141,254,39: これ で 、 伸子 たち と の 用 に 一段落 が つき 、 ゴルシュキナ は 、 さっき から 待っ て い た 三 人 の アメリカ 人 に 、 出来 て 来 た 書類 を わたし て 説明 ^ し はじめ た 。
0141,513,19: そう きまる と 、 秋山 は 言葉 を おしま ない で 、 その 芝居 の 見事 さ を 賞讚 ^ し はじめ た 。
0141,830,6: 伸子 は 新聞 読み に 没頭 ^ し はじめ た 素子 を デスク の 前 に のこし て 、 ホテル を 出かけ た 。
0141,2514,6: 革命 後 作品 を 発表 ^ し はじめ て いる ボリス ・ ポリニャーク は 、 ロシア プロレタリア 作家 同盟 に 属し て い て 、 活動 中 の 作家 だっ た 。
0141,2876,46: 秋山 も 素子 も 、 バス の なか の 暖か さ と 、 凍っ た 雪 の 夜道 を 駛 って ゆく 車体 の 単調 な 動揺 と で 軽い 酔い から 睡 気 を 誘わ れ た らしく 、 気持 よ さ そう に うつらうつら ^ し はじめ た 。
0141,3167,42: 凍り つめ て 一 面 の 白 だっ た 冬 の 季節 が 春 を 感じ て 、 或 る 夕方 の 霧 と なっ て 立ちのぼっ たり 、 ある 朝 は 氷 華 と なっ て 枝 々 に とまっ たり ^ し はじめる と 、 北方 の 国 の 人 を 情熱 的 に する 自然 の 諧調 が 伸子 たち の 情感 に も しみわたっ た 。
0141,4141,7: こうして 、 道 が 乾く と 乾燥 ^ し はじめ た 春 の 大気 の なか で は 、 電車 の 音響 、 人声 、 すべて が 灰色 だの 古び た 桃色 だの 剥げ かかっ た 黄色 だ の の 建物 の 外壁 に ぶつかっ て 反響 し た 。
0141,4561,9: モスクヷ の 印象 記 を 書こ う と ^ し はじめ て から 、 伸子 は これ まで 経験 さ れ なかっ た その 緊張 感 を 自覚 し た 。
0141,5584,12: 伸子 は 、 窓 の 前 を ゆっくり 行っ たり 来 たり ^ し はじめ た 。
0141,5849,20: 部下 の 兵士 たち が 、 革命 軍 に 向っ て 、 私 を 処罰 する な 、 と 要求 ^ し はじめ た ん です 。
0141,6014,3: 素子 と 生活 ^ し はじめ て から は 、 一体 、 吉見 という ひと は 、 という 冒頭 で はじまる 同じ よう な 多 計 代 の 感情 だっ た 。
0141,7215,23: 素子 の 日常 が 、 レーニングラード へ 出かける 前 の 初夏 の ころ と あんまり ちがわ ない 平面 の 上 で 廻転 ^ し はじめ た 。
0141,7846,21: それと いっしょ に 伸子 は 黙っ た まま 猛烈 な 勢 で 電車 の 奥 へ 人ごみ を かきわけ て 突進 ^ し はじめ た 。
0141,9502,5: そして 、 だまっ て 診察 ^ し はじめ た 。
0141,11433,48: テーブル に 向っ て いる 半白 の 髭 の ひと は 、 こげ 茶色 の 服 を 着 て 鼻 髭 の ある 隣席 の ひと と 、 伸子 に は それ が 伸子 を 無視 し た こと を 示す もの だ と 感じとれる 態度 で 私語 ^ し はじめ た 。
0141,14490,6: 「 あれ は —— もう ごたごた ^ し はじめ て い た とき だ から 四月 ごろ だっ た か な 。
0141,16453,15: 伸子 は 、 蜂谷 の いう まま に 、 その 帳面 を ひろげ て ノート ^ し はじめ た が 、 そこ の 一区切り へ 来 た とき 、 鉛筆 を もっ て い ない 左 の 手 の 先 を ちょっと あげる よう に 合図 し て 、
0141,16692,4: モスクヷ で 生活 ^ し はじめ て から 十 五 ヵ月 たつ うち に 、 おのずから 会得 さ れ て 来 て いる ソヴェト 社会 の 常識 から 、 伸子 は 藤原 威夫 の 訪問 を 、 迷惑 に 思っ た 。
0141,18144,5: 伸子 は 急 に 自覚 ^ し はじめる の だっ た 。
0141,19752,8: 台所 と 休憩 室 に また 話し声 が ^ し はじめ た 。
0141,20287,38: 同時に 、 五 ヵ年 計画 によって 変化 し て いる 現実 は 、 こういう 共産 党員 で ない あたりまえ の 人々 の 存在 と その 活動 の 評価 について これ まで と ちがっ た 考え かた を 肯定 ^ し はじめ て 来 て いる と も 感じ た の だっ た 。
0141,21851,12: そういう 発言 は 、 パリ を 中心 に ますます 盛 に 活動 ^ し はじめ て いる 各国 の ソヴェト 同盟 へ の 侵略 計画 、 ソヴェト 社会 を 崩壊 さ せよ う という 意図 へ の うってつけ の たきつけ と なっ て いる の だっ た 。
0141,21945,51: 同じ 国 の 文学 の 世界 で は 、 数 こそ 少ない けれども 優秀 な 数 人 の 人 たち が 、 歴史 の 上 に あらわれ た 人間 の 新しい 現実 を 現実 として うけいれ 、 そこ に 粗野 な もの と 同時に 人間 にとって より よい もの を 発見 ^ し はじめ て いる とき 、 絵画 が 、 ピカソ の 最も 果敢 な 精神 において さえ 、 未開 に ひかれ 、 現実 の 分解 図解 の 方向 に ばかり 向け られ て いる 。
0142,176,9: 二 日 ほど し て 意識 が 恢復 ^ し はじめ た 。
0142,383,16: それにしても 、 どうして 、 よりによって 重吉 は 、 この 混雑 の 中 で こんな 話 を ^ し はじめ た の だろ う 。
0142,545,48: 遠い 郊外 へ 出勤 する 重吉 の 外出 が 、 段々 規則 的 に なり 、 来客 が 益々 ふえ 、 隠さ れ て い た 歴史 の 水底 から 一つ の 動き が 、 渦巻き ながら その 秋 の 日本 の 社会 の 表面 に 上昇 ^ し はじめ て 来 た 。
0142,1220,25: 戦争 が 進み 、 情報 局 が すべて の 文化 統制 を 行っ て 、 文学 者 や その 作品 を すっかり 軍用 に 統一 ^ し はじめ た 頃 、 ひろ子 たち 一 群 の 作家 は 、 不安 な 状況 に 陥っ た 。
0144,1528,7: ゴーリキイ は 非常 に よく 生活 ^ し はじめ た 。
0144,1588,9: 果樹 園 所有 者 組合 の 組織 に 成功 ^ し はじめ た ロマーシ に対する 「 戦争 」 は 、 もとより 村 の 富農 から 挑ま れ た 。
0150,46,30: ところが 、 戦争 が 進む につれ 、 軍 そのもの が 、 偽り で 固め た 人民 むけ 報道 の ため に は 、 むしろ 作家 報道 員 を 邪魔 に ^ し はじめ た とともに 、 一般 に 、 戦線 視察 にたいする 作家 たち の 熱心 が うすれ て き た 。
0155,33,20: バルザック の 「 幻滅 」 は 十 九 世紀 において 、 ヨーロッパ に 出版 業 が 企業 として 擡頭 ^ し 始め た 時代 に 、 作者 たち が 、 どんなに その 営利 業 の 本性 を むき出し た 奸策 と 闘い 、 打算 に 抵抗 し 、 頑強 に 作家 として 闘わ なけれ ば なら なかっ た か という こと を 、 暑 くるしい ほど に 描き出し て いる 。
0160,53,112: それ のみ か 、 一 年 の 時 を 経 た 昨今 、 彼ら は 呆然 自失 から 立ち なおり 、 きわめて 速力 を 出し て 、 この 佝僂病 が 人間 性 の 上 に のこさ れ て いる うち に 、 まだ わたし たち の 精神 が 十分 強壮 、 暢達 な もの と 恢復 し きら ない うち に 、 その 歪み を 正常 化 する よう な 社会 事情 を 準備 し 、 客観 の レンズ を 奇妙 な 凹凸 鏡 に すりかえ て 、 それ に 映れ ば 焦点 が われ て 、 かざさ れる 剣 が 光輪 の よう に も 見える 状態 を つくろ う と ^ し はじめ て いる 。
0160,117,5: 人類 が 社会 を 構成 ^ し はじめ て から 、 それ について の 認識 を もち はじめ て 以来 、 より 幸福 に 、 より 快適 に 生きよ う と する 希望 から 築き あげ て き た 成果 の 見事 さ について 、 くりかえす の は ほとんど 愚 な 業 で ある 。
0160,118,45: 一方 において 、 芸術 と 自然 科学 と を 幾 世代 にわたって 花 咲かせ て き た 人間 が 、 社会 認識 の 成熟 する 諸 条件 が そなわり はじめ た 十 八 世紀 末 から 、 社会 を 学問 的 探究 の 対象 と ^ し 始め た 。
0160,174,50: 社会 連帯 の つよ さ で かえって 個性 が 護ら れ 、 家庭 や 母性 が 確立 し 、 勤労 による 財産 の 蓄積 さえ 安定 さ れ て いる 社会 で 、 はるか とおい ルネッサンス 時代 に 、 人間 が 自分 の 人間 性 を どの よう に 発揮 ^ し はじめ た か という こと を 舞台 で 眺める の は 、 さぞや 興味深い こと で あろ う 。
0166,49,85: エリカ ・ マン は 、 はじめ 小論文 や 諷刺 物語 を 書い て 反 ナチ の 闘争 を はじめ た が 、 一 九 三 三 年 一月 一 日 、 ミュンヘン に 「 胡椒 小屋 」 ( ペッパー・ミル ) という 政治 的 キャバレー を ひらい て 、 おなじ 名 の 諷刺 劇 を 上演 し たり 、 娯楽 と 宣伝 と を かね た 政治 的 集会 を 催し 、 演劇 的 才能 と 行動 性 と を 溌剌 と 発揮 し て 活動 ^ し はじめ た 。
0166,87,21: 民主 の 夜 あけ が き た とき 、 すぐ その 理性 の 足 で 立っ て 、 嬉々 と 行進 ^ し はじめ られ なかっ た ほど 日本 の 知性 は 、 うち ひしが れ て い た の で あっ た 。
0166,90,34: 自分 の 才能 の 達成 と 、 愛 の 達成 そのもの の ため に 、 民主 社会 の 諸 条件 が どんなに 必須 な もの で ある か を 、 どの よう に 理解 ^ し はじめ て いる だろ う か 。
0168,127,4: 合法 党 として 存在 ^ し はじめ て わずか 一 年 を 経 た ばかり の 日本 の 党 が 、 よしんば まだ 十分 豊饒 な 文化 性 を 溢れ させ て い ない として 、 また 組織 人 の 大 部分 が 文芸 作品 の 真剣 な 読者 で ある 暇 が ない ほど 活動 に 多忙 で ある から と いっ て 、 日本 の 民主 的 革命 と その 文学 の 発展 の ため に 、 党 が 重大 な 関心 を 示す の が 、 誤り で ある と どうして いえる だろ う 。
0170,255,8: 彼女 が はじめて 小説 を 書こ う と ^ し はじめ た とき 、 その 相談 の ため 半井 桃水 という 文学 者 と の 交渉 が あっ た 。
0170,289,64: プロレタリア 文学 は 文学 の 分野 で 、 はじめて 、 おくれ た 資本 主義 日本 の 封建 的 の のこり もの の 多い 社会 機構 の 中 で 、 文化 は どういう 歪み を 強い られ て 来 て いる か 、 婦人 は どうして 文学 創造 の 能力 を 低め られ て いる か という こと を 追求 し 、 明白 に ^ し はじめ た 。
0171,46,14: ある 種 の 文学 者 たち 自身 が 営利 的 ジャーナリズム に 関与 ^ し はじめ た という こと の ほか 、 今日 どういう やりくり を し て か 三 百 余 種 の 文芸 雑誌 が ある という こと を 思え ば 『 新 日本 文学 』 が 紙 の ない ため に あんな 薄っぺら な もの を 間遠 に しか 出し え ない 事実 は 、 私 ども を 深く 考え させ ます 。
0171,113,20: 三月 ころ から 後 いわゆる カムバック し た 中堅 作家 の ほとんど 全部 が ジャーナリズム の 安易 さ によって 活動 ^ し はじめ て 、 自身 にとって の 真 の 文学 的 発展 の モメント は 、 かえって イージー に 流し て しまっ て いる 点 は 、 こん ご 新しい 文学 の 発展 について 語る について も 、 けっして 無関係 で は ありえ ない 点 と 思い ます 。
0171,334,43: 『 新 日本 文学 』 は 第 四 号 で 、 やっと 、 こういう ふう に 、 かたよっ た 文学 人 の 文学 で ない もの 、 あたりまえ の 社会 的 人間 の 情理 に 立っ た 文学 へ の 声 を 包括 ^ し はじめ まし た 。
0171,411,10: この 報告 で は 新しい 方向 に 研究 を 展開 ^ し はじめ て いる 国文学 、 短歌 、 俳句 、 戯曲 、 児童 文学 等 について ふれる こと が でき ませ ん でし た 。
0174,17,31: この こと は 、 民主 主義 が 、 階級 間 の 平均 化 で は ない という こと を 、 日本 の 人民 が 激しい 二 年間 の 経験 によって 理解 ^ し はじめ た こと を 意味 する 。
0176,22,48: 詩 の 方面 で は 、 国鉄 の 詩人 達 が 職場 の 詩人 として の 成果 を しめし て 、 ますます 発展 しよ う と し て いる こと や 、 勤労 者 によって 書か れ た 戯曲 が 自立 劇団 の 上演 目録 に 登場 ^ し はじめ た こと など を 見逃す こと は でき ませ ん 。
0176,42,82: たとえば 四 七 年 十二月 に も たれ た 新 日本 文学 会 の 大会 で 行わ れ た 文学 サークル 協議 会 の 報告 は 、 これら の 活動 家 や サークル 員 の 一 人 一 人 が ごく 自然 な かたち で 、 人民 の 文学 という もの が 、 ジャーナリズム と ばかり 結びつい た 「 流行 作家 」 たち の 実存 主義 や 肉体 主義 あるいは 客観 主義 と 、 どんなに ちがう か という こと を 実感 ^ し はじめ て い ます 。
0181,64,30: 今日 民主 的 立場 に 立つ 若い 評論 家 は 、 新しい 作家 が 成長 し て くる より も 早い 速度 と 人数 と で 活動 に 参加 ^ し はじめ て いる 。
0185,46,9: この こと を 一般 は 現実 問題 として 理解 ^ し はじめ て いる 。
0185,49,42: 頭 の よし わるし を 論じる より も 、 この 世紀 の 人間 的 分別 の 共同 防衛 の ため に 、 性癖 と 偏見 から 飛躍 し て 人民 的 な 生活 と 文化 の 自主 性 を 守ろ う と ^ し はじめ て いる 。
0188,0,33: ソヴェト 同盟 と の 間 に とりかわさ れ て い た 不可侵 条約 を やぶっ て 、 ナチス 軍 が ポーランド から ウクライナ へ 、 モスクワ へ 、 レニングラード へ と 侵略 ^ し はじめ た 一 年 後 、 一 九 四 二 年 八月 、 ソヴェト 同盟 の 新聞 『 イズヴェスチア 』 に 「 虹 」 という 小説 が 連載 さ れ た 。
0189,12,54: その よう な 新しい 潮 に おさ れ て 、 まだ 日本 独特 の 民主 主義 の 実体 は 不 明確 に しか つかま れ て い なかっ た けれども 、 ともかく 人民 が 人民 の 幸福 の ため に 求め 、 たたかい 建設 し て ゆく こと の 当然 を 次第に 理解 ^ し はじめ て あけ た 一 九 四 六 年 の 春 から 一 九 四 七 年 の 二月 ごろ まで の ひと 区切り が 、 日本 民主 化 の 第 二 段 を なし て いる 。
0197,177,54: 「 民主 主義 文学 運動 について の 報告 」 ( 岩上 順一 ) の 、 最後 の 部分 「 日本 民主 主義 運動 の 深まり や はげし さ を 強力 に 反映 する 創造 や 批評 の 活動 に つきすすむ 」 必要 、 「 全 人民 の 民主 化 運動 の なか に 成長 ^ し はじめ て いる 」 「 市民 層 知識 層 の 活動 も けっして 見のがさ れ て は なら ない 」 という 部分 と 、 その ため に は 「 勤労 者 文学 」 について 新しく 大きい 見 かた が 緊急 に 必要 で は ない か という 点 と が 、 かみ 合わさ れ て い ない 。
0202,6,26: これ まで の 文学 が 、 しかけ て い た 話 の 中途 で その 主題 を さえぎら れ た よう に 方向 を 失い 萎縮 ^ し はじめ た 時期 だっ た 。
0205,157,17: 「 かつて の 自然 主義 隆隆 と まったく 同様 、 ちょうど 三 年 に し て 衰退 ^ し はじめ た の で あり ます 。
0205,244,29: 一 九 四 六 — 七 年 、 日本 の 全 産業 面 に 労働 組合 が 組織 さ れ 、 そこ に 党 細胞 が 公然 と 活動 ^ し はじめ た こと は 日本 の 労働 者 、 勤労 者 すべて にとって 全く 新しい 歴史 の はじまり で あっ た 。
0206,58,23: 今日 の 世界 民主 婦人 連盟 について 知っ て おり 、 ソヴェト 同盟 や 中国 の 新しい 社会 で 婦人 が どう 生活 ^ し はじめ て いる か という こと について も 、 相当 に 知っ て いる だろ う 。
0206,219,53: そこで 人類 の 祖先 たち は 、 イリーン が 面白く 旅行 し て いる よう に 、 一定 の 約束 を もっ た 長 さ 、 短 かさ で 棒 に 記号 を 刻みつけ たり 、 ぶら下げ た 繩 に それぞれ 約束 で きめ られ て いる 形 で 結び目 を こしらえ たり ^ し はじめ た 。
0219,0,30: 一 九 四 九 年 の 春 ごろ から 、 ジャーナリズム の 上 に 秘史 、 実録 、 実記 と 銘 を うた れ た 記録 もの が 登場 ^ し はじめ た 。
0221,164,6: けれども 田村 俊子 など が 活動 ^ し はじめ た について 意見 を 求め られ た とき の 彼 の 答え は 、 時代 的 で あり また 性格 的 で あっ た 。
0221,265,51: 三木 清 によって シェストフ の 「 不安 の 文学 」 が 語ら れ 、 やがて 「 不安 の 文学 」 に あき たら ない 小松 清 、 舟橋 聖一 など の 人々 が フランス の 反 ファシズム 運動 を 変形 さ せ た 「 行動 主義 の 文学 」 を 提唱 ^ し はじめ た 。
0221,308,42: 中国 ・ 朝鮮 の 婦女 連盟 、 英国 の 主婦 連盟 、 日本 の 民主 婦人 協議 会 など は 、 それぞれ の 地域 の 具体 的 な 条件 に たっ て 平和 と 人民 生活 の 擁護 の ため に 奮闘 ^ し はじめ た 。
0221,320,40: 『 新 日本 文学 』 は 小沢 清 「 町 工場 」 つづい て 熱田 五郎 「 さむい 窓 」 、 林 米子 「 矢車草 」 など 、 職場 に 働い て いる 労働 者 作家 の 作品 を 発表 ^ し はじめる とともに 、 徳永 直 「 妻 よ ねむれ 」 、 宮本 百合子 「 播州 平野 」 など を のせ はじめ た 。
0221,381,55: 多面 的 な 日常 生活 の 困難 と とりくみ ながら 、 家庭 の 主婦 で あり 、 小さい 子供 の 母 で ある 早船 ちよ が 、 「 峠 」 「 二 十 枠 」 「 糸 の 流れ 」 「 季節 の 声 」 「 公僕 」 など 、 次々 に 力作 を 発表 ^ し はじめ て いる 。
0221,405,29: 新しく 書き はじめ て いる 婦人 たち の 文学 は 、 早船 ちよ を やや 例外 として 、 まだ その 大 多数 が 、 小規模 の 作品 に 着手 ^ し はじめ た という 段階 で ある 。
0221,414,28: 関村 つる子 、 由起 しげ子 など の 人々 は 、 もう 久しく つづけ て 来 た 文学 の 勉強 の 結果 を 、 こん に ち 発表 ^ し はじめ て いる 。
0231,161,34: 徳川 の 中葉 から 日本 で は 町人 階級 が 勃興 し て 、 身分 制度 において は 一番 低い もの と さ れ て いる 商人 が 巨大 な 富 を 蓄積 ^ し はじめ た 。
0231,163,74: 大阪 商人 の 富 は 、 封建 領主 達 が 領地 の 農民 から 取立て て い た 米 を 廻漕 し 、 その 収穫 と 収穫 と の 間 に 金銭 の 立替 を し て 利 を とり やがて 集め た 米 を 土台 に 相場 を し て 、 政治 的 に は 支配 者 で あっ た 武士 の 経済 を 本質 的 に 大 坂 の 商人 が 掌握 ^ し はじめ た こと で 増大 し て 行っ た 。
0231,224,36: 日本 の 歴史 を 見 て 、 深い 驚き に うた れる こと は 、 ヨーロッパ において 人文 復興 の ルネッサンス が 起り 、 近代 に 向う 豊富 な 社会 生活 と 文化 と が 発生 ^ し はじめ た 丁度 その 頃 に 、 徳川 の 完全 な 鎖国 政策 が はじまっ た こと で ある 。
0231,464,40: そして 、 毎日 毎日 、 凄まじい 勢い で あらゆる 家庭 の 屋根 の 下 から 引き離さ れ て 行く 夫 、 兄 、 父 、 弟 達 に対する 婦人 たち の 苦しい 愛惜 の 情 を 押えつける こと に 熱中 ^ し 始め た 。
0231,639,17: この よう に し て 総て の 基本 的 な 面 で 人民 の 生活 が 破綻 ^ し 始める につれて 、 政府 は それ に対する 真実 の 対策 を 立て 得 ない から 、 ひたすら 威かし つける こと で 戦争 を 遂行 し 表面 の 統一 を 保と う として 来 た 。
0231,838,30: 土地 の 有償 自作 創立 案 を 政府 が 発表 する や 否 や 、 日本 中 の 大 地主 たち は 、 忽ち 親族 間 に 土地 を 分割 ^ し はじめ た 。
0236,2,10: この こと について は 、 婦人 が 急速 に 自覚 ^ し はじめ て いる ばかり で なく 、 心 ある 男子 は 皆 ふかく 理解 し て いる 。
0239,53,54: 社会 進化 の 過程 で 、 奴隷 という 働き手 が 出来 、 その 労働 で 富 が 蓄え られ 、 耕作 ・ 牧畜 ・ その他 の 固定 し た 土地 から の 収穫 が ふえる につれて 、 部落 の 男 、 父親 が 、 その 財産 の 管理 者 として 権力 を 発揮 ^ し はじめ た 。
0239,57,18: 婦人 に対して 、 社会 が 、 生存 の 基本 に なる モラル として 、 貞操 を 要求 ^ し はじめ た 第一歩 は 、 私有 財産 という もの が 人間 社会 で 権威 を もち はじめ た 時期 と 歴史 の 上 で 一致 し て いる 。
0242,117,12: カール は パリ 発行 の 『 フォールベルツ 』 誌 へ 寄稿 ^ し はじめ た 。
0242,118,31: 現代 社会 の 発展 は 生産 の もっと 合理 的 な 方法 による しか なく 、 進歩 の に ない 手 は 世界 の 勤労 階級 で ある こと を 理解 ^ し はじめ て い た カール は 、 「 プロシヤ 国王 と 社会 改良 」 という よう な 論文 で 盛 に ドイツ の 野蛮 と 闘っ た 。
0242,163,19: 共産 主義 者 同盟 の 人々 の 多く が ドイツ に 帰っ て 、 さまざま の 面 で 活動 ^ し はじめ た 。
0244,19,42: 幼 な 児 の 如く 信じ た 国民 が その 結果 として おか れ た 今日 の 生活 の 破綻 の 中 から めざめ て 、 不合理 な 生産 と 、 経済 の 事情 を 民主 的 に 改善 しよ う と ^ し はじめ た の は 当然 で あり ます 。
0246,16,20: 世界 で 、 はじめて メーデー を 働く もの の 行進 の 日 と きめ て 、 それ を 実行 ^ し はじめ た の は アメリカ の 労働 者 でし た 。
0249,53,2: 擡頭 ^ し はじめ た 町人 が 、 金 の 力 に まかせ て 、 贅沢 な 服装 を し 、 妻女 に 競争 で キラ を きそわ せ た こと は 西鶴 の 風俗 描写 の うち に まざまざ と あげ られ て いる 。
0250,1,47: 一言 に いえ ば 、 これら の いきさつ の 総て は 第 一 次 世界 大戦 後 の 二 十 五 年間 に 世界 の あらゆる 国々 で 、 婦人 も だんだん 、 男子 と 同じ よう な 角度 から 結婚 や 家庭 の 問題 について 理解 ^ し はじめ た という こと だ と 思う 。
0250,46,21: そして 権力 の ため に 犠牲 に さ れる こと の ない 市民 の 個々 の 家庭 の 尊厳 を 主張 ^ し はじめ た 。
0254,29,21: 民主 主義 保育 連盟 が 子供 の 生き て ゆける 場所 の 建設 について 、 具体 的 に 動こ う と ^ し はじめ て いる こと の 必然 が 、 はっきり ここ に 示さ れ て いる 。
0268,71,20: 勉学 ざかり の 少年 、 青年 で ある 子息 たち が 、 色 を なし て 自殺 説 を 否定 ^ し はじめ た という 心理 。
0270,24,26: 印度 の 婦人 たち は 、 こん に ち 心から 夫 や 息子 と 肩 を ならべ て 、 人民 の 幸福 の ため に 活動 ^ し はじめ まし た 。
0276,175,37: 一 九 三 三 年 、 日本 の 権力 が 戦争 強行 の 決意 を かため て 、 言論 ・ 思想 の 自由 を 奪い 、 文学 を 戦争 宣伝 の 方向 に 利用 しよ う と ^ し はじめ た 時 、 プロレタリア 文学 運動 は 禁圧 さ れ た 。
0277,19,31: 十 代 の 若い ひと が 、 人生 に めざめ そめ て 、 朝霧 が いつか はれ て ゆく よう に 自分 の 育っ て 来 た 環境 を 自覚 ^ し はじめ た とき 。
0277,20,6: 人間 として の 自我 が 覚醒 ^ し はじめ て 、 自分 を 育て 来 て いま も 周囲 を とりかこん で いる 社会 と 家庭 の しきたり に 、 これ まで 思い も し なかっ た はげしい 批判 の 感情 が わき 立つ よう に なっ た とき 。
0277,57,18: 十 代 の ひと の 発言 が 、 社会 的 な 意味 を もつ もの として 登場 ^ し はじめ た こと は 、 人間 の ゆたか さ にとって よろこばしい こと だ けれども 、 それ について 、 十 代 の ひと 自身 ある程度 辛辣 な 感情 を 経験 し て いる こと を 、 おとな は 知っ て いる だろ う 。
0277,59,29: 十 代 が 、 ジャーナリズム の 新しい 開拓 地 と 見 られ て いる の で は ない か という こと を 、 わかい 女性 は 案外 批判 ^ し はじめ て いる 。
0291,18,23: 選挙 運動 が はじまっ て 、 乱立 し た 各党 が 一 票 を 我 党 へ 、 の 活動 を 開始 ^ し はじめる や 否 や 、 この 憲法 草案 が 、 どれほど 日本 の 民主 化 の ため に 害悪 を 及ぼす もの で ある か が 誰 の 目 に も 明らか に なっ て 来 て いる 。
0292,13,21: 経済 の 上 に 、 従って 政治 的 権力 の 上 に 、 自分 たち の 意志 を 明瞭 に 反映 ^ し はじめ た 近代 第 三 階 級 ( ブルジョア ) として の 市民 たち が 、 自身 の 活溌 な 精神 の 表現 として 、 自分 たち の 市 に 、 大学 を 建て 、 大 図書館 を 建て 、 劇場 を 建て た 。
0292,17,42: 寧ろ 、 現代 の 資本 主義 が 強く 文化 分野 を 支配 する よう に なっ て から 、 その 取引 場 として パリ 、 ロンドン 、 ニューヨーク という 風 な 首都 が 、 文化 ・ 芸術 の 成果 を 集中 ^ し はじめ た 。
0292,86,21: 若い 世代 が 、 自分 たち の 青春 と 発展 の 可能 を 、 自覚 し て 実現 しよ う と ^ し はじめ て いる こと で ある と 思う 。
0292,91,15: 私 たち の 文化 も 、 漸 々 これから 私 たち の もの として 成長 ^ し はじめよ う と し て いる 。
0293,50,40: 生活 の 現実 は 、 これら の 婦人 代議士 が 、 初めて の 政治 経験 において 「 女 の こと は 女 の 手 で 」 解決 する に は 余りに 重大 な 社会 情勢 で ある こと を 直感 ^ し はじめ て いる の で は ない だろ う か 。
0293,76,43: その 席上 で 幣 原 首相 は 、 私 も 自分 の 利益 の ため に 粘っ て いる の で は ない 、 国 を 憂える こと は 諸君 と 同じ だ が 、 方法 が 違う 、 と 意見 を 披瀝 ^ し はじめ たら 、 傍 から 楢橋 書記 翰長 が 、 なお 言 を つご う と する 首相 に 「 『 ストップ 』 と 命じ 、 首相 に これ 以上 の 発言 を 許さ なかっ た 」 ( 四 ・ 二 〇 、 毎日 ) という 意味 深長 な 寸劇 が 行わ れ た 。
0302,48,9: 組合 は 、 文化 部 の 意味 を 理解 ^ し はじめ て 来 て いる 。
0302,73,55: ただ 、 近頃 一部 の 作家 の 間 に 流行 し て いる よう に 、 小金 を ため て 来 た 作家 たち が 、 背後 により 大きい 資本 と 結合 し て 、 出版 企業 体 を 組織 し 、 株主 や 理事 に なっ て 、 利潤 の 分配 に 直接 関係 ^ し はじめ て いる 人々 は 、 作家 と いっ て も 、 それ は 例外 で ある 。
0302,75,18: 文筆 家 が 、 自分 たち の お かれ て いる 現実 の 社会 関係 を 理解 ^ し はじめ て いる こと と 、 出版 ・ 印刷 の 労働 組合 が 、 人民 大衆 の 社会 的 発言 の 形態 として の 出版 の 活動 の 真 の 意味 を 把握 する 歩調 と が ある程度 そろっ た とき 、 日本 の 文化 は 、 出版 の 刷新 の 可能 から 非常 に 大きい 進歩 を とげる だろ う と 期待 さ れる 。
0302,85,11: 資本 主義 出版 企業 の 矛盾 の 国際 性 について 理解 ^ し はじめ て いる 。
0302,89,22: 最も 進歩 し た 良質 の 文化 人 は 、 今日 、 文化 生産 者 として の 社会 的 責任 を 自覚 ^ し はじめ て いる 。
0307,82,14: ギリシャ 神話 の 時代 から 、 人類 が 考える という 最初 の 努力 を ^ し はじめ た とき から 、 追求 し つづけ て 来 た の は 幸福 に 生き たい という こと だっ た と 思い ます 。
0313,7,17: そして 、 このごろ の よう に 幾年 ぶり か で 国 の 内外 の 往来 が 恢復 ^ し はじめる と 、 ユネスコ の 問題 に しろ 国際 的 だ し 、 アメリカ へ の 留学生 の 出発 も 国際 的 な 一つ の でき ごと だ し 、 織姫 渡米 も 国際 的 な 現象 の 一つ と なっ た 。
0313,27,33: 他 の 多く の ところ で は 、 きょう わたし ども が 、 日本 の 明治 時代 に 資本 主義 に 立つ 民主 主義 は 完成 さ れ なかっ た 、 と 理解 ^ し はじめ て いる その 資本 主義 に 立つ 民主 的 な 政治 の 形 が もたれ た の で あっ た 。
0313,40,20: 小さかっ た ナチス が そういう 支援 ・ 投資 を 得 て 怪物 的 な 成長 を とげ 世界 を 攪乱 ^ し はじめ て 一 九 三 八 年 以来 、 世界 平和 の ため 、 自分 たち の 人民 生活 ・ 国家 の 存在 の 擁護 の ため に 自分 の 息子 たち 孫 たち を 前線 に 送ら なけれ ば なら なく なっ た の は 、 ほか なら ぬ か つて の ナチス へ の 投資 者 たち で あっ た 。
0314,7,15: この 悲惨 な 経験 を 生き抜き 、 「 自分 」 を 取り戻そ う と ^ し はじめ て わずか 三 年 たつ か たた ない のに 、 日本 の 理性 は 再び 戦争 の 挑発 と 、 根 の 深い 日本 の ファシズム と 権力 の 屈従 的 な ショーヴィニズム と によって 危機 に さらさ れよ う と し て いる 。
0315,88,32: だからこそ 八 千 一 万 の 婦人 が 五 十 数 ヵ国 から 集っ て 民主 婦人 連盟 を 組織 し 、 世界 の 永続 的 な 平和 の ため に 努力 ^ し はじめ て いる し 、 世界 の 労働 組合 総 連合 が でき て 、 平和 の 確保 に 努力 し て いる 。
0318,596,23: 反動 的 な 学内 の 諸 習慣 、 制度 について 学生 は 自主 的 な 改善 を 求め 研究 の 自由 を 確立 ^ し はじめ た 。
0318,797,52: そして この 希望 は 、 日本 の 民主 化 さ れ た 経済 再建 の 具体 的 な コース の 中 の 一部分 で あり 、 労働 者 の 生活 安定 の ため の 諸 闘争 こそ 学生 の チープ・レーバー を 救い 、 働き つつ 学ぶ 社会 を もたらす もの と 理解 ^ し はじめ て いる 。
0318,929,58: 戦争 中 は その 人 が キリスト教徒 で ある という キ の 字 も 人 に 知ら れ ない で 暮し て い た 人々 が 、 首相 や 大臣 に なる 時期 が 来 たら 、 にわかに キリスト 教 諸 外国 に 向っ て 自身 の キリスト教徒 で ある こと を 言明 し 、 神 に 感謝 ^ し はじめ た こと について 、 むしろ 皮肉 を 感じ た 。
0318,1061,46: 評論 家 として 蔵原 惟人 その ほか 活溌 な 数 人 の 活動 家 ・ 作家 として の 中野 重治 ・ 徳永 直 ・ 佐多 稲子 ・ 宮本 百合子 ・ 豊島 与志雄 、 詩人 で は 壺井 繁治 ・ 岡本 潤 、 その他 戦後 に 活動 ^ し はじめ た 若い 作家 、 評論 家 、 詩人 の 多数 が ある 。
0318,1103,50: それ は 、 林 房雄 ・ 尾崎 士郎 ・ 火野 葦平 ・ 石川 達三 その他 、 軍 の 特派 員 として 前線 に 活動 し た ばかり で なく 、 戦争 煽動 の ため に 一 〇 〇 パーセント 活躍 し た 作家 たち が 、 殆ど すべて 再び 執筆 ^ し はじめ た こと で ある 。
0318,1316,33: アメリカ 映画 の 貧弱 な 真似 を する こと を 止め ない 限り 日本 映画 の 芸術 的 な 独自 性 は 育て られ ない という 事実 を これら の 社 も 自覚 ^ し はじめ た 。
0318,1475,6: 学校 の コーラス 団 も 発達 ^ し はじめ た 。
0318,1638,50: もし かりに 、 漠然と 公安 を 乱す お それ が ある 出版 物 は とりしまる という よう な 新 取締 法 を つくっ た なら ば 、 政府 は よろこび 勇ん で 、 政府 を 批判 し 彼ら の 良心 を 眼 覚め さす すべて の 出版 物 を 禁止 ^ し はじめる で あろ う 。
0319,96,39: 選挙 の 最後 の 二 週間 に 、 トルーマン は 彼 を 制約 し つづけ た 南部 へ の 気がね を ふりすて 、 民主 精神 に 反し た 第 八 十 議会 の 失敗 を 明瞭 に 指摘 ^ し はじめ た 、 と 日本 の 新聞 は 報じ て いる 。
0332,25,70: 最近 の 「 軍艦 大和 」 の 問題 は 、 文学 作品 の 形 を とっ て い た から 、 文学 者 たち の 注目 を 集め 、 批判 を うけ まし た が 、 ひきつづき いくつ か の 形 で 二 ・ 二 六 実記 が 出 て 来たし 、 丹羽 文雄 の 最後 の 御前 会議 の ルポルタージュ 、 その他 いわゆる 「 秘史 」 が 続々 登場 ^ し はじめ まし た 。
0348,13,56: ブック マン 運動 と よば れる よう に なっ て い た この 運動 が アメリカ で 勢力 を 得 て き た の は 、 第 二 次 大戦 中 、 ぬけ め の ない ブック マン 博士 が この 運動 を 宗教 問題 から 社会 運動 に きりかえ て 、 労資 協調 を 主張 ^ し はじめ て から の こと で ある 。
0350,27,30: わたし たち は この 言葉 を 、 生活 の 実際 について 理解 し 、 平和 について 語り 、 平和 の ため に する 行動 を 、 犯罪 めかし て 宣伝 ^ し はじめ た 日本 の 軍国 主義 者 に 、 平和 を 求める 人民 の ゆるが ない 意志 を 示し て ゆく べき 時 に なっ て いる 。
0388,6,15: わたし は 、 女学校 を 卒業 し て じき 、 文学 の 仕事 を ^ し はじめ た 。
0408,6,29: これら の 作家 論 は 、 当時 の 日本 の 権力 が 戦争 推進 の ため どんなに 現実 を 歪め た 観念 を 社会 の あらゆる 面 に 流布 ^ し はじめ た か という こと と 、 近代 市民 社会 の 生活 史 を もた ない 日本 の 文化 人 が 自身 の 内 なる 封建 性 と 非 社会 性 によって どんなに その 強権 に 屈伏 し た か 、 それら と の たたかい は 、 どんなに 困難 で あっ た か という こと を 示し て いる 。
0409,17,23: 日本 の 文学 に は 無産 派 文学 運動 が 擡頭 し て い て 、 アナーキズム と ボルシェビズム の 対立 の はっきり ^ し はじめ た 時代 で あっ た 。
0417,10,15: 日本 資本 主義 高揚 期 で あっ た 明治 末 及び 大正 時代 に 活動 ^ し はじめ た 永井 荷風 、 志賀 直哉 、 芥川 龍之介 、 菊池 寛 、 谷崎 潤一郎 その他 の 作家 たち は 、 丁度 それぞれ の 段階 で の 活動 期 を 終っ た とき だっ た 。
0417,11,14: これら の 作家 たち は 無産 階級 運動 と その 芸術 運動 の 擡頭 ^ し はじめ た 日本 の 新しい 社会 と 文学 の 動揺 の なか に 、 各自 の 発展 の 道 を 求め なけれ ば なら なかっ た の で あっ た が 、 これら の 人々 が こん に ち 自身 を おい て いる 状態 から み て も 一目瞭然 で ある とおり 、 誰 も が 自身 の 既成 文壇 において の 地位 を 肯定 し 、 個人 的 な 才能 に 未来 の 打開 を たのん だ 。
0422,62,79: 日本 、 中国 、 朝鮮 を こめ て の 東洋 と 西欧 の 民主 主義 を うちたて 、 世界 の 平和 を 守ろ う と する すべて の 人々 は 、 めいめい の 日常 生活 の なか に 、 こまごま と し た 形 で はいりこん で 来 て いる 問題 として 、 ファシズム に 反対 し 反 民主 的 な 侵略 戦争 に 反対 し なけれ ば 平和 も 民主 主義 も あり 得 ない こと を 理解 ^ し はじめ て いる 。
0426,90,12: そして 「 非常時 」 が 、 あらゆる 理性 と 文化 を 抹殺 ^ し はじめ て 横光 利一 の 「 高邁 」 の 力 よわ さ を あらわし 、 「 自由 な 自意識 」 の 存在 は 不可能 で ある こと を 明瞭 に し て ゆく につれ 、 日本 の 文化 知識 人 の 間 に 、 文化 擁護 の 欲求 が 湧い た 。
0426,95,55: 一方 で は 、 前年 ヴェノスアイレス の 国際 ペンクラブ 大会 に 日本 代表 として 出席 し た 島崎 藤村 が 、 大会 の 反 ファッシズム に 高まっ た 雰囲気 から 、 彼 独特 の 用心 ぶ かさ で 日本 の 立場 を 守っ て かえって 来 て 、 日本 ペンクラブ の 創立 に 着手 ^ し はじめ て いる 時 で あっ た 。
0426,97,15: それら の 事情 に 加え て 、 文化 の 擁護 、 新しい ヒューマニズム を 提唱 ^ し はじめ た 人々 自身 が 、 その 心理 に 、 つよい プロレタリア 文化 ・ 文学 の 運動 忌避 の 要因 を ひそめ て い た から 、 一つ 一つ 、 曲り角 へ 出る ごと に 、 この 運動 に は 階級 性 が ない こと 、 プロレタリア 文化 運動 の 再建 で は ない こと 、 階級 意識 を もつ 人 は ボイコット する こと を 証明 し なけれ ば なら なかっ た 。